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Fターム[4F050BA26]の内容

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【課題】外反母趾による痛みのある部分と靴の胛皮との接触を回避し、もって外反母趾に罹患している人の痛みを軽減する外反母趾対応靴を提供する。
【解決手段】第1中足骨骨頭から第1基節骨を含む箇所及び第5中足骨骨頭から第5基節骨を含む箇所を圧迫摩擦しない弾性甲皮構成材料17、18で製造し、第1中足骨中央部分、第2中足骨中央部分、第3中足骨中央部分、第4中足骨中央部分及び第5中足骨中央部分を覆うウェスト部分を非弾性構成体で製造した靴本体及び近位部横アーチ及び遠位部横アーチに対応するボールジョイント部、並びに内側アーチに対応する箇所をクッション作用がある盛り高構造にしたインソール19と組合せる。 (もっと読む)


【課題】足指の運動機能を向上させることが可能な足指運動具の小型化及び計量化を実現できるようにする。
【解決手段】本体プレートと、上側カバーと、前記本体プレートと上側カバーとの間に配置された足底先端部支持体とを有し、前記本体プレートおよび上側カバーは、使用者が足底先端部を前記足底先端部支持体を押圧して足指運動を行う際に、使用者の足指の付け根を乗せることが可能な程度の大きさに形成されている足指運動具であって、前記本体プレートは、適度な剛性を有し、使用者の足指運動が行われて前記足底先端部支持体が踵側方向に移動される力に対して大きな抵抗力が得られるように構成され、前記足底先端部支持体は、柔軟部材で構成され、使用者の足の足底先端部に柔軟に当接するように構成され、前記上側カバーは、前記足底先端部支持体の柔軟性を損なうことなく前記本体プレートの表面を覆うように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】あおり運動を促進する靴底の提供
【解決手段】歩行時のベクトル方向が切り替わる境界線CL1を規準にして、靴底を領域R1〜R5に分割し、平行な上底2及び下底3と、上底2及び下底3と接続する垂直片4と、斜面5とから成る台形から成る横断面を有する突起1の斜面5を、それぞれ、領域R1〜R5において、適切に、爪先方向または踵方向に向けて突設して構成し、あおり運動の軌道に沿って床反力に対してぶれにくい安定したものにする。 (もっと読む)


【課題】外反母指による足の痛みを十分に緩和しつつ、外反母趾の症状を改善することができる履物を提供する。
【解決手段】靴1の中底3において、親指f1の母趾球f1aから指先にかけての第1部位に対応する領域に、親指f1に作用する履用者の体重負荷を軽減するための凹部31が形成されている。また、母趾球f1aの踵側に隣接する第2部位に対応する領域には、当該第2部位を押し付けて、その反動により第1部位を凹部31内に下げるための押付部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 身体の体重のかけ方は、かかとに、そして外側にかかるのが普通で、疲れれば疲れるほどなお更である。するとじょじょにO脚になったり、膝が変形したりする。スポーツでは内体重が基本だが鍛える方法は少なく、かなり重労働なものばかりである。本発明は、以上の問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】母趾丘のみに体重がかかるよう、足裏内側前半分のみの足載せ土台を持ったサンダル、スリッパの形態を持つ履き物とした。体重を内側にもってくるには、母趾丘に体重を載せるのが直接的で分かり易い訓練方法なのである。この履き物を毎日履くことで、内側重心になり、身体の軸ができ、身体のバランスができるのである。 (もっと読む)


【課題】二つの層からなるインソールを有することにより履き心地を向上可能な靴を提供する。
【解決手段】インソール20は、使用者の足底に接触する第一層21、および当該第一層21の下方に接合される第二層22を有する。アウトソール30は、地面に接触するようにインソール20の下方に接合されている。ここで、第一層21は、底部212と、底部121から上に突出して形成された複数のリブ214とを有する。なお、第一層21は、当該第一層21の高度が第二層22の硬度より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】通常、ヒトの正常な足骨格には、3つのアーチがあるが、例えばヒールの高い履物を長時間着用すると、第一中足骨頭部から第五中足骨頭部にかけての横アーチが低下し、特に圧力が集中する足裏の第2中足骨頭部と第3中足骨頭部に胼胝(たこ)、及びそれに伴う疼痛が発生し、また歩行時には歩きにくくなるという問題が生じている。
【解決手段】靴底側に配置されるべきベース0102と、ベースの地面側の面であるベース面に配置される第一弾性突起0103と、ベース面に配置され、第一弾性突起0103にて少なくとも周囲の一部を囲まれた除圧部0108と、からなる踏みつけ部用クッションシート0101を提供する。これにより、除圧効果が得られると共に、歩行時の衝撃を吸収して履き心地を向上させ、また、防滑性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、靴、ブーツ、サンダル等に用いられるソール(2)であって、該ソール(2)がコア層(21)を有していて、該コア層が少なくとも部分的に複数の開口(22)を有しており、該開口(22)内にピン(23)が可動に配置されている形式のソール(2)に関する。
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【課題】 本発明は、スリッパの表面の足の裏一面に当たる部分に小さな粒子の入った袋を設け、日常、スリッパを履くときに普通に履くだけで、足の裏を刺激し、砂浜を裸足で歩く爽快感を与え、全身に充分な運動量を得ることができる健康スリッパを提供する。
【解決手段】 スリッパ(1)の表面の足の裏一面に当たる部分に小さな粒子(3)の入った袋(2)を設け、袋(2)に粒子(3)を入れ、このスリッパ(1)を履いて歩くことにより、足の裏に砂浜の砂の上を裸足で歩く刺激を与え、爽快感とツボ刺激で健康のために全身に運動を与えることを特徴とする健康スリッパ。 (もっと読む)


【課題】外反足の人であっても、拇指の側へ荷重がかかり過ぎるのを防止してオーバープロネーションの発生を抑制し、加えて、足の第1指〜第5指の中足骨骨頭部に掛かる荷重と衝撃とを緩和して中足骨骨頭部の痛みを軽減したヒール付きの靴を提供する。
【解決手段】中底上に足裏形状に対応する平面形状の敷き革2が配置されて成るパンプス1であり、中底と敷き革2との間には、足の踵の位置に、下面に対して上面が内側から外側へ低く傾斜する傾斜面の踵支持板3が配設され、足の土踏まずの位置に、土踏まずのアーチに対応する形状の当て板4が配設されるとともに、足の中足骨の位置に、中底の幅より小幅の弾性を有する中足骨支持板5が、足の第1指の中足骨が内側縁51よりはみ出し、かつ足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部が前端縁52よりはみ出すように配設されている。 (もっと読む)


【課題】室内にてスリッパを履いている時に、爪先立ちや爪先歩きを可能にして足全体の筋肉引き締め強化をする。そして、そのスリッパは簡易に普通のスリッパになる室内履きのスリッパを提供する。
【解決手段】前踏部から踵部にかけて適度に傾斜をつけたスリッパ4に、面ファスナーのループ面3を接足面の土踏まず周辺から踵部の位置に取付ける。そして、その上に着脱自在の踏み棒2を適宜の位置に置き、別の面ファスナーのフック面1を覆い被せることで解決する。 (もっと読む)


【課題】 公知の解決策と比較して重量が実質的に減少していると同時に、減少した製造コストで、安定性、履き心地および牽引力の要件を満たすアウトソールおよびスポーツシューズを提供する。
【解決手段】 本発明のアウトソール(30)は、アウトソール(30)の踵部分(32)から中足部(33)を経て前足部(34)まで延在する一体ソールプレート(31)、ソールプレート(31)に組み込まれた少なくとも1つの第1の補強リブ(37)、および少なくとも1つの第1の補強リブ(37)の上または下に配置された補強プレート(40)を備える。 (もっと読む)


人間の靴底、あるいは人間の靴に挿入する中底、中敷、矯正具は、脚の第1、第2、第3、第4および任意に第5中足骨頭を支持するための第1の領域と、前記第1の領域を取り囲み前記脚の残りの部分を少なくとも部分的に支持するための第2の領域とを含む脚支持上側面を有する。前記第1の領域が、前記第2の領域より小さい下方運動抵抗を提供し、前記第1の領域が、前記第1の領域の残りの部分に対して、内側縁部分と外側縁部分を有する穴またはくぼみ領域を有し、前記くぼみが、中心内側に偏った最低点を有し、それにより前記着用者が立脚中期から推進期に動くときに前記第1中足骨頭の外転が促進される。また人間の靴底は、着用者の脚の裏面の様々な硬さの領域とほぼ整合する様々な硬さの領域を有する脚支持面を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は美しく歩くことができる習慣付けと、足の筋力を付けることにより美脚を作り出す靴を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の美脚靴は、左右の各足裏と接する部分の踵より指先に向けて、土踏まず近傍から内側部分に対し外側部分を低くし、該内側部分に重心を載せて美しく歩くことができることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来のハイヒール靴のインソールの上または中敷の下に取り付ける装置であって、着用者の指骨を支え着用者の足が靴に対して前方に滑るのを防ぐ。
【解決手段】つま先空間およびかかと部を備えるハイヒール靴に挿入するための装置は、着用者のかかとの骨の前縁部の下の領域内にある第1の盛り上がった領域と、着用者の中足部の下にある第2の盛り上がった領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】年齢、性別に関係なく日常履きとして安定して使用でき、平衡感覚、心臓の強化、下半身の筋肉、骨の強化、肥満の解消、生活習慣病の予防等肉体的或いは心理的効果を奏功する靴の提供。
【解決手段】靴底(3)のミッドソール(5)をポリウレタン製の硬度60±3度の下部ミッドソール(6)と、EVA製の硬度65±5度の上部ミッドソール(7)の2層構造とし、下部ミッドソール(6)と上部ミッドソール(7)の接合面を特有の曲面構造とし、踵部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を5〜40度、踵部の湾曲面の曲率半径を15〜30、爪先部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を2〜10度、爪先部の湾曲面の曲率半径を150〜180とし、靴底内部に空気循環システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】正常な足のアーチを育成できる履き物及び内部構造体及び足部矯正方法を提供する。
【解決手段】足裏面と相対向する底面を有する履き物において、高さ調整部5を足部の母子球、小指球及び踵からなる3つの支点位置にそれぞれ設けることにより、各支点位置が、各支点の間の足弓に対応する各足弓位置よりも高く形成される。 (もっと読む)


本発明は、過回内及び過回外の防止に役立つ安定化装置と、そのような安定化装置を含む靴とを提供する。安定化装置は、ミッドソールの側部に沿って設けられ、その反対側に向かって靴底の幅の約20%〜約35%側方に延びることが好ましい。安定化装置は、細長部分と細長部分から横方向に延びる側壁部分とを含む。側壁部分は、靴の外周壁の一部を形成する。側壁部分は、靴底の側部に沿って所定の支持プロファイルを提供するように安定化装置の長さに沿って変化する剛性を有する。細長部分も、その長さに沿って剛性が変化し得る。安定化装置は、射出成形法又は同様の技法を用いて弾性材料から形成され得る。
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【課題】 男子小便器使用者が腰が引けた状態ではなく正しい姿勢で使用しやすいように導くことができる男子小便器用履物を提供する。
【解決手段】 男子小便器の使用者が使用する履物300において、足を載せ置いた使用者の足裏を持ち上げる足載せ部310を備えている。当該足載せ部310の上面形状が、使用者の踵部分311の位置、土踏まず部分312の位置、母趾球部分313の位置、つま先部分314の位置の順に低くなるように角度をつけたものとする。ここで、踵部分311の位置から土踏まず部分312の位置への傾斜角度の方が、土踏まず部分312の位置から母趾球部分313の位置への傾斜角度よりも大きいことが好ましい。使用者は自然と体重の重心を支えるため、腰を前方に押し出し、直立に近い姿勢となり小便の垂れが本来の垂れ受部に滴下するように導くことができる。 (もっと読む)


【課題】立ち姿勢の矯正を容易に行うことができる履き物、その内部構造体及び履き物の製造方法を提供する。
【解決手段】靴20の内部構造体1は、足の拇指球に対応する拇指球位置、小指球に対応する小指球位置、踵骨の内側の位置である踵内側位置、踵の外側の位置である踵外側位置の4位置のうち3位置において、各々対応する位置の足骨を各別に持ち上げる足骨支持部を備える。 (もっと読む)


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