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Fターム[4E360ED06]の内容

Fターム[4E360ED06]に分類される特許

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【課題】ウィンドウ部がハウジングに強固に固定され、且つ厚さが薄い携帯式電子装置用ハウジングアセンブリを提供すること。
【解決手段】本発明に係る携帯式電子装置用ハウジングアセンブリは、ハウジングと、前記ハウジングのカメラレンズが装着された箇所に対応して装着される装飾部品と、前記装飾部品を前記ハウジングに固定するための保持部品と、を備える。前記保持部品は、複数の係止片を備え、前記ハウジングは、前記係止片に対応して設けられる複数の固定部品を有し、前記保持部品は、前記装飾部品に固定され、各々の前記係止片は、前記ハウジングを貫通した後折り曲げられて、前記ハウジングの固定部品と一体に固定される。 (もっと読む)


【課題】筐体の厚み寸法を小さくできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、第2筐体12の操作部収容部23に設けられる第2操作部27と、第2筐体12の電池収容部24に収容される電池パック28と、第2操作部27および電池パック28を支持する板金部材25と、板金部材25を固定する突部22とを備えている。板金部材は、支持部31の縁部31Aに設けられたリブ32と、リブ32の縁部32Aから支持部31まで連続された第1開口35と、第1開口35から支持部31の縁部に沿って連続された第2開口36と、第1開口35に掛け渡され、かつ、突部22に干渉しないように突出する架設部38とを有する。 (もっと読む)


【課題】取付対象への取り付け時に変形し難く、かつ耐衝撃性に優れるカバー部材を提供する。
【解決手段】取付対象100の周面に取り付けられるカバー部材1である。このカバー部材1は、質量%で50%以上のMgと、少なくともAlを含む添加元素と、不可避的不純物と、からなるMg合金からなる。そして、カバー部材1は、その上端開口部から下端開口部にかけて形成され、取付対象100へのカバー部材1の取り付け時に拡げられる分離端21A,21Bを備える。 (もっと読む)


【課題】床面への固定作業が容易であり、人がつまずく恐れの無い電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】内部に電気機器を収納する電気機器収納用箱本体10が載置され、床面に固定される基台20であって、基台本体21と、基台本体21の内部に取り付けられたアンカー取付部材22とから構成され、基台本体21は、電気機器収納用箱本体10が載置される載置板部21aと、載置板部21aの前後端もしくは左右端からそれぞれ垂下形成された垂下部21b、21fから構成され、下部を形成した端部とは異なる端部に開口が形成され、アンカー取付部材22は、アンカー取付部22dが形成された底板部22aと、底板部22aの基端から上方に立ち上がり形成された内板部を有し、内板部が開口の奥側を向いて、開口21hから基台本体21の内部に収納されて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉に伴う損傷の発生や操作力増加の虞がない筐体装置を提供すること。
【解決手段】ロック機構4の施錠操作により回動する扉係合部材5をクランク部材として上下にスライド移動し、ケース本体1の開口部の内周縁部に係合する上下2本のロッド7、8を備えた筐体装置において、クランク部材として動作する扉係合部材5と2本のロッド7、8の連結部に、扉側連結部材13、14とロッド側連結部材15、16によりくの字型となる連結部材を設け、2本のロッド7、8が何れもロック機構4の回動軸4Aを通る直線L上においてスライド移動するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】壁板に対する取り付けが容易な機器取付具を提供すること。
【解決手段】壁穴を有する壁板を挟んで配置される取付板及び挟込板を備え、取付板は、壁板の一方面側に配置される取付板本体と、取付板本体に突出形成され壁穴に挿入される突起とを有し、突起は、壁板の一方面側で取付板が壁穴に保持される被保持部と、壁板の他方面側で挟込板を保持する保持部を有している機器取付具。 (もっと読む)


【課題】 容易に電子部品を支持体に取り付けることができる電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 筐体(支持体)11は、矩形の底板部21と、底板部21と隣接する4つの側面板(後板部23,左板部25,前板部27,右板部29)と、右板部29と隣接し、組み立てた状態で底板部21と対向する上板部31と、からなる。底板部21と4つの側面板との間には、それぞれ折り曲げ部分33,35,37,39が設けられている。また、右板部29と上板部31との間には、折り曲げ部分41が設けられている。まず、いずれの折り曲げ部も折り曲げられていない展開された状態の筐体11に、回路基板51,53,55、トランジスタ61、コネクタ15、放電灯13を取り付ける。次に、展開された状態の筐体11を折り曲げて、筐体11を箱型に形成する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等の外乱から電子機器を保護する。
【解決手段】第1の筐体1は、第1の位置決め穴51と第2の位置決め穴52を備えている。保護カバー10は、第1の突起部材14と第2の突起部材15を備えている。また、第1の位置決め穴51及び第2の位置決め穴52は、それぞれ円形穴51a及び52aと長穴51b及び52bとを備えている。このような構成において、円形穴51a及び52aにそれぞれ第1の突起部材14及び第2の突起部材15を挿入し、第1の突起部材14の軸部14b及び第2の突起部材15の軸部15bがそれぞれ長穴51b及び52b内へ移動するように第1の筐体1(ノートパソコン)をスライドさせることにより、第1の筐体1を保護カバー10に係止させることができる。すなわち、第1の筐体1をスライドさせるという簡単な操作で、第1の筐体1を保護カバー10に係止できる。 (もっと読む)


【課題】損傷からの電子装置の防護を提供する。
【解決手段】上部10a及び底部10bは、電子装置Pと接触する折りかばん10内側のフェルトなどの軟質層11、革などの耐久性のある外側層、ならびにカバーの上部及び底部に構造的支持をもたらす堅い中間層からなる3層積層構造を備える。背部10cは、開閉時の曲げやすさを維持するように、軟質層及び外側層の2層しか備えない。折りかばんは、折り曲げをさらに容易にする長手方向の折り目14、15、16を備える。折り目は、中間層における不連続部によって作り出される。 (もっと読む)


【課題】所要の強度が確保された薄肉の筐体を安価に提供すること。
【解決手段】筐体1は、曲げ線13により区画される複数の領域を有するシート材からなるブランク12を曲げ線13に沿って曲げることにより立体的に形成されたカバー部2と、カバー部2を補強するために、合成樹脂の射出成形によってカバー部2に融着された骨部材3とを具備する。骨部材3が、カバー部2の異なる領域の隣接する少なくとも一対の端縁部に沿って延在してこの端縁部を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーバーをキャビネットに便利に取り付けることができるサーバー固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るサーバー固定装置は、係合部を有する側板を備えるサーバーと、前記サーバーを装着するために用いられ且つ第一支持柱及び第二支持柱を備えるキャビネットと、前記サーバーを前記キャビネットに固定するために用いられる固定部材と、を備え、前記第一支持柱には、複数の固定シートが互いに離間して設置され、各々の固定シートは、前記第一支持柱に直交し且つ前記キャビネットの内側に向かって延在され、前記係合部は隣り合う2つの前記固定シートの間に係合され、前記サーバーの側板は前記固定部材によって前記第二支持柱に固定される。 (もっと読む)


【課題】機器を設置する際の配線方向によるケーブルへの負荷を減らし、且つ機器の落下事故や埃等の吸い込みによる事故を防ぐことが可能な機器収納キャビネットを提供する。
【解決手段】上下側面板と底板とからなる本体と、この本体の開放された前面及び左右側面を閉塞すると共に係止手段を設けたカバーとからなり、上下側面板に両端部及び前面の断面が略L字となるように形成した曲げ部と、底板に上下左右の対向する位置に設けた孔部と、孔部に固定手段によって固定される機器取付部材とを備え、カバーは少なくとも曲げ部との当接箇所を断面が略コ字状となるように形成した当接部を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、液体の浸入抑制効果の高い電子制御装置を提供する。
【解決手段】収容部10は、容器状であり、開口および底部13を有する。蓋部20は、板状であり、収容部10の開口を閉塞することで収容部10との間に収容空間15を形成する。爪部11は蓋部20を収容部10に固定する。制御部30は収容空間15に設けられる。蓋部20は、蓋部20と開口の周縁部とが当接する当接部230よりも外側に向かって延出して形成された第1延出部221、222、223、224、ならびに、第2延出部231を有する。第1延出部221、222は、収容部10の底部13側に向かって立設され当接部230を覆うよう形成される立設部234を有している。立設部234と、収容部10(側壁12)の外壁のうち当接部230近傍と、の間には所定の大きさの間隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、液体の浸入抑制効果の高い電子制御装置を提供する。
【解決手段】収容部10は開口および底部を有する容器状である。蓋部20は、板状であり、収容部10の開口を閉塞することで収容部10との間に収容空間を形成する。爪部11は蓋部20を収容部10に固定する。制御部は収容空間に設けられる。収容部10の底部13または蓋部20は、収容空間とは反対側の面に、液体の滴下が予想される液体滴下エリア100、および、液体滴下エリア100の液体が爪部17、18を避けて流下するよう形成される流路形成部261を有する。これにより、液体が爪部17、18による隙間から収容部10の内部に浸入するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】扉を筐体に支持するヒンジの位置でもパッキンを加圧することができ、水密性をより一層高めることができる防水盤を得ることにある。
【解決手段】防水盤1は、開口部5が形成された端面2aを有する筐体2と、筐体の端面の一端部にヒンジ12を介して回動可能に支持された扉3と、扉が閉じ位置に回動された時に、扉と筐体の端面との間に介在されて開口部を水密にシールするパッキン25と、を備えている。閉じ位置に回動された扉は、第1の締め付け具27によって筐体の端面に向けて押圧されている。第1の締め付け具は扉と筐体の端面との間に跨っている。扉は、第2の締め付け具20を介してヒンジに連結されている。第2の締め付け具は、扉とヒンジとの間に跨っており、この第2の締め付け具をヒンジにねじ込むことで、閉じ位置に回動された扉が筐体の端面に向けて押圧される。 (もっと読む)


【課題】部品の製造コストや組立の手間を少なくすることのできる、扉を回転自在に支持するための回転支持構造を提供すること。
【解決手段】本発明における回転支持構造4は、筐体本体2と扉3とを互いに連結させる第1連結部5と第2連結部6とを備え、第1連結部5は、第1軸部51と、第1軸部51が嵌合する第1孔部52とを有し、第1軸部51と第1孔部52との一方は筐体本体2に設けられ、第1軸部51と第1孔部52との他方は扉3に設けられ、第2連結部6は、雄ネジ部61bと第2軸部61cとを備えるネジ部材61と、雄ネジ部61bが螺合する雌ネジ部62と、第2軸部61cが嵌合する第2孔部63とを有し、雌ネジ部62と第2孔部63との一方は筐体本体2に設けられ、雌ネジ部62と第2孔部63との他方は扉3に設けられるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装される電子部品の破損を防止できると共に、筐体の内部に効率的に部材を配置できる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電子機器1は、筐体2と、筐体2の内部に配置された回路基板70と、一方の面70a側に実装される第1電子部品73と、一方の面70aにおける第1電子部品73の近傍に形成された接点77と、一方の面70a側に回路基板70から離間して配置される第2電子部品75と、第2電子部品75に電気的に接続される端子部材と、一方の面70a側に、第1電子部品73の周縁の少なくとも一部に沿って固定される帯板状のガード部741と、ガード部741の一端側に設けられ、接点77に当接すると共に端子部材に接触して配置される第1端子部743と、を有するガード部材74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体と天板とをネジを用いずに精度よく取り付け、かつ天板の歪みを防止する。
【解決手段】略矩形状に形成された筐体4と、筐体4と材質が異なり、筐体の上面側に配設される略矩形状の天板6とを備え、筐体及び天板6の各長辺方向の略中間には、いずれか一方に設けられた第1の凸部40と、いずれか他方に設けられた第1の凹部20とからなり、第1の凸部40の長辺方向の両側が第1の凹部20に当接することにより、筐体と天板6との長辺方向の位置決めをする第1の位置決め手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カード挿入口を、容易に且つコストを抑えながら電子機器筐体に設けることができる、電子機器筐体のカード挿入部の構造を提供する。
【解決手段】デジタル・アナログコンバータユニット1の筐体2を、カードスロット5が組み付けられているシャーシ6と、シャーシ6を覆うカバー7とで構成し、カードスロット5の差込口23の前方において、シャーシ6とカバー7との間に、ICカード100の挿入方向と直交する断面形状にほぼ一致するとともに、ICカード100を挿通可能な大きさの隙間42を設けることにより、ICカード挿入部43を形成する。そして、ICカード挿入部43において、隙間42の一部に、隙間42を広げて拡張部45を形成し、シャーシ6及びカバー7の少なくとも一方に、隙間42を構成する端部からカードスロット5の差込口23の方向に延設してガイド部29を設ける。 (もっと読む)


【課題】基材に補強材を生産性よく接合することができるマグネシウム合金部材の製造方法を提供する。
【解決手段】このマグネシウム合金部材の製造方法は、以下の工程を備える。接合工程:マグネシウム合金からなる板材1に金属製の補強材2を接合し、その接合箇所に有機系材料を残存させないようにする。塑性加工工程:前記補強材2が接合された板材1に塑性加工を施す。この板材1と補強材2の好ましい接合手段としては、無機系接着剤を用いることが挙げられる。板材1と補強材2との接合構造によりマグネシウム合金部材を形成するため、切削などにより補強材を形成する場合に比べて、高い生産効率にてマグネシウム合金部材を得ることができる。 (もっと読む)


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