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Fターム[4F071AF00]の内容

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【課題】 特に光学用部材や光学用部材の製造工程用の塗布フィルムとして使用した際に、外観や光学特性が非常に優れ、非常に小さな傷に対しても改善要求が日増しに厳しくなって来ている現状において、当該要求を高度に満足し、好適に利用できるフィルムを提供する。
【解決手段】 3波長蛍光灯下で観察した際に1mm以上の長さのキズが0.7個/m以下である塗布層を有するフィルムを、幅500mm以上で、長さ500m以上巻き上げてなることを特徴とするフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】生分解特性に優れ、例えばケミカルリサイクルによって容易に且つ低コストにリサイクルを可能とする。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂の中でも分子中にエステル結合を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂と末端にカルボン酸を有する脂肪族ポリエステル樹脂とを混合することによって、脂肪族ポリエステル樹脂に由来する酸点が上記熱可塑性ポリウレタン樹脂におけるエステル結合を加水分解することができ、その結果、上記熱可塑性ポリウレタン樹脂を低分子化できることを見いだした。本発明に係る車両用内装材は、エステル基を含む熱可塑性ポリウレタン樹脂と、末端にカルボン酸を有する脂肪族ポリエステル樹脂とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】ゲル状ブツ発生数が少なく、面状が極めて良好であり、液晶表示装置に組み込んだときに発生する画像のボケを抑制することができる溶融セルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】特定構造を有するリン酸エステル系化合物と、特定構造を有するp−キノイド系化合物とを含有することを特徴とする、セルロースアシレート組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、無味、無臭であり、柔軟性があり、強度的に強い、総合的に優れた物性を持つ可食性水溶性フィルム、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】海苔の成分である硫酸多糖ポルフィランをフィルム形成素材として用いてフィルムを製造することにより、透明性が高く、無味、無臭であり、柔軟性があり、強度的に強い、総合的に優れた物性を持つ可食性水溶性フィルムを製造することができる。本発明により、加工が簡単で、安全性の高い天然植物素材由来の単一成分からなるフィルムの形成が可能であり、無味、無色、無臭で、透明性、柔軟性、耐熱性に富み、弾性力を持ち、かつ強度のある薄膜を形成し、水溶性、密着性を有するなど、総合的に優れた物性を持つ可食性水溶性フィルムの提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性を改善し、フローマークの発生を防止してカレンダー成形性を高めたカレンダーシートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記(a)および(b)成分を含有してなる樹脂組成物から成形されたことを特徴とするカレンダーシート。(a)(i)テレフタル酸からなるジカルボン酸成分と、(ii)エチレングリコール60.5〜72.5モル%、ジエチレングリコール0モル%以上1.5モル%未満および1,4−シクロヘキサンジメタノール26〜38モル%からなるジオール成分(但し、前記1,4−シクロヘキサンジメタノールはトランス65〜75モル%およびシス25〜35モル%から構成される)とから構成されたポリエステル系樹脂。(b)カレンダーロールへの前記ポリエステル系樹脂の粘着を防止するのに十分な量の添加剤。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、良好な面状を有しており、かつ光学補償シートとして用いることが可能なセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】セルロースアシレートのグルコース単位2位、3位、6位の水酸基のアシル基による置換度をDS2、DS3、DS6としたときに、下記数式(I−a)および(I−b)を満たし、かつセルロースアシレートの質量平均分子量/数平均分子量が2.0〜3.4であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
数式(I−a):2.0≦DS2+DS3+DS6≦3.0
数式(I−b):DS6/(DS2+DS3+DS6)≧0.315 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂が本来有している生分解性に加え、優れた耐熱性、包装適性や加工適性を同時に具備した乳酸系樹脂軟質フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】乳酸系樹脂50〜95質量%と可塑剤5〜50質量%とからなる乳酸系樹脂組成物を含有する組成物からなり、フィルム中の乳酸系樹脂成分の結晶化熱量△Hcが0〜10J/gであり、融解熱量△Hmが10〜50J/gとする。 (もっと読む)


【課題】 偏光板の保護フィルムの面内のレターデーションRe、膜厚方向のレターデー
ションRthを低下させ、しかも温度、湿度などの環境変化によるRe、Rthの変化が少な
い透明フィルムを提供する。
【解決手段】 機械方向およい機械方向に垂直な方向の少なくともいずれかについて、動的粘弾性の0℃から120℃のtanδ値の単位温度あたりの変化量の最大値の絶対値(T1’)が、0〜0.005であり、フィルム面内のレターデーション値Re、及びフィルム膜厚方向のレターデーション値Rthが、以下の式(i)及び(ii)をみたすことを特徴とする透明フィルム。
(i)0≦Re≦20
(ii)|Rth|≦25 (もっと読む)


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