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Fターム[4F100EJ00]の内容

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【課題】積層体の表層シートをカットもしくはハーフカットする際、表層シートより下層がダメージを受けることないレーザ加工による積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、表層シート11にレーザ光を吸収する物質を含むシートを有する積層体10の該表層シート11をカットもしくはハーフカットする積層体の製造方法であって、表層シート11に第1スポット径D1の第1レーザ光L1を前記表層シート11に対して相対移動させながら照射し、表層シート11の該第1レーザ光L1の照射底部に表層シート11の一部を残した第1カット溝21を作製した後、第1スポット径D1よりも小さい第2スポット径D2の第2レーザ光L2を第1カット溝21の底部にそって照射し、第1カット溝21の底部に残した表層シート11のみをカットもしくはハーフカットして第2カット溝を作製する積層体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 シートを成形した容器に内容物を入れ、電子レンジによる加熱を行った際にデラミを発生し難い耐熱性に優れたポリスチレン系樹脂発泡積層シート及び該シートを容器形状等に成形してなるレンジアップ食品容器として好適な成形品の提供。
【解決手段】 連続気泡率が40%以下であるポリスチレン系樹脂発泡層(A)と、ビカット軟化点が110℃以上の耐熱ポリスチレン系樹脂からなり、連続気泡率が50〜95%の範囲であり且つ残ガス量が2.2質量%以下であるポリスチレン系樹脂発泡層(B)と、熱可塑性フィルム(C)とが、この順に積層されてなることを特徴とする耐熱ポリスチレン系樹脂発泡積層シート。 (もっと読む)


【課題】 印刷効率の向上および製品コストの低減を図るとともに、加熱された際にも不具合の生じることがない印刷フィルム貼着缶体の製造方法を提供する。
【解決手段】 一方の面にクリアーコート層が形成されている熱可塑性樹脂フィルム2の他方の面に、下地層11が形成される下地処理工程と、前記下地層の面に紫外線硬化型インクをインクジェットプリンタから噴射し付着させて仮硬化状態の印刷層12が形成され、その上に接着剤が塗布され、加熱乾燥されて印刷フィルムを形成する印刷工程と、加熱された円筒缶体1の缶胴部に、前記印刷フィルムを貼着させるフィルム貼着工程と、前記印刷フィルムが前記缶胴部に貼着された後、前記印刷フィルムに紫外線を照射して前記紫外線硬化型インクを本硬化させる紫外線照射工程とを有していることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


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