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Fターム[4D043CB01]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 脱皮、剥皮 (67) | 脱皮装置 (59)

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【課題】
単一の操作レバーにより籾シャッタ弁、揺動クラッチ手段及び循環/排出切換弁を操作し、且つ、籾摺選別作業の開始から終了までの作業進行状態に応じて操作レバーの所定操作位置への移動を表示する表示手段を備えた籾摺選別機において、操作レバーが仕上げ玄米を機外排出状態にあるときに、オペレータが籾摺選別機の傍にいなくても残米処理工程への自動移行を円滑にする。
【解決手段】
混合米有無検出センサ(SE8)が混合米タンク(24)の混合米無し検出をすると、操作レバー(32)を第3操作位置(32d)に操作したままの状態で循環/排出切換弁(36)を排出状態から循環状態に切り替え、次いで、所定時間後に循環/排出切換弁(36)を循環状態から排出状態に切り替え、次いで、籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)の設定値以下の負荷電流値を検出すると、主モータ(M1)を停止する。 (もっと読む)


【課題】ゴムロール式と衝撃式の二つの籾摺り方式を適切に利用し、未脱ぷの籾がほとんど混じってない状態の玄米を効率よく適切に得ることができる籾摺装置を提供すること。
【解決手段】籾11を貯留すると共に下方へ順次連続的に供給する籾ホッパー10と、籾ホッパー10から供給される籾を二つの回転するゴムロール21、22間を通すことによる摺り作用によって脱ぷする第1の籾摺機構部20と、第1の籾摺機構部によって得られた玄米と籾及び籾殻の混在する混合米が排出される混合米の排出口30に接続される導入口51を有し、導入口51から供給される混合米31の籾を衝撃作用によって脱ぷする第2の籾摺機構部50と、籾殻を風力で分離する籾殻分離機構部60と、玄米71を機外へ排出する玄米の排出口70とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コイン精米機にあって籾摺装置を、籾摺ロール形態に変えてインペラを用いた衝撃形態の構成として、揚穀搬送行程を低く形成して、コンパクトで安価な形態とするものである。
【解決手段】供給ホッパ1内の穀粒が籾の場合には脱ぷして上方に跳ね上げ、玄米の場合には上方に跳ね上げるインペラ装置を供給ホッパ1に隣接する位置に設け、インペラ装置の上部にはインペラ装置で跳ね上げられた穀粒を揚穀案内する揚穀筒5を接続し、該揚穀筒の終端部を籾殻を風選する風選装置に連通する構成とし、該風選装置6の後工程には石抜選別する石抜装置7を設け、石抜装置の後工程に精米装置を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の玄ソバの脱皮には不可欠だった粒選“粒揃え”という工程を省くことが出来るため労力の軽減、騒音の低下、省スペース化及び少量脱皮をも可能とする玄ソバ色選脱皮機を得る
【解決手段】玄ソバ脱皮機3、破砕粒篩4、風力選別機5、色彩選別機6を一体化させ、さらに搬送装置2,7をそれぞれに接続し色彩選別機の色設定を自由に変更できるコントロールボックスを備えている。このためこれに玄ソバを一連の順で通す事により玄ソバから丸抜きを取り出すことが少量でも極めて簡単に出来、またそれぞれの機械を一体化したため低騒音、省スペース化が図れる。 (もっと読む)


【課題】籾殻回収装置の収納袋又は収納箱が満杯になったら、籾すり機の選別性能に悪影響を与えたり内部循環経路中に詰まりを生じさせる前に、直ちに籾すり作業者に気付かせて必要な処置ができるようにした、構造が簡単で安価な安全装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】籾すり機1の籾殻排出パイプ2に籾殻搬送パイプ3を介して籾殻回収装置4を接続し、籾すり機1から選別風と共に排出される籾殻を回収する構成において、筒体外周面の一部に適宜の大きさの非常口9を開口し、通常の作業状態では前記非常口9を閉塞し、筒体内風圧の異常増加により非常口9を開放するように、安全弁10の一辺を丁番11等で筒体表面に固着して開閉自在と成した安全装置8を、籾殻搬送経路中の任意の位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】内部を流下中の被搬送物を特別に用意した道具を使わずに簡単に採取できる流下樋を得る。
【解決手段】第1流下樋10では、蓋部36により試料採取口34が閉塞された状態で、作業者が片方の手Hの指で蓋部36の取っ手40を引っ張り上げると、蓋部36が開放位置へ回動される。このとき、試料採取部材42の採取部46が、採取位置を経由し、樋本体22内を流下する籾Mの一部が採取部46に掬われる。そして、蓋部36が開放位置に達すると、採取部46に採取された籾Mは、採取部46の底壁46Aをつたって案内部44側へ落下し、更に案内部44の底壁44Aをつたって作業者の片方の手Hの手の平の上に落下する (もっと読む)


本発明は、トウモロコシ粒を脱皮殻および脱胚芽するための方法および装置に関する。達成したいのは、トウモロコシの、より効率的でかつより簡単な脱胚芽である。このために、不純物除去されたトウモロコシは、湿式脱皮殻では濡らされ、次いで、脱皮殻および脱胚芽され、直接に粉砕装置に供給される。
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