説明

Fターム[4F050HA53]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | ゴム (414)

Fターム[4F050HA53]に分類される特許

201 - 220 / 414


【課題】 既成のストラップのついていないパンプスの、歩きやすさ、脱げにくさを向上させる。
【解決手段】 伸縮性のある、幅広のゴムのストラップをパンプスの底部から、足の甲の部分を一周させ、ホックでとめる。 (もっと読む)


【課題】ヒールによって踵が高く持ち上げられる靴に関し、足下が小さく見えるように創作されたデザインを極力崩すことなく足の痛みを軽減し、長時間安定して歩行することができる。
【解決手段】本底40は、相対的に硬い先端部分40tが、この靴1を履いた人の中足骨910と中足骨910よりも前側になる趾骨90の基節骨901との関節前端9401からつま先90tまで拡がる蹴上領域Sの真下になる部位に位置し、関節前端9401から中足骨骨頭部9101にかけて拡がる荷重領域Sの真下になる部位に相対的にやわらかい衝撃吸収部材47を有するものであり、衝撃吸収部材47は、本底40の上面40aに開口した凹部45に嵌め込まれたものである。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料に由来する素材を使用しないことで、廃棄、焼却時にダイオキシンなどの有害物質を発生しない履物を提供すること。
【解決手段】 素材として、天然ゴム、皮革、木材、紙、天然繊維などを用い、履物を構成するアッパー1、インソール2、ヒール3、アウトソール4のそれぞれが必要とする特性に合わせて、前記素材を適用する。 (もっと読む)


【課題】外観良好で、足裏面の湿気を足側面に対応する部分から外部へ排出する通気性靴を提供する。
【解決手段】通気性靴10は、甲皮部材5の少なくとも第一中足骨骨頭を被覆する部分や甲皮部材5の少なくとも第五中足骨骨頭を被覆する部分の一方又は両方が、内部に通気経路を有する立体構造の通気性部材6で構成され、これらの中足骨骨頭を被覆する部分の甲皮部材が、足裏面の第一中足骨骨頭に接する部分や足裏面の第一中足骨骨頭に接する部分の一方又は両方に向けて延出している。 (もっと読む)


【課題】 従来のゴルフシューズでは、足甲部周方向に沿って延設されたベルト部の先端に面ファスナーを設けるため、足甲部を締め付け過ぎる傾向がある。
【解決手段】 左右甲被1a,1bの間の甲開き部2の周縁部に介設され、足甲部3に周方向の伸縮性を与える伸縮部4と、この伸縮部4の足甲部周方向両側の所要位置に設けた一方の面ファスナー5a,5bと、裏面に前記一方の面ファスナ5a,5bと係脱可能な他方の面ファスナー6を設けた砂避け片7とを備えたゴルフシューズGである。砂避け片7は、甲開き部2の前端部裏面側に一端が取り付けられた舌片8が、甲開き部2の後端部上方で折り返され、つま先部9の方向に向けて延設させた構成としている。
【効果】 足を挿入したときに決定された最適な足甲部周方向のサイズをさらに締付けることなく、最適なサイズを維持したまま面ファスナーによる係止が行える。 (もっと読む)


【課題】優れた通気性と共に、踵部の復元性に優れる保形性短靴を提供する。
【解決手段】踵部に、外側に膨出湾曲した月形被2を固着した短靴において、前記月形被2の左右方向に、二つの穴部3を穿設し、各穴部3間に形成された縦方向に延びる架橋部4に、縦方向に沿って縦ベルト5を固着した。また、月形被2の上端部に、横方向に沿って、前記縦ベルト5の上端部と交差する横ベルト6を固着する。縦ベルト5と横ベルト6の復元力によって、保形性を高める。 (もっと読む)


【課題】 シューズに適用した場合に高度な緩衝機能を発揮できるとともに、更に視覚的にも機能発現が認識できるような新規な平面異相型緩衝材並びにこの平面異相型緩衝材を具えたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 ゴム素材を発泡状態とした素材により構成される発泡体緩衝部11と、ゴム素材を発泡状態とすることなく無垢状態とした素材により構成される充実体緩衝部12とを、厚み方向端面において突き合うように一体に組み合わされている緩衝材であって、その組み合わせ境界部13は、平面視で双方が噛み合うようにフィンガージョイント形状を有することを特徴として成るものであり、接地時に靴底に加わる衝撃と、同じく接地時に踵に加わる衝撃のように、異なる性質の衝撃に対してそれぞれ適した緩衝素材同士を一体化することで好適な衝撃緩衝ができ、更にフィンガージョイント形状とすることでその接合部の一体性を強固なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 着地の瞬間の各部位の挙動を十分に考慮し、より合理的な緩衝機能を求めるべく、ヒール部の緩衝機能を向上させたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 緩衝パーツ1は踵緩衝部11と着地緩衝部12とが連結部13によって一体的に連結されて成るものであり、着地緩衝部12は梁状体として形成されるとともにその内部に変形誘発部12aが設けられて成るものであり、着地緩衝部12の後端面を露出するように設けることにより、着地時に着地緩衝部12に加わる圧縮力によって、着地緩衝部12の一部を靴底側と露見面15側へと変形させるように構成されたことを特徴として成り、着地時に着地緩衝部12に加わる力と、着地後に踵緩衝部11に加わる力とのズレを利用し、着地緩衝部12と踵緩衝部11とが共動することにより、衝撃を効果的に逃がすとともに、このような一連の挙動を後方から目視することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高年配になるとトイレが近くなる.脱ぎ捨てになっているスリッパの前後を直して使用することに手間がかかり、失敗することもある.体育館、公民館、ホテル、各家庭も含む、等々で、大勢の人が使用するトイレでは大半が脱ぎ捨てになっている.次回着用する人は少々迷惑である、着用中、常に脱げ落ちそうで気になり摺り足で歩行している、摺り足のため歩行中快適に足の運動は不可能である.上記課題を解決するスリッパを設ける。
【解決手段】 請求項1、請求項2、請求項3に記載の偏移止め基体を有するスリッパを設ける。 (もっと読む)


【課題】 衣類のポケットに鍵などの小物を入れた場合、紛失する場合があるという不都合を解決すること。
【解決手段】 甲の部分にポケットを設けたポケット付履物4などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、架橋特性に優れた新規なエチレン・α−オレフィン共重合体;低比重で圧縮永久歪み(CS)が小さい発泡成形体およびこれを製造し得る組成物、発泡成形体からなる履物用部品;耐候性と機械的強度のバランスに優れたエチレン系共重合体組成物、ならびにこれを用いた電線被覆材および電線用シース;機械的強度と靭性のバランスに優れた成形体を製造しうる熱可塑性エラストマーを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明のエチレン系共重合体(A)は、エチレンと、炭素数3〜20のα−オレフィンとのみからなる共重合体であって、(a)赤外線吸収測定により求められる炭素数1000個あたりのビニル基含量、(b)MFR10/MFR2.16および(c)密度が特定範囲であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 足裏に当接させて使用することにより、足裏に印加される衝撃を低減させつつ、継続した使用においても、へたりを発生させることなく、耐久性に富んだ足裏パッドの提供にある。
【解決手段】 足裏に当接されるシリコーン樹脂で形成された扁平状のパッド部2と、
前記パッド部2を足裏に保持するための保持部4,5とを備えることを特徴とする足裏パッド1。 (もっと読む)


【課題】特に耐磨耗性に優れた靴底材及び該靴底材を成形した靴底を提供する。
【解決手段】繊維とエラストマーとが複合された靴底材であって、該繊維が、繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維であることを特徴とする靴底材。
【化1】
(もっと読む)


【課題】スリッパまたは面状の甲被を有するサンダルにおいて、その甲被の上面にマッサージ用回転体を具備することで、椅子に座りながら足裏マッサージすることを可能にし、かつ、マッサージに使用していない時は、履物本来の目的で使用できるようにする。
【解決手段】回転体2を、甲被1の上面に載せた状態で、伸縮性材料で形成された接続体3により、中敷4において甲被1が接する部分に接続する。接続体に伸縮性材料を用いることにより、甲被1の上面で回転体2を転がすことができるようにした。また、回転体2を甲被1の上面に取り付けることにより、通常は履物本来の目的で使用することに支障がないようにした。 (もっと読む)


【課題】スポーツシューズへの補助具を用いることなく、また、着用時における歩行時の違和感がないようなスポーツシューズであって、特にラケット、クラブ等のスイング時における左右の体重のかけ方を矯正することができるスポーツシューズを提供する。
【解決手段】靴底に硬質部と軟質部を有するスポーツシューズにおいて、スポーツシューズにおける靴底は、つま先部、土踏まず部及び踵部から構成されており、利き足側における靴底の外側部に軟質部を、前記靴底の内側部に硬質部を配置し、利き足と反対側における靴底のつま先部の中央部に軟質部を、当該両外側に硬質部を配置し、踵部の外側部に硬質部を、前記踵部の内側部に軟質部を配置したことを特徴とするスポーツシューズ。 (もっと読む)


【課題】靴に取り付けて使用するプロテクターで、容易に着脱ができ且つ一般的な作業靴に取り付けることで安全靴として使用することを可能にする靴用プロテクターを提供することを目的とするものである。
【解決手段】略台形状の鉄鋼晩成の保護部2a及び前記保護部2aの内面2dに取り付けたクッション部材4からなる保護部材2とゴム製の左右調節ベルト3a、3b及び係止ベルト3cからなるベルト部3で構成され、前記保護部材2を構成する保護部材2aは足甲に密着するよう湾曲に形成され、保護部2aの上方にはベルト部3を構成する係止ベルト3cの両端3d、3eを挿通し保護部材2飛べる飛ぶ3を一体とするための挿通孔5、5aを設け、また前記ベルト部3を構成する調節部材6によって長さの調節が可能な左調節ベルト3aと右調節ベルト3bは係止具7によって互いを係止することを特徴とする靴用プロテクター1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は中底を一切使用しないで、返りの良好な履物であり、かつ履物の各構成部材の柔軟性を損なうことがなく、履く人にやさしく、履いた時に軽量感のあるサンダルや靴等の履物及びその製法を提供する。
【解決手段】本発明に係る履物は、表底裏面における足の返り相当部位の前後に亘り、幅方向に沿って凸条部及び該凸条部より凹んだ薄肉部を交互に形成し、かつ踵部を一体に形成し、表底の踵部及び前記凸条部のそれぞれに対応した穴部を備えた足形形状のシート状被覆体にて凸条部及び踵部が穴部から顕出する如く前記表底を被覆し、前記表底の上面には足形形状をした弾性シートを形成し、該弾性シートの上に中敷を形成し、中敷周縁と前記シート状被覆体の上部周縁との間にアッパー下部周縁を挟んで糸で中敷周縁、アッパー下部周縁及びシート状被覆体の上部周縁が互いに密着するように縫付ける。 (もっと読む)


脚筋および/または下腹/背筋の緊張を高めるための履物は、ユーザの足に履物を固定するための固定手段と、使用時にユーザの足を係合するための少なくとも上層、またはさらなる上層、および使用時に地面と係合するための下層を含むソールと、を備え、上層は前端/つま先領域、アーチ領域、および踵領域として配置された異なる圧縮抵抗または密度の2つ以上の材料を含み、ソールは、使用中にユーザの体重が掛かることにより上層の少なくとも一部分に不安定性が生じ、ユーザによるバランス補正が必要になるように構成される。 (もっと読む)


【課題】正しい重心移動を誘導し、理想の足裏ローリング運動を実現させる構造とし、かつ、メンテナンスが容易で、使用者個人の趣向や、歩き方に合わせたバリエーションの製作も安価な履物台を提供する。
【解決手段】
履物の、弾性体よりなる履物台の表面側または底面側に、該履物台の素材に比べて硬質の素材からなる棒状チップを踵部から中足部、前足部にかけて前記履物台の長手方向軸に交差して埋設してなり、踵部および前足部に配された棒状チップは、該方向軸に対して該棒状チップの腓骨側先端を頚骨側先端より前足部側へ傾斜して埋設し、中足部に配した棒状チップは、踵部側から順に、長手方向軸に対し略直交する方向、頚骨側先端を腓骨側先端より前足部側へ傾斜する方向へと埋設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と全く異質な作用効果を有し、氷雪路面上でのグリップ性に優れ、滑り難く、特にタイヤのトレッドや靴の靴底に好適な発泡ゴムを提供する。
【解決手段】独立気泡2を含み、該独立気泡2が表面層3で囲まれている発泡ゴム1において、前記独立気泡を囲む表面層3が親水性を有することを特徴とする発泡ゴム1である。前記独立気泡を囲む表面層3は極性基を有することが好ましく、該極性基は、水素結合能を有することが好ましく、また、該極性基としては、イオン性官能基が好ましい。 (もっと読む)


201 - 220 / 414