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Fターム[4F050HA55]の内容

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履物、衣服、運動用器材、時計用バンド等のような様々な物品、ならびに、これらの物品を形成する方法を提示する。概して、全体または部分的に、レーザー焼結、ステレオリソグラフィー、固体堆積モデリング等のような迅速製造技術を用いて、物品を形成する。迅速製造を用いることにより、カスタマイズされた物品を比較的経済的かつ時間効率良く製造することが可能となる。物品は、物品の様々な領域に付加的な耐久性を提供するように構成された一またはそれ以上の補強を含みうる。さらに、物品は、二またはそれ以上の材料から単一の迅速製造工程で形成されうる。迅速製造付加成形技術はまた、物品を形成するために、材料を融合する多様な強度のレーザーの使用を含みうる。

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【課題】屋外にスリッパを長い事、置いていた場合、雨や風の影響でスリッパの中が濡れたり汚れたりすることがあり、履き心地が悪いことがあった、本発明は雨や埃が入らない屋外用スリッパを提供する。
【解決手段】スリッパ本体、左右の中心部分に丸い穴を設け、半円形の平たいプラスチック板をその左右の穴に渡して可動できるようにビスで留めて、スリッパ本体と半円形のプラスチック板に防水布を被せて設け、半円形のプラスチック板の真中部分に、つま先で開閉できる四角の平たい板を設けたことを特徴とする屋外用スリッパ。 (もっと読む)


本発明は、アウトソール材料から構成され、できれば多数の部分片から形成され、及び/又はその下に配置されたアウトソール部分を有するアウトソール層41であって、このアウトソール層が周領域の内側で、アウトソール層41の上側から延びる肉抜き部43によって厚みを減少されており、かつその厚みを貫いて延びるアウトソール層貫通穴45を有するアウトソール層を有する水蒸気透過性のソールユニット15を提供する。ソールユニット15は、アウトソール層41の肉抜き部43内に少なくとも部分的に配置され、肉抜き部43の高さの一部だけにわたって延びる水蒸気透過性のバリア層47を有し、バリア層が、異物の突き抜けに対抗するべく構成されたバリア材料によって形成されている。ソールユニット15は、肉抜き部43内でバリア層47の上方に配置された水蒸気透過性のコンフォート層49を有し、コンフォート層が、アウトソール材料よりも小さい硬度及び/又は小さい比重を有するコンフォート層材料によって構成されている。
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本発明は、金型(1および2)と靴型(3)の形態の反転金型とを用いて、履物を製造する方法に関する。この金型と反転金型との間には、上部を形成する部品(4および5)が配置される。これらの部品は、部品間に経路(9)の境界を定める。また、該部品は、金型および反転金型との間に規定される窪み(10および11)と共に、経路および窪みのネットワークを決定する。このネットワークの中には、溶融状態の熱可塑性物質が注入される。
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【課題】長期的に、健康の増進を図ると共に、安全対策の向上にも寄与する履物およびその中敷き部材の提供する。
【解決手段】少なくとも一部が鉄シリサイドである粉末状の人工鉱石と、前記人工鉱石を混練してなる樹脂とを少なくとも一部に含んでいる履物の中敷き部材。 (もっと読む)


【課題】安全靴等の先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くとともに、着用時におけるつま先部の損傷を防止し、靴内部における先芯の移動を防止することができる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
先芯を内蔵した靴であって、足先を保護する碗状の先芯と、足入れ部を構成するアッパー体の先端部に設けられるとともに内部に前記先芯を収容するように構成したカバー体を有し、前記カバー体は、後面に開口を有する碗状の殻体として形成されるとともに、当該殻体の一部を構成する周壁の下端に内側方向に向かう所定幅の折曲片を設け、前記カバー体の内面に、前記収容した先芯と接触することにより当該収容した先芯の移動を妨げる移動防止部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロングブーツの着脱及び一部制限された靴箱への格納を容易にし、異なる環境で靴を組合せる事で、快適な機能性とファッション性との使い分けを可能とする。
【解決手段】靴底まで一体化されているロングブーツを、足関節上部又は下部分までの長さのショートブーツ類、及び足関節下部の長さに位置するパンプス、サンダルやミュール類に対応する事により、着脱の時に靴類部分を脱ぎ、スリッパ等への履替えが容易になり、一部制限された靴箱へ靴類のみの収納が可能になる。又、国内外の旅行や移動時など持ち運びが要求される際、軽くコンパクトにカバン類への収納が容易になり、室内外との温度差で生じる異なる環境での対応性を考慮し、体温調整や長時間の滞在先にて可能な場合、靴部をヒールの低い素足に合わせた靴に履き替える事により、外反拇趾の防止対策などの効果があると思われる。 (もっと読む)


【課題】甲部分を保護することができるプロテクターを設けた靴であっても、歩行動作を阻害することのない靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
甲被の表面を覆う甲プロテクターを設けた靴であって、前記甲プロテクターは、靴先部を覆う基体部と、足甲部の表面を覆う湾曲板状部と、当該基体部および湾曲板状部を屈曲可能に連結する連結部を有しており、前記甲プロテクターの基体部は、靴の足入れ部を構成するアッパー体の先端部および靴底の双方若しくは何れか一方に固定されるとともに、前記甲プロテクターの湾曲板状部および連結部は、前記アッパー体および靴底に対して固定されていないことを特徴とする。前記甲プロテクターは、ゴムまたは合成樹脂による一体成型によって形成したり、前記甲プロテクターの湾曲板状部の内面に、鋼板若しくは硬質の合成樹脂によって形成した補強板を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くことができる靴の構造、先芯の未使用を含め硬質または軟質の先芯を選択的に使用することができる靴を提供すること。
【解決手段】靴底と当該靴底上に設けられるアッパー体を有した靴であって、アッパー体は、足先部を除く足の甲部およびその周辺を覆う外被と、当該外被の内面に取り付けられるとともに少なくとも前記足先部を覆うように形成された内被と、前記足先部を覆う内被の表面を覆うゴムまたは合成樹脂製のカバー体を有している。カバー体の内面が後端部において前記外被の先端部表面に縫着されるとともに、当該カバー体の内面と前記内被との間に空間が形成され、当該空間には軟質の先芯や硬質の先芯が選択的に挿入できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】草履、下駄を履くと、鼻緒があたったり、擦れたりして、足の親指と人差し指の間が痛むことが多く、歩くのが辛かったり、長時間履いていることが苦痛なことがあった。
また、下駄、草履の素材や形状により、足が痛くなったり、転び易かったりすることがあるので、子供が草履、下駄を履くのを嫌がる場面もあった。
【解決手段】・鼻緒を足指の間に通さなくても履くことのできる形状。
・足裏が当たる部分のクッション性を良くする。
・歩きやすく、長時間履いても足が痛くなりづらい、サンダル、靴の形状にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は上述した従来技術の問題点を克服し、コストダウンをさらに達成させ、ラバーパーツと熱可塑性樹脂との接着性を向上させ、品質を安定させ、機能性をより向上させた靴底の製造方法および靴底を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリマー混合物のポリマー成分中、ジエン系ポリマーを50〜100質量%を含み、かつアクリロニトリル成分を0〜40質量%含むポリマー混合物をあらかじめ架橋形成してラバーパーツを得る工程と、前記ラバーパーツをハロゲン化処理する工程と、前記ハロゲン化処理したラバーパーツに、熱可塑性樹脂をオーバーモールドすることにより、前記ラバーパーツと前記熱可塑性樹脂を接着する工程を含むことを特徴とする靴底の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 硬質の合成樹脂補強板に布帛を添着して布帛を介して合成樹脂補強板にアッパ−を接着した靴を提供することである。
【解決手段】 硬質の合成樹脂補強板3の少なくとも下側面または上下両側面に不織布で構成された起毛した布帛6が添着されている。
起毛した布帛6には上下両側面に起毛6aが形成されている。
硬質の合成樹脂補強板3に起毛した布帛6が添着される時は、硬質の合成樹脂補強板3の側面が加熱することで溶融されて溶融した溶融樹脂3aが布帛6の起毛6aの繊維の間に含浸して硬化することで布帛6を添着する。
アッパ−2の外装材と硬質の合成樹脂補強板3が接着される時は、アッパ−2の外装材と起毛した布帛6の起毛6aの繊維の間に接着材7を含浸して接着される。 (もっと読む)


アーチサポートのための硬質シェル層(4)、ならびにクッション性のための上布(2)、上クッション層(3)、および下クッション層(5)を提供することにより、足、膝、および/または腰の関節炎痛を軽減するよう適合させた履物用中敷(1)が開示される。さらに、硬質シェル層には、シェル開口部(13)が含まれ、下クッション層には下層開口部(14)が含まれ、クッション性のために上クッション層の一部がその開口部を貫いて伸びている。
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【課題】防水性に優れ、歩行時のスリップ防止に寄与しうるインナーフットウェア2の提供。
【解決手段】このインナーフットウェア2は、足4のつま先部分が載せられるベース12と、このつま先部分を覆うフード14と、このベース12に対して起立するセパレータ10とを備えている。上記フード14は、親指側から小指側に向かって連続して延在している。このベース12に上記つま先部分が載せられた状態において、上記セパレータ10は親指と人差し指との間に位置する。好ましくは、このインナーフットウェア2では、上記セパレータ10は上記ベース12に接合している。好ましくは、このインナーフットウェア2では、上記セパレータ10は上記フード14に接合している。 (もっと読む)


【課題】靴の履用者の足の骨格配置を正常な状態に矯正して、特定の骨や関節への応力集中を防いで疲労骨折や足の故障の発生を防止すると共に、足の側方への動揺を抑制して捻挫などを予防すると同時に、足の役割である衝撃吸収力と力の伝達能力を高めるほか、足の骨格配置の変化を防いで外反母趾や扁平足などの進行を抑えることができる靴用中敷を提供する。
【解決手段】本発明の靴用中敷は、ヒールカップ部の後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体と、該周壁体の左右前端に続く外側アーチ支持体及び内側アーチ支持体とを備えると共に、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持する中央アーチ挙上部を設けてなる。
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【課題】使用者が簡単に取り扱うことができ、且つ靴としての機能を十分に果たし得るものを提供する。
【解決手段】簡易靴Sは、使用者Pの足を被覆する単層布状の靴下本体1と、当該靴下本体1の少なくとも底面側に密着して保護する保護ソール部2と、前記靴下本体1の内部底面に着脱可能に位置付けたインナーソール部3とを具備するものである。斯かる構成により、簡易靴Sは、保護ソール部2が足の裏を汚れ等から保護し得るものとして使用者Pが簡単に取り扱うことができるにも関わらず、靴としての履き心地と、靴としての機能を十分に両立し得るものを、簡単な構成で実現したものとなっている。
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【課題】 履物の不使用時、場所にとらわれず履物自体が邪魔にならない保管・収納・常設を容易する。
【解決手段】 履物の安全性と機能性を維持し、履物のつま先部とかかと部の高低差を利用して、履物の裏側にフック機能を形成する。その履物のフック機能を使い壁や壁面に設置した紐やバーや突起物に履物を引っ掛けて、あらゆる壁面や中空間に履物を引っ掛けて保管・収納・常設を可能にする。なお、履物の男性用、女性用、男女兼用、大人用、子供用を問わずこのフック機能は形成される。 (もっと読む)


【課題】靴に装着した際に足への圧迫感を感じさせず、且つ体重による負荷が最も大きい第1中足骨頭部と第5中足骨頭部に対応する部分に十分な厚さを保持することにより、足への負担、衝撃吸収の向上を可能とする。更には、絨毯の上を歩いているような心地良さを実現する。
【解決手段】厚みを抑えた表面層0503と、少なくとも靴に入れた足0501の各指の中足骨頭0509を結ぶ領域0510に緩衝効果をもたせるため、足の各指の中足骨頭0509を結ぶ領域よりもつま先側に対応する領域から土踏まず先端の領域0510を一定の厚さを持たせた下面層0504からなる靴の中敷を提供する。また、下面層0504のつま先側前端縁0505は、その厚みの差異を感じさせない部分として靴に入れた足0501の第1基節骨の中間から第5基節骨の中間を結ぶ領域と設定する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフスイングを安定させうるゴルフ靴の提供。
【解決手段】靴1は、靴底3とアッパー5とを備えている。靴底3は、アウトソール7と補強部材11とを有している。補強部材11は、靴底3の土踏まず部に設けられている。補強部材11は、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる第一リブR1と、上記第一リブR1から下方に突出するリブ突起k1とを有している。リブ突起k1は、鋲であってもよい。リブ突起k1は、鋲でない突起であってもよい。リブ突起k1が鋲である場合、この鋲は、着脱可能とされてもよい。好ましくは、補強部材11は、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる第二リブR2を有する。好ましくは、第一リブR1と第二リブR2とは、交差部Kにおいて交差している。好ましくは、リブ突起k1は、交差部Kよりもアウトサイドに設けられる。靴1は、ゴルフ靴である。 (もっと読む)


【課題】皮膚面にマイナス電荷を起こさせ、このマイナス電荷により、皮膚面に発生したプラス電荷を中和し、延いてはプラス電荷を中和すべくその部位に送り込まれてくる血流量を逓減させ、血流量の増大に伴う鬱血の防止及びこれに起因する様々な症状の解消を図ることができる自由電子補給体を提供する。
【解決手段】人体の皮膚を含む様々な物質同士の間には帯電傾向が存在することに着目し、人体の皮膚よりもプラスに帯電する物質を皮膚面に付着させ、この物質と皮膚との間の摩擦で皮膚面にマイナス電荷を起こさせる。人体の任意の部位に沿い得る形態とされた基材2と、この基材2の、少なくとも前記部位の皮膚面を臨む面に、その全面に亘って或いは部分的に設けられた、多数本の人毛又は動物の毛からなる植毛層3と、を含む構成とした。 (もっと読む)


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