説明

Fターム[4F050BA48]の内容

Fターム[4F050BA48]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】バランス感覚を鍛え、トレーニング効果を上げるだけでなく、歩く、走る等の前進機能効果を上げられる履物を提供する。
【解決手段】シューズ、スリッパー、下駄、等の履物の接地面が前後方向に凸状の曲面をなし不安定な履物であって、その凸曲面が足の踵から足指の付け根までの円弧曲面でそれを足指先方向に延長することによって足指を上向きにし、もしくは足指の付け根から先を直線上に上向けることを特徴とする履物である。
これによって凸曲面が小さくなり、着地から離地まで抵抗を最小限にし、特に離地直前には足指が地面を蹴る状態になり、自然に歩幅が大きく早く動くので、走行、歩行が楽になり、スピードが上がる効果がある。凸曲面が前後方向と左右方向に形成されたものは、運動効果に加え、バランス感覚を鍛える福祉、リハビリ、健康維持器具として使用する。 (もっと読む)


【課題】履物を履くことにより、バランスを取りながら立つ状態、つま先立ち状態、踵立ち状態を安全に実現できるとともに、自然な歩行をも可能とする履物底を提供する。
【解決手段】履物底10の底面20には、中央部13に位置し水平状態での起立を可能とする第一接地部21と、つま先部11に位置しつま先立ちを可能とする第二接地部22と、踵部13に位置し踵立ちを可能とする第三接地部23とを設けるとともに、第一接地部21と前記第三接地部23の間に、第一接地部21を接地させて立った状態から踵立ちの状態に移行する過程において、その移行を一時停止させることが可能な第四接地部24を形成した。 (もっと読む)


本発明は、アウトドア用に起伏面でジョギング又はウォーキングに使用する場合も、道路上でのジョギング又はウォーキングに使用する場合も、ソール(ミッドソール)の個々の特徴すなわち幅、長さ、厚み及び前方/後方の輪郭や、一定タイプの変形を伴って使用されるソール材料(ショア硬度及び弾性)、ソールから出てアッパを囲む側面補強材によって、性能(ペースアップ及び疲労が少ない)並びに使用時の快適性(膝、背中、足の筋肉に対して衝撃が少ない)を著しく増すことができるシューズに関する。更に、ソールの特徴(スパイク表面及び地面との接触時の変形)によって、傾斜面や雪面又は濡れた面等のあらゆる面で、より良いグリップ力/連結力によりユーザの安全性を向上させることができる。

(もっと読む)


【課題】初期に安定姿勢で使用でき、慣れれば、脚筋に対して刺激を与え、強化する履物として、その傾斜角度を容易に段階的に調節できるようにし、使用者の現況に合わせた好適使用形態が得られるようにすること。
【解決手段】底部に突起体を備え、前記突起体に対応する履物の底部周辺に、前記突起体よりも低い接地体を設け、且つ、前記接地体と前記突起体とにより形成される接地角度を可変できるように、前記接地体又は前記突起体或いはその両方の底部からの高さを段階的に調節できるように構成し、また、安定姿勢接地体の敷設もできる。 (もっと読む)


【課題】従来の履物、特に運動用シューズは、カーブを曲がる際の急峻なコーナリング動作や急停止のストップ動作に対して、体重の地面への伝わりが不安定な部分あり、十分な運動能力を発揮することができなかった。
【解決手段】本発明のシューズでは、靴底全体及び一部分を縦方向に円弧状、三角状あるいは台形状などに隆起させることにより、カーブを曲がる(コーナリング時)際の体の傾斜や急停止のストップ動作に対しても靴底が安定して地面に接地し、滑りを生じることはないので、運動能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】アッパーの特定の部分における伸縮度を選択的に変化させることができる履物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの伸縮可能なアッパーと分節された履物底構造とを含む履物を開示する。前記アッパーは外部層および内部層を含むことができる。前記外部層は前記アッパーの外部の少なくとも一部を形成し、また前記外部層は外部層を貫通して延びる複数の切込みを含む。前記内部層は前記外部層の内側表面に隣接して位置し、また前記内部層は前記切込みを通して露出されている。前記履物底構造は、連結部と複数の不連続な履物底要素とを含むことができる。前記連結部は前記アッパーに隣接して位置し、前記アッパーの長手方向に沿って延びることができる。前記履物底要素は前記連結部から延び、また上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって前記履物底要素が分離されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アウトソールのつま先部および踵部の底面にそれぞれ第1および第2の傾斜部を設けた履物であって、アウトソールの変形を防止し、歩行に際して足裏にかかる体重を踵からつま先に向かって円滑に移動させてスムーズな歩行ができる履物を提供する。
【解決手段】本発明の履物Aは、アウトソール1と、このアウトソール1の底面は、該アウトソール1のつま先部1aにおいてアウトソール1の長手方向の前端側に向かって上方に傾斜し、歩行時に地面に接地する第1の傾斜部1xと、アウトソール1の踵部1cにおいてアウトソール1の長手方向の後端側に向かって上方に傾斜し、歩行時に地面に接地する第2の傾斜部1yとを有し、アウトソール1の上方に設けられたインソール3と、アウトソール1とインソール3のいずれの部材よりも硬い部材であって、アウトソール1とインソール3との間に位置し、土踏まず部1bからつま先部1aに向かって延びると共に土踏まず部1bから踵部1cに向かって延びる補強部材2とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 特に、踵立ち姿勢及び爪先立ち姿勢のいずれでも安定した状態で立ち続けられ且つ歩行でき、踵立ち姿勢でバランスを崩したときにも即座に爪先立の姿勢に体勢を変更できる健康履物を提供すること。
【解決手段】 健康履物1は、足底の趾球から踵前端部までの縦幅があり足幅程度の横幅がある台表面2aとその裏側の台裏部2b〜2dとを有し、足指及び踵後端部が縦方向前端及び後端から突出した状態で台表面2aに足底が載置され、固定バンド4によって足が固定される履物台2と、その履物台2の台裏部2b〜2dの縦方向中程から突出形成され、履物台2の横方向に所定幅あって横方向視略円弧状の外形面3aが床面に接触することで摩擦力による滑り止め機能を発揮して床面上で履物台2を支持する支持脚3とを備えており、この支持脚3を支点として履物台2を前傾姿勢にして爪先立ち姿勢になり、かつ、履物台2を後傾姿勢にして踵立ち姿勢になるものである。 (もっと読む)


【課題】 踵の高い履物や、厚い靴底により腰椎に過度な圧迫がかかり、股関節や膝のゆがみの原因となっているため、それを取り除く形の履物を提供する。
【解決手段】 仙骨が内側に入り込むようにサンダルの踵を下げると同時に足指本来の働きを促すようサンダル前面において5本の足指を床につかない程度に下に向け角度を下げる。サンダル前面の厚さによって生じる歩きにくさは足親指の付け根の直ぐ後ろから作られるサンダル底のアーチにより補うのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指圧球入り室内用はきものに関し、足裏マッサージ機器において使用場所を選び、固い器具で決まった状態で使用する不便さを改善した指圧球入り室内用はきものを提供する。
【解決手段】布地又は通気性柔軟素材で作るはきもの底面を二重にし、その空間に適度な硬度を有する合成ゴムほか球体を挿入して指圧球入り室内用はきものを構成する。二重底の中に挿入した球体が、足指及びかかとに回り込まないよう縫い目4,5でとじた底面とする。該はきものを履いて足を動かし球体を踏み転がすと、遊動する球体が土踏まずを中心に足裏随所を好み通りにマッサージでき、年寄りや病人は寝たままこの指圧球入り室内用はきものを履き、ひざを立てているだけで自然に足の重みで指圧、下半身の血流を促す効果を生み、邪魔にならずどこでも簡単に使用できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】
単に脚の筋肉のストレッチ効果を得られるだけでなく、足の前後方向のバランス感覚の向上を高度に図ることができ、しかも脚に掛かる負荷を自在にコントロールすることができる健康増進用履き物を提供する。
【解決手段】
側面投影形状において、底部に船底状の突出底部3を備え、この突出底部は地面に対して1点で接する接地支点4を有し、かつこの接地支点のかかと部からつま先部に向かう前後方向に荷重を移動させると上記接地支点が前後に移動してシーソー状に揺動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】スリッパを履いて足裏刺激を期待するとき、心地よい刺激を得るために、スリッパの底面に取り外し可能な指圧器具を設けた着脱可能スリッパを提供する。
【解決の手段】スリッパの底面一部を二重に設け、二重の部分に取り外し可能な指圧器具を設けた着脱式指圧スリッパを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上述したような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、履物の底部が履物本体から着脱自在な構成とし、用途、目的等に合わせて、履物の高さを容易に調整したり、あるいは硬さ、デザイン等が異なる履物の底部と容易に交換することができる履物であって、履物の底部が履物の本体から外れ難い履物を提供すること。
【解決手段】
履物本体と、履物の底部とを少なくとも具備し、履物の底部が着脱自在に構成されて成る履物であって、履物本体の底面に切り欠き部を設けて嵌合部を形成し、また履物の底部に、切り欠き部と対応する形状を有する凸部を形成して、履物本体と履物の底部とを嵌合することにより、着脱自在に接合する。 (もっと読む)


【課題】自然で理想的な歩行動作を支援して各種の足の障害の発生を防止する。
【解決手段】靴中敷1は、可撓性のある表面シート2の裏面に少なくとも踵骨から指骨の基節骨に至る領域に対応させて支持基板3が貼設されて成る。支持基板3は、踵骨から中足骨に至る領域に対応させる後部基板30と、中足骨から指骨の基節骨に至る領域に対応させる前部基板31とから成り、前部基板31の親指の中足趾節関節に対応する領域に切欠部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一般的な靴は歩きやすいように作られているので、歩行時の負荷が小さく、運動効果が少なかった。
【解決手段】靴底に地面との接地面積を小さくする突起状の器具1を取り付けることにより、歩行時の負荷を大きくし、運動効果を上げる。 (もっと読む)


【課題】血液の循環が悪くなるために起こる足のむくみや疲れを解消するためのストレチ履物を提供する。
【解消手段】花緒付きの下駄に段差のある厚めのゴムを設けることにより、ふくらはぎやアキレス腱を伸ばすことができることを特徴とするストレッチ履物。 (もっと読む)


1 - 16 / 16