説明

Fターム[4F050BA38]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 緩衝構造 (353)

Fターム[4F050BA38]の下位に属するFターム

Fターム[4F050BA38]に分類される特許

61 - 76 / 76


足の矯正装置が開示され、衝撃吸収部材が、衝撃を吸収するために足を矯正する本体に装着され、衝撃吸収孔が、ユーザの踵の骨と接触する位置に形成され、衝撃吸収部材が、接合孔によって本体を介して相互に結合される。矯正装置は、衝撃がユーザに伝達されることを防止し、衝撃吸収部材と本体との間の付着能力を向上する。従って、ユーザは、衝撃なしに、より安定な状態で矯正装置を使用することができ、その結果、装置の向上した機能性を確保し、足の健康を増進する。さらに、衝撃吸収部材の滑りを防止する機能によって、矯正装置が靴の中敷として使用される場合に、ユーザは滑ることの無いさらに安定な状態で矯正装置を使用することができる。
(もっと読む)


上プレートと、下プレートと、上プレートと下プレートとの間に配置されて上プレートを下プレートから一定の距離だけ離して支持する複数の支柱部材とを備えたミッドソール要素を備える履物用のミッドソール。隣接する支柱部材は、同じ方向を向いたC字形断面を有する。ミッドソール要素は、靴底の可撓性を高めるために踵裂溝をさらに含んでもよい。好適な一実施形態では、内側の支柱部材は、靴底の外側の支柱部材に対して或る角度を成して配置される。この方向のデザインにより、靴底の縦方向及び横方向それぞれで靴底に可撓性及び剛性が異方的に与えられる。
(もっと読む)


【課題】高ヒール靴の履用時、ヒトの足に加わる衝撃を従来に比して格段に緩和させることができ、その履用を一層快適なものとすることができる踵パッドを提供の提供。
【解決手段】平板状の粘着性樹脂体又は粘着性ゴム体からなる踵パッドであって、パッド表面はヒトの踵表面に倣う凹曲面部を有するとともに、パッド裏面は多数のディンプル部を形成してなる、高ヒール靴の履用をより快適にするための踵パッド。 (もっと読む)


【課題】靴の軽量化、ネジレ防止、フィット性の向上、突き上げの諸問題を同時に解決する靴底を提供する
【解決手段】ミッドソール2の一部を強化する強化部材3は、第2アーチ3Cの上面36と第1アーチの下面29とが互いに向かい合うように配置される。第1アーチ2Cの下面29の少なくとも一部が、第2アーチの上面36の一部に対して上下に離間して互いに非接触となっており、これにより、第1アーチ2Cおよび第2アーチ3Cにおける非接触の部分同士は、着地の衝撃が加わった際に、互いに独立して変形することが可能である。 (もっと読む)


皮、あるいは見かけは皮に似た材料から作られ、そして少なくとも1個の開口(7)を備えたゴム製の踵下(1)によって形成された履物類用の緩衝踵であって、弾性プラスチック材料から作られた芯(3)の突起(2)が前記開口から突出している緩衝踵である。この材料は帯片(4,5)によって画成された室(12)において前記踵下の上に射出され、この帯片は皮あるいは類似の材料で、前記踵下の上にかつその縁部に沿って配置され、プラスチック材料製の芯を介して前記踵下に接続されている。
(もっと読む)


【課題】血液の循環が悪くなるために起こる足のむくみや疲れを解消するためのストレチ履物を提供する。
【解消手段】花緒付きの下駄に段差のある厚めのゴムを設けることにより、ふくらはぎやアキレス腱を伸ばすことができることを特徴とするストレッチ履物。 (もっと読む)


【課題】 楽に歩行できると同時により血行を促進して新陳代謝を促すことができ、かつ、背筋の伸びた姿勢で歩行することができるウォーキングシューズ等の履物を提供する。
【解決手段】 踏付部31と踵部32とに分離された靴底3を有する履物であって、これら踏付部31と踵部32との間に板バネ材としてのシャンク4が架設されてなる履物とした。シャンク4はチタン、チタン合金又はABS等の樹脂製とすることが好ましく、複数個の孔、突起、溝を設けることができる。
(もっと読む)


【課題】 砂上歩行と同様な歩行効果があり、歩行時の消費カロリー量が多く、短期間で運動不足が解消されダイエット効果が高いシューズに関する。
【解決手段】 本発明は、靴底最上層部を形成する中底及びミッドソールの踵中央部分の接地圧部と母趾球部近傍の踏み付け部とを切り欠き、該切り欠き部分に弾性を有し側面が拘束された状態で縦方向の変位機能を有する容積吸収体を埋設することにより歩行時に起伏うねり効果を発生させ運動強度がアップする。
更に前記最上層部の上面に、踵部分と母趾球部近傍の踏み付け部分とに多数の貫通した空隙を有する発泡体から成る衝撃吸収材の中敷きを挿入して履用することにより起伏うねり効果が助長される。
本発明に係る靴を使用することで歩行時の運動カロリー量の増加が図られ、ダイエット効果が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 歩行の際の労力を軽減する。
【解決手段】 運動靴1は、被覆部11および靴底部13を有している。図1Bに示すように、靴底部13は、外形部131、緩衝部132、弾性板133、つま先側保持部135、かかと側保持部137、支点軸138、及び屈曲軸139を有している。靴底部13のつま先で地面を蹴る前は、弾性板133のつま先側の端部133Tはつま先側保持部135と、かかと側の端部133Hはかかと側保持部137と、それぞれ係合している。ユーザが歩行を開始すると、靴底部13が撓み、弾性板133には復元力が蓄えられる。靴底部13のつま先で地面を蹴る際には、弾性板133の端部133Tとつま先側保持部135との係合が解放される。これにより、弾性板133は蓄えていた復元力を放出する。弾性板133による地面の叩打が、歩行の際の補助的な推進力をユーザーに提供する。 (もっと読む)


【課題】筋肉疲労の軽減を通じて仕様効率を高めることが可能とれさている靴を提供する。
【解決手段】靴は、略水平方向に延びる底部壁を有するアッパーを有している。底部壁は、上面と下面とを有する。アッパーは、前方加重中心を有する前方領域と、後方加重中心を有する後方領域とを備える。さらに、靴は、ミッドソールとアウトソールとを備えるソールを有する。ミッドソールは、サスペンション要素を備えており、サスペンション要素は、全体が細長い形状を有し得る。サスペンション要素は、さらに、圧縮中心を有しており、圧縮中心はアッパーの少なくとも第1の加重中心及び第2の加重中心にほぼ整列されている。靴は、ユーザーに対して高い効率を与えるためのソール内に配置されたヒンジを有し得る。ヒンジ及びサスペンション要素は、様々な形態をとり得る。ミッドソールに関連したヒンジ及びサスペンション要素の位置及び構造は、同様に様々な形態をとり得る。踵のロッカー形状、踵要素、前足要素及びヒンジのバイオメカニカルな作用は、ストライドの中に低い加重速度で高度に弾力的なサスペンション・システムを生み出すように動的に結合されており、従って、自然な(裸足のような)歩行感を装着者に与える。その結果、ストライドのあらゆる局面における衝撃力を十分に緩和すること、累積的な疲労の軽減及び慢性のトラウマ的な障害の軽減を装着者に与える。靴のサスペンション要素の製造方法も提供され、かつ該方法は長さ、幅及び厚みを有するダイを提供するステップを有し、この長さは、複数のサスペンション要素を受け入れるものであり;サスペンション要素を形成するために、ダイの幅方向周りに、複数のコーティングされたまたは締め出された繊維を巻回する工程;実質的に一体化された形態となるように繊維を乾燥しもしくは硬化させる工程;及び独立したサスペンション要素に複数のサスペンション要素を分離する工程とを備える。 (もっと読む)


多層ハニカム・ソールを対象とする方法および装置。本発明による履物商品は、上部層と底部層の縁部が一緒に融着するように底部層に取り付けられた上部層を含むソールを含む。上部層は、足の輪郭を受容するように構成された輪郭を含む露出表面を有する第1ハニカム芯を含む。第1ハニカム芯は、穿孔を有する壁を有する非密封セルを含む。底部層は、密封セルを含む第2ハニカム芯を含む。
(もっと読む)


斜めにねじれたソール(3)は、アンダーソール(12)と、ミッドソール底(11)とを備え、このうち後者は、前記アンダーソール(12)に連結され、各種の硬質のインサート体(15)が前記アンダーソール(12)内に導入されることができる。ねじれ、柔軟性を有し、硬質または弾力性を有するプレート(16)は、前記アンダーソール(12)とともに、いくつかの部材からなっていてもよいミッドソール(12、16)を形成することができる。このねじれたプレート(16)は、平坦なプレートからなっているか、または異なる厚みを有するプレートからなっている。
(もっと読む)


本発明は、靴(1)、特にスポーツシューズであって、底(2)と、該底に結合された靴上部部分(3)とを有しており、底(2)が収容室(4)を有しており、該収容室に緩衝エレメント(5)が取り外し可能に配置される形式のものに関する。靴のばね特性および緩衝特性を改善するために、本発明によれば、収容室(4)が底(2)を、靴(1)の長手方向軸線(L)に対して横方向でほぼまたは完全に貫通しており、取り外し可能に配置される緩衝エレメント(5)は、プレート状に形成された基体(6)から成っており、該基体は、緩衝部分(8)を配置することができる複数の切欠(7)を有しており、切欠(7)は緩衝エレメント(5)において、緩衝エレメント(5)の高さ(H)全体にわたって鉛直方向(V)で延びている。
(もっと読む)


【課題】アッパーの特定の部分における伸縮度を選択的に変化させることができる履物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの伸縮可能なアッパーと分節された履物底構造とを含む履物を開示する。前記アッパーは外部層および内部層を含むことができる。前記外部層は前記アッパーの外部の少なくとも一部を形成し、また前記外部層は外部層を貫通して延びる複数の切込みを含む。前記内部層は前記外部層の内側表面に隣接して位置し、また前記内部層は前記切込みを通して露出されている。前記履物底構造は、連結部と複数の不連続な履物底要素とを含むことができる。前記連結部は前記アッパーに隣接して位置し、前記アッパーの長手方向に沿って延びることができる。前記履物底要素は前記連結部から延び、また上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって前記履物底要素が分離されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮が進行すると剛性が高くなる履物用チャンバーを提供する。
【解決手段】履物用の流体を充填したチャンバー及び前記チャンバーを製造する方法を開示する。前記チャンバーは履物の底構造の中に組み込むことができ、中央部分およびこの中央部分から外側に向かって延びる複数の分岐部を含む。前記分岐部は前記中央部分と流体的に連通しており、第一の表面、第二の表面および側壁で形成される。前記側壁は前記チャンバー内に前記流体を封止するために前記第一の表面および第二の表面と結合されており、前記第一の表面の内部と前記第二の表面の内部とを結合するための内部接続は全体的に使用されない。チャンバー内の流体は、周囲の大気圧とほぼ等しい圧力の空気であってもよい。 (もっと読む)


【目的】 従来の足の筋肉を鍛え、強くする靴は、靴の外側の踵がない靴で、それを履いていると、他人から、いかにも足を鍛えていると見られてしまいます。それを他人にしられずに足の筋肉を鍛え、強くしようとし、足を鍛えないときは、普通の靴として履けるようにした。
【構成】 靴の内部の靴底の土踏まずの部分(1)を高くし、靴底の踵の部分(2)を低くし、人間の足の踵(3)と靴底の踵の部分(2)の間に空間(4)を作る。 (もっと読む)


61 - 76 / 76