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Fターム[4E360BB11]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの開閉構造 (2,526) | 開閉構造 (970)

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【課題】 本発明は、携帯時において携帯機器に傷がつくことを防止すると共に、画面部を効果的に保護することができる新規な携帯機器保護構造、及びこの携帯機器保護構造に用いられる保護ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】 携帯機器100の裏面側を覆う裏表紙部2と、前記携帯機器100の一側面を覆う背表紙部3と、前記携帯機器100の表面側を覆う表紙部4とからなる保護ケース10にて前記携帯機器100を内包して保護するにあたり、前記裏表紙部2の内面と前記背表紙部3の内面とがなす第一角部23の角度と、前記表紙部4の内面と前記背表紙部3の内面とがなす第二角部43の角度との和が180度未満となるように、前記第一角部23から前記第二角部43までの間隔を、前記携帯機器100の厚みより大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】高い耐衝撃性、良好な感触性、防水性および薄型化、保護カバーの低コスト化を図った電子機器の保護カバーを提供する。
【解決手段】電子機器本体を保護する保護カバー2であって、電子機器本体の片面に取り付けるトレイ形状のカバー10と、カバー10の外面から内面を連続して覆う弾性部20とを備え、カバー10には、その内面に、当該内面から突出若しくは窪むようにカバー10と一体形成される閉ループ状の防水部13と、カバー10の厚さ方向に貫通する1または2以上の貫通孔14とを有し、弾性部20をカバー10よりも柔軟性に富む材料から構成し、弾性部20によって、カバー10の外面の一部若しくは全部を覆うと共に貫通孔14から内面につながり防水部13の表面の一部若しくは全部を覆う保護カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】パッキンを使用せず防水性の高い防水ボックスを提供する。
【解決手段】防水ボックス1は本体ケース3とアッパカバー2とを備えている。アッパカバー2を本体ケース3に取り付ける際は、アッパカバー2の一端2aのフック部6を本体ケース3の一端3aの突出部7に係合させてフック部6を回動中心としながら回動させて取り付ける。本体ケース3の一端3a及びアッパカバー2の一端2aそれぞれは、外壁21,31と内壁22,32とを有する二重壁構造になっている。アッパカバー2が本体ケース3に取り付けられた状態では、アッパカバー2の外壁21の内側に本体ケース3の外壁31が配され、該外壁31の内側にアッパカバー2の内壁22が配され、該内壁22の内側に本体ケース3の内壁32が配され、前記外壁31と前記内壁22とが間隔をあけている。また、アッパカバー2の内壁22の一部が本体ケース3の内壁32に近接して重なっている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の出し入れ作業を容易化しながら、電子機器が必要時以外に出てしまうことを防止でき、且つ、操作スティックにかかる負荷を軽減し易くする形状のケースを提供する。
【解決手段】電子機器は、サイドカバー部22とメインカバー部21との間を通してメインカバー部21によって形成される袋に入れられ、電子機器の操作スティック9が設けられた部分はサイドカバー部22によって構成される蓋に収容される。サイドカバー部22の蓋縁22aの上端22bは、ケース1の中心線C1から、その下端22cよりも離れて位置している。メインカバー部21の袋縁21aは、上端21bから下端21cに向けて、ケース1の中心線C1に近づくように形成されている。 (もっと読む)


【課題】意図しない対象物の露出を防ぐことができるロック構造を提供する。
【解決手段】ケースと、ケース内部に対象物を係止する第一ロック手段と、第一係合手段と係合する第二係合手段と、を具備し、第一ロック手段が対象物を係止する係止位置とその係止を解除する解除位置との間をスライドするスライド部材と、解除位置から係止位置方向へスライド部材を弾性的に付勢する第一付勢手段と、を備える。第二係合手段と第一係合手段との内、一方は突起であり、他方は溝である。溝は第二ロック手段を具備する。係止位置から解除位置方向へスライド部材をスライドすると、突起と第二ロック手段とが係合し、対象物がケースから出る方向とは反対方向にスライド部材を押し込むことで、溝と第二ロック手段との係合が解除され、さらに、係止位置から解除位置方向へスライド部材をスライドさせることで、対象物と第一ロック手段との係止が解除される。 (もっと読む)


【課題】シールドケース本体とシールドカバーの間の隙間をなくし、また取り付けを簡単に行えるようにする。
【解決手段】シールドケース本体1の一面に開口1xを形成した面を有し、プリント基板を内部に配置した箱型のシールドケースである。シールドケース本体1の開口1xを設けた面の内側に挿入するシールドカバー2、シールドケース本体1内に配した二つの平行クランク機構を有し、シールドカバー2の下側に曲げ部2bを有する。平行クランク機構の下側のリンク3がシールドカバー2の曲げ部2bを受けるため、断面L字形状の部材である。平行クランク機構がブラケット10を有し、下側のリンク3の下側に、リンク3を押し上げ付勢するバネ6を配し、バネ6でリンク3を押し上げ、シールドカバー2をブラケット10とシールドケース本体1の開口1xを設けた面の縁の内面で挟み込み、導通性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本体のディスプレイ部と蓋のディスプレイ部とを単一の大画面として合体することのできる畳み方式の携帯端末およびそのヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明の折り畳み方式の携帯端末は、第1ディスプレイ部を有する第1ボディと、少なくとも一つの第1ヒンジモジュールを介して第1ボディに対して回転可能に連結され、第2ディスプレイ部を有する第2ボディとを含み、第1および第2ボディのオープン時、第1および第2ディスプレイ部は、互いに同一の平面をなし、少なくともいずれか一方が他方側にスライド移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】扉の板厚や筐体の板厚に依存せず、容易に組み立て可能な扉鎖錠装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、筐体の開口部にヒンジ機構により取り付けられた扉をロックする扉鎖錠装置は、リンク棒と、ネジ部と、リンク押さえ部材とを備えている。このリンク棒は、前記扉の内側に取り付けられ上下に動作することにより、前記筐体に係止して前記扉をロック状態にするかまたは、前記筐体から離れて前記扉を開閉可能な状態にする。またネジ部は、前記扉の内側に、前記扉の面に対して垂直状に取り付けられている。またリンク押さえ部材は、前記リンク棒を貫通させて保持し、この貫通されたリンク棒が前記筐体に係止可能な位置になるまで前記ネジ部にねじ込まれて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的大型となる電子機器の筐体に適用する場合にも、成形コストの低減を図ること。
【解決手段】電子部品Eを搭載したベース部材10を覆うことにより、ベース部材10との間に電子部品Eを収容するための筐体1を構成するカバー部材20であって、予め基準壁部21に開口21Aaを設けた状態で射出成形した枠部21Aと、基準壁部21の開口21Aaを覆う態様で枠部21Aに取り付けた蓋部21Bとを備えてカバー部材20を構成している。 (もっと読む)


【課題】環境変化に対して定格銘板の膨れやへこみがなくなることにより、剥がれ等の要因もなく、表示スペースの減少や外観上も品位低下のない筐体を安価な構成で得ることができる電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも2つの筐体と、前記2つの筐体を固着するビスと、前記筐体のビスの頭部が当接する部分に配されたビス頭より大なる寸法の凹部と、前記凹部を有する筐体に前記ビス頭部の上に貼り付けられたラベルとからなり、前記凹部を有する筐体の前記ビスのねじ部に嵌合する円筒穴は鍵穴状にその径よりも小なる第一の長溝部を有し、前記凹部のビスの頭部が当接する面にも前記第一の長溝と連続してなる第二の長溝を備えたことを特徴とする電気機器。 (もっと読む)


【課題】可動部を本体部に対して任意の角度で保持することができる可動機構及びその可動機構を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】可動部に固定され、本体部に回転可能に支持される可動部回転軸と、可動部回転軸の回転に応じて回転する第1の歯車と、互いに噛合する第2の歯車及び第3の歯車を回転可能に保持すると共に、本体部に支持された保持部回転軸に回動可能に支持され、第2の歯車と第3の歯車の少なくとも一方を第1の歯車と噛合させるように配置された保持部と、第2の歯車の第1の方向の回転を許容し、第2の歯車の第1の方向と反対の第2の方向の回転を規制する回転規制部と、保持部の回動時に回動抵抗を付与する回動抵抗付与部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに固定される1対の部材が嵌合いしやすく、かつ、それらの部材に大きな外力が加わっても嵌合いを外れにくい、ロック機構を提供する。
【解決手段】本発明のロック機構は、一方の部材2には、一方の部材2の壁部5の内側から壁部5の先端6を越えて突出したツメ部7と、ツメ部7を貫通する孔部8とを有する嵌合い部4が設けられている。他方の部材1には、一方の部材2の嵌合い部4に対応する位置に、壁部10の内面に接続され壁部10の先端11を越えて突出した平行な2つの平板14、15の先端部が、支持部13を介して接続されているツメ受け部12と、壁部10の内面から突出した突起16とを有する嵌合い部3が設けられている。一方の部材2の嵌合い部4と他方の部材1の嵌合い部3との嵌合い状態で、ツメ部7はツメ受け部12に挿入され、ツメ受け部12内で孔部8と突起16とが係合している。 (もっと読む)


【課題】リーフスイッチの塑性変形による誤作動や故障の発生を低減した信頼性の高い扉ロック装置を提供すること。
【解決手段】開閉扉5が閉鎖されることに連動して所定の方向に移動するシャッター20と、シャッター20が前進端まで移動することでオン状態となる第一のリーフスイッチ40と、第一のリーフスイッチ40がオン状態となることによって生ずる信号に基づき突出動作するロックピン642と、ロックピン642が前進端まで突出することで開閉扉5のロックが完了するとオン状態となる第二のリーフスイッチ80とを備え、シャッター20の移動に伴う動力は、その方向が動力変換手段30により変換されて第一のリーフスイッチ40の可動接片42に伝達されると共に、この可動接片42の最大撓み量は、動力変換手段30によって所定量以下に抑えられている。 (もっと読む)


【課題】アッパーケースをロアケースから吊り下げた状態に支持する連結部材の外れを防止する。
【解決手段】アッパーケース3の第2連結部11の抜け止め手段が、一対の掛合片15の各掛け片部15bの先端部に外向きに突設され、連結部材9を引っ掛けて当該連結部材9が掛け片部15bから外れることを阻止する爪部17と、一対の掛合片15の各掛け片部15bの外側部に、爪部17の根元部分に位置して形成され、連結部材9の侵入を許容する凹部18と、を備えるので、アッパーケース3をロアケース2から取り外した際、連結部材9が掛合片15から抜け出ようとすると、凹部18に入り込んで爪部17に引っ掛かるので、掛け片部15bと突片部14との間の隙間16から連結部材9が抜け出ることが防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、鎖錠棒6が箱体本体1とこすれることがなくなるような鎖錠棒6の構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る鎖錠棒6の構造は、扉体3の開閉動作を行うハンドルの回転動作に連動する鎖錠棒6の先端に回転金具8を設け、回転金具8は箱体本体1の開口2周縁部に当接される当接凸部8a,8bを弧状に形成し、鎖錠棒6が箱体本体1に触れて傷がついたりしないようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背板部の強度が高く、機器取付板や取付金具等を使用する必要がない上、美観にも優れたキャビネットを提供する。
【解決手段】背板部2の左右両側縁に、折り曲げ加工によって背板部2よりも更に後方へ突出する凸条部Aを設けるとともに、左板部3及び右板部4の上下縁を凸条部Aよりも更に上方又は下方へ延設して第一フランジ部Bとし、当該第一フランジ部Bを凸条部A側へ折り曲げて凸条部Aに溶接する一方、背板部2の上下縁を凸条部Aよりも更に上方又は下方へ突出させて第二フランジ部Cとし、当該第二フランジ部Cを後方へ折り曲げて左右の凸条部A、A間を閉塞した状態で凸条部A、Aに溶接した。 (もっと読む)


【課題】 各種電子・電気機器において、筐体に回動自在に取り付けたパネルを開閉するために使用されるパネル開閉機構に関し、操作パネルを開放姿勢にするため開く時(倒れる方向に回動させる時)、つまり操作パネルを自重による荷重が増す方向に回動させる時に、操作パネルが倒れ始めてから90度近く倒れる終速時まで等速感をもたせるパネル開閉機構を提供すること。
【解決手段】 本発明のパネルの開閉機構は、バネの付勢力をパネル5を倒す方向に作用させ、ダンパ8により速度を制御しながらパネル5を開閉する機器のパネル開閉機構において、パネル5を自重による荷重が増す方向に回動させる時、該荷重を打ち消す方向に負荷を与える抵抗体17を、パネル5を支持する筐体に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】ボタンを押下すると一方の筐体が自動的に開く携帯端末、および筐体移動方法を提供する。
【解決手段】ロック部21が、中心軸に設けられた突起部31を拘束して、第1の筐体が第2の筐体2に対して相対的に移動しないように固定する。スライド指示ボタン4が押下されると、ロック部21が移動して、突起部31の拘束を解除する。ロック部21による突起部31の拘束が解除されると、ばね部22が、中心軸を円周方向に引っ張って回転させる。中心軸3が回転すると、中心軸3に固定されている第1の筐体が回転して、携帯電話機が開く。 (もっと読む)


【課題】 デザイン性を損なうことなく、高い耐久性を持つカバーを有するカバー構造を提供する。
【解決手段】 カバー構造は、ケースの外表面11bに形成され平坦な底面を有する収容凹部21と、収容凹部21の縁部に形成され、中心軸23aが収容凹部21の底面と90°よりも大きく180°よりも小さな角度で交差する軸受け開口23と、軸受け開口23に回動可能に軸支される軸部材25aと、軸部材25aと回動一体的に形成され、収容凹部21に収容される収容位置と、収容凹部21から突出する突出位置との間で回動可能なカバー本体25bとを有するカバー部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 扉を開いた状態においても鎖錠棒の先端部で騒音が発生することがなく、しかも弾性材からなるサポータを挿入する必要もなく安価に製作できる扉鎖錠装置を提供する。
【解決手段】 扉2に設けられた操作ハンドル3に連動して昇降する鎖錠棒6の先端部に、扉2に向けて湾曲させた湾曲部17を形成し、その上下にストレート部18,16を形成する。また、鎖錠棒6の先端部を支持するために扉2の裏面に支持板のガイド部14を設け、ガイド部14の先端側の接触部14aを基端側の接触部14bよりも高い位置に形成する。鎖錠棒6を降下させて扉2を開いた状態においては、ストレート部18が支持板7の傾斜したガイド部14と係合するため両者間の隙間が小さくなり、扉2を開いたときにも鎖錠棒6がガタツクことがない。 (もっと読む)


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