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Fターム[4F071BC08]の内容

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Fターム[4F071BC08]に分類される特許

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【課題】容易に大面積で形成でき、大幅に生産効率を向上することができる製造方法により、表面に金属細線をつけたシートを提供する。
【解決手段】MD方向加熱収縮性フィルム11の少なくとも片面上に硬質層12を設けた連続積層シート10を製造する工程と、連続積層シート10を加熱収縮ゾーンにてMD方向に加熱収縮して微細凹凸形状13の方向がCD方向である連続微細凹凸シート10を製造する工程と、微細凹凸シート10の微細凹凸形状13に沿って金属細線を連続して形成する工程とからなる微細凹凸金属細線シートの製造方法により製造した凹凸形状を有する金属細線シート。 (もっと読む)


【課題】溶融張力と溶融延伸性のバランスに優れる高分岐型超高分子量共重合体を含有するフィルム用スチレン系樹脂組成物と、それを使用したフィルムの製造方法及びフィルムを提供する。
【解決手段】スチレン含有モノビニル化合物に、1分子中にビニル基を2以上有し、分岐構造を有する溶剤可溶性多官能ビニル共重合体を、重量基準で100〜3000ppm添加して、これを連続的に重合させて得られ、多官能ビニル共重合体とモノビニル化合物が重合して生じる高分岐型超高分子量共重合体と、モノビニル化合物が重合して生じる線状重合体とを含むスチレン系樹脂組成物であって、Mwが20万〜50万で、Mz/Mwが2.2〜5.0、分子量100万〜150万における分岐比gMが0.85〜0.40である高分岐型フィルム用スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、合わせガラスや太陽電池モジュールなどの多層構造体の一層として使用されるフィルムであって、端部に泡を噛み込んだり、未充填部分が発生することを防止するフィルムと、そのフィルムを用いて得られる多層構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】
幅方向の厚さ分布が10%以下のフィルムであって、
幅方向の両端からフィルム全幅の5%内側部分について、それぞれ150℃で30分加熱した際に、フィルムに平行かつ幅方向に垂直である流れ方向の熱収縮率が大きい方の値を熱収縮率MD1、もう一方の値を熱収縮率MD2とし、
フィルムの幅方向の中央部分を150℃で30分加熱した際のフィルムに平行かつ幅方向に垂直である流れ方向の熱収縮率を熱収縮率MD3とした場合に、
熱収縮率MD1、熱収縮率MD2および熱収縮率MD3のいずれも3〜20%であるポリビニルアセタール系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】広幅で高倍率の場合にネックダウン量が不安定になりやすく、ネックダウン変化量を抑えるためにエッジ厚みを上げると、端部でのニップ力が上がるが、口金にてエッジ厚みを厚くしフィルム形状因子αを上げた場合、エッジの予熱が十分に出来ず、延伸時にフィルムが配向結晶化してしまい横延伸工程で破断してしまうが、このような問題を解決する逐次二軸延伸フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムエッジにエンボス加工を施すエンボス工程、ロール式の縦延伸工程をこの順に有することを特徴とする、逐次二軸延伸フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性が小さく、平滑な表面を有する成形体を得ることができるシクロオレフィン樹脂組成物およびその成形体を提供する。
【解決手段】 シクロオレフィン樹脂組成物を成形してなる成形体であって、前記シクロオレフィン樹脂組成物は、シクロオレフィン樹脂とシリカ微粒子を少なくとも含有し、前記シリカ微粒子の平均一次粒子径は、10nm以上150nm以下であり、前記シクロオレフィン樹脂組成物は、前記シリカ微粒子を15wt%以上70wt%以下含有し、前記形体の0℃から80℃の線膨張係数が50×10−6/℃以下であることを特徴とする成形体。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系樹脂を使用しなくても成形精度に優れ、硬度が高く、良好な外観を有する成形体を製造する際に好適に使用することができる成形材料、前記成形材料から形成された樹脂フィルム、ならびに原料として前記成形材料が用いられた成形体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】成形体を製造する際に原料として用いられる成形材料であって、(メタ)アクリル系樹脂エマルション、多官能(メタ)アクリル酸エステルおよび重合開始剤を含有することを特徴とする成形材料、前記成形材料から形成された樹脂フィルム、ならびに基材上に成形材料層が形成されてなる成形体であって、前記成形材料層が前記成形材料から形成された成形体およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成型性、特に低い温度および低い圧力での成型性に優れ、かつ耐溶剤性や耐熱性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用ポリエステル系フィルムを提供する
【解決手段】。二軸配向ポリエステル系フィルムよりなる成型用ポリエステル系フィルムであって、前記フィルムは共重合ポリエステルを含有し、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における熱変形率(初期荷重49mN)が、175℃において−3%〜+3%である、ことを特徴とする成型用ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムの長手方向と幅方向の寸法変化の差が小さく、かつそれぞれの寸法変化の絶対値が小さく、かつ平滑性に優れたポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向の熱膨張係数をCTEMD、幅方向の熱膨張係数をCTETDとしたとき、|CTEMD−CTETD|が4ppm以下であり、CTEMDおよびCTETDが8±3ppmであって、フィルム表面の突起が平均粒径10nm〜100nmである無機粒子から形成されており、フィルムの表面粗さRaが5nm以下であることを特徴とするポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の製造工程におけるラミネート時のセルの割れと、封止材中の気泡の残存の不具合を同時に抑制できる、太陽電池用の封止材シートを提供する。
【解決手段】表面部分を構成する樹脂組成物がエチレン酢酸ビニル共重合体組成物からなり、前記表面部分に、高さ60〜300μmの独立した突起Aを40〜2300個/cm有し、かつ、この独立した突起の高さTと底辺長さとの比が0.05〜0.80である、太陽電池封止材シート。 (もっと読む)


【課題】 透明性、離型性に優れた片面梨地模様のポリビニルアルコール系フィルムの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 片面に凹凸模様を有するポリビニルアルコール系フィルムを製造するにあたり、ポリビニルアルコール系樹脂(A)100重量部に対して、HLBが12以下のノニオン系界面活性剤(B)を1〜10重量部含有してなるポリビニルアルコール系樹脂水溶液[I]を流延し製膜することを特徴とするポリビニルアルコール系フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムの置かれる環境やフィルムの種類によらず、正確な数字が示された農業用フィルムを提供する。
【解決手段】フィルム表面に、フィルム長さ方向に沿って端部からのフィルム長さを示す記号を刻印を施し、刻印により形成された凹部2にインクが付与されており、前記凹部2の深さが、前記インクにより形成されたインク塗膜の厚さよりも大きくした農業用フィルム1。 (もっと読む)


【課題】直鎖状の重合性化合物の分子鎖を延伸処理を行うことなく高度に配向させることができるので、低い線熱膨張係数を有する耐熱性に優れた樹脂フィルムを製造することができる。
【解決手段】直鎖状の重合性化合物を有機溶剤に溶解又は分散させたドープを、走行する流延バンド24上に膜状に流延する流延工程と、流延された流延膜34を流延バンド24上で乾燥する乾燥工程と、乾燥した流延膜34を流延バンド24から剥離してフィルムを形成する剥離工程と、を備えた耐熱性フィルムの製造方法であって、乾燥工程は、流延膜34の膜面温度を有機溶剤の沸点−30℃〜沸点−10℃の範囲に設定して、流延膜34がゲル化するまで乾燥風の風速を1m/sec以下で該流延膜中の溶剤を飛ばすゲル化乾燥工程と、ゲル化した流延膜34を、−40℃〜10℃の膜面温度で低温乾燥し、且つ乾燥風の風速を5m/sec以上で急速乾燥する低温急速乾燥工程と、から成る。 (もっと読む)


【課題】湿潤時路面滑抵抗BPN値(ASTM E303)が40以上となる基準を満たし、かつ、絵柄模様層などを設ける場合であっても透明性を有することで好適である防滑性シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面の一部分に滑り止め機能を有する凹凸部が形成された防滑性シートにおいて、前記凹凸部の凹凸の高低差が140μ以上の3段構成で、各段差が30μ以上であり、前記防滑性シートの凹凸部以外の平坦部の厚みが、200μ以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、流動性、耐熱性および転写性に優れ、高温多湿の環境下でのたわみや反り等の形状変化が生じにくい耐湿熱性に優れたポリカーボネート樹脂製の輝度上昇フィルムを提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が1.0×10〜2.5×10であるポリカーボネート樹脂100重量部に対し、アルコールと脂肪酸とのエステル0.17〜0.40重量部、およびリン系安定剤0.001〜0.1重量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物から形成されたフィルムであり、その表面に規則的に配列された凹凸形状を賦形した輝度上昇フィルム。 (もっと読む)


【課題】成形品の表面に露出した繊維状フィラーの面積の、成形品の表面積に占める割合が所定の値以下となっており、繊維状フィラーの脱落および樹脂くずの発生が抑制された成形品、繊維長が200μm以上の繊維状フィラーの含有率等が所定の値を示す液晶性樹脂組成物、および上記成形品を用いた有接点電子部品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる成形品は、繊維状フィラーおよび液晶性ポリマーを含有する液晶性樹脂組成物を射出成形してなる成形品であって、上記成形品の表面に露出した上記繊維状フィラーの面積が、上記成形品の表面積に占める割合が0.4%以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性及び可撓性に富み、さらに透明性の高い保護シート、特に偏光板に用いられる偏光板保護シートに適したものを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、主ポリマーとして耐熱性アクリル系樹脂を含むマトリックス相と、主ポリマーとしてアクリル系ゴムを含む分散相とを有する海島構造の保護シートであって、上記マトリックス相と分散相との屈折率差が0.01以下であり、上記分散相の平均粒子径が1nm以上50nm未満であることを特徴とする保護シートである。この保護シートは、シート状の偏光子の両面に接着剤層を介して積層される偏光板保護シートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
小径のロールで巻き取ることが可能で、高い曲げ弾性率を有するシート状樹脂成形物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、曲げ弾性率が200MPa以上および体積平均厚さが150μm以上であり、横手方向に連続した凹部が0.5〜10cmの間隔毎に設けられ、該凹部の最深部分における厚さが体積平均厚さの1/3以下で、且つ、300μm以下であるシート状樹脂成形物に関する。シート状樹脂成形物を構成する樹脂は、ビニルアルコール単位10〜50モル%を含有するポリビニルアセタール樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ポリカーボネート系樹脂からなり、透明性が高く、光学歪みが小さく、かつ表面欠陥の発生が抑制された光学用フィルムを提供することにある。
【解決手段】ポリカーボネート系樹脂からなるフィルムであり、ポリカーボネート系樹脂が300℃、1.2kg荷重でのメルトボリュームフローレートが11〜35である光学用フィルム。ポリカーボネート系樹脂としては、粘度平均分子量が17000〜21500のものが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、生産性を向上させる摺動性、及び耐電圧性を有するフィルムキャパシタ用フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料を、混練、調製して、押出機1からTダイス7でフィルムに溶融押出しした後、圧着ロール9と、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2であるような粗表面を有する冷却ロール8との間に挟んで冷却して巻取管16で巻取ることにより得られる、算術平均粗さRa≦0.2μm、最大高さRzの算術平均粗さRaに対する比Rz/Ra≦10及び動摩擦係数≦1.5の表面性状を有する、厚さ≦10μmのフィルムキャパシタ用フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、生産性を向上させる摺動性、及び耐電圧性を有するフィルムキャパシタ用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料を、混練、調製して、押出機1からTダイス7でフィルムに溶融押し出しした後、圧着ロール9と、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2であるような粗表面を有する冷却ロール8との間に挟んで冷却して巻取管16で巻取ることにより、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2の表面性状を有する、厚さ≦10μmのフィルムキャパシタ用フィルムを製造する。 (もっと読む)


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