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Fターム[4D043MB24]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 制御、連動(対象側) (282) | 主駆動源の始動、停止 (19)

Fターム[4D043MB24]に分類される特許

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【課題】
単一の操作レバーにより籾シャッタ弁、揺動クラッチ手段及び循環/排出切換弁を操作し、且つ、籾摺選別作業の開始から終了までの作業進行状態に応じて操作レバーの所定操作位置への移動を表示する表示手段を備えた籾摺選別機において、操作レバーが仕上げ玄米を機外排出状態にあるときに、オペレータが籾摺選別機の傍にいなくても残米処理工程への自動移行を円滑にする。
【解決手段】
混合米有無検出センサ(SE8)が混合米タンク(24)の混合米無し検出をすると、操作レバー(32)を第3操作位置(32d)に操作したままの状態で循環/排出切換弁(36)を排出状態から循環状態に切り替え、次いで、所定時間後に循環/排出切換弁(36)を循環状態から排出状態に切り替え、次いで、籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)の設定値以下の負荷電流値を検出すると、主モータ(M1)を停止する。 (もっと読む)


【課題】昇降式のシャッターによる玄米投入口の開閉に伴う不具合を解消すること。
【解決手段】正面パネルの後側には玄米を精米処理する機器が組み込まれると共に、その機器の動作を制御するための制御装置を備え、正面パネルの正面側に料金投入口と玄米投入口と白米タンクを備え、玄米投入口から奥には玄米投入空間を備えると共に、玄米投入空間の下には投入口ホッパを備えるコイン精米機において、自動扉はその上端部を軸支されることによって揺動可能に設けられており、玄米投入口を閉鎖した場合には自動扉はその上端部を支点としながら吊り下げられた状態となり、玄米投入口が開き始める場合には自動扉はその上端部を支点にしながらその下端部が玄米投入空間に向かって入り込んでいくことを特徴とするコイン精米機の玄米投入口用自動扉開閉装置。 (もっと読む)


【課題】良質の糠を利用者に提供できる精米設備を提供する。
【解決手段】利用者が持参した玄米を精米処理する精米機と、精米機の精米処理で発生した糠を利用者が取り出す糠取出し部と、糠を収容する糠容器と、利用者が糠を取り出すことを選択する糠取り出しスイッチを設けた精米設備において、精米機における精米処理が開始するまでに利用者が糠取り出しスイッチを操作すると、精米処理の開始直後の糠を糠容器に収容し、その後糠取出し部側に切り替えて糠を供給する。 (もっと読む)


【課題】 一回の精米できる玄米量を制限する形態では、料金分の運転時間が経過して自動停止したときに、少量の玄米が玄米ホッパ内に残留していると、運転再開の操作が行い難く、多量の玄米と、料金を新に供給して精米運転をもう一回行わなければならず、経費と時間を要し、操作が煩雑、面倒である。
【解決手段】 玄米ホッパ3の供給口を開閉する供給蓋22は、この閉鎖位置をロックする蓋ロック機構23を有して、精米運転はこの供給蓋22を閉鎖位置にロックした状態で行い、料金供給による精米運転の完了後は、玄米ホッパ3の残量玄米の検出によってコインメック33に精米料金を供給することにより、前記供給蓋22をロックした状態のままで精米運転を再開可能に構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、小さい設置面積のコンパクトな精米設備にすることを課題とする。
【解決手段】
玄米を投入する投入ホッパ(1)と、玄米に混じる石を石抜き処理する石抜機(2)と、石抜機(2)で石抜き処理した玄米を揚穀する昇降機(3)と、玄米を精米処理する精米機(5)と、精米機(5)で精米処理した精白米を貯留する白米タンク(6)とを設け、投入ホッパ(1)の直下方に石抜機(3)を設け、投入ホッパ(1)の直上方に白米タンク(6)を設け、かつ、白米タンク(6)排出口(6a)を投入ホッパ(1)の開口部に対向する位置に設け、白米タンク(6)の直上方に精米機(5)を設けたことを特徴とする精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】
利用料金の返却不能のコインメックを搭載している料金式自動精米設備において、利用者の投入ミスで運転時間途中で原料投入ホッパ内の玄米が途切れて精米運転が終了し、無駄料金を投入したことによる利用者の不利益を低減する。
【解決手段】
料金の返却が不能なコインメック(23)を備え、精米運転開始後に原料投入ホッパ(5)の玄米投入センサ(31)が玄米無し検出をすると、精米運転の終了動作に移行し、精米運転の終了動作中に、玄米投入センサ(31)が投入玄米有り検出をした時に、1単価分以上の運転時間が残存した状態であると、前記精米運転の終了動作の停止後又は終了後に、前記残存する運転時間だけ精米運転を再開可能とした運転制御を行なうコントローラ(C)を設けた自動精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、利用者の待ち時間が少なく、慣れない客により操作手順が遅くなっても投入金を無駄にせず、確実に、速やかに動作するコイン精米機を提供すること課題とする。
【解決手段】
コインの残金が有る状態で、玄米センサ(Sa)がオフになると、所定時間(Ta)経過後に石抜き装置(15)内や精米装置(18)内の残米処理を行なう終了動作を行なってから装置各部を停止し、コインの残金が無くなったとき、玄米センサ(Sa)がオンであると、前記終了動作を行なわずホッパ(11)内に玄米が残存した状態で装置各部を停止し、コインの残金が無くなったとき、玄米センサ(Sa)がオフであると、前記終了動作を行なってから装置各部を停止するよう制御するとした。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に弾性ロール体を交換可能とする、作業性を向上させた籾摺選別装置を提供する。
【解決手段】シャッタsを有するホッパ2に投入した原料穀粒を脱ぷ処理する、弾性ロール体11ab,11bbを外周に装着し、固定ロール11bおよびこの固定ロール11b側に移動調節自在とした移動ロール11aからなるベルト駆動式の脱ぷロール11cと、この脱ぷロール11cからの混合穀粒を風選して得た選別穀粒を、さらに選別する揺動選別板18bとを備え、移動ロール11aの駆動軸11aa近傍に、弾性ロール体11ab,11bbの所定の磨耗度を検出する、制御部Cに接続した検出手段Sを設け、この検出手段Sが、弾性ロール体11ab,11bbの磨耗を検出すると、制御部Cは、弾性ロール体交換モードAとして、揺動選別板18bを停止させた後、ホッパ2のシャッタsを閉鎖するとともに、シャッタsのシャッタレバーlを閉位置に回動させ、さらに脱ぷロール11cの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】揺動選別板型籾摺選別機において、籾切れにより籾摺作業を自動的に停止した後に、籾切れ解除により籾摺作業を再開する際に、籾摺ロールのロール間隙を適正にする。
【解決手段】
籾摺用籾の籾切れを検出すると、揺動選別板(15)の揺動を自動的に停止し、籾摺部(1)の籾シャッタ(6a)を閉鎖し、ロール間隙制御手段(41)の作動を自動的に停止する制御手段を設け、籾切れが解除が検出されると、揺動選別板(15)の揺動を再開し、籾摺部(1)の籾シャッタ(6a)を開にし、揺動選別板(15)の揺動再開から所定時間後に籾摺ロール(7,7)のロール間隙制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】 精米機による精白度は、玄米の種類や、生産地等によって異なることが多く、特に8分搗以下の精白度の要望は地方によって異なり、又精白度選択ボタンの追加(増設)は、操作盤の広さや生産コスト等によって制限を受け易い。
【解決手段】 精米装置の操作盤1に精白度毎のコイン投入口2を形成し、各コイン投入口2には、投入コインを検出するコインセンサ3を設け、このコインセンサ3の検出によってコイン投入口2位置毎に設定の精白度のもとに精米を開始する。精米を行うときは、玄米を精米装置の玄米ホッパーに所定量供給して、精白度目的位置のコイン投入口2を選択して精米量に応じたコイン量を投入する。このコイン投入口2におけるコインセンサ3が所定量のコインが投入されたことを検出すると、精米装置の精白度がこのコイン投入口2、及びコインセンサ3位置に対応した精白度位置に決められて、精米作用が開始される。 (もっと読む)


【課題】揺動選別型籾摺選別機において、操作を簡単化しながら籾摺ロールの初期間隙設定を正確に行なう。
【解決手段】
メイン操作レバー(46)で籾摺選別作業の各工程を操作するものにおいて、運転スイッチ(SW1)を操作して主モータ(M1)の運転を開始すると、籾摺ロール(7)の初期間隙設定を行なうべく籾摺ロール間隙調節モータ(M5)が駆動すると共に、籾摺ロール(7)の初期間隙の設定中はメイン操作レバー(46)の操作位置が循環位置(46b)又は排出位置(46c)にあってもシャッタ閉位置(46a)と判定し、シャッタ閉位置(46a)の制御を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専用工具を要することなく、ロール脱着時に該ロールを支持する軸が共回りすることを防止し得る構造簡単な籾摺機を提供する。
【解決手段】第1ロール22及び第2ロールが固定された固定軸21及び可動軸23を回転駆動させる電動モータ6及び第2ロール24が第1ロール22に所定圧力で押圧されるように可動軸23を押動する押動機構25を制御する制御装置70は、外部操作に基づいてメンテナンスモードを起動させる。メンテナンスモードにおいては、電動モータ6による第1ロール22及び第2ロール24の回転駆動が停止した状態で、押動機構25により第2ロール24が第1ロール22に押圧される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を1名だけでも良好に行うことが可能となり、また、メンテナンス作業の際に感電することを最小限に抑えることができる自動精米設備を提供する。
【解決手段】仕切壁2により建屋31内が客室3と機械室4とに仕切られた自動精米設備において、メンテナンス用のリモートコントローラ40を設けて、このリモートコントローラ40を有線または無線で信号の届く範囲内で移動可能に配設する。これにより、リモートコントローラ40を操作しながら、メンテナンス対象となる構成要素装置を目視したり、構成要素装置に対して必要な修理などの処理を行ったりすることができて、1人だけでも良好にメンテナンス作業を行うことができて、作業能率が向上する。また、2人で声を掛け合いながら生じていたようなタイミングのずれによる危険な場面も生じ難くなり、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
利用者には、一連の精米作業の進行度合いが分からないために、正常に運転されているにもかかわらず、不要なコインを投入したりしていた欠点を解消する。
【解決手段】
操作室(3)に面した操作盤(6)には、コイン投入口を有したコインメック(33)に投入されたコインの枚数あるいは金額を表示する投入コイン表示手段が設けられ、コイン枚数が表示される投入コイン表示手段の場合には精米作業開始後に所定時間毎にコイン枚数が1枚ずつ減算されて投入コイン表示手段に表示されるよう構成し、投入金額が表示される投入コイン表示手段の場合には所定時間毎に所定金額ずつ減算されて投入コイン表示手段に表示されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】
コイン籾摺精米機にあって、籾米の場合は、籾米の種類や、作柄、状態等によって籾米量の嵩が異なることが多く、また、籾米と玄米の供給が切替られて処理されることがあり、供給オーガの速度を早くするだけでは、各部の安定した供給量を維持し難い。
【解決手段】
籾摺装置(3)と石抜装置(5)との間には籾摺装置(3)を通過した玄米を一時貯留する石抜装置用ホッパ(4)と該石抜装置用ホッパ(4)内の玄米を設定量ずつ石抜装置(5)に繰出する繰り出しバルブ(8)と石抜装置用ホッパ(4)内の穀粒の有無を検出する石抜装置用ホッパセンサ(9)とを設け、
該石抜装置用ホッパセンサ(9)の穀粒有無の検出に基づいて供給オーガ(1)を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】揺動選別板型籾摺選別機において、籾切れによる籾摺作業の自動停止後の揺動選別板での残留穀粒の選別作業を円滑にする。
【解決手段】揺動選別板(15,…)により混合米を籾・玄米に分離選別する揺動選別板型の混合米選別部(3)を具備する籾摺選別機において、籾摺部(1)の籾ホッパ(6)には籾の有無を検出する籾センサ(SE5)を設け、籾センサ(SE5)の籾なし検出に関連して籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)の駆動を停止する籾切れ自動作業停止手段(40)を設ける。籾切れ自動作業停止手段(40)の入/切の切り換えをする自動停止入/切スイッチ(SW7)を設け、籾切れ自動作業停止手段(40)の主モータ(M1)の駆動停止作動に関連して、自動停止入/切スイッチ(SW7)の「入り」状態を「切り」状態に切り換える自動停止入/切スイッチ切換手段(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動籾摺精米施設において籾摺ロールの穀粒の残留を防止する。
【解決手段】料金を投入して原料投入ホッパ(2)に投入した原料籾を籾摺装置(7)で籾摺し次いで精米装置(10)で精米する自動籾摺精米施設であって、籾摺装置(7)には一対の籾摺ロール(7c,7c)を具備し、原料投入ホッパ(2)には投入穀粒の有無を検出する穀粒有無センサ(SE4)を設ける。そして、この穀粒有無センサ(SE4)の穀粒なし検出の所定時間後に、籾摺ロール(7c,7c)を停止する籾摺ロール第1停止手段を設け、籾摺ロール第1停止手段の籾摺ロール(7c,7c)停止後に更に籾摺ロール(7c,7c)を再起動して停止する籾摺ロール第2停止手段を設ける。前記構成によると、籾摺ロール(7c,7c)の内部の穀粒残留を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
料金を投入して少量の穀粒量を精米処理する場合においても、合理的に課金処理制御を行なうことができる精米設備にする。
【解決手段】
搬送手段9や精米装置9が駆動を開始したときに前記穀粒有無検出センサ8が穀粒を検出した場合には、穀粒有無検出センサ8が前記投入ホッパ4内の穀粒を検出しなくなってから課金手段は料金の課金を停止し、次いで設定時間経過後に前記搬送手段9と前記精米装置5とを停止するよう制御する構成とし、
搬送手段9や前記精米装置5が駆動を開始したときに穀粒有無検出センサ8が穀粒を検出しなかった場合には、課金手段は一単価分の料金を課金して課金を停止し、次いで設定時間後に搬送手段9と精米装置5とを停止するよう制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電気代を節約することができながら、利用客にとって困った事態を生じることを防止できる自動精米設備を提供する。
【解決手段】 時間を検知する時計部と、精米処理を行わせることが可能な営業時間を設定する設定手段と、営業終了時間の際または営業終了時間に近づいた際に、精米作業が行われていることを検知すると、営業時間を延長して精米処理を実行可能に制御する制御手段とを備える。この構成により、営業終了時間の際または営業終了時間に近づいた際に、利用客がいて精米処理を行わせている場合には、営業時間が自動延長されて、精米処理が最後まで良好に行われ、利用者にとって信頼性および利便性が向上する。 (もっと読む)


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