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Fターム[4E360AB12]の内容

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Fターム[4E360AB12]に分類される特許

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【課題】作業時間が短く簡単且つ確実に光スプリッタ収納器を壁面に取り付けできる。
【解決手段】光スプリッタ収納器11の取付機構は、壁面9に固定した装着フレームに取り付けたVDSL装置10の側面10aに取付部材12を取り付けた。取付部材12に設けたネジ穴に光スプリッタ収納器11のネジ穴を通してボルトを螺合させることでVDSL装置10に併設して光スプリッタ収納器11を取り付けた。取付部材12は、VDSL装置10の側面10aにボルトで取り付ける連結部材を取付本体の取付片に連結した。 (もっと読む)


【課題】接合部から空気がリークする可能性の高い、シール剤の少ない箇所を目視で特定することができる電子制御装置を得る。
【解決手段】この発明の電子制御装置は、電子部品が搭載された電子回路基板と、この電子回路基板を収納しているとともに、カバー1、ベース4及び蓋が互いの接合面に塗布されたシール剤20でシールされて構成された筐体とを備えた電子制御装置であって、カバー1、ベース4及び蓋同士が接合された接合部には、接合された状態でシール剤20の塗布状態を外部から肉眼観察することができる空間16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】省スペースでねじ部材の緩みを防止できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11と、筐体11に取り付けられるねじ部材15と、ねじ部材15の頭部17を覆うねじキャップ21とを備えている。ねじ部材15は、筐体11に軸部16が挿通され、かつ、頭部17が筐体11の凹部32に収容されている。ねじキャップ21は、平面円弧部34と、円弧部34に隣り合う角部35とを有する。さらに、凹部32の平面形状がねじキャップ21の平面形状に相似している。 (もっと読む)


【課題】油等の液体の浸入を防止した表示装置のフロントユニットを得ること。
【解決手段】表示装置を収容する角筒状の胴部11bと、胴部11bの前端から外側へ張り出し上下の各辺に突起14、15が形成された鍔部11aとを備えたパネル11と、鍔部11aの前面に配置されて表示装置を保護する保護シート2と、鍔部11aを挿入可能な筒状であり、内筒面に突起14、15に対応して凹部が設けられた側面部12bと、開口12cを備えて側面部12bの前端部に設けられ、背面側には開口12cを取り囲むように突起が形成された前面部12aとを有し、鍔部11aの前面との間に保護シート2を挟み込むように鍔部11aに装着されるフランジ12とを備え、鍔部11aの下辺の突起15の高さ寸法は、鍔部11aの上辺の突起14の高さ寸法よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】平行2軸ヒンジにより連結される一対の筐体を開閉してもワイヤハーネスが屈曲し難い折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体を開閉可能に連繋するヒンジ機構30であって、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具え、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体に連結し、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体の基端に連結してなる平行2軸ヒンジ34,35を具えるヒンジ機構と、前記第1筐体と前記第2筐体とを電気的に接続する配線90と、を具えた折り畳み式電子機器において、前記配線は、前記第1筐体と前記第2筐体を閉状態にしたときに、前記第1筐体から前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸の間を通って該第2ヒンジ軸の外側を通って前記第2筐体に侵入する。 (もっと読む)


【課題】樹脂ケースと金属筐体の間にプリント基板を収容し、プリント基板のグランドパターンと金属筐体との間を電気的に接続する場合、より安定的なRF性能を長期にわたり確保すると共に、防水機能を兼ね備えなければならない。
【解決手段】プリント基板3のグランドパターン3aと金属筐体2との間の導電接点として、金属筐体2の内面に設けられ、グランドパターンに所定の接圧で接触する導電性弾性体5とし、樹脂ケース1と金属筐体2との間にプリント基板の外周に沿って環状に配置された防水構造体は各部品の寸法ばらつきを吸収する防水用弾性体4とし、樹脂ケース1と金属筐体2との固定は、フック形状の嵌合部1a、2aにより行うようにした。 (もっと読む)


【課題】金属板をインサート成形して表面に取付台部を形成した電子機器の筐体について、反りの発生を抑制する。
【解決手段】本発明は、周縁部に屈曲された補強部を一体に備えた金属板20と、補強部を覆うようにインサート成形により形成された樹脂製の枠体21とを備え、枠体21は、金属板20の表面側の表面に段差状の取付台部21aが形成されるとともに、金属板20より表面側の肉厚T12と裏面側の肉厚T13とが等しく形成されている。 (もっと読む)


【課題】トップ側前面や側面を下にして床に当たった場合でも、トップ側からボトム側に衝撃が分散し、ヒンジ自体、ヒンジとの境目も壊れにくくなる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】ボトム2と、ボトム2に対して開閉可能に取り付けられたトップ3とを備えたクラムシェル型の情報処理装置において、トップ3の側面全周にトップ3の側面から外方に向けて突出するとともに、ボトム2に対してトップ3を閉じた場合に、少なくともボトム2の前面および両側面において被さるラバーバンパー4を設けたので、トップ3側前面や側面を下にして床に当たった場合でも、トップ3側からボトム2側に衝撃が分散し、ヒンジ自体、ヒンジとの境目も壊れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の破断による第2カバー部の分離を極力防止できるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は、ヒンジ幅方向Wの両側に位置する外側ヒンジ部21と、外側ヒンジ部21に分離し、且つ、ヒンジ幅方向Wの中央に位置する中央ヒンジ部22とを有し、中央ヒンジ部22は、各外側ヒンジ部21よりヒンジ連結方向Lの寸法が長い。 (もっと読む)


【課題】ベースと本体が着脱可能な制御装置を複数隣接して配置した制御ユニットについて配線したケーブルによるストレスから制御装置間において互いが反発する向きに力が発生しても制御装置間に隙間が生じない制御装置を提供する。
【解決手段】ベースと本体とからなり、DINレールにベースが取り付けられている状態で本体を回動することにより本体のみを着脱可能な制御装置であって、制御装置本体の少なくとも上面または下面のいずれか一方に嵌合穴と、当該嵌合穴を有する面に取り付けられており、本体をベースと着脱する際の回動と同じ方向に回動可能であり、その先端の突起部が隣接する制御装置の嵌合穴に嵌合して制御装置を隣接する制御装置と連結固定する連結部材とを備えるようにしたので、配線したケーブルによるストレスから制御装置間において互いが反発する向きに力が発生しても制御装置間に隙間が生じない。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】筐体の薄型化、小型化を妨げない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、カバー15およびケース14を有する第2筐体12と、カバー15に設けられる貫通孔25と、貫通孔25に挿通可能な固定ボルト26と、固定ボルト26の軸部28が螺合される雌ねじ部32とを備える。さらに、携帯端末10は、固定ボルト26の頭部27とカバー15の表面15Bとの間に介装されるOリング33と、Oリング33を収容可能に貫通孔25に沿って設けられた凹部35と、凹部35の内周面37に沿って底部36に設けられた溝部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部を大型化することなく、ヒンジカバーを固定するネジを目立たない位置に配置する。
【解決手段】 ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段を、可動部を機器本体に対して回転させるときに回転中心となる回転軸に略平行であって、ヒンジユニット側からヒンジカバー側に向かう方向に挿入し、可動部の可動範囲を規制するための規制部材をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ一方側に配置し、ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】浴室テレビでは一方のケースに取り付けた電子部品を、他方に取り付けた基板に対して半田付けする必要がある。このような場合、電子部品からのリード線を長くして、リード線を基板に半田付けした後で両ケースを合わせることも考えられるが、それではリード線が必要以上に長くなり、両ケースの合わせ面にリード線が挟み込まれる恐れが生じる。
【解決手段】一方のケースの一部であって、両ケースを溶着した状態で基板の半田付け位置に対向する位置に筒状の半田ごてを挿入する貫通孔を形成すると共に、この貫通孔を跨ぐようにリード線を一方のケースの内面に保持させ、両ケースを合わせた状態で貫通孔を通して外部から上記半田ごてを挿入してリード線を基板に半田付けし、その後に両ケースを相互に溶着させ、かつ、上記貫通孔の周囲を溶融して貫通孔を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】一方のケースがダイカスト成形により形成され他方のケースがプレス成形により形成される筐体構造について、その防水機能を低下させることなく当該筐体の小型化を図り得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】下ケース20がダイカスト成形により形成され、上ケース30がプレス成形により形成される。そして、下ケース20の周縁部23には、当該下ケース20の外側面24に連なる平坦面25が当該装置の幅方向に沿うように形成されるとともに、この平坦面25の内側から外側面24に沿い突出する突出壁部26が形成される。また、上ケース30の周縁部33は、外側面24と平坦面25と突出壁部26の外側壁面26aとにシール材40を介して接合するように、段状に形成される。 (もっと読む)


【課題】ケース開口端へのフラックスの付着を抑制することにより、ケース開口端に対するカバーの接着性の低下を抑制できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】ケース12の底壁13側からパワーモジュール16、制御モジュール17の順で両者16,17が重合配置され、制御モジュール17のうちパワーモジュール16とは反対側の面に付着した半田をもってパワーモジュール16と制御モジュール17とが電気的に接続されているとともに、ケース12の開口端に塗布された接着剤をもってケース12とカバーとを接着固定してなる電子制御装置において、ケース12の開口端よりもカバー側となる位置に制御モジュール17を設ける。 (もっと読む)


【課題】スナップフィット構造における嵌合状態の判定を容易に行えるとともに、嵌合が外れるのを抑制する。
【解決手段】回路基板収納ケース1は、回路基板4が納められる本体ケース2と、本体ケースに組み付けられるカバー3とを備える。カバー3には、係止面21を有した爪部18が設けられ、本体ケースには開口部17が設けられる。本体ケースへのカバーの組付けは、爪部18の開口部17への嵌合により係止面21が開口部17に係止することにより行われ、係止面21には突条24が設けられている (もっと読む)


【課題】従来のものでは、発熱線ユニットは細径の針金状の金属線で構成されているため、発熱線ユニットが変形すると、溝に発熱線ユニットをセットしても発熱線ユニットが溝から上方に飛び出し、上型の凸部を溝に嵌める際に、発熱線ユニットが溝と凸部との間に噛み込む恐れが生じる。
【解決手段】発熱線ユニットを溝に収納させた状態で発熱線ユニットの両短尺部を各々溝内から逸脱しないように固定する固定部を下型に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡便にベースとカバーとの間における接続ケーブルの挟み込みを防止することができる筐体を提供する。
【解決手段】
本発明の筐体には、1対の部材で形成されており、内部に、一方の部材2の内部の部品32と他方の部材1の内部の部品31とを接続する連結部材33が配置される。一方の部材2は、ツメ部と、ツメ部の両側面にそれぞれ設けられた2つのガイドと、を有する嵌合い部4を有する。他方の部材1は、一方の部材2の嵌合い部4に対応する位置に、平行な2つの平板の先端部が支持部を介して互いに接続されており、2つの平板と支持部とで開口部が形成されたツメ受け部を有する嵌合い部3を有する。一方の部材2の嵌合い部4と他方の部材1の嵌合い部4との嵌合い状態で、ツメ部と2つのガイドは開口部からツメ受け部に挿入されており、連結部材33の一部が、2つのガイドによって挟まれる。 (もっと読む)


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