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Fターム[4E360GB23]の内容

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Fターム[4E360GB23]に分類される特許

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【課題】従来よりも物品の角度調整操作が簡単な角度調整機構を提供する。
【解決手段】本発明の角度調整機構Aは、物品(ケース100)の背面に対してスタンド200の一端を軸支して他端を軸回りに回動させる軸部21と、前記物品の前記背面に対して前記スタンド200をスライド可能なように前記軸部21を内嵌して案内する案内溝2と、前記案内溝2の延在方向に沿って複数配設される前記軸部21を支承する軸支部と、複数の前記軸支部ごとに前記物品の前記背面に対する前記スタンドの回動角度を設定する回動角度設定手段(回動角度設定軸31)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、その水平姿勢に向かう表示ユニットの伏動方向には、表示ユニットに対する十分な保持力を発揮する表示ユニット付き電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器としての電話機2は、その上面パネル10に上下方向に回動可能に支持された表示ユニット8と、この表示ユニット8を保持する保持装置とを備え、この保持装置は、上面パネル10の内面に設けられ、表示ユニット8の支持脚44を三方から押圧する押し付け面を有した弾性変形可能なU字形の角度キーパ68と、この角度キーパ68の上面に開口して形成された凹溝78とを有し、この凹溝78は角度キーパ68を押し付け面を有した壁部分と残りの本体部分とに壁部分の基部を残して分離している。 (もっと読む)


【課題】機器の下面部に接着されたゴム製の弾性脚が剥がれるのを防止する弾性脚剥がれ防止構造および方法の提供。
【解決手段】ゴム脚1にはテーパー穴1aを設け、両面テープ2に十字形の切込みを予め入れておく。電話機100の底部におけるゴム脚固定底面4にはテーパー突起3を設けておく。テーパー穴1aにテーパー突起3を挿入させるときに、テーパー穴1aの開口を覆う部分の両面テープ2は、その開口の縁で折り曲げられ、その開口からテーパー穴1a内に押し込まれ、テーパー突起3の外周面とテーパー穴1aの内周面との間に挟まれ、テーパー突起3の外周面とテーパー穴1aの内周面とを接着する。 (もっと読む)


【課題】
装置に用いる開閉パネルが装着される時の位置合わせを容易にして操作性を良好にし、開口部との接触による傷付きを防止することで外観性を損ねてしまう恐れをなくした開閉パネルの保持構造を提供する。
【解決手段】
上部を開放した開口部2の側壁2aに回動軸3と、保持部4と、規制部7とを備えた本体部1と、前記保持部4により保持されて前記開口部2を閉じるパネル部6aと、同パネル部6aの両側から垂下して前記回動軸3に係脱可能に係合する切欠部5を有し、前記パネル部6aが前記開口部2を開放する回動範囲を前記規制部7により規制するフランジ部6bとを備えた開閉パネル6と、からなる開閉パネルの保持構造において、前記開閉パネル6は、前記フランジ部6bが前記回動軸3および前記規制部7により係脱自在にガイドされ、かつ回動自在にガイドされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 電子機器用卓上および壁掛け装置において、卓上で使用する場合と壁掛けで使用する場合との間の切替えの作業性を向上させる。
【解決手段】 本体部材2は、機器底面の弾性係合片が係合孔5の両側縁に係合することにより、機器底面に表裏および前後方向を反転させて着脱自在に取り付けられる。角度調整部材3は、本体部材2の軸11aが長孔17cに係入されることにより、本体部材2に回転自在に支持され、規制片19が本体部材2の下端縁2aに係合することにより回転が規制される。電子機器が本体2の表面2A側に取り付けられ、壁面に植設されたボルトがフック孔6A,6Bに係入されることにより、電子機器が壁面に設置される。電子機器用卓上および壁掛け装置1を機器底面に表裏および前後方向を反転させて着脱自在に取り付けることにより、電子機器が卓上に設置される。 (もっと読む)


【課題】 パネル取付構造において、パネルの取り付け、取り外しの際にパネルの爪の破損を防止する。
【解決手段】 アッパーケース3の前面部5に対向するように取り付けられるパネル7の端部に設けた爪20aは、アッパーケース3の係入孔11aに係入されることにより係合片14に係合する。係合片14は、前面部5に一対の溝に挟まれ弾性変形可能な舌片状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の底部の構造を簡素化するとともに電子機器の小型化を図る。
【解決手段】 スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向に移動自在に支持する軸支承部には、枢軸12の係合突起15が係合する第1および第2の係合溝26a,26bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第1の係合溝26aに係合させることにより、スタンド部材10が第1の角度αだけ回動した状態が保持される。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第2の係合溝26bに係合させることにより、スタンド部材10が第2の角度βだけ回動した状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の外観の見映えを損なうことのないようにする。
【解決手段】 電話機1の底部20には、スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在に支持する軸支承部22A,22Bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を回動中心として所定の角度だけ回動させた状態で枢軸12の軸線方向へ移動させることにより、スタンド部材10を所定の角度に保持する回動規制手段33を備えている。この回動規制手段33はロアーケース2の底部20に対接させた状態のスタンド部材10の外周端の内側に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 ロアーケース2の底部2aには、スタンド部材9の枢軸11を回動自在かつ矢印A−B方向へ移動自在に支持する軸支持部21が一体に設けられている。底部2aには、スタンド部材9を矢印A方向へ距離L1だけ移動させることにより、電話機1を角度αだけ起きた状態を保持するようにスタンド部材9の回動を規制する第1の回動規制手段27が設けられている。底部2aには、スタンド部材9を矢印A方向へ距離L2だけ移動させることにより、電話機1を角度βだけ起きた状態を保持するようにスタンド部材9の回動を規制する第2の回動規制手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用の必要最小限の機器のみ収容可能な収容部を有し、ボックス自体は必要最小限の大きさにすることができるとともに、他の機器の設置が必要になった場合でも別途棚等を設けなくても他の機器を見栄えよく収容部に隣接して配置させることができるマルチメディアポート用ボックスを提供することを目的としている。
【解決手段】少なくともマルチメディアポート用機器が収容されて、壁に取り付けられるマルチメディアポート用ボックスであって、前面が開口し、少なくとも内部に前記マルチメディアポート用機器を収容する機器収容部が設けられた箱状部材と、少なくとも前記機器収容部を塞ぐように取り付けられる蓋部材とを有する本体部材と、棚使用位置及び前記蓋部材に沿う棚不使用位置とを選択可能に、前記本体部材の下端部に回動自在に枢支された棚板部材とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】激しい雨水、ホースからの強い流水、あるいは急激な温度変化により、電子機器内部に設ける圧力調整部材の膨張が大きくなったとしても、その破壊を防止する。
【解決手段】電子部品を内蔵する筐体1・2が密閉される電子機器において、筐体1の外側に密着される開口を有し、筐体1・2の内部に突出して中空状態で、筐体1・2の内外の圧力差に応じて膨張・収縮する伸縮部材3と、筐体1・2の内部で膨張する伸縮部材3に当接して規制する規制部材5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器を縦向き姿勢もしくは横向き姿勢に選択的に取付可能とすると共に、上下の固定部材の間隔が誤差を有する場合であっても取付状態の傾斜量の軽減を有効に図った壁掛け機器を提供する。
【解決手段】機器10の裏面側ケース部10aに上下方向に離隔して取付孔部16を備える。取付孔部16は取付ネジ12の頭部12aが挿脱自在な頭部挿脱孔16aと軸部12bが相対移動可能な掛止孔16bとからなる。両取付孔部16における各掛止孔16bの中心線Lが重力方向Gに対して共に同じ方向に45度傾斜した右上がり傾斜とされ、上側の取付孔部16が裏面側ケース部10aの右寄りに配置されると共に下側の取付孔部16が裏面側ケース部10aの左寄りに配置される。 (もっと読む)


【課題】 小型で、構造が簡素で、コストが安価で、しかも、組立分解が簡易な電子機器の角度調節脚機構を提供する。
【解決手段】 電話機が小角度傾斜状態に位置する場合には、(D)に示されるように、各補助板3はそれぞれ脚2の各立部2aに略平行で、各補助板の先端はそれぞれ一方の各凸部1eの右側に当接し、各立部の先端の爪2a4はそれぞれ他方の各凸部1eの左側に当接する。したがって、各立部は、ベース1に対してこれ以上左回転できない。電話機が大角度傾斜状態に位置する場合には、(E)に示されるように、各補助板はそれぞれ各立部に直角で、各補助板の先端はそれぞれベースの各係合部1gに当接し、各立部の先端の爪2a4はそれぞれ各一対の凸部の間に当接する。したがって、各立部は、ベースに対してこれ以上左回転できない。 (もっと読む)


【課題】卓上載置状態でも壁掛け状態でも本体部の角度を調節することができ、それをコンパクトな角度調節装置で実現できるものを提供する。
【解決手段】電話機1は、基台10と、基台10に垂直面内で傾動可能に連結された本体部20と、基台10と本体部20との相対角度を調節する角度調節装置50とを備える。基台10は卓上載置状態で、またはその底面を壁面に対面させた壁掛け状態での使用が可能である。角度調節装置50は、本体部20の筐体21をその内部で支える支持板52Vと、筐体21に形成されたスリット34を通じて本体部20に入り込む台座51と、台座51に両端を支持され、支持板52Vの円弧溝53に係合する支持軸54、55と、円弧溝53に沿って点在する係合部56に係合して支持板52Vと台座51との相対移動を止めるラッチ57を備える。 (もっと読む)


【課題】 卓上型電子機器において製造コストの低減を図る。
【解決手段】 スタンド1は、基端部に設けた軸部7がロアーケース10の底部11に設けた軸受用長孔15に係入されることにより、底部11に起伏自在となるように回動自在に支持されている。スタンド1の嵌合凸部4をロアーケース10の第2の凹部16に嵌合すると、スタンド1を倒伏させるときに使用する第2の滑り止め部材5が弾性変形して第2の係止部22に係止される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のケースに樹脂製の取付け部品を取付けるための取付けスペースを小さくして、取付け部品の外形形状内のスペースに納める。
【解決手段】樹脂製のケースを構成する上ケースに樹脂製の取付け部品である操作ボタンユニット部7を組み付けるために、上ケースに嵌合突起15,16を突設すると共に、操作ボタンユニット部7に嵌合孔を形成しておき、嵌合孔に嵌合突起15,16を嵌合することによって操作ボタンユニット部7を上ケースに取付ける場合、嵌合孔を、操作ボタンユニット部7の取付け部位10,10aにおいて、ユニットケース9に帯状片部11,13の一端側を一体に植設すると共に、帯状片部11,13の他端側を孔形状部12,14に形成した後、取付け部位10、10aに対して切り離して、孔形状部12,14が弾性的に拡開可能にすることにより構成した。 (もっと読む)


【課題】上筐体と下筐体を開いた使用状態からさらに開く方向に外力が作用した場合に破壊することなく強固に支持することができる折畳式携帯端末を提供する。
【解決手段】上筐体側取付部品20の一方の面20aとヒンジ固定部品30の他方の面30bとが接し、且つ、上筐体側取付部品20の突出部21の他方の面20bとヒンジ固定部品30の一方の面30aが接するように取り付けられているので、上筐体側取付部品20とヒンジ固定部品30との接触面積を大きくすることができ、ヒンジ固定部品30への力を分散することができる。また、上筐体側取付部品20の突出部21がヒンジ固定部品30に当接した状態で突出部21の第1の係合手段22a、22bとヒンジ固定部品30の第2の係合手段31a、31bとが係合しているので、上筐体側取付部品20とヒンジ固定部品30との接触状態を保持することができ、上筐体3と下筐体2を開いた使用状態からさらに開く方向に外力が作用しても、使用状態を強固に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対するサブカバーの開放、閉塞時の固定を、ネジや支え棒等の別パーツを使わずに実現すること。
【解決手段】 装置本体(11)をメインカバー(13)及びサブカバー(15)を備えた装置(10)の筐体構造において、開閉機構(35,36,51,52)はサブカバーを装置本体に対して開閉するのを可能とする。第1のロック手段(31,41a)は装置本体に対してサブカバーを閉塞した状態でその閉塞状態をロックする。第2のロック手段(31,45)は装置本体に対してサブカバーを開放した状態でその開放状態をロックする。閉塞維持手段(32,42)は第1のロック手段と協働して、サブカバーの閉塞状態を維持する。開放維持手段(33,46,47,48)は第2のロック手段と協働して、サブカバーの開放状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減を図るとともに、スタンド部材や筺体の破損を防止する。
【解決手段】 スタンド部材7はロアーケース2の底部に一体形成した軸支承部に回動自在克也印A−B方向へ移動自在に支持されている。ロアーケース2の底部には、スタンド部材7を挟持し回動を規制する凸条体10と軸受部材11と端限規制部19とが一体に設けられている。スタンド部材7を起こした状態で矢印B方向へ移動させることにより、スタンド部材7と、凸条体10および軸受部材11の回動規制部ならびに端限規制部19とが係合する。 (もっと読む)


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