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Fターム[4F050HA53]の内容

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Fターム[4F050HA53]に分類される特許

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【課題】耐油性のあるニトリルゴム(NBR)や水素添加ニトリルゴム(HNBR)、または、ニトリルゴムの変成体を用いて、動摩擦係数(JIS T 8101 安全靴 耐滑試験方法)0.4以上であり、かつ、静摩擦係数(トリニティラボ製スリップメーター Type:TL501)0.5以上の耐油耐滑用靴底及びそれを用いた作業靴若しくは安全靴を提供する。
【解決手段】
ニトリルゴム(NBR)や水素添加ニトリルゴム(HNBR)、または、ニトリルゴムの変性体とその他のゴム、可塑剤、加硫剤、加硫促進剤、充填剤を含むゴム組成物において、当該ゴム組成物において使用されるゴムの85%〜100%がニトリルゴム(NBR)であり、成型後の靴底の硬度が、40〜50(デュロメーターA 20℃)の硬度を有することを特徴とする耐油耐滑用靴底及びそれを用いた作業靴若しくは安全靴。
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【課題】軽量化が実現できる耐油長靴であり、併せて、太陽光線中の赤外線波長域を反射し、熱可塑性高分子が吸収するのを抑制し、さらに、長靴同士の粘着防止機能をもつ長靴を提供する。

【解決手段】
熱可塑性高分子組成物100質量部に対して、粒子大きさ16〜65μm、真密度0.13〜0.60g/cm3であり、ソーダ石灰ケイ酸ガラス(SiO2、Na2O、CaO、B2O3)から成るガラス微小中空粉体20〜45質量部を含有する樹脂組成物を射出成形することにより得られる長靴本体部及び/又は長靴底部で構成される射出成形長靴及びこれを用いた耐赤外線用の長靴、粘着防止用の長靴。
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【課題】 適度の不安定性とクッション性を備え、履いて歩くだけで運動効果が期待できる履物のための靴底及びそのような靴底を用いた靴を提供すること。
【解決手段】
本発明は、踵部と対応する接地面2を椀状に膨出させて不安定性を付与する踵側椀部3と、当該踵側椀部3の頂部周辺を略円形状又は略楕円形状にてさらに膨出させた凸部P1と、当該凸部P1の周囲を掘り下げるようにして形成された環状溝4とを備え、前記凸部P1が上下方向及び環状溝4を埋める方向に変形してクッション性を付与するようにした靴底1である。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って滑り止めの効果が発揮できると共に、耐久性に優れた釣用靴、及び靴底を提供する。
【解決手段】本発明の釣用靴1は、靴本体2の底面に靴底10を被着しており、靴底10の表面に、長手方向スリット11と横方向スリット13をクロスするように形成する。各スリット11,13は、靴底の側面10bに至ることなく形成されると共に、各スリットによって閉じられた領域が存在しないように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着地時の安定性を向上させてスムーズな歩行を可能にすると共に静止立位の状態において立位安定性を向上させることが可能なヒール部材、およびこれを備えた履物を提供する。
【解決手段】ヒール部材10は、履物1の踵部9の靴底部3に固定される固定面12から、地面30に接する接地面16に向かって先細りする形状に成形されており、接地面16の後側部分には、静置状態において地面30に接する前側部分17に対して傾いた傾斜部18が形成されている。傾斜部18は、固定面12の前後方向中心位置12aにおける垂線PLよりも前側の位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【解決手段】接地面を有するアウトソール10の上底にクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール10の接地面には凹凸形状のグリップ意匠が複数突出しており、アウトソール20の上底とミッドソール20の下底との間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50を積層するアウトソール10の上底にはアウトソール10の上底から見てアウトソール10の下底よりも浅い凹み部分が形成されて、当該凹み部分に視認材50がアウトソール10およびミッドソール20の双方にくい込んだ状態で積層されている。 (もっと読む)


【課題】 氷面又は圧雪面など凹凸のある、滑りやすい床面においても靴底の滑りを抑え、かつ靴底の摩耗を抑えられる構造の防滑底を提供する。
【解決手段】 靴甲被の下面に接合される中間層と、中間層の下面に軟質層と防滑ゴム層を備えた防滑部品を接合させた防滑底において、前記軟質層は中間層よりもJIS
K 6253に準拠したタイプEデュロメータ硬さ試験にて測定した硬さが低い材質からなり、靴底の厚みは中間層>軟質層≧防滑ゴム層の構造をした防滑底。 (もっと読む)


【課題】 外底の前方部が柔軟に屈曲するだけでなく、多少の復元力を持っているため、屈曲後に復帰するとき、着用者の足指部に大きな力を込めなくても復帰できるようにすることで、足指部に痛症が生じなく、一層便利にボウリングを楽しむことができるようにするボウリングシューズを提供する。
【解決手段】 上側甲皮40と、前記甲皮40の下端縁部に縫着される中底30と、前記中底30の下部に付着される外底10とを含むボウリングシューズであって、前記外底10の一部をなし、容易に曲がるように前方底面に溝11aが多数形成されている外底本体11と、前記外底本体11の前方下部に付着され、多数の部分に分離されなくて一体的になっており、容易に屈曲するようにする多数の軟弱部分が形成された前方パッド12とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐滑性を向上させる。
【解決手段】基板1の表面1aから突出し、且つ表面1aに沿って複数それぞれが規則的に配列される接地ブロック2が、中央幅が括れて両端幅が太い鼓形に形成される接地面2aと、接地面2aの対向する一対の長辺に、該長辺の中間部位同士が最も接近して曲がるように形成される凹状エッジ2bと、凹状エッジ2bから基板1に向け凹状エッジ2bに沿って曲がるように連続形成される凹状側面2cを有することにより、歩行に伴い各接地ブロック2の接地面2aが接地した際に、各接地ブロック2の接地面2aと床面などの間に挟まった油膜などを凹状エッジ2bが切って、凹状エッジ2bから凹状側面2cへスムーズに排除し、床面などに対して凹状側面2cが引っ掛かると同時に、各接地ブロック2に掛かった体重が凹状側面2cに沿って基板1の表面1aへ分散されるため、各接地ブロック2の倒れ変形が抑えられて床面などを捉え続ける。 (もっと読む)


【課題】内部に侵入した水が効果的に排水されうる釣り用履き物1の提供。
【解決手段】この釣り用履き物1は、アッパー2と、ミッドソールと3、このミッドソール3の下方に配置されたアウトソール5と、上記ミッドソール3とアウトソール5との対向する面それぞれに装着された、相互に着脱可能な面ファスナー4とを備えており、上記ミッドソール3、及び、このミッドソール3に装着された面ファスナーに排水用の貫通孔15が形成されている。ミッドソール3とアウトソール5との間の、面ファスナー4のフック面13とループ面14との間には必然的に隙間16が形成される。この履き物1の内部に侵入した水は、上記貫通孔15及び隙間16を経由して外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】屈曲性が向上した釣り用履き物1の提供。
【解決手段】この釣り用履き物1は、アッパー2と、ミッドソールと3、このミッドソール3の下方に配置されたアウトソール5と、上記ミッドソール3とアウトソール5との対向する面それぞれに装着された、相互に着脱可能な面ファスナー4とを備えており、上記ミッドソール3に装着された面ファスナー4に、履き物1の幅方向に延びる切れ目18が形成されており、上記ミッドソール3の周縁にリブ12が形成されており、このリブ12はミッドソール3の下端より下方に垂下しており、このリブ12の、ボールガース線Bに対応する部分に切れ目が形成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行・走行時に安定性があると共に地面に対して十分な力を加えられ、足首や周辺の関節部、骨部及び腱部等に無理に過大な負荷が加わることを防止して捻挫その他足に故障の発生を防止し、かつ足の機能を十分確実に発揮できる靴を提供しようとする。
【解決手段】靴1で靴踵部2内側に、足関節部の動きを背屈と底屈以外は制限し得るように囲む両側壁部4と後壁部5をもつヒールカップ部3を設け、靴1の裏底部6に、足の第5中足骨7の基部近傍から第1中足骨8前部近傍に対応する部分にかけて、他より薄肉厚の折曲がり用部9を設け、かつ靴踵部2の外形を、下部へ凸状のほぼ半球状部10に形成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも人間の足の一部を支持しエネルギーを蓄積及び取得する靴底構成の提供。
【解決手段】靴底構成は、伸縮自在の材料よりなる水平な層、層の第1側に隣接配置される少なくとも1つのチャンバ、対応チャンバに垂直に整列される層の第2側に隣接配置される少なくとも1つのアクチュエータを含む。各アクチュエータは、対応チャンバよりも小さいフットプリントの大きさを有し、人間の各足骨にそれぞれ支持を与えるようその大きさが決定され、配置される。支持構造は、圧縮されるとアクチュエータを層に押圧し、またその層を少なくとも一部対応チャンバ内に移動させる。一の例は、対応チャンバ内で上下方向両方に移動する複数のアクチュエータを使用することにより、動作エネルギーの蓄積及び戻しを行う。他の例は、足の自然回転移動を調節する、凸状テ−パ付きアクチュエータを使用することで、水平安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 クッション性を維持しつつ離地方向への反発力を向上させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配置された第1のプレート2と、第1のプレート2との間に間隔を隔てて下方に配置された第2のプレート3と、第1、第2のプレート2、3間において各々上下方向に配設されるとともに、第1のプレート2に連結された上端4aおよび第2のプレート3に連結された下端4bをそれぞれ有し、前後方向に間隔を隔てて配置された複数の柱状部材4とを設ける。柱状部材4の上端4aが下端4bよりも前方位置に配置されることで柱状部材4が前方に傾斜して配設されている。第2のプレート3が後方に向かうにしたがい斜め上方に傾斜する傾斜部3Aを有するとともに、柱状部材4の下端4bが傾斜部3Aに連結されており、柱状部材4の下端4bの連結部位において第2のプレート3の傾斜部3Aの下方に空隙C’が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって移動し易いシューズを提供する。
【解決手段】本発明に係るシューズ100は、ミッドソール部2と、ミッドソール部2の底面の踏まず部を含む領域に設けられミッドソール部2よりも硬い第1硬質部材5とを有し、第1硬質部材5は前後方向における中間部に頂部を有し、頂部はミッドソール部2の底面を下側から支持することを特徴とする。ミッドソール部2の硬度は、アスカーC硬度で55〜75度であることが好ましく、55〜65度であることがより好ましい。また第1硬質部材5の硬度は、アスカーC硬度で60〜80度であることが好ましく、70〜80度であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、製造コストが安価であり長期にわたり高い抗菌消臭性能を維持できる抗菌消臭接着剤及び抗菌消臭積層材を提供する。
【解決手段】積層材の表材と裏材のそれぞれの対向する内側被着面に、主剤である合成樹脂系接着剤等に抗菌消臭剤として水酸化カルシウム微粉末を混合した抗菌消臭接着剤を塗布し、また、必要に応じて酸化亜鉛微粉末を混合配合してなる抗菌消臭接着剤を塗布して表材と裏材を接着してなる抗菌消臭積層履物及び、抗菌消臭接着剤を用いてなる抗菌消臭積層履物。 (もっと読む)


【課題】プール等の水中において高い防滑性を有する水中運動用レッグウェアを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る水中運動用レッグウェア1は、水中運動のためのレッグウェアであって、少なくとも中足骨骨頭部及び趾骨部の足底側に相当する部分を覆う足底部20を備え、足底部20は、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、及び、ゴムのうちの少なくとも何れか1つを主成分とし、天然皮革の皺を模した凹凸模様を表面に有する合成皮革からなる。これにより、プール等の水中での防滑性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】スパイクの使用が好ましくない場合には、スパイクシューズからスパイクを取り外したり、スパイクの付いていない靴に履き替えたりしていた。
【解決手段】スパイクシューズのソールからスパイクを出し入れするスパイク調節機構であって、複数のアクチュエータと、複数のアクチュエータの作動流体を加圧する加圧部とを備え、複数のアクチュエータのそれぞれは、作動流体の圧力により、スパイクシューズのソールからスパイクを出し入れするスパイク調節機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの足または脚における負傷の発現を著しく低減し又はなくすことができ、かつ快適に使用することができるスポーツシューズを提供すること。
【解決手段】ソール(2)の接地面(8)は第1サポート部分(31)を有し、第1サポート部分は、側方縁(6)から内側縁(7)に至るまで前端(5)に沿って延びる第1区分(32)と、第1区分から後端(4)の方向に、かつ側方縁から中足骨ゾーン(23)内の内側縁の方向に延びる第2区分(33)とを備える。接地面は、第1サポート部分の第1区分(32)から後端(4)の方向に、かつ第1サポート部分の第2区分(33)から中足骨ゾーン(23)内の内側縁の方向に延びる第2サポート部分(34)を有する。第1サポート部分の平均摩擦係数は第2サポート部分の平均摩擦係数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ブロック突起の方向性を特に考慮せずに、また床面が乾燥状態、水で濡れた状態、油分が付着した状態でもさほど差がなく、また勾配のある坂においても安定した耐滑機能を備えた靴底及びその靴底成形金型を提供する。
【解決手段】接地面側に独立したブロック突起を複数備えたゴム状弾性体からなる耐滑靴底1において、該各ブロック突起の接地面5を平滑とするとともにブロック突起の立ち上がり壁を接地面5に対して直角とした略三日月形状突起3…とした。該三日月形状突起3…はその曲面壁3a…を靴底の長手方向に向けて所定間隔に配列し、該三日月形状突起の突起幅をその突起の中央部より両端の端部に向けて漸次幅を狭く形成すると共に、該端部の側壁3d…を長手方向に沿った平面状とした。 (もっと読む)


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