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Fターム[4F050BA05]の内容

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【課題】テンポよく歩行、走行ができ、速く、疲れず、且つ股関節を使った美しい姿勢で歩ける履物を提供する。
【解決手段】履物1を形成するにあたり、本底は、踵7周辺からつま先6に至る途中部分に、一方が高く、他方が低くなるように段部2を形成し、且つ土踏まず周辺から指先方向に向かって本底側に孤ができるように履物のつま先6を上方向が反るように形成する。 (もっと読む)


【課題】 適度の不安定性とクッション性を備え、履いて歩くだけで運動効果が期待できる履物のための靴底及びそのような靴底を用いた靴を提供すること。
【解決手段】
本発明は、踵部と対応する接地面2を椀状に膨出させて不安定性を付与する踵側椀部3と、当該踵側椀部3の頂部周辺を略円形状又は略楕円形状にてさらに膨出させた凸部P1と、当該凸部P1の周囲を掘り下げるようにして形成された環状溝4とを備え、前記凸部P1が上下方向及び環状溝4を埋める方向に変形してクッション性を付与するようにした靴底1である。 (もっと読む)


【課題】耐滑性を向上させる。
【解決手段】基板1の表面1aから突出し、且つ表面1aに沿って複数それぞれが規則的に配列される接地ブロック2が、中央幅が括れて両端幅が太い鼓形に形成される接地面2aと、接地面2aの対向する一対の長辺に、該長辺の中間部位同士が最も接近して曲がるように形成される凹状エッジ2bと、凹状エッジ2bから基板1に向け凹状エッジ2bに沿って曲がるように連続形成される凹状側面2cを有することにより、歩行に伴い各接地ブロック2の接地面2aが接地した際に、各接地ブロック2の接地面2aと床面などの間に挟まった油膜などを凹状エッジ2bが切って、凹状エッジ2bから凹状側面2cへスムーズに排除し、床面などに対して凹状側面2cが引っ掛かると同時に、各接地ブロック2に掛かった体重が凹状側面2cに沿って基板1の表面1aへ分散されるため、各接地ブロック2の倒れ変形が抑えられて床面などを捉え続ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、日常的に着用することによって姿勢矯正や筋肉増強のトレーニングとなり得る靴の靴底を提供することである。
【解決手段】踏まず領域11aは非着用状態において接地せず、かつ、着用者の荷重がミッドソール2の上面に加わることにより、内側および外側踏まず部21,31、22,32が接地しない状態を維持しながら、帯状部4,2bが下方に下がって突部40が接地することを特徴とする靴底。 (もっと読む)


【課題】歩行・走行時に安定性があると共に地面に対して十分な力を加えられ、足首や周辺の関節部、骨部及び腱部等に無理に過大な負荷が加わることを防止して捻挫その他足に故障の発生を防止し、かつ足の機能を十分確実に発揮できる靴を提供しようとする。
【解決手段】靴1で靴踵部2内側に、足関節部の動きを背屈と底屈以外は制限し得るように囲む両側壁部4と後壁部5をもつヒールカップ部3を設け、靴1の裏底部6に、足の第5中足骨7の基部近傍から第1中足骨8前部近傍に対応する部分にかけて、他より薄肉厚の折曲がり用部9を設け、かつ靴踵部2の外形を、下部へ凸状のほぼ半球状部10に形成する。 (もっと読む)


【課題】様々な靴に利用できる汎用性を有し、かつ、前すべりを防止するための突起を備えたインソールであって、突起の形状は、使用時に足に違和感を与えるおそれが小さいインソールが必要であった。
【解決手段】足裏の少なくとも一部と接するベース0102と、足の親指と人差し指との間に挟んで利用可能な突起0103と、を有するインソール0101であって、前記突起0103をベースと略平行な断面で観察した主な形状は、足の左右方向長が、足の踵側とつま先側とを結ぶ縦方向長よりも短い、縦長であって、かつ、足のつま先側に向けて細くなる滴形の形状であることを特徴とするインソール0101を提案する。 (もっと読む)


【課題】必要な矯正効果を長期間に渡って得ることのできる靴底を提供する。
【解決手段】使用者の歩行形態を補正する靴の靴底11であって、靴底本体20と、使用者の歩行形態を補正するための回転トルクを発生させる回転トルク発生部材60・70と、前記靴底本体20に設けられ、前記回転トルク発生部材60・70が取り付けられる取付部(収容凹部23・26)と、を備え、前記回転トルク発生部材60・70は、前記収容凹部23・26に対して着脱自在であり、かつ、前記収容凹部23・26に対して相対的に回動させた複数の向きに取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】ヒールが高い履き物において、安定性を向上させることができる履き物を提供する。
【解決手段】ヒール部5を有するハイヒール1において、ハイヒール1の底面であって足の拇指球に相当する拇指球位置と、底面であって足の小指球に相当する小指球位置とに各支持部12,13をそれぞれ備え、ヒール部5が路面に当接する際に、当該ヒール部5と各支持部12,13とにより足部を3点支持する。 (もっと読む)


【課題】プール等の水中において高い防滑性を有する水中運動用レッグウェアを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る水中運動用レッグウェア1は、水中運動のためのレッグウェアであって、少なくとも中足骨骨頭部及び趾骨部の足底側に相当する部分を覆う足底部20を備え、足底部20は、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、及び、ゴムのうちの少なくとも何れか1つを主成分とし、天然皮革の皺を模した凹凸模様を表面に有する合成皮革からなる。これにより、プール等の水中での防滑性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】歩行や走り時のエクササイズ効果を高める際にも、両足の筋肉にバランス良く負荷がかかり、効率的にエクササイズ効果を高めることができること。
【解決手段】接地面の爪先側に立ち上がり部2Sを設けた靴底2であって、靴底の踵端S1から爪先端S2までの距離をLとして、踵端S1から立ち上がり部2Sの基点位置Aまでの距離をLaとしたときに、La/Lを0.55〜0.61(0.58±0.03)にしたことで。立ち上がり部2Sの基点位置Aを母趾球部に対応する位置より後方側に設けた。 (もっと読む)


【課題】体の回転運動を妨げないゴルフスイングに寄与することのできるゴルフシューズ用靴底およびそれを用いたゴルフシューズを提供する。
【解決手段】ゴルフシューズ用靴底10は、靴底本体14の底面16を少なくとも踵部領域22を含む複数の領域に区画するとともに、踵部領域22の少なくとも足の内側に位置する内側下縁部および足の外側に位置する外側下縁部を湾曲面30とし、さらに、外側下縁部の湾曲面30には(先端が前記底面より下方に突出する)突出部32を設け、内側下縁部の湾曲面30には突出部32を設けない。ゴルフシューズ1は、ゴルフシューズ用靴底10を具備する。 (もっと読む)


【課題】防滑性能に優れたゴルフシューズの提供。
【解決手段】ゴルフシューズは、軸足用靴と蹴足用靴とからなる。軸足用靴のアウトソール12は、ベース14と2つの第一突起群16とを備えている。それぞれの第一突起群16は、長さ線LLよりも内側であって、かつ土踏まず18よりも爪先側に位置している。第一突起群16は、3つの細長突起22からなる。3つの細長突起22が、爪先側に向かって広がる放射状に配置されている。それぞれの細長突起22は、爪先側に向かって内側に向かう方向に沿って延在している。細長突起の延在方向と長さ線LLとの角度は、0°を超えて上60°以下である。延在方向における細長突起22の寸法Lpは、この延在方向と直交する方向の寸法Wpよりも大きい。比(Lp/Wp)は、2.5以上である。 (もっと読む)


【課題】 良好な牽引力および改善されたソールの可撓性の両方が可能なように、従来技術の欠点を少なくともある程度克服したスタッド、ソールおよびスパイクシューズを提供する。
【解決手段】 ソール(20)のためのスタッド(24)において、少なくとも第1のスタッド(50)と第2のスタッド(52)、および第1のスタッド部分(50)と第2のスタッド部分(52)を互いに接続する少なくとも1つの第1の歪み区画(26)であって、スタッド(24)がソール(20)に取り付けられ、このソールが曲げられたときに歪む少なくとも1つの第1の歪み区画(26)を有してなる。ソール(20)において、少なくとも1つのスタッド(24)を有してなる。スパイクシューズ(80)において、ソール(20)を有してなる。 (もっと読む)


【課題】歩行面の状況を足裏で感じやすく、着用者の作業姿勢を妨げることも少なく、不安定な歩行面であっても着用者の足に負担をかけることなく歩行ができる作業靴の提供。
【解決手段】
ほぼ全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、爪先部の外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記アッパー体の先端面を接着し、前足底部に外周縁に沿って連続的に形成した肉厚部を設けるとともに前記肉厚部の内側領域に個々に独立した複数の接地ブロックを設け、前記肉厚部の内側領域に設けた接地ブロックの高さを、当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と同一若しくは同一以上の高さとなるように形成し、前記靴底の踵部に外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記ミッドソールと前記アッパー体の踵部周囲を接着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 硬度や弾性のある剛性部材をソール部に必要最小限に配置することでシューズの軽量化を図り、しかもシャンク効果や、足先屈曲部分の反発性などの特性をより良好に得られるようにする。
【解決手段】 シューズ1のねじれ防止と踏まず部の落ち込み防止のためソール部2に配設される所定硬度を有する剛性部材6として、踵の中心部より後方の位置から爪先側の屈曲部より前方の位置まで、靴幅方向のほぼセンター付近を延出する一本の部材から構成し、この剛性部材6には、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部6uを設け、踏まず部以外の箇所では、略U字型の断面形状部6uから左右に張り出す張出し部6hを、ミッドソール4とアウトソール5で挟み込んで3層の積層構造にする。 (もっと読む)


【課題】地面へのソールの自由かつ規則的な足運び、均整な地面に対する十分な把持、不均整な地面に対する十分な把持又は引っ掛かり性能を有する靴を提供する。
【解決手段】接触面(20)は、第1の輪郭部(21)を有し、第1の輪郭部(21)が、凸部(31〜36)と凹部(41〜45)との交互配置を有する。接触面(20)は、第2の輪郭部(22)を有し、第2の輪郭部(22)が、凸部(51〜57)と凹部(61〜66)との交互配置を有する。第1の輪郭部(21)の凸部(31〜36)及び凹部(41〜45)が、第2の輪郭部(22)の凸部(51〜57)及び凹部(61〜66)に対して互い違いに配置される。 (もっと読む)


【目的】静電靴に関するものであり、特に、より効果的で安定した静電性能値を示すクリートの構造、機能、軽量化及び静電靴として視認機能を有する静電靴を提供する。
【解決手段】クリートソールとフレームソールをそれぞれ一体成型し、それらを接合して一体化したソールとアッパーの間にミッドソールを埋設して構成した靴底、又はクリートソールとアッパーの間にミッドソールを埋設しあるいは射出して構成した複層表底構造において、前記クリートソールは導電性を有し、かつ黄色に着色した材料で構成し、かつクリートの着色はクリートの表面だけでなく中実で、さらに前記クリートソールは踏付け部の左右のクリートの所定接地面積および踵部の周縁の左右、後端部及び踵部真中のクリートの所定接地面積に対応するクリートを他のクリートより凸となるクリート群として構成し、さらに前記ミッドソールは導電性を有するJIST−8103に適合する静電靴。 (もっと読む)


【課題】 直立姿勢において安定することができるとともに、ソール部分の湾曲を想定したソール部分を有し、無理のない足首周辺の運動を可能にする履物を提供する。
【解決手段】 略楕円形表面の長軸方向を前後に向け、下面を接地面とし上面を足裏当接面とするソール部1と、ソール部に連続して設けられ足甲付近を被覆する被覆部2とを備えた履物において、ソール部の接地面12の長軸方向中央よりも前方に、接地面と略平行な面34を有するとともに、長手方向を接地面の短軸方向に向けて設けられた断面略台形の突起部3と、突起部に対してソール部の前方側に突起部に隣接しつつ、長手方向を接地面の短軸方向に向けて接地面を切欠いてなるスリット部4と、ソール部の前方先端付近の接地面側を隆起させてなる隆起部5を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行癖は現代人の健康維持に著しく悪影響を与えるものである。
健康維持及び増進のための、歩行癖改善用具としてのウォーキングシューズを提供する。
【解決手段】靴底を左右方向の山型とし、使用時の接地面積を極端に減少させることで、使用者に左右前後の身体バランスを要求し、バランスのとれた歩行運動を身につけられるようにした。 (もっと読む)


【課題】岩場のような凹凸表面がある釣り場であっても、靴底が滑ることなく、安定して歩行することが可能な釣用靴を提供する。
【解決手段】本発明の釣用靴1は、靴本体の底面に靴底10を固定している。靴底10には、周囲に当接面15aを具備した高い突起15と、当接面15aを受ける受け面20aを具備した低い突起20が交互に配設されている。そして、高い突起の当接面15aと前記低い突起20の受け面20aは、高い突起15が倒れて当接面15aが受け面20aに当接した際、高い突起15の当接方向の動きを規制すると共に、当接方向と異なる方向の動きを規制するように構成されている。 (もっと読む)


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