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Fターム[4F050HA53]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | ゴム (414)

Fターム[4F050HA53]に分類される特許

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道路用およびオフロード用の自転車での使用に特に適したスポーツ用履物(1)を提供する。スポーツ用履物(1)は、特異的な剛性を有する手段(5)を含む本底(2)と、特異的な剛性を有する少なくとも複合材料で作られたヒールカップ(14)と、パッド入り舌状部(16)に挿入される緩衝用インサート(18)とを含んでおり、これにより、快適性が実現され、上記履物(1)がカスタマイズされる。さらに、上記履物(1)を製造するプロセスを提供する。
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【課題】 格別な訓練、習熟を伴わなくとも使用しただけで、自然に足が前に踏み出されるような支援を受けることができ、且つ歩行状態でないときの使用感も自然な状態を得ることができる新規な履物の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の歩行促進効果を有する履物Fは、アッパ1とソール2とを具え、前記ソール2は、本底20と中底21とを具えるものであり、前記本底20の前方下面は、静置状態で接地面より離れる浮き上がり部が形成されているものであり、一方前記中底21は保形ソール22と、クッションソール23とを具え、且つ前記保形ソール22は、足長方向のほぼ中間部位に下方に突出する踏み抜き案内支点220を具え、この踏み抜き案内支点220の前後に前側クッションソール232と、反発用スプリングが組み込まれたヒール側クッションソール231とが配設されていることを特徴ととして成るものである。 (もっと読む)


本発明は、アウトソール材料から構成され、できれば多数の部分片から形成され、及び/又はその下に配置されたアウトソール部分を有するアウトソール層41であって、このアウトソール層が周領域の内側で、アウトソール層41の上側から延びる肉抜き部43によって厚みを減少されており、かつその厚みを貫いて延びるアウトソール層貫通穴45を有するアウトソール層を有する水蒸気透過性のソールユニット15を提供する。ソールユニット15は、アウトソール層41の肉抜き部43内に少なくとも部分的に配置され、肉抜き部43の高さの一部だけにわたって延びる水蒸気透過性のバリア層47を有し、バリア層が、異物の突き抜けに対抗するべく構成されたバリア材料によって形成されている。ソールユニット15は、肉抜き部43内でバリア層47の上方に配置された水蒸気透過性のコンフォート層49を有し、コンフォート層が、アウトソール材料よりも小さい硬度及び/又は小さい比重を有するコンフォート層材料によって構成されている。
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【課題】 甲プロテクターを表面に露出させないことにより靴の表面上において嵩張ることがなく、長靴のような靴への適用に適して甲プロテクター等提供すること。
【解決手段】少なくとも足の甲部を覆う足甲部と脛前面の下方部分を覆う脛前部とを連続的に形成した略半円筒状の断面を有する覆いを有し、前記足甲部を形成する両側壁の下端縁は、前後方向に亘って湾曲した形状に形成された甲プロテクターを有する。当該甲プロテクターは、下端縁の略中央付近が最下点として突出しており、当該最下点を支持点として揺動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 二足歩行の人間にとって生活、健康上、靴は大変重要な生活必需品である、その為その種類や用途も多岐に渡り、それぞれに良さがあり、物足りない面も持つそこで軽やかに、弾む様な、又、自然に運動量も増加し、強力な血行促進が図られる靴が無いか課題として研究を進めた。
【解決手段】そこで軽やかさ、ふんわり感を持たす為靴底に低反発ウレタンをサンドイッチ状になる様三層構造を持たせ又、跳躍力を持たせる為強力磁石を同極接近による反発力を利用し靴底適所にウレタンを挟んで対峙装着した、又、つま先のキック力を増加させる様に配置した磁石が足の心臓と言われる湧泉のツボに当たるので足裏全体からも血行促進効果をも生み出した。 (もっと読む)


【課題】ロングブーツの着脱及び一部制限された靴箱への格納を容易にし、異なる環境で靴を組合せる事で、快適な機能性とファッション性との使い分けを可能とする。
【解決手段】靴底まで一体化されているロングブーツを、足関節上部又は下部分までの長さのショートブーツ類、及び足関節下部の長さに位置するパンプス、サンダルやミュール類に対応する事により、着脱の時に靴類部分を脱ぎ、スリッパ等への履替えが容易になり、一部制限された靴箱へ靴類のみの収納が可能になる。又、国内外の旅行や移動時など持ち運びが要求される際、軽くコンパクトにカバン類への収納が容易になり、室内外との温度差で生じる異なる環境での対応性を考慮し、体温調整や長時間の滞在先にて可能な場合、靴部をヒールの低い素足に合わせた靴に履き替える事により、外反拇趾の防止対策などの効果があると思われる。 (もっと読む)


【課題】安全靴等の先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くとともに、着用時におけるつま先部の損傷を防止し、靴内部における先芯の移動を防止することができる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
先芯を内蔵した靴であって、足先を保護する碗状の先芯と、足入れ部を構成するアッパー体の先端部に設けられるとともに内部に前記先芯を収容するように構成したカバー体を有し、前記カバー体は、後面に開口を有する碗状の殻体として形成されるとともに、当該殻体の一部を構成する周壁の下端に内側方向に向かう所定幅の折曲片を設け、前記カバー体の内面に、前記収容した先芯と接触することにより当該収容した先芯の移動を妨げる移動防止部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】甲部分を保護することができるプロテクターを設けた靴であっても、歩行動作を阻害することのない靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
甲被の表面を覆う甲プロテクターを設けた靴であって、前記甲プロテクターは、靴先部を覆う基体部と、足甲部の表面を覆う湾曲板状部と、当該基体部および湾曲板状部を屈曲可能に連結する連結部を有しており、前記甲プロテクターの基体部は、靴の足入れ部を構成するアッパー体の先端部および靴底の双方若しくは何れか一方に固定されるとともに、前記甲プロテクターの湾曲板状部および連結部は、前記アッパー体および靴底に対して固定されていないことを特徴とする。前記甲プロテクターは、ゴムまたは合成樹脂による一体成型によって形成したり、前記甲プロテクターの湾曲板状部の内面に、鋼板若しくは硬質の合成樹脂によって形成した補強板を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 既成の靴は長さ、幅を決め、また靴底の厚さは内側と外側の横断面では均一でつま先と踵の縦断面は一部踵の部分がつま先より厚くなっているか、又は均一に出来ています。しかし足の形は個人個人異なるため、平面な靴内面の靴底と靴側壁の間に隙間が生じます。また歩いたり、走ったり、とび跳ねたりした場合は、足が変形します。このことをすべて考慮した隙間のない靴を作れば、歩行時、運動時に体に対して負担がなくより快適に使用できます。
【解決手段】靴との隙間を人体と同程度の弾性があるキャタリストを混ぜたゴム質弾性シリコーンペーストを置き、歩いたり、走ったり、とび跳ねたりすると、その時の動的な状態がゴム質弾性シリコーンに記録されます。時間がたつと化学反応が進みその型で安定します。この状態で靴の使用も可能です。また靴内部の状態を足の動的な型として利用できます。 (もっと読む)


【課題】草履、下駄を履くと、鼻緒があたったり、擦れたりして、足の親指と人差し指の間が痛むことが多く、歩くのが辛かったり、長時間履いていることが苦痛なことがあった。
また、下駄、草履の素材や形状により、足が痛くなったり、転び易かったりすることがあるので、子供が草履、下駄を履くのを嫌がる場面もあった。
【解決手段】・鼻緒を足指の間に通さなくても履くことのできる形状。
・足裏が当たる部分のクッション性を良くする。
・歩きやすく、長時間履いても足が痛くなりづらい、サンダル、靴の形状にする。 (もっと読む)


靴本体に収容されて固定される支持本体と、前記支持本体にねじ結合するスライダーと、前記スライダーの上端に結合し、靴内部に突出して足弓に接触する接触部材と、を含み、前記接触部材の回転によって前記スライダーが昇降する足弓支持体を具備した機能性靴が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は上述した従来技術の問題点を克服し、コストダウンをさらに達成させ、ラバーパーツと熱可塑性樹脂との接着性を向上させ、品質を安定させ、機能性をより向上させた靴底の製造方法および靴底を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリマー混合物のポリマー成分中、ジエン系ポリマーを50〜100質量%を含み、かつアクリロニトリル成分を0〜40質量%含むポリマー混合物をあらかじめ架橋形成してラバーパーツを得る工程と、前記ラバーパーツをハロゲン化処理する工程と、前記ハロゲン化処理したラバーパーツに、熱可塑性樹脂をオーバーモールドすることにより、前記ラバーパーツと前記熱可塑性樹脂を接着する工程を含むことを特徴とする靴底の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】靴踵部の形状を調節できるようにする。
【解決手段】靴1の踵部50は、踵部本体、カウンター60、及びベルト70を主として構成される。踵部本体は、カウンター60及びベルト70と比較して相対的に柔軟な素材で構成される。カウンター60は、踵部本体の後部中央に縫着、接着、又は内包され、踵下部から足のアキレス腱に沿って、踵部50を上方へ立たせる。ベルト70は、ベルト本体、ベルト止着部72及びベルト調整部74から構成される。ベルト止着部72は、ベルト本体を、踵部50の前方両側面(内甲、及び外甲側)の一部分に縫着、又は接着などによって止着する。ベルト70は、カウンター60の上部(アキレス腱に沿う部分)を覆うように跨いで締め付ける構造となっており、ベルト70の長さを調整することにより、履き口の踵側形状を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のハイヒール靴のインソールの上または中敷の下に取り付ける装置であって、着用者の指骨を支え着用者の足が靴に対して前方に滑るのを防ぐ。
【解決手段】つま先空間およびかかと部を備えるハイヒール靴に挿入するための装置は、着用者のかかとの骨の前縁部の下の領域内にある第1の盛り上がった領域と、着用者の中足部の下にある第2の盛り上がった領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】 甲被体をぐらつきにくくし、履きやすさの向上を図る。
【解決手段】 足が載置される基板1と、基板1の長手方向5中間であって基板1の両側部6に架け渡され使用時に足の甲を被う甲被体10とを備え、甲被体10を基板1の長手方向5に直交する巾方向7を軸線として傾動可能になるようにその両端部11を基板1に対して取り付けるとともに、甲被体10の傾動時に甲被体10をガイドするガイド手段20を設け、ガイド手段20を、甲被体10に設けられ甲被体10と同動する被ガイド部21と、被ガイド部21を移動可能にガイドするガイド部22とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、歩行時のスリップ防止に寄与しうるインナーフットウェア2の提供。
【解決手段】このインナーフットウェア2は、足4のつま先部分が載せられるベース12と、このつま先部分を覆うフード14と、このベース12に対して起立するセパレータ10とを備えている。上記フード14は、親指側から小指側に向かって連続して延在している。このベース12に上記つま先部分が載せられた状態において、上記セパレータ10は親指と人差し指との間に位置する。好ましくは、このインナーフットウェア2では、上記セパレータ10は上記ベース12に接合している。好ましくは、このインナーフットウェア2では、上記セパレータ10は上記フード14に接合している。 (もっと読む)


【課題】使用者が簡単に取り扱うことができ、且つ靴としての機能を十分に果たし得るものを提供する。
【解決手段】簡易靴Sは、使用者Pの足を被覆する単層布状の靴下本体1と、当該靴下本体1の少なくとも底面側に密着して保護する保護ソール部2と、前記靴下本体1の内部底面に着脱可能に位置付けたインナーソール部3とを具備するものである。斯かる構成により、簡易靴Sは、保護ソール部2が足の裏を汚れ等から保護し得るものとして使用者Pが簡単に取り扱うことができるにも関わらず、靴としての履き心地と、靴としての機能を十分に両立し得るものを、簡単な構成で実現したものとなっている。
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【課題】 履物の不使用時、場所にとらわれず履物自体が邪魔にならない保管・収納・常設を容易する。
【解決手段】 履物の安全性と機能性を維持し、履物のつま先部とかかと部の高低差を利用して、履物の裏側にフック機能を形成する。その履物のフック機能を使い壁や壁面に設置した紐やバーや突起物に履物を引っ掛けて、あらゆる壁面や中空間に履物を引っ掛けて保管・収納・常設を可能にする。なお、履物の男性用、女性用、男女兼用、大人用、子供用を問わずこのフック機能は形成される。 (もっと読む)


【課題】捻挫を防止するための靴を提供する。
【解決手段】靴底を三つの部分1,3,4に分け、その間を伸縮性のある弾性体2つなぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリップ防止性能に優れたゴルフ靴12の提供。
【解決手段】ゴルフ靴のアウトソール12は、ベース30、大突起32、中突起34及び小突起36を備えている。大突起32はベース30から下方に向かって突出している。中突起34も、ベース30から下方に向かって突出している。中突起34の高さH2は、大突起32の高さH1よりも小さい。大突起32の突出及び中突起34の突出により、大突起32と中突起34との間に溝38が形成されている。小突起36は、中突起34の底面から下方に向かって突出している。小突起36の高さH3は、大突起32の高さH1及び中突起34の高さH2に比べて小さい。大突起32の高さH1は、4.0mm以上10.0mm以下である。大突起32の高さH1に対する中突起34の高さH2の比(H2/H1)は、0.1以上0.5以下である。 (もっと読む)


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