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Fターム[4D043AA00]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 対象とする穀粒 (599)

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Fターム[4D043AA00]に分類される特許

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【課題】小型モータを用いた小型で薄型の装置でありながら、搬送能力の高い粒状物搬送装置、特に粒状農産物搬送装置を提供する。
【解決手段】無端状の搬送ベルトを搬送装置筐体内に配置した粒状物搬送装置であって、無端状搬送ベルトを高速に回転させることにより、搬送区画内に搬送粒状物の流動化励起区画を励起しつつ、該流動化励起区画を前記無端状の搬送路空間に沿って高速移動させることによって、流動化した粒状物を無端状の搬送路空間に沿って搬送することを特徴とする粒状物搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 とうもろこしの表皮、胚乳及び胚芽をできるだけ原形をとどめたまま回収して、後工程の精選工程において容易に取り分けが可能となる竪型精穀機を提供する。
【解決手段】 立設した除糠精穀網筒10内に回転可能に設けた主軸7に、攪拌ロール9及び上送式螺旋ロール8を軸装するとともに、攪拌ロール9と除糠精穀筒10との間隙を精穀室11に、除糠精穀筒10と円筒型ケーシング4との間隙を集糠室26にそれぞれ形成した竪型精穀機1であって、攪拌ロール9は、外周面に棒状抵抗部材9b,多数の抵抗角柱9cを固着し、除糠精穀網筒10は、円形の打ち抜き孔が多数穿設してあり、集糠室26底部に配置した複数の糠掻き出し羽根28を介して精品穀粒を機外に排出すべく、穀粒排出部には、精品穀粒を集糠室26底部に落下させるための落下樋19を接続する一方、該落下樋19には、穀粒の吐出を規制して搗精度合いを調節する抵抗調節装置20を設けた。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥機の張込穀粒量検出装置において検出箱体への穀粒や塵埃類の侵入を少なくする。
【解決手段】錘(22)を吊り下げる紐(23)を巻回する検出ドラム(24)及び検出モータ(25)と、錘(22)の上限位置を検出する錘検出手段(31)及び上限検出スイッチ(32)と、錘(22)の張込穀粒位置を検出する錘下限検出手段(32)及び下限検出スイッチ(26)とを設け、検出箱体(21)内には左右に仕切る仕切板(38)を設け、左右一方には検出ドラム(24)、下限検出スイッチ(26)、上限検出スイッチ(32)、錘下限検出手段(29)、錘上限検出手段(31)を設け、左右他方には検出モータ(25)及びハーネス(36)を設ける。検出箱体(21)の底板より下方に突出している板状の錘上限検出手段(31)の先端部を紐(23)が通過する貫通孔(21e)の下方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理後の穀物の水分を適切に検出する。
【解決手段】穀物乾燥装置では、穀物が設定水分値より所定値だけ大きな水分値以下になった後に、所定時間穀物の乾燥処理が休止される。さらに、特定時間穀物が循環処理及び送風処理されて、穀物の水分値が測定される。そして、穀物の水分値が設定水分値以下である際には乾燥運転が終了される一方、穀物の水分値が設定水分値より大きい際には再度穀物が乾燥処理される。このように、特定時間穀物が循環処理及び送風処理されて、穀物及び水分測定装置の温度が常温に近づけられてから、水分測定装置が穀物の水分値を測定することで、穀物の水分値を適切に測定できる。 (もっと読む)


【課題】搗精終了時、人手を煩わすことなく、短時間のうちに搗精室から残留米を残らず排出することが可能な精米機を提供する。
【解決手段】搗精終了時に、搗精ロール15及び搗精網36により形成される搗精室13内の残留米の後方から排出口のある前方側に向かって圧縮空気を噴風するように制御される第1の噴風手段14と、搗精ロールが連なった搗精ロール軸を駆動するための駆動電源の供給が停止されても、搗精ロール軸が慣性で回転し続けている状態にあっては、搗精ロールから搗精室内に向けて圧縮空気を噴風し続けるように制御される第2の噴風手段16とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 搗精終了時、集塵機の運転を停止することなく圧縮空気の噴風によって残留米を排出することが可能な精米機を提供する。
【解決手段】 搗精終了時にあっては、集塵機の吸引力を遮断する遮断手段を設けると共に、搗精室カバーの吸気口を塞ぐ閉塞手段を備えるようにする。 (もっと読む)


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