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Fターム[4E360BB27]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの開閉構造 (2,526) | 開度調節 (203) | 自由に変えられるもの (80)

Fターム[4E360BB27]に分類される特許

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【課題】パネル体を着脱可能とした折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、両筐体を開閉可能に連繋するヒンジ機構30と、両筐体の開状態にて第1筐体と第2筐体を相対的にスライド可能に連結するスライド機構40と、両筐体が閉状態で対向する面の少なくとも一方に装着されるパネル体60と、を具え、第1筐体及び/又は第2筐体には、パネル体を装着する取付スペース50が凹設されており、取付スペースは、両筐体の開状態にて他方の筐体との対向側が開放しており、パネル体及び取付スペースには、一方にパネル体を取付スペースに装着した時に係合する係止部65、67が形成され、他方に係止部が嵌合する被係止部55、57が形成されており、被係止部に併設して、係止部が通過し、係止部と被係止部との嵌合を解除する通過部52を有している。 (もっと読む)


【課題】一例として、より部品点数を少なくすることが可能なテレビジョン受像機および電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかるテレビジョン受像機は、筐体と、蓋とを備えた。筐体には、表示装置およびコネクタの少なくとも一部が収容され、係部とコネクタが露出した開口部とが設けられた。蓋は、第一部分と、第二部分と、第三部分と、を有した。第一部分は、開口部を覆う。第二部分は、筐体内に位置され係部と係わって筐体外側への移動が抑制される。第三部分は、覆部と第二係部との間に亘りコネクタと筐体との間の隙間を筐体内側の位置と筐体外側の位置との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】2つ筐体の平行関係や角度関係を最適に固定しつつ、円滑なスライドを実現する
【解決手段】上側筐体141と下側筐体142を備える電子機器に設けられるレール装置160であって、第1スライダ182、第1案内路172、第2スライダ184、第2案内路174を備えてなり、第1案内路172の第1移動軌跡と、第2案内路174の第2移動軌跡は、軌跡形状は同一で、且つ、相対位置関係がずれている。そして、第1スライダ182と第2スライダ184を一体化して一方移動体とすると共に、第1案内路172と第2案内路174を一体化して他方移動体とするか、又は、第1スライダ182第2案内路174を一体化して一方移動体とすると共に、第2スライダ184と第1案内路172を一体化して他方移動体とすることにより、一方移動体と他方移動体の相対運動を利用して上側筐体141と下側筐体142をスライドさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】堅牢性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、テレビジョン受像機は、筐体と、前記筐体内に収容され、第1の支持面と、前記第1の支持面の反対側に位置する第2の支持面と、第1の端部と、前記第1の端部の反対側に位置する第2の端部と、前記第1の端部と前記第2の端部とを繋ぐ第3の端部と、前記第3の端部の反対側に位置する第4の端部とを有し、前記第1の支持面から前記第2の支持面に貫通する複数の開口部を有する支持部材とを備える。さらに、前記受像機は、前記支持部材の前記第1の支持面上の第1の電子部品と、前記支持部材の前記第2の支持面上の第2の電子部品とを備える。さらに、前記支持部材は、前記開口部同士の間に設けられた梁を含む。さらに、前記梁は、前記第1または第3の端部に平行な第1の梁部分と、前記第1および第3の端部に非平行な第2の梁部分とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部を大型化することなく、ヒンジカバーを固定するネジを目立たない位置に配置する。
【解決手段】 ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段を、可動部を機器本体に対して回転させるときに回転中心となる回転軸に略平行であって、ヒンジユニット側からヒンジカバー側に向かう方向に挿入し、可動部の可動範囲を規制するための規制部材をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ一方側に配置し、ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】設計上の自由度を高め、表示部の円滑な回動操作性を実現する。
【解決手段】本技術の一形態に係る情報処理装置は、本体部と、表示部と、ヒンジ部とを具備する。上記本体部は、入力操作面を有する。上記表示部は、画面を有する。上記ヒンジ部は、第1の支点と、第2の支点と、第3の支点と、第4の支点と、上記第1の支点を支持し上記本体部に固定される第1の支持部材と、上記第2の支点を支持し上記本体部に固定される第2の支持部材と、上記第3の支点及び上記第4の支点を各々支持し上記表示部に固定される第3の支持部材と、上記第1の支点と上記第3の支点との間を第1のリンク長で連結する第1の連結部材と、上記第2の支点と上記第4の支点との間を上記第1のリンク長とは異なる第2のリンク長で連結する第2の連結部材とを有する、四節リンク機構で構成される。 (もっと読む)


【課題】筐体に設けられた開口部と、これに嵌設された開閉蓋との気密性を高め、かつ製品の製造工程の複雑化を伴わない、開閉蓋用の軸および軸受け構造を提供する。
【解決手段】開閉蓋20の端部両側面に突出された回動軸30と、回動を保持する回動保持部90と、該回動軸を枢支すべく筐体側に設けられた軸受け機構と、を含む開閉蓋用の軸および軸受け構造において、軸受け機構は、筐体開口部11の側壁12に穿かれ、かつ回動軸30の周囲に十分に広い間隙が設けられた軸受け用の貫通孔もしくは壁龕で構成される軸受け部50と、軸受け部50に張り出して設けられた突出部60とを含み、開閉蓋20が開かれる際に、回動軸30は軸受け部50内を回動するとともに回動軸30周囲を自在に移動し、開閉蓋20の開度が増加するに伴い、回動保持部90は突出部60の水平面によって係止される。 (もっと読む)


【課題】実行されるプログラムを容易に切り替えること。
【解決手段】携帯電話端末(携帯電子機器)1は、第1の操作画面を表示する第1の表示部(表示部2B)と、第1の表示部の表面に対する操作を検出する第1の操作検出部(タッチセンサ2A)と、第2の操作画面を表示する第2の表示部(表示部3B)と、第2の表示部の表面に対する操作を検出する第2の操作検出部(タッチセンサ3A)と、制御部10とを備える。制御部10は、第2の表示部の表示を停止させ、第2の操作検出部によって検出される操作を第1の操作画面に対する操作として処理する第1の状態と、第1の表示部の表示を停止させ、第1の操作検出部によって検出される操作を第2の操作画面に対する操作として処理する第2の状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】操作感を良くできる操作装置を提供する。
【解決手段】アーム30の端部に設けられた第3回動軸は、操作パネル20が装置本体11から立ち起こされることにより、第1ガイド部材40の第3凹部45から、第2凹部44を経て第1凹部43へ移動される。第2ガイド部材50の第4回動軸52は、操作パネル20の回動基端から遠い側に設けられている。よって、第3回動軸は、操作パネル20が第2姿勢にあるときよりも、第1中間姿勢にあるときの方が、移動し難い。その結果、ユーザが操作パネル20を押し易く操作パネル20が大きな力により押されるおそれのある第1中間姿勢においても、操作パネル20は、アーム30により、揺れ動くことなく確実に支持される。 (もっと読む)


【課題】折畳み状態で不要なスイングを抑止することにある。また、別の課題は、その抑止のための部品の点数や組立工数を削減することにある。
【解決手段】第一の筐体部(4)と、この第一の筐体部(4)とヒンジ部により連結された第二の筐体部(6)とが備えられている。第一の筐体部には、キートップ(40)を配置した操作パネル(26)が設置される。この操作パネルにスイング抑止部(係止突部44L、44R)と支持突部(56L、56R)とを備える。スイング抑止部は、折畳み状態で第二の筐体部を係止させ、第二の筐体部のスイングを抑止する。支持突部(56L、56R)は、第一の筐体部(4)に係合させ操作パネル(26)を第一の筐体部に支持させる。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体の動かしやすさを異ならせた電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、第一筐体と、第二筐体と、接続部分と、抵抗機構と、を備える。第一筐体は、第一端部と、第一表示画面と、を有する。第二筐体は、第一端部に沿った第二端部と、第一表示画面と対向可能な第二表示画面と、を有する。接続部分は、第一筐体および第二筐体のうち一方が平面上に載置され他方が起立された状態で当該平面と接触する接触部を有し、第一端部に第一回動軸回りに回動可能に接続されるとともに、第二端部に第一回動軸と並行した第二回動軸回りに回動可能に接続される。抵抗機構は、第一筐体および第二筐体のうち一方と接続部分とが回動される際の抵抗力の大きさと、他方と接続部分とが回動される際の抵抗力の大きさとが相異なる。 (もっと読む)


【課題】第一の筐体と第二の筐体とが成す角度を調整可能に接続した電子機器において、壁面に懸架した際の電子機器の表面積をできるだけ小さくしつつ、卓上に設置した場合には、第一の筐体の角度を容易に調整することができるようにするとともに、壁面に懸架した場合には、第一の筐体の角度を容易に調整することができないようにする。
【解決手段】第一の筐体1および第二の筐体2の角度を最小とした場合に両者が重なるように両者を形成するとともに、両者の回転の固定を解除するロック解除部4を筐体の側面に設け、壁面への懸架を壁掛け検知部5にて検知すると、解除無効部6がロック解除部4を操作不能としているので、電子機器を壁面に懸架する際に電子機器の表面積をできるだけ小さくすることができ、電子機器が壁面に懸架された際に、ロック解除部4が操作不能とされて、角度を調整できなくなる。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び高密度実装を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、凸部が設けられたバッテリが取り付けられた第1筐体と、表示装置が収容され、前記凸部に対応する凹部が設けられた第2筐体と、前記表示装置の表示画面が前記第1筐体に覆われる第1位置と、前記表示画面が露出される第2位置との間で回動可能に、前記第1筐体と前記第2筐体とを連結したヒンジと、前記凹部が設けられた前記第2筐体の端部に収容され、前記第2筐体の厚さ方向とは交差する方向に並べられた複数のケーブルとを具備する。 (もっと読む)


【課題】本体のディスプレイ部と蓋のディスプレイ部とを単一の大画面として合体することのできる畳み方式の携帯端末およびそのヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明の折り畳み方式の携帯端末は、第1ディスプレイ部を有する第1ボディと、少なくとも一つの第1ヒンジモジュールを介して第1ボディに対して回転可能に連結され、第2ディスプレイ部を有する第2ボディとを含み、第1および第2ボディのオープン時、第1および第2ディスプレイ部は、互いに同一の平面をなし、少なくともいずれか一方が他方側にスライド移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に対して表示部を反転させる途中で表示部の下端が本体の上面に配置されたキーボードに接触しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、本体2と表示部3とヒンジ機構4とスペーサ431とを備える。本体は、回路基板を収納する外殻の一辺寄りの上面が縁に向かって薄くなる傾斜面を含む。表示部は、本体の上面側に配置され表示面を有する。ヒンジ機構4は、旋回軸42とベースプレート43とを有する。旋回軸は、外殻の中に位置するとともに傾斜面を通り表示部を旋回可能に連結する。ベースプレートは、旋回軸を垂直に保持する。スペーサ431は、外殻の内側とベースプレートとの間に装着され、ベースプレートを傾斜面と平行に固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の筐体は、側面に回転軸を設けた扉の側面を、筺体部の軸受を設けた軸受板で押さえていた。このため、扉が回転途中で止まらず、途中で止まらない。このため、時間がかかり、かつ開く時には扉と設置面間でまた閉じる時には扉と筺体間に手や指等を挟んでしまう等、使い難くかった。
【解決手段】本発明の電子機器を収納するための筺体扉開閉機構は、筐体部の両側面に軸若しくは軸穴を設けた一方向に長い弾性を有した軸受板を取り付け、軸穴若しくは軸設けた扉の側面または軸受穴径より大きい径で傾斜を持った軸側面に発生するすべり抵抗により、前記扉が回転途中の任意の位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】ゴム足の剥がれを防止した情報処理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも底面周辺にゴム足18,27を有する下部筐体11と、下部筐体11にヒンジ部12で接合され、開閉自在に下部筐体11を覆う上部筐体13と、を備えた情報処理装置10−1において、上部筐体13を開くとゴム足18,27を出し、上部筐体13を閉じるとゴム足18,27を入れる脚部出し入れ機構100−1を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、その水平姿勢に向かう表示ユニットの伏動方向には、表示ユニットに対する十分な保持力を発揮する表示ユニット付き電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器としての電話機2は、その上面パネル10に上下方向に回動可能に支持された表示ユニット8と、この表示ユニット8を保持する保持装置とを備え、この保持装置は、上面パネル10の内面に設けられ、表示ユニット8の支持脚44を三方から押圧する押し付け面を有した弾性変形可能なU字形の角度キーパ68と、この角度キーパ68の上面に開口して形成された凹溝78とを有し、この凹溝78は角度キーパ68を押し付け面を有した壁部分と残りの本体部分とに壁部分の基部を残して分離している。 (もっと読む)


【課題】上部ユニットケース3を閉止するときには制動作用を発揮し、開き回動するとき軽快に移動できる開閉装置を提供する。
【解決手段】下部ユニットケース2の下部案内部材6と上部ユニットケース3の上部案内部材7とに沿って移動可能に連結された開閉連結体10には、上部案内部材7に嵌合する第1回転体12と、下部案内部材6に嵌合する第2回転体及び第3回転体14とがそれぞれ回転可能に設けられる。ブレーキ体21は第3回転体14の支軸17の軸線に沿って進退動可能である。支軸17の回転方向とバネ手段23との協働作用にて支軸17の一部分の雄ネジ部22aをブレーキ体21の雌ネジ部22bが超えた状態のとき、下部案内部材6の側面に対してブレーキ体21の側面のブレーキパッド24が当接して抵抗力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコン表示部外装の背面筐体において、外力に対してより高い耐久力を有し、軽量なノートパソコンの筐体を提供する。さらに、この背面筐体である金属成型部品作成時の成型性を悪化させることないノートパソコンの筐体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスプレイ部12を構成する背面筐体14は、段差により凸状に隆起した隆起部17と非隆起部18とを有し、非隆起部の面は円筒面状に湾曲し、段差の稜線19は円筒面の側線に対して直角であるようにディスプレイ部の背面筐体を構成する。このような背面筐体構造にすることで、部分的に面を隆起させた自動車のボンネット構造により、外圧による背面筐体幅方向の変形が抑えられ、さらに背面筐体長手方向に対しても変形が抑えられる。 (もっと読む)


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