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Fターム[4D048AC00]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 添加処理剤 (3,714)

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【課題】液体還元剤タンクを、発熱機器からの熱を受ける状態でタンク設置空間に設置しながら、液体還元剤の過度の温度上昇を防止する。
【解決手段】上部旋回体2の後部に形成されたエンジンルーム10の前方に作動油、燃料両タンク14,15、さらにその前方に、両タンク14,15とフロントカバー17で周囲が囲われた機器室16を設け、この機器室16にコントロールバルブ18を設置する。これを前提として、液体還元剤を貯留する液体還元剤タンク21を燃料タンク15の低位面15aに設置するとともに、アッパーフレーム7における作動油、燃料両タンク14,15の設置部分に吸気口24、フロントカバー17の左側面上部に排気口25と換気用のファン26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】排気中の粒子状物質を捕捉するフィルタを備えた排気浄化装置において、従来に比してより低温且つ短時間でフィルタを再生可能な排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】DPF32に捕捉されて堆積したPMが浄化触媒と密に接触しているか否かを、エンジン1の排気の状態を示すパラメータに基づいて判定する堆積状態判定部42と、再生処理の実行を制御する再生制御部43と、を備え、再生制御部43は、堆積状態判定部42により、DPF32に捕捉されて堆積したPMが浄化触媒と密に接触していると判定された場合に、再生処理の実行を許可することを特徴とする排気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションシステムの機能を十分に活用して排気浄化ユニット10のPMの放出除去(強制再生)を最適に実行させる。
【解決手段】 PMの堆積量が所定量を超えた際に、ナビゲーションシステムの情報に基づいて、現在の走行経路における車両の進行方向でDPF31の強制再生が可能な経路の有無を判断し、強制再生が可能な経路がない場合に強制再生が可能な退避走行経路をナビゲーションシステムで設定・案内する。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒へのサルフェートのコーキングを最少にし、大型のバーナ装置に比して少ない燃料の消費で酸化触媒の入口部を必要温度に加熱できるようにする。
【解決手段】パティキュレートフィルタ13の上流に備えた酸化触媒14と、排気ガス9を酸化触媒を経由してフィルタへ導く再生流路22と、酸化触媒を迂回してフィルタへ直接導く通常流路23と、通常時は通常流路を選択しフィルタの再生時及び酸化触媒の脱硫処理時は再生流路を選択するバタフライ弁24とを備え、更に、酸化触媒の入口部に対峙し脱硫処理時に燃料16を燃焼用空気4’と共に噴射して酸化触媒の入口部を加熱する添加ノズル30と、添加ノズルから噴射される燃料に着火する放電端子32とを有するバーナ装置28を備え、バーナ装置と酸化触媒との間に、バーナ火炎28aにより加熱されて排気ガスを均一に加熱する孔開き加熱板36を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置の浄化能力を回復する再生時に行う空燃比リッチ制御において、排気ガス中に未燃燃料を供給する未燃燃料供給制御時に、黒煙と白煙の両方を低減することができる排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】内燃機関10の運転状態が低負荷時には、ポスト噴射を使用して排気管内直接噴射を使用せずに未燃燃料供給制御を行い、中負荷時は、ポスト噴射と排気管内直接噴射の両方を使用して未燃燃料供給制御を行い、高負荷時は、ポスト噴射を使用せずに排気管内直接噴射を使用して未燃燃料供給制御を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】新規な方法で効率的にパティキュレートフィルタを昇温させて再生処理をする。
【解決手段】SOxトラップ触媒20及びNOx吸蔵還元触媒22を有し、これら触媒より排気通路下流にパティキュレートフィルタ25を配置した内燃機関において、SOxトラップ触媒20下流排気通路から分岐してNOx吸蔵還元触媒22を迂回してパティキュレートフィルタ25上流排気通路へ合流するバイパス通路30と、バイパス通路30入口に配置され、SOxトラップ触媒20から流出した排気ガスをNOx吸蔵還元触媒22へ導くバイパス閉位置及びバイパス通路内に導くバイパス開位置間で切替可能な切替弁31とを更に具備し、SOxトラップ触媒20がSOx放出温度以上となって捕集したSOxを放出するとき、切替弁31がバイパス開位置に切り替えられ、バイパス通路30を通った排気ガスがパティキュレートフィルタ25を昇温させて再生処理を行う。 (もっと読む)


【課題】還元剤供給装置を排気通路の直管部に配置し、還元剤を斜めの方向から噴射する場合において、還元剤と排気ガスとの良好な混合を行なうことができ、触媒に対して略均一な混合流れを供給することができる、形状が簡単で、生産性が高く、耐久性を有し、圧力損失が小さい分散板を提供する。
【解決手段】還元剤供給装置の下流であって、触媒に対して上流側に、分散板を備え、分散板の、還元剤及び排気が流入する入口部が、排気通路軸方向断面において略直線を形成し、この直線の、還元剤供給装置の噴射軸線方向に対する角度が、略直角であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】脱硝性能を向上させた複合酸化物触媒を提供することにある。
【解決手段】一般式:A0.9Ba0.1Coy0.97-yPt0.033にて表され、A成分がランタン(La),セリウム(Ce)のうちの少なくとも一種であり、B成分が酸化状態の価数が+4価以上である金属元素である複合酸化物触媒とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中に含まれる高酸化能物質を除去する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ14上流の機関排気通路内に電圧を印加することにより排気ガス中のカーボン粒子凝集体を細分化する細分化装置11を配置する。細分化装置11により細分化されたカーボン粒子を排気タービン7b内に送り込んでカーボン粒子を撹拌することにより排気ガス中に含まれる高酸化能物質をカーボン粒子に付着させる。次いで高酸化能物質の付着したカーボン粒子をパティキュレートフィルタ14により捕獲する。 (もっと読む)


【課題】排気通路にPM捕集用のフィルタと排気絞り弁とが順に設けられる内燃機関において、フィルタの再生を適正な頻度で行うことができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路14には、PMを捕集するPMフィルタ22と、PMフィルタ22の下流側に配置される排気絞り弁18とが設けられている。電子制御装置40は、その機能として、排気絞り弁18の開閉制御手段と、PMフィルタ22のPMの堆積を判定する堆積判定手段と、堆積判定手段による判定を禁止する禁止手段とを備えている。堆積判定手段は、差圧センサ34で検出されるPMフィルタ22の上流側と下流側との差圧ΔPが所定値以上になると、PMフィルタ22にPMが堆積していると判定する。禁止手段は、開閉制御手段の制御による排気絞り弁18の閉弁中に堆積判定手段による判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と電動機とを併用または組み合わせて走行するハイブリッド車両において、バッテリの充電処理と排気浄化装置の浄化能力の再生処理とをより効率的に行うことにより、ハイブリッド車両のドライバビリティまたは燃費を向上させる技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両において、排気浄化装置の浄化能力の再生処理とバッテリの充電処理の一方の処理を実行する際(S102)には、他方の処理の実行要求の有無を確認する(S103)こととし、両方の処理を可能な限り同時に行うことによってドライバビリティと燃費が悪化する機会を可及的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、内燃機関の負荷が低い場合であっても吸蔵還元型NOx触媒の硫黄被毒を回復させることができる技術を提供する。
【解決手段】複数の気筒を有し且つ燃焼させる気筒を減少させる減筒運転を行うことが可能な内燃機関の排気浄化装置において、NOxを吸蔵し且つ吸蔵していたNOxが還元剤により還元される吸蔵還元型NOx触媒と、吸蔵還元型NOx触媒の硫黄被毒回復を行うときに減筒運転を行なう硫黄被毒回復手段(S103)と、を備える。減筒運転により、燃料が燃焼される気筒では燃料供給量が増加し、高温且つ低空燃比の燃焼ガスが排出されるため、吸蔵還元型NOx触媒の温度低下を抑制することができる。 (もっと読む)


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