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Fターム[4F050BA56]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 特定部分に限定されない形状、構造 (440) | 異質材配置 (170) | 硬質/軟質 (58)

Fターム[4F050BA56]に分類される特許

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【課題】 氷面又は圧雪面など凹凸のある、滑りやすい床面においても靴底の滑りを抑え、かつ靴底の摩耗を抑えられる構造の防滑底を提供する。
【解決手段】 靴甲被の下面に接合される中間層と、中間層の下面に軟質層と防滑ゴム層を備えた防滑部品を接合させた防滑底において、前記軟質層は中間層よりもJIS
K 6253に準拠したタイプEデュロメータ硬さ試験にて測定した硬さが低い材質からなり、靴底の厚みは中間層>軟質層≧防滑ゴム層の構造をした防滑底。 (もっと読む)


【課題】 外底の前方部が柔軟に屈曲するだけでなく、多少の復元力を持っているため、屈曲後に復帰するとき、着用者の足指部に大きな力を込めなくても復帰できるようにすることで、足指部に痛症が生じなく、一層便利にボウリングを楽しむことができるようにするボウリングシューズを提供する。
【解決手段】 上側甲皮40と、前記甲皮40の下端縁部に縫着される中底30と、前記中底30の下部に付着される外底10とを含むボウリングシューズであって、前記外底10の一部をなし、容易に曲がるように前方底面に溝11aが多数形成されている外底本体11と、前記外底本体11の前方下部に付着され、多数の部分に分離されなくて一体的になっており、容易に屈曲するようにする多数の軟弱部分が形成された前方パッド12とを含む。 (もっと読む)


【課題】踵部での着地安定性や衝撃吸収性を向上させると共に、足の骨格に適して足に対するサポート性とフィット感を維持させ、あおり(正常)歩行を促すようにした靴中敷を提供することにある。
【解決手段】上面に上張りを設けたクッション性の中敷本体2の下面に半中敷の硬質プレート3を有した靴の中敷1であって、該中敷本体の踵部上面には足裏に沿った球面状の窪み22を形成すると共に踵から不踏部にかけて肉厚にして内側アーチサポート部と外側アーチサポート部と踵サポート部を設け、また該硬質プレート3には踵中央部に切欠き部34を形成すると共に踵外周辺に踵補強壁33を、内側アーチ側と外側アーチ側に内側補強壁31,外側補強壁32とを立設し、さらに該硬質プレート3の前縁35を第1中足骨の底部から第1ボールジョイント部と踵部中心とを結ぶ軸線Lに対してほぼ直交させ第5中足骨に至る幅の形状にした。 (もっと読む)


【課題】二つの層からなるインソールを有することにより履き心地を向上可能な靴を提供する。
【解決手段】インソール20は、使用者の足底に接触する第一層21、および当該第一層21の下方に接合される第二層22を有する。アウトソール30は、地面に接触するようにインソール20の下方に接合されている。ここで、第一層21は、底部212と、底部121から上に突出して形成された複数のリブ214とを有する。なお、第一層21は、当該第一層21の高度が第二層22の硬度より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】前後に揺動運動をし、バランス感覚を必要とし、運動量を大きくすることによりウオーキング或いはジョギングにおいても健康増進や、ダイエット効果を向上させることができる構造の靴底を提供する。
【解決手段】アウトソール本体2の硬度より高い硬度の材料で製造したバランス支持部材3のアーチ対応箇所に断面がほぼ半球状のアーチ支持部材4をバランス支持部材3の足底に向けて突設させ、アウトソール本体2の爪先部後端部5から踵対応箇所6に向けて、アウトソール本体2に填め込みアウトソール本体2と接合一体化し、アウトソール2の底面を、アウトソール2が地面と接する爪先側接点Aと爪先先端裏面10とが形成する角度を6〜30度の範囲で徐々に立ち上げ、且つアウトソール2が地面と接する踵側接点Bと踵後端部裏面11とが形成する角度を6〜21度の範囲で徐々に立ち上げた曲面構造とする。 (もっと読む)


【課題】防滑性能に優れたゴルフ靴の提供。
【解決手段】ゴルフ靴のアウトソール12は、ベース14と多数の突起16を備えている。アウトソール12の底面は、爪先ゾーン20、センターゾーン22及び踵ゾーン24に区画されうる。このアウトソール12は、下記数式(1)を満たす。
HTmax > HCmax (1)
この数式において、HTmaxは爪先ゾーン20に存在する突起16tの中で最も高いものの高さであり、HCmaxはセンターゾーン22に存在する突起16cの中で最も高いものの高さである。このアウトソール12は、下記数式(2)を満たす。
HHmax > HCmax (2)
この数式において、HHmaxは踵ゾーン24に存在する突起16hの中で最も高いものの高さである。 (もっと読む)


【課題】 靴を履いて歩行する時、踵から爪先までの重心移動の加重に沿って小粒球体が圧迫され一部の小粒球体が加重のかかっていない箇所に移動する。従って、舗装した道でも土の道、砂場を歩く感触が足裏全体に伝わる小粒球体を挿入したミッドソールを提供する。
【解決手段】 伸縮性に優れた合成繊維生地で、靴底形状に合わせた袋を作り、当該袋の中に硬質で直径1mm〜5mmの小粒球体をその袋の容量の40%〜70%挿入し、小粒球体が外部に漏れないように密閉した袋をアウトソールの内面部に接着したことを特徴とする小粒球体を挿入したミッドソール。 (もっと読む)


【課題】従来のインソールは、足裏の特定部分に適した形状で構成されている場合や、特定の目的にのみ特化した素材で構成され、足裏の凹凸形状や、地面から受ける衝撃の大小、体重による負荷分布、疲労の程度などがそれぞれ異なる足裏の各部分にそれぞれ適したものであるようには構成されていない。
【解決手段】上層と比較して相対的に硬い弾性材料を利用した第一層0101a、0101b、0101cと、下層である第一層0101a、0101b、0101cと比較して相対的に柔らかい弾性材料を利用した第二層0102a、0102b、0102cと、からなり、第一層0101a、0101b、0101cは、足裏の周縁部に対応する外縁部全周が足裏の央部に対応する足受部よりも高く構成されているインソールを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐滑性、耐久性が良好であり、履き心地を向上させた耐滑靴底の提供。
【解決手段】靴の底面に接合されるミッドソール20及び該ミッドソール20の底面に接合されると共に複数のブロック意匠31を有するアウトソール30から構成され、床面に付着した水や油の耐滑靴底10であって、ミッドソール20はアウトソール30よりも柔らかい材料で較的硬度の高い材料で形成され、側面が座面に対して実質的な垂直面となるように設けられているブロック意匠31の少なくとも前記靴の前後方向の側面の基端部側には、外側に向かって高さが漸小するように張り出した補強部が設けられている床面に付着した水や油に対する安全靴又は作業靴用の耐滑靴底。 (もっと読む)


【課題】 見た目は普通のトレーニングシューズと何ら変わることのない外観を呈するので、普段履きに使用しても外見上何らの問題はない一方、その靴底の断面内にアキレス腱を鍛えるための構造を内臓した靴底を備えることにより、普段履きシューズとして用いることができることは勿論、トレーニング専用シューズとしても機能するいわば多機能シューズを提供すること。
【解決手段】 トレーニングシューズTSに形成された靴における靴底6の内部に、その靴底全体を形成するクッション材63よりも硬度が高い材料を、当該靴底6の外形と厚みに沿って形成し内部芯材61として設けると共に、その内部芯材61の土踏まず3に対応する部分に、下向きの歯状部を形成したたこと。 (もっと読む)


人間の靴底、あるいは人間の靴に挿入する中底、中敷、矯正具は、脚の第1、第2、第3、第4および任意に第5中足骨頭を支持するための第1の領域と、前記第1の領域を取り囲み前記脚の残りの部分を少なくとも部分的に支持するための第2の領域とを含む脚支持上側面を有する。前記第1の領域が、前記第2の領域より小さい下方運動抵抗を提供し、前記第1の領域が、前記第1の領域の残りの部分に対して、内側縁部分と外側縁部分を有する穴またはくぼみ領域を有し、前記くぼみが、中心内側に偏った最低点を有し、それにより前記着用者が立脚中期から推進期に動くときに前記第1中足骨頭の外転が促進される。また人間の靴底は、着用者の脚の裏面の様々な硬さの領域とほぼ整合する様々な硬さの領域を有する脚支持面を有する。 (もっと読む)


靴本体は、本底に動作可能に結合した靴の甲を含む。靴本体は、前方部および後方部を有する。中底は、靴の甲の内部に設けられており、略非弾性の踵部および略弾性の爪先部を有する。略剛性の加圧プレートが略弾性の爪先部に隣接している。
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【課題】トラック競技に最適なできる限り軽い靴を提供する。
【解決手段】実質的に不撓性の材料から作製されるつま先部70、可撓性材料から作製されるボール部分80、および実質的に不撓性の材料から作製されるインステップ・かかと部分90を有する履き物10用のソール20に関する。実質的に不撓性の材料は熱可塑性エポキシ樹脂中の炭素繊維であり、可撓性材料は熱可塑性エポキシ樹脂中のアラミド繊維である。このソールを有する製造されたシューズおよびシューズの製造方法も開示する。 (もっと読む)


道路用およびオフロード用の自転車での使用に特に適したスポーツ用履物(1)を提供する。スポーツ用履物(1)は、特異的な剛性を有する手段(5)を含む本底(2)と、特異的な剛性を有する少なくとも複合材料で作られたヒールカップ(14)と、パッド入り舌状部(16)に挿入される緩衝用インサート(18)とを含んでおり、これにより、快適性が実現され、上記履物(1)がカスタマイズされる。さらに、上記履物(1)を製造するプロセスを提供する。
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【課題】 二足歩行の人間にとって生活、健康上、靴は大変重要な生活必需品である、その為その種類や用途も多岐に渡り、それぞれに良さがあり、物足りない面も持つそこで軽やかに、弾む様な、又、自然に運動量も増加し、強力な血行促進が図られる靴が無いか課題として研究を進めた。
【解決手段】そこで軽やかさ、ふんわり感を持たす為靴底に低反発ウレタンをサンドイッチ状になる様三層構造を持たせ又、跳躍力を持たせる為強力磁石を同極接近による反発力を利用し靴底適所にウレタンを挟んで対峙装着した、又、つま先のキック力を増加させる様に配置した磁石が足の心臓と言われる湧泉のツボに当たるので足裏全体からも血行促進効果をも生み出した。 (もっと読む)


アッパーと該アッパーに固定されたソールアセンブリとを含む履物製品を提供する。ソールアセンブリは、第1の硬度と凹部とを有するシェルを有する。凹部の外側部は第1の深さを有し、凹部の内側部は、第1の深さとは異なる第2の深さを有する。第1の開口部はシェルの前足部分を貫通し、ここで、第1の開口部は、その内側部に固定された第1の舌状部を画成し、第1の舌状部の残りの部分はシェルに対して自由に曲がることができる。インサートは第2の硬度を有し、前記凹部内に据えられる。インサートの外側部は第1の高さを有し、インサートの内側部は、第1の高さとは異なる第2の高さを有し、第2の硬度は第1の硬度とは異なる。

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【課題】年齢、性別に関係なく日常履きとして安定して使用でき、平衡感覚、心臓の強化、下半身の筋肉、骨の強化、肥満の解消、生活習慣病の予防等肉体的或いは心理的効果を奏功する靴の提供。
【解決手段】靴底(3)のミッドソール(5)をポリウレタン製の硬度60±3度の下部ミッドソール(6)と、EVA製の硬度65±5度の上部ミッドソール(7)の2層構造とし、下部ミッドソール(6)と上部ミッドソール(7)の接合面を特有の曲面構造とし、踵部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を5〜40度、踵部の湾曲面の曲率半径を15〜30、爪先部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を2〜10度、爪先部の湾曲面の曲率半径を150〜180とし、靴底内部に空気循環システムを構成する。 (もっと読む)


ヒールサポート付きミッドソールを有する靴を開示する。この靴は効率的な靴製造方法およびシステムを利用して容易に生産できるように特別に設計する。各実施形態では靴アッパーをフラット成形プロセスによって設計する。また、各実施形態ではアッパー型材と2重硬度ミッドソール構造体とを結合させることによりヒールサポートを提供し、靴アッパーにおけるヒールカウンターの必要性を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アキレス腱などに過度の緊張を与えることなく、体幹の中心線にほぼ沿う自然的な姿勢で、アキレス腱などを構成する筋肉やこれらに関係する筋肉(ふくらはぎなどの筋肉など)を適宜に緊張させ、また強化することができる履物を提供する。
【解決手段】前端部から後端部へ下降状に傾斜するとともに、中足部と後足部にほぼ対応する上面部を有する底部であり、前足部を上面部と非接触とする一方、上面部と接触して底部に載置された中足部と後足部により着用者の体重を支持する。また前端部から後端部へ下降状に傾斜するとともに、中足部と後足部にほぼ対応する上面部を設け、前端部の前方に前足部に対応する開放スペースを備えた底部であって、前足部を上面部と非接触とする一方、上面部と接触して底部に載置された中足部と後足部により着用者の体重を支持する。 (もっと読む)


本発明は、ミッドソール(16)を有する靴底(10)を備えた歩行具に関する。柔らかい踵部(20)が、ミッドソール(16)の空洞に配置され、アウトソール(22)が、歩行方向に丸みを帯びた凸状の形状を有している。中敷きを形成する補強部材(12)が、ミッドソール(16)の上面(44)に配置され、ミッドソール(16)の上面(44)に取り付けられている。この歩行具を作製する場合、シャフト(14)が補強部材(12)に結合されてユニットを形成し、次いでこのユニットが、例えば接着によってミッドソール(16)に組み付けられる。
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