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Fターム[4F050MA64]の内容

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Fターム[4F050MA64]に分類される特許

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【課題】防滑性能に優れたゴルフシューズの提供。
【解決手段】ゴルフシューズのアウトソール10は、ベース18と多数のスパイク20と、多数の小突起22とを有している。スパイク20の数は、7である。スパイク20は、ベース18に対して着脱自在である。アウトソール10の底面16における、インサイドの端34からの幅方向距離が幅Wの0%以上50%以下であり、トウサイドの端12からの長さ方向距離が長さLの10%以上45%以下であるゾーンZに、3個のスパイク20が存在している。このゾーンZに存在するスパイク20の数の、スパイク20の総数に対する比率は、43%である。このゾーンZには、スパイク20が集中的に配置されている。スパイク20は、合成樹脂又は架橋ゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】スパイク金具の靴底への追従性を高めるとともに耐久性を向上させ、かつ突き上げ感の緩和を図る。
【解決手段】厚み:1.2mmの鋼片製スパイク金具10、20は、基板11、21とその基板から立ち上がるスパイク爪12、22とから成り、その基板は貫通孔15、25を介してアウトソール1にリベット31、ねじ32a、32bによって締結される。貫通孔は、スパイク爪を介した基板の屈曲方向に長い長孔であり、その長孔長さ方向にリベット等と隙間cを有している。このため、スパイク爪から基板が屈曲力を受けると、同図鎖線のように、基板が屈曲してもその屈曲による貫通孔周縁のリベット31への近接はその隙間cにおいて吸収されてリベットへの押圧力は極力少なくなる。このため、スパイク金具(基板)の靴底の変形、屈曲に対する追従性も高まり、スパイク爪も破損し難く、リベットを介した突き上げは抑制される。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性部材の合理的な改造をもって、爪板部の側辺での摩耗進行に起因する折損や耐摩耗性部材の脱落を抑制して、長期にわたって確実・良好なスパイク機能を発揮させる。
【解決手段】靴底に取付け可能な取付け基部1に連設された爪板部2の先端側に、当該爪板部2よりも硬度の大きな耐摩耗性部材3が接合されている靴用スパイクであって、耐摩耗性部材3が、少なくとも爪板部2の先端の角部側において横方向に沿う横向き耐摩耗部3Aと、当該横向き耐摩耗部3Aの角部側の上面から爪板部2の側辺に沿って立ち上がる縦向き耐摩耗部3Bとから構成されている。 (もっと読む)


調整可能トラクションが、クリート上の動的トラクション要素に許容される屈曲の量を選択的に制限するかまたは制限しないことによって、トラクションクリートに提供される。屈曲を制限することは、調整可能な位置決め可能リングまたはクリートを回転させ動的要素を異なる靴外底の形状特徴に整列させることによって、代わりに達成される。デュアルロッキングポストが提供され、ロッキング構造のためのクリートハブにおいて必要とされる表面積を減少させる。クリートは、2ショット成形プロセスにおいて形成され、該2ショット成形プロセスは、クリート構造の一体性を犠牲にすることなく動的トラクション要素を長くすることを許容する。
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本発明に係る製造方法は、複数の滑り留め具を有するソールを射出モールド成形金型から離型しやすくするために、a)滑り留め具を製造するステップと、b)滑り留め具を保持部品内に挿入するステップと、保持部品は、クリート本体部の一部、および延長部と合同で、これらを収容する収容スペースを有し、c)射出モールド成形金型の間に形成されるキャビティ内に滑り留め具の一部が突出するように、保持部品とともに滑り留め具を2パーツ射出モールド成形金型の凹部内に配置するステップと、d)射出モールド成形金型の間のキャビティ内にプラスティック溶融物を射出モールド成形して、滑り留め具の一部をプラスティック溶融物で形成することにより、ソールの一部を射出モールド成形するステップと、e)射出モールド成形されたソールならびに保持部品および滑り留め具を離型するステップと、f)保持部品から滑り留め具を取り外すステップとを有する。
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【課題】スベリ止効果を発揮させるため、スパイク金具の取り付け位置を、踵部から歩行の際に体重が集中する靴底面の中央部にして、手を使うこと無く片足立ちの姿勢でスパイク金具を前後に倒すことが出来るようにする。
【解決手段】鋼鉄リングの片面にノコ刃状の突起(1)を数多く設け、更にスベリ止効果を確実なものにするために、スパイク金具(3)が、歩行の際に体重が集中する場所にある事が望ましいので、スパイク金具(3)を取り付ける蝶番(4)の設置場所を、靴底面の足背部(5)と土踏まず部(8)の堺とした、この場所は靴底面のやや中央部に位置するので、片足立ちの姿勢でつま先、及び、踵を地面にトントンと打ち付けることにより、スパイク金具(3)を足の操作だけで手を使う事なく前後に倒すことができ、スパイク金具(3)は前に倒すとスベリ止めの機能を発揮し、後ろに倒すと土踏まず部(8)の凹部に収納されその機能が解除される。 (もっと読む)


スノーシューズは、雪、固まった雪および氷の表面の少なくとも1つを歩行するときに摩擦を与えかつ前記スノーシューズの形状を維持する軽量フレームと、手袋をはめた手で前記スノーシューズをブーツに固定するためのビンディングとを含む。前記フレームは、長さと、該長さに垂直な高さと、該高さに垂直でありかつ前記高さに沿う全ての位置で前記高さのせいぜい2分の1である幅とを有する周縁部を含む。前記ビンディングは、ストラップと、該ストラップに連結可能な保持部とを含む。前記保持部は、前記ストラップが前記保持部に連結されるときに配置されるメイン通路を画定する本体と、前記ストラップが前記メイン通路に入るために通過するアクセス通路と、前記ストラップを前記保持部に固定する固定部とを含む。
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【課題】 グリップを確実にでき、また土塊が詰まりにくい滑り止めを提供する。
【解決手段】 運動靴の受け口と係合する着脱式の4要素滑り止め組立体の内側回転要素が外側静止要素の内部で往復方向に旋回するようになっている。この外側静止要素は、芝生をしっかりと掴むために伸びる複数の柱部を具備する。内側回転要素は、径方向に外側に伸びて芝生を掴む弾性脚部を具備し、これら脚部が外側静止要素との関係で時計回り方向および反時計回り方向の各々の方向に約15°旋回する。滑り止め組立体のロック要素は、靴の受け口に第1の方向に強い力で回して挿入され、下側に伸びる舌部の幾何形状により、取り外し時により大きな力が必要なようになっている。連結要素は滑り止め組立体の全体を貫通して各要素を固着する。 (もっと読む)


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