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Fターム[4F074BA00]の内容

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【課題】可燃性有機ポリマー用臭素化火炎抑制(FR)添加剤の開発
【解決手段】クレゾールノボラック樹脂の2,3−ジブロモプロピルエーテルを臭素化火炎抑制(FR)添加剤として含む可燃性有機ポリマー。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体が本来有する耐熱性や剛性を損ねることなく、スチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体の脆さを改良することを課題とする。
【解決手段】
(1)重量平均分子量が14万〜40万であり、(メタ)アクリル酸系単量体単位の含有量が2.0〜15.0質量%のスチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体とシリコーンゴムパウダーからなり、シリコーンゴムパウダーの含有量が0.02〜5.0質量%であることを特徴とするスチレン−(メタ)アクリル酸共重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸の製造方法において、続いて行なわれる(メタ)アクリル酸の結晶化を困難とすることなく不純物を容易に分離させること。
【解決手段】最初に粗製(メタ)アクリル酸を生成し、次に粗製(メタ)アクリル酸を連続的に精製し、当該連続的な精製が、a)(メタ)アクリル酸及び不純物を含む組成物中で、不純物を組成物から結晶として析出させる工程と、b)組成物から析出させた結晶不純物を分離する工程と、を含む方法。該方法によって得られる(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸の製造装置、該装置又は(メタ)アクリル酸を製造するための精製装置の使用、(メタ)アクリル酸、吸水性ポリマー、吸水性ポリマーの使用、繊維、シート、発泡体、複合体。 (もっと読む)


【課題】発泡体等の内部に空間がある弾性体において、快適なクッション性と、必要に応じて変形した形状の維持と、容易に元の形に復元できる機能を併せ持つ弾性体を提供する。
【解決手段】内部に空間がある弾性体として、例えばクロロプレンゴムのスポンジを用い、その空間内面に、ホットメルト接着剤、アクリル酸エステル樹脂を含有する接着剤、シリコーンゲル等の擬似接着性を有する物質4を配する。更に、弾性体外周部をエラストマーで成形した外被体6で覆うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体のような樹脂発泡体を製造する時の比重の調整を容易にし、製造した気泡の微細化をいっそう達成し得る製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂発泡体を製造するのに用いる攪拌装置1は、樹脂原料液を収容する容器2内に配設され回転軸3に沿う方向に流動を生じさせる攪拌翼4及び攪拌翼4の周りに近接して設けられた固定筒体5を備える。この攪拌装置1の攪拌翼4を、まず、樹脂原料液の回転軸3近傍の流動方向が液面から容器の底面になるように回転させ、樹脂原料液を発泡させた後、この攪拌翼4の回転の向きを切り替えて、樹脂原料液の回転軸近傍の流動方向が容器の底面から液面になるように攪拌翼を回転させ、樹脂原料液の気泡を微細化する。 (もっと読む)


本発明は発泡製品の製造における使用のための分枝鎖状ポリエチレンテレフタレート−コ−イソフタレートに関係する。分枝鎖状ポリエチレンテレフタレート−コ−イソフタレートはi)約5〜約15重量%のイソフタル酸を含んでなるポリエチレンテレフタレート−コ−イソフタレート、およびii)枝分かれ剤である共単量体を含んでなる組成物により特徴づけることができ、枝分かれ剤である共単量体は3またはそれより大きい官能性を有する多価アルコールでありそして多価アルコールが1モルの合計二酸当たり約0.005〜約0.01当量の量で存在する。本発明の他の態様はこれらの組成物から製造される発泡製品並びにこれらの組成物および発泡製品を製造する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】難燃性でありながら焼却可能であり、焼却に際して有害ガスが発生せず、灰分の残渣が少なく、フィルターの目詰まりもなく、水中に沈降せず水面に浮く、発泡難燃シートに粘着性のよい粘着剤を塗工した二層構造発泡難燃性粘着テープを提供する。
【解決手段】難燃性樹脂混合物100重量部と熱膨張性マイクロカプセル0.8〜3.0重量部とを配合し発泡させて成形加工した発泡難燃シート層からなるAシートと、無発泡難燃シート層からなるBシートを密着し、さらにBシート面に粘着剤層を形成し、前記難燃性樹脂混合物がウレタン樹脂100〜90重量%に対し、エチレン-酢酸ビニル共重合
体0〜10重量%を配合した全樹脂100重量部に対し、少なくとも難燃剤としてヒドラゾジカルボンアミドを30〜120重量部含有し、比重0.60〜0.98、酸素指数26以上、残渣灰分0.1重量%以下であることを特徴とする二層構造発泡難燃性粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂を主成分とする発泡合成樹脂材において、その組成に工夫を加えることにより、水酸化アルミニウムを大量に加えなくても高難燃性が得られるようになる点に着目して、十分な難燃性を確保しながら発泡による断熱性の向上も図れるようにした、難燃性発泡合成樹脂材およびその成型方法を提供する。
【解決手段】難燃性発泡合成樹脂材が、重量割合として、ポリウレタン樹脂100に対し、水酸化アルミニウム5〜30,被覆型ポリ燐酸アンモニウム5〜30および黒鉛2〜5を含んでおり、要すればペンタエリスリトールが1〜5の重量割合で含まれる。そして、成型加工に際しては,発泡剤(重量割合1〜5)を加えて、建築材などが造形される。 (もっと読む)


本発明は、部分発泡ポリマー体を製造するプレスシステム(10、11、12、13、14)に関する。本発明によるプレスシステムは、容積可変の型キャビティ(20)と、温度制御手段(30)と、成形中の型キャビティの拡大に対して反対方向に作用するように構成されたカウンタ圧力手段(40)を有する。カウンタ圧力手段によって付与される圧力は、型キャビティの拡大に応じて増大するように構成される。本発明はまた、部分発泡ポリマー体の成形方法を提供する。
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【課題】流動性に優れ、成形品外観に優れる成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる発泡成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン単独重合体(A−1)および下記プロピレン−エチレンブロック共重合体(A−2)からなる群から選ばれる少なくとも1種のプロピレン重合体(A)40〜99重量%と、下記エチレン−α−オレフィン共重合体(B)1〜60重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、(A)と(B)の合計を100重量%とする)100重量部と、石油樹脂(C)0.1〜20重量部とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物。
(A−2)プロピレン−エチレンランダム共重合体成分の[η]EPが2〜8(dl/g)であるプロピレン−エチレンブロック共重合体
(B)α−オレフィンの炭素数が4〜20であり、MI(190℃)が1〜40g/10分であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】使用後不要となった、あるいは製造時に不要となった部分等種々の廃棄材料において、リサイクル可能な建材を提供すること。
【解決手段】再生樹脂組成物からなる25%圧縮永久歪みが20%以下の再生樹脂架橋発泡体と表皮材と補強材が積層された積層シートからなることを特徴とする、建材。また前記建材を、好ましくは表皮材、補強材、再生樹脂からなる再生樹脂架橋発泡体、および離形材とがこの順に積層された積層シートからなる緩衝床材とすること、ならびに、表皮材、再生樹脂組成物からなる再生樹脂架橋発泡体、補強材の順に積層され、かつ積層シートの破断点荷重が2.5〜25N/mmの装飾用緩衝材とすること。 (もっと読む)


【課題】軽量の無機混入樹脂発泡断熱材は、工事現場では非常に扱いやすく、用途は無限であるが、残念ながら無基材の樹脂バインダ−の耐熱温度が低く、火災時高温対応使用には程遠い為、建築現場はもとより、重要施設や船舶では使用されていない欠点がある。
【解決手段】火災時の1000℃付近に耐え得るには、主材が無機類でも樹脂バインダ−に混入の難燃添加材のみでは樹脂バインダ−自体が発炎せずに炭化移行して気泡が消滅して断熱効果が消滅するが、受熱面に高温耐熱材を塗布含浸することによって、高温受熱面が表面高温耐熱層を自動的に形成させる構成で、軽量の高温時でも不燃断熱効果を維持する特徴を生む。 (もっと読む)


【課題】外筒の機械的特性が実質的に劣化することなく、柔軟性あるいは可撓性が高められる導管、特に遠隔熱搬送導管用の、ポリエチレンを基にした熱可塑性樹脂から成る外筒を提供する。
【解決手段】a)外筒3が発泡されているか、あるいは膨張していること、b)外筒材料のEモジュールが90から300MPaの間であること、そしてc)外筒材料の密度が0.560と0.850g/cmの間であり、熱可塑性樹脂が低密度の線形ポリエチレン、エチレンの共重合体、好ましくは低密度のポリエチレンを基にした共重合体である。 (もっと読む)


従来の難燃樹脂を用いて発泡成形した発泡プラスチックは,炎に接触した後,その炎を除去すれば自ら消火される自己消火性の水準にとどまっているだけで,火災の発生を防ぐことは全くできなかった。また,従来の発泡成形体は,発泡プラスチックの耐火性を高めるには有機物の範囲が制限されるという限界があった。耐火性に優れた発泡プラスチック成形体は,発泡性プラスチック樹脂を発泡成形する工程や発泡されたビーズを融着成形する工程中に有機物系の耐火性隔膜形成剤や無機物系の耐火性隔膜形成剤を投入した後,熱源を用いて発泡,融合させることによって耐火性隔膜を有するように成形する。従って,本発明により発泡形樹脂に有機物及び無機物系の隔膜形成剤を添加されて優れた耐火性を有すると同時に,発泡プラスチックのメリットである衝撃吸収性,成形加工性,及び断熱性が維持される,耐火性に優れた発泡プラスチック成形体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は炭入り多孔性焼成物及び炭入り発泡合成樹脂製製品に適量の炭粉3を配合すると共に、多空隙構造化を達成し、且つ同多孔性焼成物及び発泡合成樹脂製製品を増量し、且つ軽量化を達成する。
【解決手段】炭粉3と鉱物質充填材4の混合材を主成分とし、該混合材中にバーミキュライト又は/及びゼオライト5を配合して焼成した炭入り多孔性焼成物を提供する。
又炭粉3と鉱物質充填材4の混合材を主成分とし、該混合材中にバーミキュライト又は/及びゼオライト5を配合し焼成して炭入り多孔性焼成物を得、該炭入り多孔性焼成物を合成樹脂材に混合して発泡させて成る炭入り発泡合成樹脂製製品1を提供する。 (もっと読む)


透湿性の粘弾性ポリマーゲルの層を含む液不透過性材料、該材料の用途、該材料を含む複合材料、及び該材料を製造する方法。 (もっと読む)


三官能性あるいは四官能性である少なくとも1つの多官能性開始剤と、二官能性あるいは単官能性である少なくとも1つの低官能性開始剤の存在下でスチレンを重合させることにより改善されたポリスチレン製品を取得し得るということが見出された。これらのポリマーは増加したMz、増加したMFI、および増加したMWDを有し得る。場合によっては、この樹脂は、少なくとも1つの連鎖移動剤、少なくとも1つの架橋剤および/またはスチレン−共役ジエン−スチレンブロックコポリマーを含み得る。この多官能性開始剤の存在はこのポリスチレン中に更に分岐した構造を生じる傾向がある。 (もっと読む)


本発明は、部分的に結晶化した重縮合物、特には、次の工程によるポリエステルまたはポリアミドの製造方法に関する。重縮合プレポリマーが最初に製造される。これはダイ−フェイス造粒装置によって、平均粒径が2mm未満の粒子にされる。結晶度と分子量がついで固相重縮合プロセスにより増大される。造粒に際し、重縮合プレポリマー溶融物が、好ましくは少なくとも1つの環状に配置される多数のダイ穴を有するダイプレートを通して押し出される。切断は液体ジェットで回転するナイフ手段で達成される。 (もっと読む)


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