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Fターム[4F050BA03]の内容

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Fターム[4F050BA03]に分類される特許

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【課題】ベランダや庭先に置いたサンダルは、雨に濡れたり埃で汚れたり風で飛ばされたりする。雑巾で拭く、干す、あるいは収納ボックスやカバーケースを用いる等は面倒である。そこで本発明は、収納ボックスやカバーケースを用いることなしに、雨埃による濡れ汚れから未然に防ぐことができ、拭いたり干したりする手間がかからない、また、脱ぎ履きし易く履き心地の良い、立て置きサンダルを得ることにある。
【解決手段】サンダル片方の重さは120〜600gであり、かかと1後ろ部分2は平面又は平均を保つ突起を有し、重心位置は全長の10〜45%のかかと部分側に存在し、つま先は閉じることで、立て置きサンダルを構成している。 (もっと読む)


【課題】 タップダンス体験者が、チップの取り付け、取り外しに手間をかけることなく、またダンス教室が、備え付けのチップの数、または貸し靴の数やサイズの種類を増やすことなく、誰でも手軽に本格的なタップダンスが体験できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 練習用タップシューズの靴底以外の本体の材質を、布や皮などの素材で構成して、靴下または靴の上から複数点で結んで装着することにより、個人の足のサイズにぴったりでなくとも装着可能となり、タップダンス実施の動きに問題のないフィット感が得られる。音を出すチップが本体の靴底部分の一定の位置に固定されていることにより、チップの着脱が、両面テープを使用することなく、本体の対となる頂点通しを結んだり解いたりすることで可能となり着脱容易となる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも人間の足の一部を支持しエネルギーを蓄積及び取得する靴底構成の提供。
【解決手段】靴底構成は、伸縮自在の材料よりなる水平な層、層の第1側に隣接配置される少なくとも1つのチャンバ、対応チャンバに垂直に整列される層の第2側に隣接配置される少なくとも1つのアクチュエータを含む。各アクチュエータは、対応チャンバよりも小さいフットプリントの大きさを有し、人間の各足骨にそれぞれ支持を与えるようその大きさが決定され、配置される。支持構造は、圧縮されるとアクチュエータを層に押圧し、またその層を少なくとも一部対応チャンバ内に移動させる。一の例は、対応チャンバ内で上下方向両方に移動する複数のアクチュエータを使用することにより、動作エネルギーの蓄積及び戻しを行う。他の例は、足の自然回転移動を調節する、凸状テ−パ付きアクチュエータを使用することで、水平安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】中空が正六角形以外の形状だと、中空によってできた底の面積が均一にならない為、底の強度にバラツキが生じてしまう。本発明は、底の面積が均一になるようにハニカム構造のサンダルを提供する。
【解決手段】サンダルの底が正六角形のハニカム構造で配置された多数の正六角柱の中空をもつことを特徴とするサンダル。 (もっと読む)


【課題】歩行或いは走行において、踵の着地時点における地面からの突き上げによる衝撃力を軽減し、蹴り出し動作にスムーズへ移行させる推進力に転換することができる高機能クッション効果を有する構造の踵を備えた靴底の提供。
【解決手段】 踵部1を有する靴底2において、靴底2の爪先3の方向を前方とし、逆方向を後方として、踵部1の後方最上端4から踵部1の前方最下端5に至る斜面6を想定し、前記斜面6より上側の領域7を高反発発泡体で構成し、前記斜面6より下側の領域8を低反発発泡体で構成し、着地時点における踵部1の後端部における地面からの突き上げによる衝撃力を最小にし、歩行または走行への移行過程で、踵部1に対する地面からの反発力を連続して徐々に増大させ、踵部1の先方端部において、地面からの反発力を最大にして、着地から蹴り出しへスムーズに移行する推進力に転換するようにした踵部1を備えた靴底。 (もっと読む)


【課題】軽量で、反発弾性の大きい架橋発泡体を得ることができるエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
密度が900kg/m以上940kg/m以下であり、メルトフローレートが0.01g/10分以上5g/10分以下であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体(A1)10重量%以上90重量%以下と、
密度が800kg/m以上880kg/m未満であり、メルトフローレートが0.01g/10分以上5g/10分以下であるエチレン−α−オレフィン共重合体(A2)10重量%以上90重量%以下と
前記(A1)と(A2)の合計重量100重量部に対し、
架橋剤(B)0.1重量部以上10重量部以下と、
発泡剤(C)1重量部以上50重量部以下とを含有するエチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】少なくとも通気性、防水性および撥水性を有し、足のむれ防止を容易に実現できる通気性靴底を有する靴を提供する。
【解決手段】本発明に係る靴は、靴の大底2に複数の貫通孔8が形成され、前記貫通孔8の上方に、少なくとも通気性、防水性および撥水性を有する通気調整布材5が配置されている。前記通気調整布材5は、少なくとも通気性を有する防水布からなる第1の布材6と、撥水布からなる第2の布材7とを局所的に接着して形成されている。 (もっと読む)


【課題】足の濡れる恐れを低減させ、濡れた時に水を迅速に排出することが可能なサンダルを提供する。
【解決手段】サンダル10は、インソール30およびクレープソール40を有する。インソール30の第一層31は、複数の垂直排水孔312を有する。第二層32は、左右両側を貫通する複数の水平排水溝322を有する。垂直排水孔312は水平排水溝322と連通し、サンダル10が濡れた時に、第一層31の水は垂直排水孔312を通って水平排水溝322に流れ込み、インソール30の外部に流出することができる。クレープソール40は、前切欠部43、前支持部44、後支持部45および後切欠部46を有する。前支持部44および後支持部45でインソール30を持ち上げ、使用者の足底を地面からより高く離れさせ、足が濡れる恐れを低減させることができる。サンダル10を履くことで、使用者は歩く際の感覚が快適になる。 (もっと読む)


【課題】履物の底要素を備えた履物が開示される。
【解決手段】一般に履物の底要素は、流体を充填した袋状部材30と、袋状部材の周囲に延びる補強構造40とを含む。補強構造は袋状部材の外部に接着されており、袋状部材内に埋め込まれていてもよい。いくつかの実施形態では、補強構造が袋状部材の側面に沿って、かつ袋状部材の上側および下側表面の間に延びている。履物の底要素を製造する際には、補強構造を金型内に配置して、成型工程中に、袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】履物の底要素を備えた履物が開示される。
【解決手段】一般に履物の底要素は、流体を充填した袋状部材30と、袋状部材の周囲に延びる補強構造40とを含む。補強構造は袋状部材の外部に接着されており、袋状部材内に埋め込まれている。いくつかの実施形態では、補強構造が袋状部材の側面に沿って、かつ袋状部材の上側および下側表面の間に延びている。履物の底要素を製造する際には、補強構造を金型内に配置して、成型工程中に、袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】歩行に伴い靴内の空気を入れ替えて足ムレを低減する。
【解決手段】歩行時の体重移動に伴い弾性気室3の一部が部分的に踵側端部3bから爪先側端部3aへ向けて順次圧縮変形することにより、靴内部空間Bから流出して弾性気室3内に溜まった湿気を含む空気が、踵側端部3bから爪先側端部3aへ向けて押送され、そこから第一通気路4aを通って第一通気口5aより靴外部へ排出され、また、これらの部分圧縮変形に追随して弾性気室3の一部が部分的に踵側端部3bから爪先側端部3aへ向け順次膨張変形することにより、靴外部の乾燥した空気が、第二通気口5b及び第二通気路4bを順次通って踵側端部3bから弾性気室3内に吸入され靴内部空間Bに流出する。 (もっと読む)


【課題】サンダルに斬新なデザインを付与し、立体的形状の飾り物が運動や急激な伸縮作用で剥離、脱落せず固定できる、側面に立体形状の飾り物を有するサンダル台及びそのサンダル台の製造方法を提供する。
【解決手段】側面に立体形状の飾り物2を有するサンダル台1は、熱可塑性樹脂製で、サンダル台1の側面を含む全周面と同一形状に裁断したサンダル台周面被覆板3は熱可塑性樹脂で形成し適所に貫通孔4a及び又は断面凹部穴を設け、サンダル台1の側面を含む全周面に固着形成し貫通孔4a及び又は断面凹部穴に立体形状の飾り物2が密に嵌合し飾り物の基部は貫通孔4a及び又は断面凹部穴に埋設し、飾り物の底部をサンダル台1の側面又は断面凹部穴の底面に接着剤で固定又は磁石で着脱自在に固定した。 (もっと読む)


【課題】 見た目は普通のトレーニングシューズと何ら変わることのない外観を呈するので、普段履きに使用しても外見上何らの問題はない一方、その靴底の断面内にアキレス腱を鍛えるための構造を内臓した靴底を備えることにより、普段履きシューズとして用いることができることは勿論、トレーニング専用シューズとしても機能するいわば多機能シューズを提供すること。
【解決手段】 トレーニングシューズTSに形成された靴における靴底6の内部に、その靴底全体を形成するクッション材63よりも硬度が高い材料を、当該靴底6の外形と厚みに沿って形成し内部芯材61として設けると共に、その内部芯材61の土踏まず3に対応する部分に、下向きの歯状部を形成したたこと。 (もっと読む)


【課題】アウトソールの一部が伸長された状態で靴の甲皮やミッドソールに接着された靴において、前記伸張されたアウトソールの表面及びその周辺のみに樹脂塗膜をもうけることで、耐オゾン性に優れるとともに、靴として外観やデザイン性を低下することない靴を提供する。
【解決手段】少なくとも甲皮と、分子主鎖に二重結合を有するゴム製のアウトソール3からなる靴おいて、前記アウトソール3の一部が伸張された状態で甲皮またはその他の部材に接着された伸張部分4を有し、前記伸張部分4及びその周辺のみの表面に樹脂塗膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 靴底の踏付け部における屈曲性を阻害することなく、同時に反発力を付与することができる靴底およびその靴底を備えた子供たちの走行に適した靴を提供するものである。
【解決手段】 本発明の靴底は、踏付け屈曲部の接地面側に屈曲ラインに沿って幅方向に凹溝を設け、この凹溝に交差するように帯状の補強材を埋設した靴底であり、帯状の補強材は、凹溝において、靴底材とは接着せず、露出しており、凹溝部以外の部分は、靴底と固着している。前記帯状の補強材は、硬度がJIS−A 30〜50であり、反発弾性率がJIS K 6255 リュプケ式による測定し0℃から40℃において、50〜70%であり、反復応力が低下することのないような軟質弾性体である。この靴底を搭載した靴は、屈曲ラインに沿って帯状の補強材がバネの役目を果たし走りをサポートする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、下駄本体の踵部分をカットし、カット部を設け、下駄本体の台部に、鼻緒を取り付け、台部の裏面に前歯と後歯を設けたことを特徴としたボケ防止下駄を提供する。
【解決手段】 下駄本体(1)の踵部分をカットし、カット部(6)を設け、下駄本体(1)の台部(2)に、鼻緒(3)を取り付け、台部(2)の裏面に前歯(4)と後歯(5)を設けたことを特徴としたボケ防止下駄。 (もっと読む)


【課題】所定の遠赤外線放射性組成物を充分に需要者の要望に応えられるものとし、具体的に利用価値の高いものとすることである。
【解決手段】(i)アルミナと、(ii)シリカ及び酸化チタンから選択される1種以上と、(iii)白金、白金化合物、パラジウム、パラジウム化合物、イリジウム、イリジウム化合物、ロジウムおよびロジウム化合物から選択される元素またはその化合物の1種以上とを含む遠赤外線放射性組成物を含有する繊維または同組成物を固着した繊維を用いてなる遠赤外線放射性衣料・履物用編織布とする。サンダルなどの履物Aの場合は、中底の表皮1の裏面全面に遠赤外線放射性衣料・履物用編織布2を重ね、これらを底部材3の上面に接着固定し、または適宜に縫い付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも人間の足の一部を支持し、エネルギーの蓄積及び取得を提供する靴底構成を開示する。
【解決手段】本靴底構成には、伸縮自在の材料よりなる水平な層、該層の第1側に隣接配置される1つのチャンバ、対応チャンバに垂直に整列される該層の第2側に隣接配置される少なくとも1つのアクチュエータが含まれる。各アクチュエータは、対応チャンバよりも小さいフットプリントの大きさを有し、人間の各足骨にそれぞれ支持を与えるようその大きさが決定され、配置される。支持構造は、圧縮されると、アクチュエータを該層に押圧し、またその層を一部対応チャンバ内に移動させる。一実施例において、対応チャンバ内で上下方向両方に移動する複数のアクチュエータを使用することにより、動作エネルギーの蓄積及び戻しを行う。別の実施例では、足の自然回転移動を調節する、凸状テ−パ付きアクチュエータを使用することにより、水平安定性が向上する。 (もっと読む)


この発明は、本底および中底および前記本底と中底との間の挿入部材を備え、前記挿入部材は、クッション部材を収容する第1の空洞を有する少なくとも1つのかご部を備え、前記中底は、前記クッション部材を少なくとも一部に挿入しうる第2の空洞を備える靴底構造に関する。
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アッパー構造体(112)とソール(114)を有する靴(100)であって、アッパー構造体(112)がアッパー上材料(116)と、アッパー底内に配置された空気透過性の層(140)とを有しており、空気透過性の層(140)が、ソール(114)の上方においてアッパー構造体(112)のソール側の下方の領域内に配置されており、空気透過性の層(140)が、少なくとも水平方向に空気通過を許す3次元の構造を有しており、かつアッパー上材料(116)のソール側の下方の周領域が、その周側の延びの少なくとも一部にわたって、少なくとも1つの結合材料(210)によって置き換えられており、その結合材料が、空気透過性の層(140)の少なくとも下側の上方で始まって、空気透過性の層(140)の外部に延びてアッパー底に配置されており、かつ少なくとも、少なくとも部分的に空気透過性の層(140)と同じ高さに位置する部分領域において、空気透過性であって、それによって外環境と空気透過性の層(140)との間で空気を交換することができるように空気透過性の層(140)を外環境と接続する。 (もっと読む)


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