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Fターム[4F050EA11]の内容

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【課題】従来の靴中敷の補強部材は、足裏の荷重により変形し、また、足の側面が固定され難いため、靴中にて足が固定され難く、安定した「あおり運動」が行われ難いという問題があった。
【解決手段】本発明の支持部材1は、平坦面な第1の底面2と、曲面は第2の底面3とにより土踏まず領域を含む足裏を支持し、その側面4により履物中の足の横方向のずれを防止する。この構造により、履物内の足の骨格構造は適した位置に固定され、足裏に荷重が掛かる際には第1の底面2により安定性が向上するため、「あおり運動」の効率が向上し、転倒防止の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】履物に挿入するのに好適な中敷の提供。
【解決手段】履物に挿入する中敷であって、足中央部分およびかかと部分は、第1の硬さを有する弾力性の緩衝機能を提供する材料のクッション材層によって形成され、該クッション材層におけるへこみの中に構成され、該クッション材層から下方向に延びているクッション材インサート20であって、該クッション材インサートは該クッション材層の該硬さよりも硬くない、第2の硬さを有する弾力性の材料を含む。 (もっと読む)


複数の衝撃吸収手段が備わった履物底(1)は、衝撃吸収手段が複数の中空部(2)を備え、中空部のそれぞれが、履物底の裏面部から突出する衝撃吸収要素またはスタッド(3)に対応する。衝撃吸収要素(2、3)のそれぞれは、着用者の体重によって圧縮されると、それに屈して、足の荷重を吸収し、満足感と快適感をもたらすように構成される。
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本発明は履き物に関し、より詳しくは、足裏下部に位置される中敷材と;前記中敷材に長手方向に沿って一部区間にかけて結合される金属性または磁性を有する固定体と;前記中敷材の上面または下面に配置される指圧体と;前記指圧体に結合され、前記固定体と磁力によって引かれる金属性または磁性を有する移動体と;を含んで構成されて、前記指圧体が移動可能になることを特徴とする移動可能な指圧体を有する履き物用中敷材料に関する。 (もっと読む)


【課題】 既成の靴は長さ、幅を決め、また靴底の厚さは内側と外側の横断面では均一でつま先と踵の縦断面は一部踵の部分がつま先より厚くなっているか、又は均一に出来ています。しかし足の形は個人個人異なるため、平面な靴内面の靴底と靴側壁の間に隙間が生じます。また歩いたり、走ったり、とび跳ねたりした場合は、足が変形します。このことをすべて考慮した隙間のない靴を作れば、歩行時、運動時に体に対して負担がなくより快適に使用できます。
【解決手段】靴との隙間を人体と同程度の弾性があるキャタリストを混ぜたゴム質弾性シリコーンペーストを置き、歩いたり、走ったり、とび跳ねたりすると、その時の動的な状態がゴム質弾性シリコーンに記録されます。時間がたつと化学反応が進みその型で安定します。この状態で靴の使用も可能です。また靴内部の状態を足の動的な型として利用できます。 (もっと読む)


ユーザの足に接触するクレードルと、クレードルの下部にあるバネ板と、バネ板の下にある腹側ピボットと、バネ板の上方且つクレードルの下方において腹側ピボットの近位に位置する背側ピボットとを備えるバネ式矯正用デバイス。
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【課題】本発明は従来の靴の中に挿入する左右のインソールを従来の靴又は左右兼用靴にも使用できるインソールを一つの型で可能になるような形状にした左右兼用インソールを提供する。
【解決手段】本発明は、インソールを左右対称で同型のものを1枚製作し、底部の上に薄革を被せ底上部にゼリー状の柔らかい樹脂を封入して、2〜8区分に仕切りを設け、仕切り部に足底の形状により左右上下にゼリー状の内容物が移動できるように設ける。そして足底の形状、凸凹に対応して足温によりある程度固硬化するような構造にして、一つの同型のインソール2枚で左右の足型に対応できることを特徴とする靴、履物に入れる左右兼用のインソールを提供する。 (もっと読む)


最上層および少なくとも一つのクッション層のある底層がある多層積層体履物中敷であって、溝が中敷の最上層を横切しており、溝における1以上の区切り部が中敷の底層を横切している中敷が開示される。 (もっと読む)


本発明は傾斜面を有する靴底及びこれを備える膝関節靴に係り、さらに詳しくは、履物の靴底に形成された傾斜面により足が内側または外側に向かって傾いたり滑ったりしながら非正常的な下肢骨格アライメントが校正され、膝関節に偏って加えられる荷重を均一に分散させて退行性膝関節炎の予防及び痛症緩和を図るための傾斜面を有する靴底及びこれを備える膝関節靴に関する。
また、本発明は、履物の底面に貼着される靴底において、靴底は天面と底面とが互いに並ぶように形成され、幅方向に形成された傾斜面により区画された上部部材と下部部材を備えてなる傾斜構造であり、上部部材と下部部材との間に傾斜方向に剪断変形を引き起こす変形部材が履物の長手方向の前方及び後方の両終端から所定の間隔を除く残りの部分に配設されることを特徴とする傾斜面を有する靴底を実現している。 (もっと読む)


【課題】ハイヒール用の機能性中敷を提供する。
【解決手段】ハイヒールのようにかかとの高い靴に使用される中敷において、基本的な形をなすフレームの上面にポリウレタンを射出してクッション層を形成し、足裏のアーチ部に対応する部分を凸状にしてアーチ支持部を形成し、足指骨と中足骨との間に形成される凹溝に対応する部分には第1突出リブを形成し、第1突出リブとアーチ支持部との間には第2突出リブを形成することによって良い履き心地を提供することを特徴とするハイヒール用の機能性中敷である。 (もっと読む)


【課題】足の筋力が低下した高齢者などが安定して、長時間歩くことのできる履物底を提供する。
【解決手段】足の足趾および小趾球を支持する前足部10を備えた履物底1に関する。MP関節よりも前方における前記前足部10の厚さが、本質的に、履物底1の内側INに沿って前方Y1に行くに従い厚く、履物底1の外側OUTに沿って前方Y1に行くに従い厚く、履物底1の中央に沿って前方Y1に行くに従い厚く、前記MP関節よりも前方Y1において、前足部10の任意の横断面における厚さが、本質的に、足の中央から外側OUTに行くに従い厚くなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 足裏に当接させて使用することにより、足裏に印加される衝撃を低減させつつ、継続した使用においても、へたりを発生させることなく、耐久性に富んだ足裏パッドの提供にある。
【解決手段】 足裏に当接されるシリコーン樹脂で形成された扁平状のパッド部2と、
前記パッド部2を足裏に保持するための保持部4,5とを備えることを特徴とする足裏パッド1。 (もっと読む)


【課題】薄型フットケアパッドを提供すること。
【解決手段】フットケアパッドにおいて、ヒトの足裏を爪先部後端付近から土踏まず部を経て踵部前端付近にわたって支持し、良好な履き心地を達成するために、パッドの材料として、より柔軟な透明エラストマーからなり、そしてパッド前部及び中央部に平らな面を設け、かつ土踏まず部付近に対応するパッド中央部の盛り上がりを小さなものとしその周辺も緩やかな傾斜からなるものとした。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と反発力と復元性とを有するプラスチック素材を使用し、あらゆる方向に対して瞬間的に衝撃を吸収・緩和することができる靴中敷きを提供する。
【解決手段】靴中敷きの本体部10の材質は柔軟性と反発力と復元性とを有するプラスチック素材を使用し、本体部10の厚みを1.5mm〜3.0mmの範囲に設定し、本体部10をアーチコントロールができる形状に形成した。本体部10の踵部分の下側にプラスチック素材からなるU字形縁部を備えた踵部を本体部10と一体に形成し、踵部のU字形縁部の側面から本体部10の踵部分の下面に繋がる領域に連続する溝部22a、22bを周設した。 (もっと読む)


【課題】 履くと足によくフィットして快適であるサンダルを提供する。
【解決手段】一体成型樹脂を芯として直径5mmの綿又は、麻ロープで編み上げた中敷を付したサンダルを作成することにより、軽い、丈夫、通気性が良い、快適で疲れない、という優れた効果を奏し得る。 (もっと読む)


【課題】足裏に対する衝撃の緩和を図ることができるとともに、足裏の土踏まずに対する押圧効果を十分に行わせることができる靴底用中敷を提供する。
【解決手段】靴底に装着可能であるとともに可撓性部材から成る中敷本体と、該中敷本体内に形成され、液体Wを流動可能に封入し得る収容空間と、収容空間を靴底のつま先領域Aa、踵領域C及びそれらの間に位置する中間領域Bに区分けする堰部2a、2b及び3a、3bと、該堰部で区分けされた隣り合う領域間で、液体Wが流動するオリフィス部R1、R2とを備えた靴底用中敷であって、踵領域Cと中間領域Bとを区分けする堰部に形成されたオリフィス部R2は、中敷本体の側縁部5aに向かって開口し、当該踵領域Cから流動する液体Wが当該中間領域Bにて渦流を形成可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、歩行等に際して足指が的確に使用することができるインソールおよび靴を提供することにある。
【課題手段】本願発明に係るインソールとしての特徴は、靴の底部に装着されるインソール100であって、靴の底部に装着された状態において着用者の足の足指に当接する足指当接部120が、弾性変形可能な部材によって構成されているとともに、前記足指当接部120は、前記着用者の足の触球が当接する靴の底部よりも、表面が高くなるように設けられていることにある。 (もっと読む)


【課題】履物の底部に適用する真空断熱材において、有効断熱面積をより大きくすることで高い断熱性を確保し、かつ同時に充分な屈曲性と屈曲耐久性を兼ね備えた真空断熱材を提供することで、温かく、履き心地の良い履物、及び履物の中敷きを提供する。
【解決手段】芯材部32が略足型形状であり、かつ芯材部32の周囲に沿うように熱溶着された非芯材部34が略足型形状に切断された真空断熱材31であって、歩行時の履物底部17の屈曲に追従するように真空断熱材31の表面に屈曲部35として溝状の凹部を複数本設けたものである。 (もっと読む)


【課題】着用者の足指を挿入するループの寸法を調節することができ、着用者の足指の太さや長さにかかわらず快適に使用することのできる靴用中敷を提供する。
【解決手段】靴用中敷100を、着用者の足裏を支持するための中敷本体110と、中敷本体110のおもて面側に着用者の足指を挿入するループを形成するためのループ形成材120とを備えたものとして、中敷本体110に対するループ形成材120の固着位置を変更することによって前記ループの形状を調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】靴底の緩衝装置の構造を工夫することで緩衝性を向上させる。
【解決手段】エラストマーからなる下層2および上層3を備えた靴底の緩衝装置に関する。下層2および上層3は各々、下面20,30および上面21,31を有する。下層2の上面21および上層3の下面30を、断面形状が概ね波形に形成する。波形は、各々、複数の頂部22,32、底部23,33、ならびに、頂部22,32と底部23,33とを連ねる斜面部24,34を有する。波形形状の上面21と下面30とは互いに歯合しており、互いに歯合する2つの面21,30が、これらの面21,30の斜面部24,34同士において互いに接触している。互いに歯合する2つの面24,34は、頂部22,32および底部23,33の少なくともいずれか一方において互いに離間しており、当該離間している部分に空隙4を形成している。 (もっと読む)


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