説明

Fターム[4F050HA58]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | エチレン酢酸ビニル共重合体 (150)

Fターム[4F050HA58]に分類される特許

1 - 20 / 150


【課題】長期に亘って滑り止めの効果が発揮できると共に、耐久性に優れた釣用靴、及び靴底を提供する。
【解決手段】本発明の釣用靴1は、靴本体2の底面に靴底10を被着しており、靴底10の表面に、長手方向スリット11と横方向スリット13をクロスするように形成する。各スリット11,13は、靴底の側面10bに至ることなく形成されると共に、各スリットによって閉じられた領域が存在しないように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【解決手段】接地面を有するアウトソール10の上底にクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール10の接地面には凹凸形状のグリップ意匠が複数突出しており、アウトソール20の上底とミッドソール20の下底との間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50を積層するアウトソール10の上底にはアウトソール10の上底から見てアウトソール10の下底よりも浅い凹み部分が形成されて、当該凹み部分に視認材50がアウトソール10およびミッドソール20の双方にくい込んだ状態で積層されている。 (もっと読む)


【課題】 外底の前方部が柔軟に屈曲するだけでなく、多少の復元力を持っているため、屈曲後に復帰するとき、着用者の足指部に大きな力を込めなくても復帰できるようにすることで、足指部に痛症が生じなく、一層便利にボウリングを楽しむことができるようにするボウリングシューズを提供する。
【解決手段】 上側甲皮40と、前記甲皮40の下端縁部に縫着される中底30と、前記中底30の下部に付着される外底10とを含むボウリングシューズであって、前記外底10の一部をなし、容易に曲がるように前方底面に溝11aが多数形成されている外底本体11と、前記外底本体11の前方下部に付着され、多数の部分に分離されなくて一体的になっており、容易に屈曲するようにする多数の軟弱部分が形成された前方パッド12とを含む。 (もっと読む)


【課題】屈曲性が向上した釣り用履き物1の提供。
【解決手段】この釣り用履き物1は、アッパー2と、ミッドソールと3、このミッドソール3の下方に配置されたアウトソール5と、上記ミッドソール3とアウトソール5との対向する面それぞれに装着された、相互に着脱可能な面ファスナー4とを備えており、上記ミッドソール3に装着された面ファスナー4に、履き物1の幅方向に延びる切れ目18が形成されており、上記ミッドソール3の周縁にリブ12が形成されており、このリブ12はミッドソール3の下端より下方に垂下しており、このリブ12の、ボールガース線Bに対応する部分に切れ目が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって移動し易いシューズを提供する。
【解決手段】本発明に係るシューズ100は、ミッドソール部2と、ミッドソール部2の底面の踏まず部を含む領域に設けられミッドソール部2よりも硬い第1硬質部材5とを有し、第1硬質部材5は前後方向における中間部に頂部を有し、頂部はミッドソール部2の底面を下側から支持することを特徴とする。ミッドソール部2の硬度は、アスカーC硬度で55〜75度であることが好ましく、55〜65度であることがより好ましい。また第1硬質部材5の硬度は、アスカーC硬度で60〜80度であることが好ましく、70〜80度であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの足または脚における負傷の発現を著しく低減し又はなくすことができ、かつ快適に使用することができるスポーツシューズを提供すること。
【解決手段】ソール(2)の接地面(8)は第1サポート部分(31)を有し、第1サポート部分は、側方縁(6)から内側縁(7)に至るまで前端(5)に沿って延びる第1区分(32)と、第1区分から後端(4)の方向に、かつ側方縁から中足骨ゾーン(23)内の内側縁の方向に延びる第2区分(33)とを備える。接地面は、第1サポート部分の第1区分(32)から後端(4)の方向に、かつ第1サポート部分の第2区分(33)から中足骨ゾーン(23)内の内側縁の方向に延びる第2サポート部分(34)を有する。第1サポート部分の平均摩擦係数は第2サポート部分の平均摩擦係数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ適度な硬度で、引張強度、引裂強度、衝撃吸収性、金型内流動性に優れた靴底用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】(A)沸騰n−ヘキサン不溶分;1〜25重量%で,沸騰n−ヘキサン可溶分;99〜75重量%であるビニル・シスブタジエンゴム(VCR)、(A)以外の(B)ジエン系ゴムおよび(C)熱可塑性樹脂を混錬後、加硫前の段階で(D1)マスターバッチ化した熱膨張型発泡剤とマスターバッチ化した(D2)2種類の熱分解型発泡剤からなる発泡剤および(E)過酸化物を併用して製造した事を特徴とする靴底用発泡体ゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】マトリックス層をもつアッパーを有する履物製品およびその製法の提供。
【解決手段】アッパー20は、複数の孔43を規定するマトリックス構造40を含む。様々な方向でアッパー20の伸び率を異ならせるように、孔43は細長い構成を有してよい。たとえば、マトリックス層40は、互いにクロスして孔43を規定する複数のセグメント41から形成することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、反発弾性の大きい架橋発泡体を得ることができるエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
密度が900kg/m以上940kg/m以下であり、メルトフローレートが0.01g/10分以上5g/10分以下であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体(A1)10重量%以上90重量%以下と、
密度が800kg/m以上880kg/m未満であり、メルトフローレートが0.01g/10分以上5g/10分以下であるエチレン−α−オレフィン共重合体(A2)10重量%以上90重量%以下と
前記(A1)と(A2)の合計重量100重量部に対し、
架橋剤(B)0.1重量部以上10重量部以下と、
発泡剤(C)1重量部以上50重量部以下とを含有するエチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【手段】 接地面を有するアウトソール10の上底10aにクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール20の上底10aとミッドソール20の下底20bとの間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50の摩耗度は、アウトソール10と同等に設定され、かつ、視認材50の色はアウトソール10と異なる色に設定されている。このため、アウトソール10が摩耗し視認材50が露出したということは、靴底1の動摩擦係数はJIS規格またはJPSA規格の耐滑性の規定値未満である。それゆえ靴100を交換する必要があり交換時期であるという情報を着用者に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】一般的な紳士靴、婦人靴、スニーカー等の履物に使用することができ、以て、当該履物につき、良好な装着感を創出すると共に、適度なつぼ刺激効果が得られる履物用インソールを提供することを課題とする。
【解決手段】足型に形成した樹脂発泡体製の本体2と、本体2の土踏まず対応部3aから踵対応部周縁を巡るように延びる、本体2よりも硬質の樹脂発泡体製の外芯部材3と、本体2中央部の中足骨対応部に配設される本体2よりも硬質の樹脂発泡体製の中足骨パッド4と、本体2及び外芯部材3の少なくとも周囲を覆う被覆部材5から成る履物用インソールである。一実施形態においては、本体2及び外芯部材3は、エチレン・酢酸ビニル樹脂発泡体製とされ、外芯部材3の土踏まず対応部3aは、土踏まずの窪みに対応して膨隆する形状とされる。また、一実施形態においては、外芯部材3は、土踏まず対応部3aを除いて本体2と面一にされる。 (もっと読む)


【課題】 硬度や弾性のある剛性部材をソール部に必要最小限に配置することでシューズの軽量化を図り、しかもシャンク効果や、足先屈曲部分の反発性などの特性をより良好に得られるようにする。
【解決手段】 シューズ1のねじれ防止と踏まず部の落ち込み防止のためソール部2に配設される所定硬度を有する剛性部材6として、踵の中心部より後方の位置から爪先側の屈曲部より前方の位置まで、靴幅方向のほぼセンター付近を延出する一本の部材から構成し、この剛性部材6には、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部6uを設け、踏まず部以外の箇所では、略U字型の断面形状部6uから左右に張り出す張出し部6hを、ミッドソール4とアウトソール5で挟み込んで3層の積層構造にする。 (もっと読む)


変形可能な充填物(12)と、変形可能な充填物を取り囲む包被を有する履物のためのクッション要素。包被は、少なくとも1つの流路(837)を形成するために配置される。使用時には、物理的負荷によって引き起こされる変形可能な充填物の圧力が増大する結果、少なくとも変形可能な充填物のうちの一部分が、少なくとも1つの流路に流れ込む。変形可能な充填物は、固形物を含み、相互にその固形物を滑りやすい状態にするための潤滑液を更に含む。少なくとも1つの流路の寸法は、緩衝作用中に、固形物が少なくとも1つの流路に入り込まないように調整される。
(もっと読む)


【課題】地面へのソールの自由かつ規則的な足運び、均整な地面に対する十分な把持、不均整な地面に対する十分な把持又は引っ掛かり性能を有する靴を提供する。
【解決手段】接触面(20)は、第1の輪郭部(21)を有し、第1の輪郭部(21)が、凸部(31〜36)と凹部(41〜45)との交互配置を有する。接触面(20)は、第2の輪郭部(22)を有し、第2の輪郭部(22)が、凸部(51〜57)と凹部(61〜66)との交互配置を有する。第1の輪郭部(21)の凸部(31〜36)及び凹部(41〜45)が、第2の輪郭部(22)の凸部(51〜57)及び凹部(61〜66)に対して互い違いに配置される。 (もっと読む)


【課題】履物の底要素を備えた履物が開示される。
【解決手段】一般に履物の底要素は、流体を充填した袋状部材30と、袋状部材の周囲に延びる補強構造40とを含む。補強構造は袋状部材の外部に接着されており、袋状部材内に埋め込まれていてもよい。いくつかの実施形態では、補強構造が袋状部材の側面に沿って、かつ袋状部材の上側および下側表面の間に延びている。履物の底要素を製造する際には、補強構造を金型内に配置して、成型工程中に、袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】先芯などを用いて原型を強固に保つように製造されている安全靴又は作業靴を使用後に廃棄処分をするに際し、減容化処理を行うことにより、形状を変化させ残存容積量、及び残存量を減少できる作業靴及び安全靴並びにそれらの部品の提供。
【解決手段】減容化処理の結果、固形物の残存量が少ない又は残存容積量が少ない材料であるポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、ABS樹脂、POM樹脂、ジュラコン及び液晶ポリマーから選ばれる材料による安全靴又は作業靴の先芯1、EVA又はTRから選ばれる熱可塑性樹脂による安全靴又は作業靴の靴底8及びアッパー5、減容化処理の結果、固形物として残存しない材料又は固形物の残存容積量が少ない材料である熱可塑性樹脂であるポリエチレンによりなる安全靴又は作業靴に用いられ締め付け固定手段、及びこれらを含む安全靴又は作業靴。 (もっと読む)


【課題】重心移動を合理的にする事で、体重移動を理想的にし、下肢に掛かる負荷を全方位に適正に分散し、下肢に生じる運動器障害や、疼痛などを解消し、本来の下肢運動能力を容易に発揮できる靴中敷き用ブロックと靴中敷きを提供する。
【解決手段】踵領域に対応させた肉厚片からなるブロックAと、踵領域から小指球の手前に至る外側領域に対応させた肉厚片からなるブロックBと、踵領域から土踏まずの領域を経て母指球の手前に至る内側領域に対応させた肉厚片からなるブロックCとからなる靴中敷き用ブロックを、靴中敷き本体1の裏面に備えるようにした。 (もっと読む)



【課題】防滑性能に優れたゴルフ靴の提供。
【解決手段】ゴルフ靴のアウトソール12は、ベース14と多数の突起16を備えている。アウトソール12の底面は、爪先ゾーン20、センターゾーン22及び踵ゾーン24に区画されうる。このアウトソール12は、下記数式(1)を満たす。
HTmax > HCmax (1)
この数式において、HTmaxは爪先ゾーン20に存在する突起16tの中で最も高いものの高さであり、HCmaxはセンターゾーン22に存在する突起16cの中で最も高いものの高さである。このアウトソール12は、下記数式(2)を満たす。
HHmax > HCmax (2)
この数式において、HHmaxは踵ゾーン24に存在する突起16hの中で最も高いものの高さである。 (もっと読む)


【課題】サンダルに斬新なデザインを付与し、立体的形状の飾り物が運動や急激な伸縮作用で剥離、脱落せず固定できる、側面に立体形状の飾り物を有するサンダル台及びそのサンダル台の製造方法を提供する。
【解決手段】側面に立体形状の飾り物2を有するサンダル台1は、熱可塑性樹脂製で、サンダル台1の側面を含む全周面と同一形状に裁断したサンダル台周面被覆板3は熱可塑性樹脂で形成し適所に貫通孔4a及び又は断面凹部穴を設け、サンダル台1の側面を含む全周面に固着形成し貫通孔4a及び又は断面凹部穴に立体形状の飾り物2が密に嵌合し飾り物の基部は貫通孔4a及び又は断面凹部穴に埋設し、飾り物の底部をサンダル台1の側面又は断面凹部穴の底面に接着剤で固定又は磁石で着脱自在に固定した。 (もっと読む)


1 - 20 / 150