説明

Fターム[4F050BA40]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 緩衝構造 (353) | クッション材 (237)

Fターム[4F050BA40]の下位に属するFターム

スプリング (28)
板バネ (12)
素材 (54)

Fターム[4F050BA40]に分類される特許

1 - 20 / 143


【課題】プラットフォーム構造の靴の特長を備えつつ、各人の足裏の凹凸形状の違いにあわせた靴を、プラットフォーム構造を分解して一体に縫合されたクッション材を取り出し、交換することなく、容易に実現可能とする。
【解決手段】靴底0101と、靴底側端部0104aが内側に少なくとも部分的に折り込まれたアッパー0104と、靴底及びアッパーでつくられる靴内に配置されるクッション0107とからなるプラットフォーム構造を有する靴であって、前記クッションは、裾縫糸0103にてアッパー、裾テープ0106と共に縫いつけられる靴内底上に着脱自在に配置される。 (もっと読む)


【課題】歩行・走行時に安定性があると共に地面に対して十分な力を加えられ、足首や周辺の関節部、骨部及び腱部等に無理に過大な負荷が加わることを防止して捻挫その他足に故障の発生を防止し、かつ足の機能を十分確実に発揮できる靴を提供しようとする。
【解決手段】靴1で靴踵部2内側に、足関節部の動きを背屈と底屈以外は制限し得るように囲む両側壁部4と後壁部5をもつヒールカップ部3を設け、靴1の裏底部6に、足の第5中足骨7の基部近傍から第1中足骨8前部近傍に対応する部分にかけて、他より薄肉厚の折曲がり用部9を設け、かつ靴踵部2の外形を、下部へ凸状のほぼ半球状部10に形成する。 (もっと読む)


【課題】歩行時や運動時に足にかかる衝撃を緩和するために、踵部に衝撃吸収材を備えた射出成形靴を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】衝撃吸収材が収納され、かつ上面が開口し、その周縁に縫い代部を備えたケースを中底の踵部に縫着する(a)工程、前記ケースが縫着された中底の周縁と、甲材の下部周縁とを縫着して、甲被を形成する(b)工程、得られた甲被をラストモールドに吊り込む(c)工程、ラストモールド、サイドモールド、及びボトムモールドを組合せて靴底成形空隙を形成し、該空隙に射出成形用樹脂材料を射出して靴底を形成する(d)工程からなる射出成形靴の製造方法。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と意匠性に優れ、容易且つ安価に製造できる履物を提供する。
【解決手段】断面が略V字型となるように成型し、前記略V字型の隙間部にリブ11を設けたヒール構造部10と、ソール部材を嵌め込み可能とするための突起部12を前記ヒール構造部10の上下両面に形成する。 (もっと読む)


【課題】二つの層からなるインソールを有することにより履き心地を向上可能な靴を提供する。
【解決手段】インソール20は、使用者の足底に接触する第一層21、および当該第一層21の下方に接合される第二層22を有する。アウトソール30は、地面に接触するようにインソール20の下方に接合されている。ここで、第一層21は、底部212と、底部121から上に突出して形成された複数のリブ214とを有する。なお、第一層21は、当該第一層21の高度が第二層22の硬度より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】靴の養生(摩耗防止)、摩耗した靴底の補修あるいは靴内における足の保護、緩衝、滑り防止、安定性向上などの様々な用途に使用可能な履物用パッドを提供する。
【解決手段】履物用パッド20は、周縁20aが長円形をした可撓性を有するシート材20sの中央部分に厚さが一定のフラット部20fを設け、フラット部20fと周縁20aとの間の領域にフラット部20fから周縁20aに向かって連続的に厚さが増大したテーパ部20tを設けている。フラット部20fとテーパ部20tとの境界部20bは周縁20aと相似な長円形をなしている。また、フラット部20fの中央部に貫通孔21が開設され、フラット部20f及びテーパ部20tの裏面(シート材20の裏面)に、剥離シート付きの粘着面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 硬度や弾性のある剛性部材をソール部に必要最小限に配置することでシューズの軽量化を図り、しかもシャンク効果や、足先屈曲部分の反発性などの特性をより良好に得られるようにする。
【解決手段】 シューズ1のねじれ防止と踏まず部の落ち込み防止のためソール部2に配設される所定硬度を有する剛性部材6として、踵の中心部より後方の位置から爪先側の屈曲部より前方の位置まで、靴幅方向のほぼセンター付近を延出する一本の部材から構成し、この剛性部材6には、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部6uを設け、踏まず部以外の箇所では、略U字型の断面形状部6uから左右に張り出す張出し部6hを、ミッドソール4とアウトソール5で挟み込んで3層の積層構造にする。 (もっと読む)


変形可能な充填物(12)と、変形可能な充填物を取り囲む包被を有する履物のためのクッション要素。包被は、少なくとも1つの流路(837)を形成するために配置される。使用時には、物理的負荷によって引き起こされる変形可能な充填物の圧力が増大する結果、少なくとも変形可能な充填物のうちの一部分が、少なくとも1つの流路に流れ込む。変形可能な充填物は、固形物を含み、相互にその固形物を滑りやすい状態にするための潤滑液を更に含む。少なくとも1つの流路の寸法は、緩衝作用中に、固形物が少なくとも1つの流路に入り込まないように調整される。
(もっと読む)


【課題】 足首部の屈曲動作を阻害しないように短靴形状に形成した作業靴であって、傾斜した歩行面であっても踵部周囲をしっかりとホールドすることができ、かつ歩行面の凹凸や滑りやすさなどを足裏の感覚として把握しやすく、しゃがんだ姿勢での長時間作業も行いやすい高所作業者用の作業靴を提供すること。
【解決手段】作業靴であって、下端に内側に向かって突出した折り曲げ片を有しない外周壁および当該外周壁とともに足先全体を覆う一個の収容空間を形成する上部壁を有した先芯と、先端に先芯を収容したアッパー体を有し、先端から足の拇指球付近までを除いた前記アッパー体の底面に、弾力性のある素材によって形成したミッドソールを設けるとともに、前記アッパー体およびミッドソールの底面に、柔軟性の素材によって形成した靴底を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後に揺動運動をし、バランス感覚を必要とし、運動量を大きくすることによりウオーキング或いはジョギングにおいても健康増進や、ダイエット効果を向上させることができる構造の靴底を提供する。
【解決手段】アウトソール本体2の硬度より高い硬度の材料で製造したバランス支持部材3のアーチ対応箇所に断面がほぼ半球状のアーチ支持部材4をバランス支持部材3の足底に向けて突設させ、アウトソール本体2の爪先部後端部5から踵対応箇所6に向けて、アウトソール本体2に填め込みアウトソール本体2と接合一体化し、アウトソール2の底面を、アウトソール2が地面と接する爪先側接点Aと爪先先端裏面10とが形成する角度を6〜30度の範囲で徐々に立ち上げ、且つアウトソール2が地面と接する踵側接点Bと踵後端部裏面11とが形成する角度を6〜21度の範囲で徐々に立ち上げた曲面構造とする。 (もっと読む)


【課題】通常、ヒトの正常な足骨格には、3つのアーチがあるが、例えばヒールの高い履物を長時間着用すると、第一中足骨頭部から第五中足骨頭部にかけての横アーチが低下し、特に圧力が集中する足裏の第2中足骨頭部と第3中足骨頭部に胼胝(たこ)、及びそれに伴う疼痛が発生し、また歩行時には歩きにくくなるという問題が生じている。
【解決手段】靴底側に配置されるべきベース0102と、ベースの地面側の面であるベース面に配置される第一弾性突起0103と、ベース面に配置され、第一弾性突起0103にて少なくとも周囲の一部を囲まれた除圧部0108と、からなる踏みつけ部用クッションシート0101を提供する。これにより、除圧効果が得られると共に、歩行時の衝撃を吸収して履き心地を向上させ、また、防滑性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】履物の底要素の製造方法が開示される。
【解決手段】履物の底要素20を製造する方法は、第一の表面および反対側の第二の表面を有し、第二の表面の少なくとも一部が凹形状を有する、加圧されていない袋状部材30を形成するステップと、袋状部材30に補強構造40を埋め込み、補強構造40を袋状部材30に接合するステップと、第二の表面が凹形状から実質的に平坦な形状へと広がるように袋状部材30を加圧するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】マッケイ式製法の屈曲性・デザイン性とグッドイヤーウェルト式製法の耐久性・クッション性を兼ね備えた靴の生産において、ミシンを用いた機械式縫着での生産を可能にする。
【解決手段】クッション材5を充填する十分なスペースを中抜きした本底4であって、甲革2を釣り込んだ中底3の外周に沿って直接的に縫着した後、クッション材を充填し、さらに、本底4と他の本底6を共通する外周に沿って縫着することにより底付けする。 (もっと読む)


【課題】薄型でも足を安定した状態で保持しつつ、特にヒール部の緩衝機能と反発機能を向上させた緩衝部材を備えたシューズを提供する。
【解決手段】粘弾性体(a)と波板体(b)からなる緩衝部材を備えたシューズであって、粘弾性体(a)は、針入度(JIS K2207)が5〜250又はアスカー硬度(C型)が0〜40の硬度を有するとともに、波板体(b)は、粘弾性体(a)より高い硬度と、波形連続方向に延伸変形する弾性とを有し、着地時の緩衝部材の受圧方向に波形山頂部へ向けて、粘弾性体(a)に、全体または全体の一部を埋設されてなることを特徴とする緩衝部材を備えたシューズなど。 (もっと読む)


【課題】従来のインソールは、足裏の特定部分に適した形状で構成されている場合や、特定の目的にのみ特化した素材で構成され、足裏の凹凸形状や、地面から受ける衝撃の大小、体重による負荷分布、疲労の程度などがそれぞれ異なる足裏の各部分にそれぞれ適したものであるようには構成されていない。
【解決手段】上層と比較して相対的に硬い弾性材料を利用した第一層0101a、0101b、0101cと、下層である第一層0101a、0101b、0101cと比較して相対的に柔らかい弾性材料を利用した第二層0102a、0102b、0102cと、からなり、第一層0101a、0101b、0101cは、足裏の周縁部に対応する外縁部全周が足裏の央部に対応する足受部よりも高く構成されているインソールを提供する。 (もっと読む)


【課題】履物の内部に備えられている内部空間部と、内部空間部と履物の外部とを連通する笛孔とを備えていて、履物が踏みつけられることにより笛孔を介して内部空間部内の空気が外部に放出され、履物が踏みつけられていた状態が解放されることにより笛孔を介して外部から内部空間部内に空気が吸入されることによって音を発生する履物からの音の発生を履物を履いている者の意思によって任意に制御する。
【解決手段】履物の外壁に溝条が刻設されており、溝条の中間部分に溝条に装入される紐条体の基端が取り付けられている。紐条体の基端が取り付けられている溝条の中間部分によって区分される溝条の一方の側と他方の側とにおける一方の側の溝条の先端側に笛孔が連通して開口している。紐条体を溝条の一方の側に装入することにより笛孔の開口が閉鎖され、紐条体を溝条の他方の側に装入することにより笛孔の開口が開放される。 (もっと読む)


【課題】履物底構造の横方向の柔軟性を与える。
【解決手段】この履物は、分節された履物底構造を有する。履物底構造は、連結部分と、複数の不連続な履物底要素とを含む。連結部分は、履物底構造の長手方向に延びている。不連続な履物底要素は、連結部分から下に向かって延びているとともに、履物底構造内に上に向かって延びる複数のサイプによって分離されている。複数のサイプは、履物底構造に関して長手方向に延びる第一のサイプおよび第二のサイプを有している。履物底構造の前方領域は、第一および第二のサイプのカーブし大略的に平行な部分を含む。 (もっと読む)


【課題】使用者の足に対するフィット(fit)性に優れ、折れ曲がりや亀裂が発生することがなく、長時間の着用によっても復元力が低下することのない婦人靴用のミッドソールを提供する。
【解決手段】裁断可能なサイズ調節部310から成る前足部分と、使用者の足の土踏まずから踵までの領域に対応するよう設けられ、その一部に前後方向へ延びる少なくとも1条のフィット化溝322が形成された本体部320から成る後足部分と、を結合することによって解決した。前記サイズ調節部310の材質は紙とし、前記本体部320の材質はグラスファイバー、繊維強化プラスチック又はポリプロピレンのいずれかとすることが望ましい。前記フィット化溝322の内部にアーチ型のシャンク330を収容することが推奨される。 (もっと読む)


本発明は、アウトドア用に起伏面でジョギング又はウォーキングに使用する場合も、道路上でのジョギング又はウォーキングに使用する場合も、ソール(ミッドソール)の個々の特徴すなわち幅、長さ、厚み及び前方/後方の輪郭や、一定タイプの変形を伴って使用されるソール材料(ショア硬度及び弾性)、ソールから出てアッパを囲む側面補強材によって、性能(ペースアップ及び疲労が少ない)並びに使用時の快適性(膝、背中、足の筋肉に対して衝撃が少ない)を著しく増すことができるシューズに関する。更に、ソールの特徴(スパイク表面及び地面との接触時の変形)によって、傾斜面や雪面又は濡れた面等のあらゆる面で、より良いグリップ力/連結力によりユーザの安全性を向上させることができる。

(もっと読む)


【課題】 製造が容易であり、ほとんど発泡材料を必要とせず、対費用効率的に製造できるソール構造を備えたシューズを提供する。
【解決手段】 本発明のシューズは、フォアフット部分に複数の板ばね要素22,23を有するソールプレート20を備え、ソールプレート20および複数の板ばね要素22,23は単体として製造されている。複数の板ばね要素22,23の各々は、ソールプレート20に接続されていない1つの自由端を有し、自由端の全てが実質的に同じ方向を向いている。複数の板ばね要素22,23の各々はソールプレート20の下に配置されている。ソールプレート20がソールの実質的に全長に亘り延在する。 (もっと読む)


1 - 20 / 143