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Fターム[4F050KA01]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 製造方法・装置 (242) | 部品の製造 (16)

Fターム[4F050KA01]に分類される特許

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【課題】樹脂射出成形の方式により、弾性構造が成形されて連結し、製造工法が極めて成熟であるため、製品の不良率が極めて低く、且つ製品への適用の自由度が極めて高い樹脂射出成形製弾性構造を提供する。
【解決手段】二つのハーフ弾性構造11、11を対向に連接して構成され、各ハーフ弾性構造11は、内面111と、外面112と、を有し、その周縁に連結縁113が成形され、連結縁113がハーフ弾性構造11の外側に伸び、二つのハーフ弾性構造11、11のうちの一つの内面に収容空間114が形成され、二つのハーフ弾性構造11、11は、内面111、111が互いに対向するように設置され、各連結縁113が互いに当接され、各ハーフ弾性構造11が樹脂射出成形で製造されたものである弾性体10と、射出溶接方式により二つのハーフ弾性構造の連結縁113を連結する連結具20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた防水効果を有するTPUからなる防水靴を提供する。
【解決手段】後部底面から下方へ延出するヒールを備える、プレート状を呈する靴底部と、上部に形成される開口と、該靴底部の前側を被覆するように前側周囲に熱融着される前半シート体と、該靴底部の両側及び後側周囲を取り囲むように、下縁部が該靴底部の両側及び後側周囲に熱融着されると共に、前端縁が該前半シート体の後端縁に熱融着される2つの側部シート体とを備える、熱融着手段によって、該靴底部に結合されるTPU材料からなる足形部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化作業に要する時間を短縮しつつ当該硬化に伴う品質のばらつきを低減し得る靴用芯材を提供する。
【解決手段】靴用芯材としての月形芯11を、タンニン鞣し革等からなる皮革12と木材パルプを抄造した原紙に樹脂を含浸してなる含浸紙13とを接着剤14で貼り合わせて構成したため、含浸紙13の厚さ分だけ皮革12の厚さを薄くすることが可能となり、この皮革12の厚さが薄くなった分、月形芯11を水に浸漬した後の乾燥に要する時間、つまり当該月形芯11の硬化作業に要する時間の短縮が図れる。また、この月形芯11の乾燥時には、皮革12が含浸紙13によって引っ張られて皮革12が大きく縮むおそれがないため、当該月形芯11の乾燥時における皮革12の縮み具合のばらつきが低減され、この結果、月形芯11の製品毎の品質の均一化にも供される。 (もっと読む)


【課題】トラック競技に最適なできる限り軽い靴を提供する。
【解決手段】実質的に不撓性の材料から作製されるつま先部70、可撓性材料から作製されるボール部分80、および実質的に不撓性の材料から作製されるインステップ・かかと部分90を有する履き物10用のソール20に関する。実質的に不撓性の材料は熱可塑性エポキシ樹脂中の炭素繊維であり、可撓性材料は熱可塑性エポキシ樹脂中のアラミド繊維である。このソールを有する製造されたシューズおよびシューズの製造方法も開示する。 (もっと読む)


薄い靴取り付けレセプタクルが、浅いレセプタクルキャビティに受け入れられる薄いクリート取り付けフランジからもたらされる。クリートとレセプタクルとの間の角度のある界面は、摩擦フィット係合を提供して、クリートとレセプタクルとの想定外の解離を最小にする。キャビティの内側あるいは外側に生じる回転係合は、想定外のクリートの回転をさらに防ぐ。複数の位置決め的に同期される角度ストップは、レセプタクル中のクリートの最終の角度配向を正確に画定する。
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足の踵から足前部まで伸びる基層(2)、および、基層の上面から突き出していて、足のアーチの実質的に下に位置する隆起部分(4)を備えることにより、前記隆起部分が、足の足底筋膜のサポートを増加させるよう配置されている、ハイヒール靴を履いている際の快適性を増加させるための履物用中敷(1)が開示される。

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【課題】消臭効果、温熱効果及び除菌効果が高いゴム引き布であって、弾性、強度に優れ、柔軟性に優れたゴム引き布を提供すること。
【解決手段】ゴム生地にブラックシリカ粉末を添加して練りこんだ圧延シート(1)に、布又はシートからなる積層材(2)を、加硫接着して一体化してあるものであって、前記圧延シート(1)が、前記ゴム生地100重量部に対し前記ブラックシリカ5重量部以上100重量部以下で添加してある構成とすること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タックスの抜き取り作業や両面粘着テープを中底ごとに貼り付ける作業が不要になり、靴を製造する際の作業性が向上する靴の中底と靴の製造方法とを提供する。
【解決手段】ボード材2のおもて面に、帯状の両面粘着テープ7を一端から他端まで連続した状態で貼り付けて、同両面粘着テープ7が靴幅方向に設けられた状態になるように、ボード材2を型抜きして形成する。 (もっと読む)


本発明は、履物の内底面に設けられて歩行中に地面から足裏に作用する衝撃力を緩和できるように構成される、緩衝作用を有するインソールおよびその製造方法を提供する。本発明による緩衝作用を有するインソールは、履物の内底面に設けられて歩行中に地面から足裏に作用する衝撃力を緩和可能な緩衝部材を備える。この種のインソールは、足底板を成形するステップと、この足底板の上面に生地を張り付けるステップと、緩衝部材を成形するステップと、成形された緩衝部材を足底板のかかと部の底面の上に圧着するステップおよび、裁断するステップと、を含む方法により形成される。本発明は、従来の技術とは異なり、足底板の底面において一体に設けられる構成を有することから、耐久性が向上して安定した緩衝作用を行い続けることが可能になる。加えて、緩衝部材が足底板の成形時に一体に成形されたり組み立てられ、この緩衝部材を熱融着により足底板の底面に取り付けることから、その製造が容易であり、しかも、バネが密閉された内側に安定して固定された組み立て構造を有することから、騒音発生の恐れがない。 (もっと読む)


平編みにより、所望の最終形状の布地構造(例えば、履物甲部において使用するためのもの)が製造され、そのため布地カッティング工程を回避することができる。平編み要素はまた、所望の三次元形状で直接形成することができ、これにより、追加の支持構造を(例えば、履物構成において)使用する必要性の回避を促進できる。編み過程中に、複数の異なる糸および/またはステッチパターンを全体構造中の複数の異なる位置に選択的に配置することにより、平編み製品は複数の異なる物理特性(例えば、異なる伸縮性、異なる湿度管理能力など)を、単一の一体構成内の複数の異なる位置または区域に有してもよい(例えば、単一履物構造内の異なる区域または位置での異なる特性)。さらに、平編みを使用して、ポケット、穴、または他の層状構造物を最終製品において作製することができる。

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【課題】 煩雑な製造工程を必要とせず、且つ材料の廃棄も最小限とされる布張りインソールの製造方法を提供する。
【解決手段】 その上面に布地が張っている所定サイズの発泡体シートを先に製作した後、該発泡体シートを金型で所定の立体形状に成形してから、その周縁のバリを取り除く布張りインソールの製造方法において、前記所定サイズを、ほぼ足形同様な形状、面積及び予定製品の布張りインソールにおけるインソールの予定肉厚とし、また、前記所定サイズの発泡体シートを、前記形状、面積を有し、且つその肉厚が前記予定肉厚より大である発泡体プレートを発泡成形する発泡体プレート成形工程と、前記発泡体プレートをその肉厚から横切って前記所定サイズを有する素材シートを取る素材シート製作工程と、前記素材シートの一面に布地を貼る布張り工程とで製作する。 (もっと読む)


甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ(14)とを含む履物物品を提供する。ソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分(26)と、上面(27)と、上面内に形成された凹部(28)とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分(36)は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面(42)を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。

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【課題】 靴底3の表面に靴中敷7を敷設した際における屋内履物1の内部空間を十分に確保して、屋内履物1の履き難さを解消しつつ、靴中敷7の適度の反発力によって足Fの足裏部を安定した状態で容易に支持すること。
【解決手段】中敷本体9が低反発フォームにより構成され、中敷本体9の内縁側に足Fの骨格の内側縦アーチAaを保持する凸曲面状の第1本体隆起部9aが形成され、中敷本体9の外縁側に足Fの骨格の外側縦アーチAbを保持する凸曲面状の第2本体隆起部9bが形成され、中敷本体9の中央側に足Fの骨格の横アーチFcを保持する凸曲面状の第3本体隆起部9cが形成され、中敷本体9の裏面に中敷本体9を補強する補強部材11が設けられ、補強部材11が低反発フォームに比べて高硬度のスポンジにより構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】木製の板状部材を圧縮して曲げて製造する木製の履物用天板を提供するものである。
【解決手段】木製の履物用天板1であって、履物用天板1は、板状部材を全体に亘って圧縮して曲げられたものであり、該曲げは、足の土踏まずに対応する部位1aからつま先に対応する部位1bにかけて下方に凸となるように湾曲し、足のつま先に対応する部位1bが斜め上方を向いているものである。 (もっと読む)


【課題】 プラスティックスタックヒールをヒール本体に積革層を貼り付けるのではなく、ヒール本体の成形時に積革(スタック)凹凸模様を同時に成形するようにする。
【解決手段】 切削加工によって形成されたヒールモデル12の表面にマスキングテープ14を貼り付けた後このヒールモデル12のマスキングテープ14を含む表面に塗料をスプレー塗布して塗料層16を形成し、マスキングテープ14を剥離して表面に凹凸模様18が形成された模様付きヒールモデルを形成し、このヒールモデルを模型としてプラスティックスタックヒール用の金型を製造する。 (もっと読む)


モジュール靴は、部品に分離する。これらの部品は、多数の使い捨て靴を必要とせずに汎用性をもたらすために、交換可能であるとよい。また、各靴部品は、旅行バッグ又は空間が制限された他の箇所内に便利に詰め込まれるために、折畳み可能であるとよい。

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