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Fターム[4E360AB61]の内容

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【課題】従来よりも物品の角度調整操作が簡単な角度調整機構を提供する。
【解決手段】本発明の角度調整機構Aは、物品(ケース100)の背面に対してスタンド200の一端を軸支して他端を軸回りに回動させる軸部21と、前記物品の前記背面に対して前記スタンド200をスライド可能なように前記軸部21を内嵌して案内する案内溝2と、前記案内溝2の延在方向に沿って複数配設される前記軸部21を支承する軸支部と、複数の前記軸支部ごとに前記物品の前記背面に対する前記スタンドの回動角度を設定する回動角度設定手段(回動角度設定軸31)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手掛け部に滑り止めを設ける作業を容易にすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(複合機1)は、画像形成装置の左右外側の側面を形成する一対の側面カバー40と、側面カバー40に左右方向内側に向けて凹むように形成される手掛け部30と、一対の側面カバー40を連結する連結部材50と、連結部材50とは別に設けられ、手掛け部30に対して内側から組み付けられる組付部材60とを備える。手掛け部30の上壁31には、上下に貫通する挿入孔31Aが形成され、組付部材60には、下方に突出する突起61が設けられる。そして、手掛け部30に組付部材60を組み付けると、突起61が挿入孔31Aを通って手掛け部30の上壁31から下方に向けて突出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】損傷抑制を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、表示画面を有した表示ユニットが取付可能な電子機器は、前記表示ユニットが取付可能なホルダを有した筐体と、前記ホルダの開口部に位置し、前記表示ユニットが接続可能なコネクタと、支持部とを備える。前記支持部は、前記筐体に設けられた固定部と、前記固定部に対して第1方向に延出した第1部分と、前記第1部分に支持されて前記第1方向とは略交差する第2方向に弾性変形可能であり前記コネクタを支持した第2部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】スタンド部を視覚的により薄く見せることが可能なテレビジョン受像機を得る。
【解決手段】実施形態にかかるテレビジョン受像機は、表示装置と、筐体と、スタンド部と、を備えた。前記表示装置は、表示画面を有した。前記スタンド部は、内側部材と、前記内側部材よりも低い剛性を有し、外部載置面上に置かれた際に少なくとも前記内側部材の前記外部載置面側の少なくとも一部を覆うとともに該外部載置面と向かい合う領域を含む覆部材とを有した第一部分と、前記表示装置の背面側で前記筐体に接続され該筐体と前記第一部分とを接続した第二部分と、前記覆部材に設けられ前記外部載置面上に置かれた際に前記外部載置面から離れる方向に傾斜した傾斜部と、を有した。 (もっと読む)


【課題】タブレット端末機器等を卓上等に保持するための携帯端末機器用スタンドを提供する。
【解決手段】携帯端末機器を背部から保持する保持手段(2)と支柱(3)を連結する連結手段(4)に、前記保持手段(2)の背面に沿って延びる水平軸(X)と、該水平軸に直交すると共に前記携帯端末機器の中央を貫通する垂直軸(Y)に関して、前記保持手段を前記水平軸(X)の廻りに回動自在かつ固定保持自在とする第1枢結手段(5)と、前記保持手段を前記垂直軸(Y)の廻りに回動自在かつ固定保持自在とする第2枢結手段(6)を構成している。前記第2枢結手段(6)は、携帯端末機器を所定姿勢とする基準位置(P)と、該基準位置から90度回動した回動位置(P1)との間で、前記保持手段を回動させる回動機構(11)を構成すると共に、保持手段が基準位置(P)と回動位置(P1)に回動されたとき、嵌脱自在に嵌合することにより固定保持する停止保持機構(12)を構成している。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーに誤って過大な負荷が加わった場合でも破損を防止する。
【解決手段】筐体2と、開閉カバー5とを有し、開閉カバー5は軸本体71を備え、筐体2は軸本体71を係合する孔本体61を備え、軸本体71は周方向における一部領域に突起部72を備え、孔本体61は周方向における一部領域に突起部62を備え、第1突起部及72び突起部62は、開閉カバー5の閉じ状態では互いに周方向に離間した状態にあり、開閉カバー5の閉じ状態から開き方向への回動にしたがって互いの周方向距離が近接するとともに、当該開閉カバー5が第1回動位置となると互いに当接し、開閉カバー5が第1回動位置からさらに開き方向に回動して第2回動位置となると、突起部72及び突起部62のうち一方が他方へ乗りあがって軸方向に重なり合うことで係合を解除可能とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、前方から操作が可能なストッパーを備えたヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 開閉体bには、支持軸1よりも後方に突出するストッパー部b3を設け、支持部材aの背側起立片a3の背面には移動可能にしたストッパーdを設ける。そして、支持部材の背側起立片の前側から後ろ側に貫通させたボルト14を設け、このボルト14でストッパーdを固定位置に保持したり移動可能位置に保持したりする構成にし、上記固定位置にあるストッパーdに上記ストッパー部b3が当接したとき上記開閉体bが規制位置以上に回動するのを阻止する一方、上記支持部材aの背側起立片a3の前側からボルト14を操作してストッパーdを上記移動可能位置に保持した時、上記ストッパーdが上記規制位置から退避可能にしている。 (もっと読む)


【課題】スタンドを備えた電子装置の背面ケースの着脱を容易化することにある。
【解決手段】筐体(4)に設置されたシャーシ(本体シャーシ10)にスタンド(14)を取り付け、シャーシ(本体シャーシ10)の背面側を覆う背面ケース(8)に前記スタンド(14)を挿通させる切欠き(切欠き部30)を備え、スタンド(14)と無関係に背面ケース(8)の着脱を可能にしている。さらに、前記シャーシ(本体シャーシ10)または前記スタンドに備えられ、前記背面カバーの前記切欠きを塞ぐカバー(背面カバー32)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子機器を保護するケースに付属品を収納可能な電子機器及び電子機器に備えられる保護ケースを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、表示部を有する本体と、前記本体を支持する第1の面と、前記本体を載置する第2の面とを有するカバーと、前記第1の面と前記第2の面との間に設けられる収納部と、を有する。前記カバーは、前記表示部を覆う第1の使用形態と前記表示部を露出させた第2の使用形態とを有し、前記第2の使用形態で前記第1の面と前記第2の面とを回動可能である。 (もっと読む)


【課題】ネジの長さに拘わらず、ネジ止めを可能とすることのできるボスを具えた電気機器の樹脂製キャビネットを提供する。
【解決手段】電気機器の樹脂製キャビネット20であって、内面から突設された立壁60と、該立壁60からネジ70の挿入される筒体32を突設し、該筒体32の底33が立壁60の一部により構成されるボス30と、を有し、ボス30の底33は、挿入されるネジ70により貫通可能としたものである。立壁60は、ボスの底33となる部分が他の部分よりも薄肉に形成することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】電子機器を構成する筐体の前面に一部を露出させて取り付けられる飾り板において、その背面に良好な仕上がり状態で被覆層を形成することが出来る飾り板を提供する。
【解決手段】本発明に係る飾り板は、帯板状の板体50を具え、該板体50は、筐体の前面側に向けられるべき前面55と、前面55とは反対側の背面57と、前面55と背面57とを繋ぐ端面56とを有し、少なくとも筐体の前面から露出する領域において背面57と端面56とが交叉する角部には、段差51が凹設されている。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体の周縁部同士をより近接した状態にしやすい電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、第一表示装置と、第一筐体と、第二表示装置と、第二筐体と、接続部と、を備える。第一筐体は、第一表示画面が露出された第一開口部が設けられた第一面部と、この第一面部の周縁に沿って設けられた第一角部と、を有する。第二筐体は、第二表示画面が露出された第二開口部が設けられた第二面部と、この第二面部の周縁に沿って設けられ第一角部の近傍に位置した第二角部と、を有する。接続部は、第一筐体に接続された第一部分と、第二筐体に接続された第二部分と、を有し、第一筐体と第二筐体とを回動可能に接続し、第一筐体と第二筐体との回動中に、第一部分と第二部分との間の距離の変化を許容して当該回動中における第一角部と第二角部との間の距離の変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性、安価で、かつ放熱性、耐熱寸法安定性に優れたバックシャーシと、このバックシャーシを用いた筐体を提供する。
【解決手段】筐体1は、バックシャーシ2と、枠状部材10とからなる。バックシャーシ2は、アルミ又はアルミ合金製のバックシャーシ本体3と、該バックシャーシ本体3に付着された炭素繊維強化合成樹脂(CFRP)製の補強片6,7とを有する。バックシャーシ本体3は、筐体1の前方を向いた長方形枠状の主面部3aと、該主面部3aの外周縁から後方に起立する周壁部3bとを有する。補強片6,7は、この周壁部3bの外向きの側面に接着剤、粘着剤、両面接着テープなどによって付着されている。補強片6,7は、細長い平板状であり、バックシャーシ2の4辺の各外向き側面において、長手方向の一端側から他端側まで連続して延在している。 (もっと読む)


【課題】筺体の背面中央部に収納、引き出し自在に配したスタンドを備えたスタンド付き電子機器おいて、スタンドによって卓上に載置する際に安定した状態が得られると共に、美感上も好ましい形状を維持することができるスタンド付き電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10の筺体20の底辺両端寄りに突起40が突出・後退機構50によって突出、後退自在に配され、突出・後退機構50が連動機構70によってスタンド30の収納、引き出し動作に連動されている。そして、スタンド30の収納状態において一対の突起40が筐体20の底辺の面上に突出しないように後退され、スタンド30の引き出し状態において一対の突起40が底辺の面上に突出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電源回路で発生するノイズによって誤動作することがなく情報を表示可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、本体部2と電源部3とを備える。本体部2と電源部3とは、回路電源線10で接続されている。本体部2は、アンテナを内蔵した無線受信回路4と、データ処理回路5と、表示回路6とを有する。電源部3は、電源回路7と、AC(Alternating Current)100V入力8と、金属シールド9とを有する。電源部3には左右側面端部に一対の接続用ツメが設けられ、本体部2には左右側面に前記一対の接続用ツメに対応した一対の第1のツメ受け及びもう一対の第2のツメ受けが設けられている。また、本体部2の背面上部には壁掛け設置時に壁に固定されたフック等に引っ掛けるためのフック穴が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カバーが開放位置にあるときに、さらに開放方向に荷重を掛けた場合に、カバーが容易に外れることができ、且つ、カバーの回動には、がたつきが生じることがないカバー開閉機構及び当該カバー開閉機構を備えた印字装置を提供すること。
【解決手段】前面カバー3を最大限に開放すると、前面カバー3のヒンジ部31の側端部が当接部65に当接し、軸受穴63の第二の切欠部64に、軸部33の第一の切欠部が対向する。この状態で、前面カバー3を開放方向に押圧すると、当接部65の左端の端部が支点となり、ヒンジ部31の前面カバー3側の基部が力点となり、軸部33が作用点となり、軸部33の中心から第一の切欠部方向に力が掛かり、軸受部62の軸受穴63の第二の切欠部64に、軸部33の第一の切欠部が対向していることから、軸部33が軸受穴63から離脱してヒンジ部31の破損が防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子機器本体の背面側に接続したケーブルやコネクタを損傷させることなく電子機器本体を任意の傾斜角度に傾斜させて載置し得る電子機器用ハンドルを提供する。
【解決手段】電子機器本体に取り付けられる電子機器用ハンドルであって、電子機器本体における互いに対向する一対の側面に各々の一端部31a側が回動可能に取り付けられる一対のアーム31と、各アーム31における各々の他端部31bにその両端部32aが取り付けられた取手部32と、各アーム31における各々の他端部31bにその基端部33aがそれぞれ取り付けられると共にその先端部33bが基端部33aよりも各アーム31における各々の一端部31aからそれぞれ離間する向きに突出する一対の突起部33とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】告知放送用の受信機の如き電子機器を、大きな梱包スペースを必要とすることなく、様々な固定形態で容易に固定することができる、固定具を提供すること。
【解決手段】受信機1を固定するための固定具20であって、平板状の本体部30と、この本体部30の少なくとも一方の端部に接続された起立部40、50とを備える。起立部40、50を本体部30に対して同一平面状に配置した平板状態と、起立部40、50を本体部30に対して当該本体部30との接続位置を中心に回動させることで起立させた第1起立状態とに変形可能とする。第1起立状態において、本体部30に対する略同一平面上の位置に受信機1の一端部を載置すると共に、起立部40、50によって受信機1の他端部を支持することにより、受信機1を本体部30に対して傾けた状態で支持可能とする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 ロアーケース2の底部2aには、スタンド部材9の枢軸11を回動自在かつ矢印A−B方向へ移動自在に支持する軸支持部21が一体に設けられている。底部2aには、スタンド部材9を矢印A方向へ距離L1だけ移動させることにより、電話機1を角度αだけ起きた状態を保持するようにスタンド部材9の回動を規制する第1の回動規制手段27が設けられている。底部2aには、スタンド部材9を矢印A方向へ距離L2だけ移動させることにより、電話機1を角度βだけ起きた状態を保持するようにスタンド部材9の回動を規制する第2の回動規制手段30が設けられている。 (もっと読む)


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