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Fターム[4F050HA53]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | ゴム (414)

Fターム[4F050HA53]に分類される特許

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【課題】屈曲性と安定性とに優れたゴルフ靴の提供。
【解決手段】アウトソール12は、4本の溝34を備えている。爪先側から踵側に向かって、第一溝341、第二溝342、第三溝343及び第四溝344が並んでいる。このアウトソール12は、多数の筋山36を備えている。具体的には、アウトソール12は、第一筋山361、第二筋山362、第三筋山363、第四筋山364及び第五筋山365を備えている。これら筋山36と溝34とは、長さ方向に沿って交互に配置されている。このアウトソール12は、突出部38を備えている。具体的には、アウトソール12は、第一突出部381、第二突出部382、第三突出部383及び第四突出部384を備えている。突出部38は、長手方向において隣接している2つの筋山36を連結している。アウトサイドにおける突出部38の数は、インサイドにおける突出部38の数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ゴルフスイングを安定させうるゴルフ靴の提供。
【解決手段】靴1は、靴底3とアッパー5とを備えている。靴底3は、アウトソール7と補強部材11とを有している。補強部材11は、靴底3の土踏まず部に設けられている。補強部材11は、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる第一リブR1と、上記第一リブR1から下方に突出するリブ突起k1とを有している。リブ突起k1は、鋲であってもよい。リブ突起k1は、鋲でない突起であってもよい。リブ突起k1が鋲である場合、この鋲は、着脱可能とされてもよい。好ましくは、補強部材11は、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる第二リブR2を有する。好ましくは、第一リブR1と第二リブR2とは、交差部Kにおいて交差している。好ましくは、リブ突起k1は、交差部Kよりもアウトサイドに設けられる。靴1は、ゴルフ靴である。 (もっと読む)


【課題】多数の突起を備え履物に敷くインソールであって、使用者の足裏に合った最適の刺激を与えるものを提供する。
【解決手段】第1発明のインソール21は、複数の突起32を備える特定の部位51、52、53、54を交換可能なブロック41、42、43、44に形成する。また、各ブロックの高さを変更可能とする。第2発明のインソール22は、特定の部位51、52、53、54にある突起34を交換可能に形成する。また、突起34の高さを調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性や耐摩耗性に優れ、かつ氷面や磨かれた石材などの乾いた床面又は濡れた床面においても優れた防滑性を兼ね備えた靴底材及びその靴底材の成形法を提供しようとするものである。
【解決手段】ゴム生地に短繊維3を配合した靴底材4において、靴底下面に多数の独立した突起41を設け、その突起41の底面外周壁の立ち上がり角13を底面に対して略直角に形成し、短繊維3を突起の底面外周部付近において底面に対して略水平方向に配向させるとともに突起の底面中央部付近においては略垂直方向に配向させ突起の底部411に短繊維3を露出させた。また突起の底面中央部付近に略垂直方向に短繊維を配向させたゴム生地は底面外周付近のゴム生地より硬度を高くした。 (もっと読む)


【課題】年齢、性別に関係なく日常履きとして安定して使用でき、平衡感覚、心臓の強化、下半身の筋肉、骨の強化、肥満の解消、生活習慣病の予防等肉体的或いは心理的効果を奏功する靴の提供。
【解決手段】靴底(3)のミッドソール(5)をポリウレタン製の硬度60±3度の下部ミッドソール(6)と、EVA製の硬度65±5度の上部ミッドソール(7)の2層構造とし、下部ミッドソール(6)と上部ミッドソール(7)の接合面を特有の曲面構造とし、踵部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を5〜40度、踵部の湾曲面の曲率半径を15〜30、爪先部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を2〜10度、爪先部の湾曲面の曲率半径を150〜180とし、靴底内部に空気循環システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単であり且つ靴底のサイズが調節可能であると共に、靴底のサイズを変更する時、靴底に取り付けられたアッパーソールのサイズも同時に調節されるサイズ調節機能付きのシューズを提供する。
【解決手段】底部を有する伸縮自在な靴下状のアッパーソールと、つま先ソール、中間ソールおよび踵ソールとからなる靴底であって、前記つま先ソールおよび踵ソールは前記アッパーソールの底部へ固定されており、かつ前記中間ソールは係止手段により前記つま先ソールと踵ソールの間へ着脱自在に取り付けられる前記靴底とからなり、そして前記中間ソールのサイズを変更することにより、前記つま先ソールと踵ソールとの離間距離が調節され且つそれと同時に前記つま先ソールおよび踵ソールへ固定された前記アッパーソールのサイズも一体的に調節されることを特徴とするサイズ調節機能付き靴下シューズを提供する。 (もっと読む)


【課題】摩耗の進行状態を視覚によって使用者に知覚させることができるとともに、耐滑性能の消失を知覚させることができる靴および靴底を提供することを課題とする。
【解決手段】 床面と接する接地ブロック内に、当該接地ブロックよりも摩耗しやすい素材によって形成した充填物を設けるとともに、当該充填物を、接地ブロックの摩耗の進行に応じて形状、模様、色彩等の形態が変化するように形成したことを特徴とする。また、充填物を設けた接地ブロックを、拇趾球下部領域、子趾球下部領域および踵部外方領域に相当する靴底面の全て若しくは何れか領域に相当する靴底面に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、履物下敷きのクッション材になる履物用中敷きに関するものであり、より詳細には、かかとから足裏の外側面を経ってツマ先に至るまで空の空間としての緩衝空間を中敷きの底面または上部面に形成させる一方、履物用中敷きや靴敷き(インソール:Insole)に歩行荷重が作用する場合縦足弓部分に行くほど圧縮率が低くなって、かかととツマ先部分に行くほど圧縮率が高くなるように緩衝空間の面積を調整することで、歩行荷重が主に作用する足裏部位が緩衝空間によって楽に支持されるようにすると同時に、歩行経路に沿って中敷き部分が足裏の長さが方向にかけて曲面形状で撓うようにして、これにより履物を履いた人々にとってさらに楽で自然でありながら能率的な転がり歩行を遂行するようにすることで、足首と膝部位の関節をさらに安全に保護するようにすると同時に、足裏全体の疲れをさらに軽減させることができるようにした衝撃分散機能と転がり歩行機能を有する履物の中敷きを提供する。
【解決手段】 本発明は、履物の底敷き10に適用されて歩行荷重を支持するクッション材としての役割を遂行する履物用中敷き(Mid−sole)11において、前記中敷き11の底部にはかかと部分から足裏の外側部分に沿ってツマ先部分に至るまで空の空間としての緩衝空間12が形成されて、前記緩衝空間12は足裏の縦足弓部分を中心にかかととツマ先部分に行くほどその平断面積が増加されるように形成されることを特徴として、前記緩衝空間12が中敷き11の上部面に形成されるようにした状態で、前記中敷き11の底部には中敷き11の長さ方向に沿って一定な間隔を置いて切開溝18が形成されるようにして、前記緩衝空間12には切開溝18と対応される部分に沿ってリブ(Rib)17が突出形成されるようにすることを特徴とする。
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【課題】あおり歩行及び裸足に近い足趾の運動を行わせることにより、アーチ形成、足趾把持機能維持向上、足骨形成促進、並びに足趾変形予防を図るようにした靴底を提供することにある。
【解決手段】踵部11と中足部12と爪先部13とからなる靴底1において、靴底前方底面を足の第1〜5中足趾節関節(b−f)後方付近を基点として爪先に向けて上方に湾曲した爪先上がり面15を形成する。そして、前記第2〜3中足趾節関節(c−d)又は第2〜4中足趾節関節(c−e)後方の領域から踵部11及び中足部12との接地面に沿って底面31を前方に延ばすと共に、その底面の頂部32から第2趾爪先方向へ指向した尾根部33とを備えた突出部3を前記爪先上がり面15より下方に突出させて設けた。 (もっと読む)


【課題】 本体部のつまさきに沿って足の指先が当たる受け面を有するつま先部を設けて履き心地を良くした釣り用靴・タビ・ウェ−ダ−を提供することである。
【解決手段】 釣り用靴・タビの本体部1は、柔軟性と防水性と伸縮性を有する発泡合成樹脂やクロロプレ−ンゴム、ウレタン等の発泡材シ−トで形成され、底材2の上に左右の内側胴部3と外側胴部4と甲部5とつま先部6が貼り合わせで固定され、内側胴部3と外側胴部4と甲部5で筒状に形成されている。
足を本体部1の中に差し込んだ後は、足の指先につま先部6が当り、貼り合わせ部aは足の指先の上下位置となる。 (もっと読む)


【課題】 新たな緩衝作用及び視覚効果並びに重心移動の誘導機能を有する緩衝材並びにこの緩衝材を具えたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 要緩衝基材に組み込まれ、弾性変形することにより衝撃を緩衝する部材であって、踵圧部2と、この踵圧部2を中心とした扇形状に展開する要変形部3とを一体的に具えて成るものであり、要変形部3に対して、深さ方向に肉抜部5を形成することにより荷重を受けた際の変形度合いが調節されて成るものであり、且つ、肉抜部5は露見面30から透視可能に構成されていることを特徴として成るものであり、要変形部3が扇形状に展開する形状となっていることにより、荷重が加わった個所が沈み込んだ状態で変形した際に、その両側が持ち上がるように変形するため要変形部3の幅方向のバネ作用による緩衝作用が発揮される。またこのような要変形部3の変形状態を肉抜部5の変形として外部から視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 新たな緩衝作用及び視覚効果並びに重心移動の誘導機能を有する緩衝材並びにこの緩衝材を具えたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形することにより衝撃を緩衝する部材であって、この部材は、踵圧部2と、この踵圧部2を中心とした円弧状に展開する要変形部3とを連結部4によって一体的に具えて成るものであり、前記要変形部3には、踵圧部2方向に指向した櫛歯状のターンバック要素31aを具えたターンバック部31が形成されていることを特徴として成り、各々のターンバック要素31aは、それぞれが踵圧部2に指向しているため、要変形部3から踵圧部2への重心移動を円滑に導くことができる。またターンバック要素31aの形態、位置を選択することにより、ターンバック部31を含めた要緩衝部3の変形状態をチューニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】外観性を改善させ、コストダウンを達成させ、ラバーパーツと熱可塑性樹脂との接着性を向上させ、品質を安定させ、機能性をより向上させた靴底の製造方法および靴底を提供する。
【解決手段】あらかじめ少なくとも部分的に架橋成形されたラバーパーツに、熱可塑性樹脂をオーバーモールドすることにより、前記ラバーパーツと前記熱可塑性樹脂を架橋接着することを特徴とする靴底の製造方法およびその製造方法によって得られた靴底に関する。 (もっと読む)


【課題】 防滑性能の優れた靴底を提供する。
【解決手段】 ゴム又は熱可塑性樹脂の弾性体で構成し、意匠ブロックパターン2を構成する多数の接地突部2aを互いに独立して弾性変形する間隙aを存して前後に並設する。接地突部2aは移動時に同時に接地する前後の平滑面3a,3aと、該平滑面3a,3a間に介在して、しかも、凸部3b´が前記平滑面3aと同時に接地する無数の凹凸の有る粗面3bとで成る接地面3を備える。そして、該接地面3に対して前記接地突部2aの側面2a´を垂直面とする。 (もっと読む)


【課題】スポンジまたはシリコンゴム等の弾性のある薄い板に凸部をもうけたサンダルのストラップ、パンプス等の脱落滑り止めを提供する。
【解決手段】スポンジまたはシリコンゴム等の弾性のある薄い板に凸部をもうける。その弾性体は、外側のくるぶし下凹部分と、内側のくるぶし下凹部分にフィットする様、左右別々に取り付ける形状にする事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
人が歩行するときに履くための革、ゴム、布又は木等で製作された履物であって人足の健康面を考慮し、その底面部等に敷く中敷の技術を提供する。
【解決手段】
略長方形の形状を有する生地9aと、スキン9bを一体化した低反発本体部9cとフィルム9dとを用意して、上から生地9a、低反発本体部9c、フィルム9d順で接着剤又は両面テープ等の接着手段を用いて生地9a、低反発本体部9c、フィルム9dの相互間に於いて張り合わせる。次に、プレス機械等を用いて使用に供する形状の低反発部材9を完成する。 (もっと読む)


【課題】 紐靴を容易に固定しなおかつ個体差に応じて重心を調整できるような靴紐の固定具を提供する。
【解決手段】 長手軸方向に紐通し穴が左右対称に複数設けられた紐靴に着脱自在に係止する紐靴の止め具は、つま先側の第一列の左右の孔に固定する固定手段105を両端に有する弾性体から構成された最初の固定部101と、かかと側の終端列の左右の孔に固定する固定手段105を両端に有する弾性体から構成された最後の固定部102と、互いに交差して最初の固定部101から最後の固定部102まで延長された二本のゴム紐103、104と、前記ゴム紐上の左右の紐通し穴に相当する部分に形成され、前記紐通し穴に固定するための固定手段105と、から形成され、さらに靴2に対して長さ方向、幅方向または両方向に前記ゴム紐の弾性力を調整する弾性力調整手段106を有している。 (もっと読む)


【課題】ブタジエンゴムの配合量を増やすことなく耐摩耗性を向上させたゴム製の靴底を提供する。
【解決手段】ネオジウム・ブタジエンゴムを含有する耐摩耗性ゴム層12を底部の一部または全部に配設した靴底10とする。 (もっと読む)


【課題】 500度〜1000度の高温にも耐え得る耐熱靴用の底支持具を実現すること。
【課題手段】 底支持具を数百度以上の耐熱性のあるセラミックス製として、それを耐熱靴のソール底面に取り付けることにより、耐熱靴が数百度以上の高温にも耐え得るようにした。底支持具の耐高温性を高めるため、底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔の底面側にネジ頭部収容部を形成することも、ネジ頭部収容部を、ネジ差込孔に差込まれたネジの頭部が底支持具の底面より内側まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにすることもできる。耐熱靴のソール底面に取り付けた底支持具の位置ずれ防止のためネジ差込孔を複数設けるのが好ましい。 (もっと読む)


この発明は、本底および中底および前記本底と中底との間の挿入部材を備え、前記挿入部材は、クッション部材を収容する第1の空洞を有する少なくとも1つのかご部を備え、前記中底は、前記クッション部材を少なくとも一部に挿入しうる第2の空洞を備える靴底構造に関する。
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