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Fターム[4F050JA09]の内容

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Fターム[4F050JA09]に分類される特許

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【課題】歩行の際に姿勢良く足首がローリングされて足が高く上がり、なお且つ長時間歩いても疲れず、走行の際にはコーナーで力が外側に逃げない安定した走りができる中敷きを提供する。
【解決手段】弾力性を有する素材A,B,Cで中敷き1を形成し、前記中敷き1は、足の親指或いは足の人差し指、足の中指、足の薬指、足の小指が運動できるように前記足の指又は足の裏の部位ごとに、空気室または穴を形成するか、或いはゴムや発泡材のように弾力部材を使用することにより弾力に強弱をつける。 (もっと読む)


【課題】 クッション性を維持しつつ離地方向への反発力を向上させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配置された第1のプレート2と、第1のプレート2との間に間隔を隔てて下方に配置された第2のプレート3と、第1、第2のプレート2、3間において各々上下方向に配設されるとともに、第1のプレート2に連結された上端4aおよび第2のプレート3に連結された下端4bをそれぞれ有し、前後方向に間隔を隔てて配置された複数の柱状部材4とを設ける。柱状部材4の上端4aが下端4bよりも前方位置に配置されることで柱状部材4が前方に傾斜して配設されている。第2のプレート3が後方に向かうにしたがい斜め上方に傾斜する傾斜部3Aを有するとともに、柱状部材4の下端4bが傾斜部3Aに連結されており、柱状部材4の下端4bの連結部位において第2のプレート3の傾斜部3Aの下方に空隙C’が形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性部材の合理的な改造をもって、爪板部の側辺での摩耗進行に起因する折損や耐摩耗性部材の脱落を抑制して、長期にわたって確実・良好なスパイク機能を発揮させる。
【解決手段】靴底に取付け可能な取付け基部1に連設された爪板部2の先端側に、当該爪板部2よりも硬度の大きな耐摩耗性部材3が接合されている靴用スパイクであって、耐摩耗性部材3が、少なくとも爪板部2の先端の角部側において横方向に沿う横向き耐摩耗部3Aと、当該横向き耐摩耗部3Aの角部側の上面から爪板部2の側辺に沿って立ち上がる縦向き耐摩耗部3Bとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】アッパー(20)およびソール構造(30)を含む履物製品の提供。
【解決手段】アッパーは、ソール構造および足を受け入れるように構成された内部空隙を規定する。アッパーの下面は複数の孔(24a〜24f)を規定し、ソール構造は、孔を通過して延び地面係合表面を形成する複数の突起(32a〜32f)を含む。突起は、アッパー内に残る足支持部材(31)に連結される。ロックシステム(25、37、35a〜35f)は、ソール構造をアッパーを固定するためにアッパーおよびソール構造に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】雨天時の運動パフォーマンスを維持するために靴底のあいたレインシューズカバーを提案する。
【解決手段】靴下から靴まで覆う一体型ビニールカバーの靴底は開いており、靴底周囲にあたる部分は伸縮ゴムで個々の靴サイズに対応できるようにしている。靴とカバーの接着は粘着材または粘着物(両面テープなど)でおこない、接着箇所は上記に同じ靴底周囲に施す様式にする。また靴下に触れる部分は伸縮ゴムを数本施すことによりフィット感を出し、風による抵抗を防ぐことにする。これにより雨天時の従来のレインシューズカバーとしての機能と、運動パフォーマンス維持を図る機能を融合させたレインシューズカバーが完成する。 (もっと読む)


【課題】履物製品と、履物製品と係合したデータ送信システムとを含む履物システムの提供。
【解決手段】送信システムは、表示システム、別のデータ送信システム、処理システムなどの遠隔システムにデータを送信する。このような履物システムはさらに送信システムおよび/または表示システムを作動させる作動システムを含んでもよい。送信されるデータは、(a)履物製品102のユーザを識別すること、(b)対象を絞った広告または製品情報を作動させること、(c)特定の場所および/または特定の時刻におけるユーザの存在を確認すること、(d)特定のユーザのスタート時刻、ゴール時刻、および/または中間スプリットタイムを判定すること、(e)競技用器具の使用を確認すること、(f)ゲームまたは報酬プログラムのためのデータを提供すること、(g)ユーザを試合または競争に登録することなどの様々な目的に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】踏み付け時の不快な突き上げ感を減らし、突き上げの繰り返しによる足の疲労を軽減するスポーツシューズを提供する。
【解決手段】本発明にかかるスポーツシューズは、ミッドソールと、該ミッドソールの土踏まずに対応した土踏まず対応部の外面側に設けられた土踏まず補強部材と、を有するスポーツシューズであって、前記土踏まず補強部材が、該土踏まず補強部材の一部の部位と前記ミッドソールとの間に空隙を備えるように、前記ミッドソールに固定されている。 (もっと読む)


【課題】マトリックス層をもつアッパーを有する履物製品およびその製法の提供。
【解決手段】アッパー20は、複数の孔43を規定するマトリックス構造40を含む。様々な方向でアッパー20の伸び率を異ならせるように、孔43は細長い構成を有してよい。たとえば、マトリックス層40は、互いにクロスして孔43を規定する複数のセグメント41から形成することができる。 (もっと読む)


【課題】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ14とを含む履物物品を提供する。
【解決手段】ソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分26と、上面27と、上面内に形成された凹部28とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分36は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面42を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。 (もっと読む)


【課題】地面へのソールの自由かつ規則的な足運び、均整な地面に対する十分な把持、不均整な地面に対する十分な把持又は引っ掛かり性能を有する靴を提供する。
【解決手段】接触面(20)は、第1の輪郭部(21)を有し、第1の輪郭部(21)が、凸部(31〜36)と凹部(41〜45)との交互配置を有する。接触面(20)は、第2の輪郭部(22)を有し、第2の輪郭部(22)が、凸部(51〜57)と凹部(61〜66)との交互配置を有する。第1の輪郭部(21)の凸部(31〜36)及び凹部(41〜45)が、第2の輪郭部(22)の凸部(51〜57)及び凹部(61〜66)に対して互い違いに配置される。 (もっと読む)


【課題】履物の底要素を備えた履物が開示される。
【解決手段】一般に履物の底要素は、流体を充填した袋状部材30と、袋状部材の周囲に延びる補強構造40とを含む。補強構造は袋状部材の外部に接着されており、袋状部材内に埋め込まれていてもよい。いくつかの実施形態では、補強構造が袋状部材の側面に沿って、かつ袋状部材の上側および下側表面の間に延びている。履物の底要素を製造する際には、補強構造を金型内に配置して、成型工程中に、袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】簡便に装着でき、装着の際、靴の外観形状に影響が無く、かつ、靴底に装着後の影響が残り難い、靴底滑り調整具を提供する。
【解決手段】通常使われている練習靴に装着する靴底滑り調整具2であり、靴1のアウトソール5に装着する。この靴底滑り調整具2は、二層構造をなす。二層は、床材に対し易滑性の材質でできたシート4とアウトソール5に着脱自在に装着が可能な接着手段3を有する事を特徴とする。上層は、着脱可能な接着手段3である。接着手段3はアウトソールから易滑性のシート4がはがれないよう貼付量が調整できる。下層は、接地面に対し易滑性の素材のシート4である。シート4は、大きさを自由に調整でき、アウトソール全体に貼り付ける事も、任意の特定部分に貼り付けることも可能である。 (もっと読む)



【課題】薄型でも足を安定した状態で保持しつつ、特にヒール部の緩衝機能と反発機能を向上させた緩衝部材を備えたシューズを提供する。
【解決手段】粘弾性体(a)と波板体(b)からなる緩衝部材を備えたシューズであって、粘弾性体(a)は、針入度(JIS K2207)が5〜250又はアスカー硬度(C型)が0〜40の硬度を有するとともに、波板体(b)は、粘弾性体(a)より高い硬度と、波形連続方向に延伸変形する弾性とを有し、着地時の緩衝部材の受圧方向に波形山頂部へ向けて、粘弾性体(a)に、全体または全体の一部を埋設されてなることを特徴とする緩衝部材を備えたシューズなど。 (もっと読む)


【課題】特定部分における履物底構造の柔軟性を変化させる。
【解決手段】この履物は、アッパーと、アッパーに固定された履物底構造とを含む。履物底構造は、連結部分を持つ発泡ポリマー要素と、連結部分から下向きに延びる複数の不連続な履物底要素とを持つ。履物底要素は、上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって分離されている。サイプは、当該履物の長手方向の軸の向きに延びる少なくとも1つのサイプと、長手方向の軸に実質的に垂直の向きに延びる複数の付加的なサイプとを含む。連結部分は、当該履物の前方領域内で第一の厚みを有し、当該履物の中間領域内で第二の厚みを有し、また当該履物の踵領域内で第三の厚みを有し、第一および第三の厚みは、第二の厚みよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり、ほとんど発泡材料を必要とせず、対費用効率的に製造できるソール構造を備えたシューズを提供する。
【解決手段】 本発明のシューズは、フォアフット部分に複数の板ばね要素22,23を有するソールプレート20を備え、ソールプレート20および複数の板ばね要素22,23は単体として製造されている。複数の板ばね要素22,23の各々は、ソールプレート20に接続されていない1つの自由端を有し、自由端の全てが実質的に同じ方向を向いている。複数の板ばね要素22,23の各々はソールプレート20の下に配置されている。ソールプレート20がソールの実質的に全長に亘り延在する。 (もっと読む)


【課題】 装着時の不安定感や左右方向のブレを無くし、しかも歩行や走行時における推進力を確実に増幅することができるようにする。
【解決手段】 推進力増強靴1は、靴本体2と靴底3とを有する通常の靴と同様の基本構造を有するものであって、靴底の踵部には衝撃吸収手段として衝撃吸収ユニット4が組み込まれ、その前方には力方向変換伝達制御手段5が組み込まれ、更にその前方には、足の中足骨下部に位置する推進力増幅手段としての推進力増幅ユニット6が組み込まれている。 (もっと読む)


本発明の滑り止めオーバーシューは、シューズに取り外し可能に固定するよう適合されている。このオーバーシューは、織物材料から形成されたネット(1)からなり、この場合には、編むことによって製造されたコードからなり、当該コードは、滑り止めを形成するのに適したネットのメッシュを規定するよう、編むことによって互いに組み合わせられている。ネットの両端は、ストラップ(3,4)に封入されており、そのそれぞれが、弾性コード(2)が通過する閉鎖ループを規定する。前記弾性コードは、ネット(1)の2つの側縁部において規定されるメッシュをさらに通過する。
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【課題】材料要素の数を減少させることによって、履物の質量および廃棄物を減少させ、それと同時に生産効率およびリサイクル性を向上させる。
【解決手段】履物物品は、靴底構造と、下地要素、ストランドおよびカバー層を含むアッパーとを有していてもよい。ストランドは、下地要素の外部表面に隣接して配置され、少なくとも5センチメートルの距離にわたって外部表面と実質的に平行である。カバー層は、少なくとも5センチメートルの距離にわたってストランドに沿って延び、ストランドはカバー層と下地要素との間に配置される。構成によっては、カバー層はストランドの両側に一組の縁部を有し、ストランドは少なくとも5センチメートルの距離にわたってカバー層の縁部間の実質的に中央に置かれ、外部表面の領域はカバー層の縁部を越えて露出される。 (もっと読む)


【課題】材料要素の数を減少させることによって、履物の質量および廃棄物を減少させ、それと同時に生産効率およびリサイクル性を向上させる。
【解決手段】履物物品は、靴底構造と、下地要素、伸張ストランド、および固定ストランドを含むアッパーとを有していてもよい。伸張ストランドは、下地要素の外部表面に隣接して位置し、少なくとも5センチメートルの距離にわたって外部表面と実質的に平行である。固定ストランドは、伸張ストランドを下地要素に接合または固定するものである。それぞれの厚みは異なっていてもよいが、伸張ストランドの厚みは固定ストランドの厚みの少なくとも3倍であってもよい。構成によっては、固定ストランドを下地要素に接合するのを支持ストランドが補助してもよい。 (もっと読む)


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