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【課題】製造が容易であり、軽量で機械特性などに優れたイソソルビドを原料として含むポリカーボネート共重合体を発泡させてなる成形体を提供する。
【解決手段】下記式(1):


で表されるジヒドロキシ化合物に由来する構造単位と、その他ジヒドロキシ化合物に由来する構造単位とを有するポリカーボネート共重合体を含み、ガラス転移温度(Tg)が145℃未満である発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】
離型フィルムに要求される高い平滑性を損なうことなく、高速生産に十分な空気抜け性を有するポリステルフィルムを提供する。
【解決手段】
フィルムの表面層に平均粒径0.5μm〜1.5μmの粒子Aを0.03〜0.20質量%および平均粒径0.05μm〜0.3μmの粒子Bを0.05〜0.20質量%含有し、かつ、SRaが6〜20nmであることを特徴とするポリエステルフィルム。好ましくは空気抜けが30秒以内であり、換算ヘイズが0.3以上かつ0.8以下である前記ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】剛性などの機械的特性を維持しつつ、金型に対する転写性又は離型性などの特性が改善された樹脂組成物で形成された発泡体を提供する。
【解決手段】鎖状オレフィン系樹脂と環状オレフィン系樹脂とで構成された樹脂組成物で発泡体を形成する。前記鎖状オレフィン系樹脂は、ポリエチレン系樹脂とポリプロピレン系樹脂とのポリマーアロイで構成されている。前記ポリエチレン系樹脂のエチレン含有量は、ポリエチレン系樹脂全体に対して、80モル%以上である。前記環状オレフィン系樹脂の割合は、前記鎖状オレフィン系樹脂100重量部に対して5〜18重量部である。前記発泡体の発泡倍率は1.2〜40倍であり、独立気泡率は85〜98%であり、かつ発泡セルの隔膜の平均厚みが5〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】電池とした場合に、優れた電池特性と高温下での電池安全性を有するセパレータとして使用できる強度、熱収縮特性に優れたポリオレフィン微多孔膜を生産性良く製造する微多孔膜の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】重量平均分子量1×10〜5×10の超高分子量ポリエチレンと重量平均分子量1×10〜8×10の高密度ポリエチレンとを用いてなるポリオレフィン微多孔膜の製造方法であって、前記超高分子量ポリエチレンと高密度ポリエチレンとを用いてなるポリエチレン組成物と製膜用溶剤とを含有する混合物を押出、面倍率4〜50倍に少なくとも1軸に延伸した後、製膜用溶剤を抽出し、乾燥して微多孔膜を形成し、さらに熱処理を行う製造方法であって、該熱処理の少なくとも1部が微多孔膜の両端を把持するクリップから微多孔膜が切り離された状態で連続的に行われるポリオレフィン微多孔膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】見掛け密度が低く、薄く柔軟で、巻き取り時の安定性(巻取安定性)に優れる樹脂発泡体シートを提供する。
【解決手段】見掛け密度が0.03〜0.30g/cm3、50%圧縮時の圧縮応力が5.0N/cm2以下、厚みが0.05mm以上0.40mm以下、長さが5m以上、幅が300mm以上であり、上記樹脂発泡体シートにおいて、式;(厚み公差)/(厚みの中心値)×100より求められる値は、25%以下であることを特徴とする樹脂発泡体シート。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、軽量で機械特性などに優れたイソソルビドを原料として含むポリカーボネート樹脂と熱可塑性樹脂とを含むポリカーボネート樹脂組成物を発泡成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】下記式(1):
【化1】


で表されるジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を少なくとも有するポリカーボネート樹脂1質量部〜99質量部と、熱可塑性樹脂99質量部〜1質量部とを含むポリカーボネート樹脂組成物を発泡成形してなる成形体。 (もっと読む)


【課題】硬化後の硬化物が内部に空洞部を有するためにクッション性を有し、かつ硬化物の熱伝導性を効果的に高めることができる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る硬化性組成物は、内部に複数の空洞部を有する硬化物を得るための硬化性組成物である。本発明に係る硬化性組成物は、硬化性を有するバインダー樹脂と、内部に空洞部を有する第1の粒子と、該第1の粒子とは異なる第2の粒子と、該第1の粒子及び該第2の粒子とは異なりかつ無機粒子である第3の粒子とを含む。 (もっと読む)


【課題】
ポリシルセスキオキサン及びその誘導体を用い多孔質膜を作製するには、成膜作製と細孔作製の工程が別々であることにより作製に時間と手間がかかることが課題であった。
【解決手段】
ポリシルセスキオキサン及びその誘導体を疎水性有機溶媒中に溶解する工程、基板上に塗布して膜を形成する工程、前記塗布膜に高湿度の気体を吹き付けて膜中に液滴を形成する工程、前記有機溶媒及び前記液滴を蒸発させて前記膜中に空隙が形成されたフィルムを製造する工程を経て記のポリシルセスキオキサン及び前記のポリシルセスキオキサンと有機樹脂の混合物の多孔質膜を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【課題】高発泡倍率を有する発泡部材であっても、キャリアテープから剥離させる際のフォーム破壊を抑制又は防止することができる発泡部材を提供する。
【解決手段】本発明の発泡部材は、熱可塑性樹脂に、高圧の不活性ガスを含浸させた後、減圧する工程を経て形成された熱可塑性樹脂発泡体による熱可塑性樹脂発泡体層を有する発泡部材であって、熱可塑性樹脂発泡体層の少なくとも一方の面に、熱可塑性ポリエステル系樹脂層を有しており、前記熱可塑性ポリエステル系樹脂層が、特定の熱可塑性ポリエステル系樹脂により形成された層であって、前記熱可塑性樹脂が特定の樹脂であって、発泡部材の厚さが0.5〜5mmであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ用基板やフラットパネルディスプレイのディスプレイモジュールのクッション材などとして好適に用いられるクッション材において従来以上に付着物の発生防止を図り得るクッション材を提供すること。
【解決手段】樹脂発泡体が用いられてなるクッション材であって、ポリエチレン樹脂及びポリプロピレン樹脂の内の少なくとも1種と、高分子型帯電防止剤と、酸変性ポリオレフィン樹脂とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物によって少なくとも表面が形成されていることを特徴とするクッション材などを提供する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性及び耐熱性に優れた電子部材絶縁用ポリオレフィン系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂組成物から構成され、35〜100kg/m3の範囲の見掛け密度、0.1〜3.0mmの範囲の厚み、1〜1.5の範囲の10MHzにおける誘電率、及び絶対値で5%以下の140℃における寸法変化率を有することを特徴とする電子部材絶縁用ポリオレフィン系樹脂発泡体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂および熱伝導フィラーを用いた放熱部材であって、良好な接着性を有する放熱部材を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂、および熱伝導フィラーを含む多孔質母材と、前記多孔質母材の孔内に含まれる接着性材料とを含む放熱部材であって、前記フッ素樹脂が、ポリテトラフルオロエチレンを含む放熱部材とする。 (もっと読む)


【課題】加熱寸法変化率が小さい耐熱性に優れたポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】140〜180℃の範囲の融点を有するポリオレフィン系樹脂20〜80重量%及び140〜180℃の範囲の融点を有する熱可塑性エラストマー80〜20重量%を含む混合樹脂と、気泡核剤と、発泡剤としての二酸化炭素とを含む樹脂組成物の溶融物を押出すことにより、絶対値で5%以下の140℃における寸法変化率を有するポリオレフィン系樹脂発泡体を得ることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 強度、柔軟性、クッション性、歪回復性等に優れる熱可塑性樹脂発泡体、特に高温条件において気泡構造が収縮することが少なく、高い発泡倍率を達成でき、優れた外観を有する熱可塑性樹脂発泡体を安定して得ることのできる熱可塑性樹脂発泡体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー及び活性エネルギー線硬化型化合物を含む熱可塑性樹脂組成物を発泡成形して発泡構造体を得る発泡構造体形成工程、
前記発泡構造体形成工程後に、表面粗さ(Ra)が1μm以上、引張破断強度が30N/15mm以上であるキャリアシートにより前記発泡構造体を連続的に搬送する発泡構造体搬送工程、及び
前記発泡構造体に活性エネルギー線を照射して、前記発泡構造体中に前記活性エネルギー線硬化型化合物による架橋構造を形成する活性エネルギー線照射工程、
を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 成形加工前にポリアリーレンスルフィド樹脂ペレットと適量ブレンドするという簡便な方法にて、微細で均一な気泡を有し、軽量で表面状態も良好な発泡成形体が得られるポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチを提供する。
【解決手段】 エチレンから導かれる繰り返し単位からなり、メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、160℃における溶融張力が50mN以上、歪硬化性を有し、密度が910〜935kg/mの低密度ポリエチレン100重量部に対して、分解温度が170℃以上の熱分解型発泡剤1〜100重量部が配合されたポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】サイドライト方式のバックライトユニットに求められる高い輝度特性をも満足することができる、輝度特性に優れた白色ポリエステルフィルムおよびその製造方法を提供すること。
【達成手段】ボイド形成剤を含有するポリエステルシートを、ロール加熱延伸法にて倍率1.1倍以上で第1弾の縦延伸を施した後、非接触ヒーター加熱延伸法にて倍率1.1倍以上で第2弾の縦延伸を施し、かつ合計の縦延伸倍率を2.0倍以上とする多段縦延伸をして、次いで横延伸をして、白色ポリエステルフィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 成形加工前にポリアリーレンスルフィド樹脂ペレットと適量ブレンドするという簡便な方法にて、微細で均一な気泡を有し、軽量で表面状態も良好な発泡成形体が得られるポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチを提供する。
【解決手段】 メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、160℃における溶融張力が50mN以上、歪硬化性を有し、密度が900〜955kg/mのエチレン・α−オレフィン共重合体100重量部に対して、分解温度が170℃以上の熱分解型発泡剤1〜100重量部が配合されたことを特徴とする、ポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチ。 (もっと読む)


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