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Fターム[4F050BA07]の内容

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Fターム[4F050BA07]に分類される特許

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【課題】 適度の不安定性とクッション性を備え、履いて歩くだけで運動効果が期待できる履物のための靴底及びそのような靴底を用いた靴を提供すること。
【解決手段】
本発明は、踵部と対応する接地面2を椀状に膨出させて不安定性を付与する踵側椀部3と、当該踵側椀部3の頂部周辺を略円形状又は略楕円形状にてさらに膨出させた凸部P1と、当該凸部P1の周囲を掘り下げるようにして形成された環状溝4とを備え、前記凸部P1が上下方向及び環状溝4を埋める方向に変形してクッション性を付与するようにした靴底1である。 (もっと読む)


【課題】耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【解決手段】接地面を有するアウトソール10の上底にクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール10の接地面には凹凸形状のグリップ意匠が複数突出しており、アウトソール20の上底とミッドソール20の下底との間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50を積層するアウトソール10の上底にはアウトソール10の上底から見てアウトソール10の下底よりも浅い凹み部分が形成されて、当該凹み部分に視認材50がアウトソール10およびミッドソール20の双方にくい込んだ状態で積層されている。 (もっと読む)


【課題】防滑性能に優れたゴルフシューズの提供。
【解決手段】ゴルフシューズのアウトソール10は、ベース18と多数のスパイク20と、多数の小突起22とを有している。スパイク20の数は、7である。スパイク20は、ベース18に対して着脱自在である。アウトソール10の底面16における、インサイドの端34からの幅方向距離が幅Wの0%以上50%以下であり、トウサイドの端12からの長さ方向距離が長さLの10%以上45%以下であるゾーンZに、3個のスパイク20が存在している。このゾーンZに存在するスパイク20の数の、スパイク20の総数に対する比率は、43%である。このゾーンZには、スパイク20が集中的に配置されている。スパイク20は、合成樹脂又は架橋ゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】 外底の前方部が柔軟に屈曲するだけでなく、多少の復元力を持っているため、屈曲後に復帰するとき、着用者の足指部に大きな力を込めなくても復帰できるようにすることで、足指部に痛症が生じなく、一層便利にボウリングを楽しむことができるようにするボウリングシューズを提供する。
【解決手段】 上側甲皮40と、前記甲皮40の下端縁部に縫着される中底30と、前記中底30の下部に付着される外底10とを含むボウリングシューズであって、前記外底10の一部をなし、容易に曲がるように前方底面に溝11aが多数形成されている外底本体11と、前記外底本体11の前方下部に付着され、多数の部分に分離されなくて一体的になっており、容易に屈曲するようにする多数の軟弱部分が形成された前方パッド12とを含む。 (もっと読む)


【課題】底面の溝により排水性を向上させた靴底を提供する。
【解決手段】アウトソール22の底面に溝30を備えた靴底において、上記溝を、アウトソールの底面の踵部29の後端中央縁部と、踵部29の前端中央縁部より内側の縁部とを連通する後側主溝32、および、踏付け部27の後端中央縁部より内側の縁部と、爪先部26の前端中央縁部とを連通し、内方に膨らむように全体的に湾曲した前側主溝33を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】ブロック突起の方向性を特に考慮せずに、また床面が乾燥状態、水で濡れた状態、油分が付着した状態でもさほど差がなく、また勾配のある坂においても安定した耐滑機能を備えた靴底及びその靴底成形金型を提供する。
【解決手段】接地面側に独立したブロック突起を複数備えたゴム状弾性体からなる耐滑靴底1において、該各ブロック突起の接地面5を平滑とするとともにブロック突起の立ち上がり壁を接地面5に対して直角とした略三日月形状突起3…とした。該三日月形状突起3…はその曲面壁3a…を靴底の長手方向に向けて所定間隔に配列し、該三日月形状突起の突起幅をその突起の中央部より両端の端部に向けて漸次幅を狭く形成すると共に、該端部の側壁3d…を長手方向に沿った平面状とした。 (もっと読む)


【課題】底面の排水溝による排水性を向上させた靴底を提供する。
【解決手段】アウトソール22の底面に排水溝30を備えた靴底において、上記排水溝を、踵部29の後端中央縁部と、爪先部26の前端中央縁部より内側の縁部とを連通し、歩行時における歩行者の重心移動軌跡PLに沿って形成された主溝32を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】履物用の滑り抵抗性を有する靴底を提供すること。
【解決手段】履物の靴底10は上面及び下面を含む。当該下面は、当該下面に形成された複数のトレッド部16を含む。当該トレッド部16は複数の突起又は突出部を含み、当該突起又は突出部は様々なサイズ及び様々な形状を有しており、特定のパターンにグループ化される。当該突起を形成する材料は、油、水、石鹸等に覆われた床面上での靴底の滑り抵抗性・抵抗力を増大させる。当該突起又は突出部の形状及びパターンは、当該突起又は突出部の、曲げへの抵抗力及び床面から離れることへの抵抗力を付与する。これは、履物の靴底10の滑り抵抗性・抵抗力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【手段】 接地面を有するアウトソール10の上底10aにクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール20の上底10aとミッドソール20の下底20bとの間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50の摩耗度は、アウトソール10と同等に設定され、かつ、視認材50の色はアウトソール10と異なる色に設定されている。このため、アウトソール10が摩耗し視認材50が露出したということは、靴底1の動摩擦係数はJIS規格またはJPSA規格の耐滑性の規定値未満である。それゆえ靴100を交換する必要があり交換時期であるという情報を着用者に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】
体の歪みを日常生活に欠かせない歩行を通じて、重心がまっすぐに保たれた、姿勢の良い正しい歩行を身に付け、歪んだ体を矯正し、美容や健康に役立てたい。
【解決手段】
靴裏部分を図1のような形状にすることにより歩行の際、バランスをとるため足裏が路面と垂直になり、体の重心がまっすぐ保たれることにより、姿勢の良い正しい歩行が身に付き、健康障害・首や肩のコリ・頭痛・腰痛・足のしびれ・下半身のむくみ・O脚・内股・猫背・視力の低下などの症状を改善し、ダイエット効果にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも通気性、防水性および撥水性を有し、足のむれ防止を容易に実現できる通気性靴底を有する靴を提供する。
【解決手段】本発明に係る靴は、靴の大底2に複数の貫通孔8が形成され、前記貫通孔8の上方に、少なくとも通気性、防水性および撥水性を有する通気調整布材5が配置されている。前記通気調整布材5は、少なくとも通気性を有する防水布からなる第1の布材6と、撥水布からなる第2の布材7とを局所的に接着して形成されている。 (もっと読む)


【課題】雪道、凍結路面などでの歩行時における滑り防止効果を高めた靴底を提供する。
【解決手段】下記条件(a)、(b)を満たす靴底10とする。
(a)靴底の踵部領域H表面の平面面積をA1、踵部領域を非加圧下または加圧下において平面に当接させたときに踵部領域表面の内の平面に接触する部分の平面面積をB1とした場合に、B1/A1で表される踵部接地比が0.35〜0.65。上記平面に接触する部分は、溝により分割された状態で靴底の踵部領域に分散配置されている。
(b)靴底10の爪先部領域T表面の平面面積をA2、爪先部領域を非加圧下または加圧下において平面に当接させた場合に爪先部領域表面の内の平面に接触する部分の平面面積をB2としたときに、B2/A2で表される爪先部接地比が0.35〜0.65。上記平面に接触する部分は、溝により分割された状態で靴底の爪先部領域に分散配置されている。 (もっと読む)


【課題】特定部分における履物底構造の柔軟性を変化させる。
【解決手段】この履物は、履物底構造を有し、履物底構造は、連結部分から下に向かって延びる複数の履物底要素を備えている。履物底要素は、履物底構造内に上に向かって延びる複数のサイプによって分離されている。複数のサイプは、第一ないし第三のサイプを含む。第一および第二のサイプは、当該履物に関して長手方向に延びており、第三のサイプは、横方向に延びている。連結部分の厚みは、前方領域における第一の厚みと、中間領域における第二の厚みと、踵領域における第三の厚みとを有する。第一の厚みおよび第三の厚みは、第二の厚みよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】履物底構造の長手方向および横方向の柔軟性を与える。
【解決手段】この履物は、連結部分から下に向かって延びる複数の履物底要素を備え、履物底要素は上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって分離されている。複数のサイプは、第一ないし第三のサイプを含む。第一および第二のサイプは、履物の長手方向に延びている。第三のサイプは、当該履物の内側部と当該履物の外側部との間で横方向に、かつ実質的に直線的に延びる複数のサイプである。第三のサイプの第一の部分は、前方領域内に位置し、第三のサイプの第二の部分は、踵領域内に位置し、第三のサイプの第一の部分は第三のサイプの第二の部分が延びる方向とは平行ではない方向に延びている。連結部分の厚みは、前方領域と踵領域との間で変化する。 (もっと読む)


【課題】特定部分における履物底構造の柔軟性を変化させる。
【解決手段】この履物は、アッパーと、アッパーに固定された履物底構造とを含む。履物底構造は、連結部分を持つ発泡ポリマー要素と、連結部分から下向きに延びる複数の不連続な履物底要素とを持つ。履物底要素は、上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって分離されている。サイプは、当該履物の長手方向の軸の向きに延びる少なくとも1つのサイプと、長手方向の軸に実質的に垂直の向きに延びる複数の付加的なサイプとを含む。連結部分は、当該履物の前方領域内で第一の厚みを有し、当該履物の中間領域内で第二の厚みを有し、また当該履物の踵領域内で第三の厚みを有し、第一および第三の厚みは、第二の厚みよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】履物底構造の横方向の柔軟性を与える。
【解決手段】この履物は、分節された履物底構造を有する。履物底構造は、連結部分と、複数の不連続な履物底要素とを含む。連結部分は、履物底構造の長手方向に延びている。不連続な履物底要素は、連結部分から下に向かって延びているとともに、履物底構造内に上に向かって延びる複数のサイプによって分離されている。複数のサイプは、履物底構造に関して長手方向に延びる第一のサイプおよび第二のサイプを有している。履物底構造の前方領域は、第一および第二のサイプのカーブし大略的に平行な部分を含む。 (もっと読む)


本発明は自転車ペダルに靴を挟むことができるトークリップ(Toeclip)を設置しなくても靴が自転車ペダルに容易に結合されるとともに、ペダルから靴の分離が便利な自転車用靴に関し、靴本体の底部に設置される靴底の前方が高く、後側は前方より漸次に低くなるように形成され、前記靴底の前部分の底部には自転車ペダルが結合及び離脱されることができるように結合溝が形成されることを特徴とし、自転車ペダルに靴を挟むことができるトークリップ(Toeclip)を設置しなくても靴が自転車ペダルに容易に結合されるとともに、ペダルから靴の分離が便利であるという效果を奏する。

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【課題】車椅子利用者が足こぎをするのに適した車椅子用シューズおよびその底材の提供。
【解決手段】爪先部および踵部に反りを設け、爪先部および踵部の反りを結んだ線が概略円弧形状を構成することを特徴とする車椅子用シューズおよびその底材。好ましくは、前記底材が、グリップ性を有するアウトソールと、車椅子利用者により印加された力によっては屈曲変形しない程度の剛性を有するミッドソールと、から構成されること、アウトソールに爪先側に向かう波柄模様を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水田内農作業時の歩行困難、肉体負担を軽減するために、ゴム長靴を改良し水田の上を歩き易く肉体的負担の少ない水田用の長靴を提供する。
【解決手段】水田歩行を困難にしている最大要因のひとつであるゴム長靴と泥との間に発生する物理吸着状態からの離脱を容易にするために、かかとの急激に角度の変化する部位を、ふくらはぎ部から、かかと、靴底にかけて三角断面をした丸みを帯びた突起物と、沈下抑制壁を設けることにより、足を上げようとした際に瞬時に大気、及び水が靴底面へと流入するようにした水田用長靴。 (もっと読む)


【課題】 靴底の踏付け部における屈曲性を阻害することなく、同時に反発力を付与することができる靴底およびその靴底を備えた子供たちの走行に適した靴を提供するものである。
【解決手段】 本発明の靴底は、踏付け屈曲部の接地面側に屈曲ラインに沿って幅方向に凹溝を設け、この凹溝に交差するように帯状の補強材を埋設した靴底であり、帯状の補強材は、凹溝において、靴底材とは接着せず、露出しており、凹溝部以外の部分は、靴底と固着している。前記帯状の補強材は、硬度がJIS−A 30〜50であり、反発弾性率がJIS K 6255 リュプケ式による測定し0℃から40℃において、50〜70%であり、反復応力が低下することのないような軟質弾性体である。この靴底を搭載した靴は、屈曲ラインに沿って帯状の補強材がバネの役目を果たし走りをサポートする。 (もっと読む)


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