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Fターム[4F206AG21]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (4,719) | 部分(細部) (1,157)

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【目的】動作時において、静粛且つ寸法精度の高い樹脂プーリとすること。
【構成】金属製のブッシュAと、該ブッシュAがインサートされるプーリボス部3と該プーリボス部3の外周より略円錐状に延在する椀状部4と、該椀状部4の外周に形成されるベルト掛を行う外筒部5を有する樹脂プーリ本体Bとからなること。前記プーリボス部3の軸方向端面と前記金属製のブッシュAの軸方向端面に跨るスポット状の円の半円状浅凹部31が等間隔に形成され、且つ前記椀状部4の直径方向中間箇所で且つ周方向に沿ってスポット状の凹凸面部43が等間隔に形成され、前記半円状浅凹部31は、放射方向において前記隣接する凹凸面部43間の中間位置に位置するように構成されてなること。 (もっと読む)


【課題】ボスの寸法精度を向上させるとともにクラックの発生を防ぐこと。
【解決手段】部品19を支持する複数の円柱状のボス17がベース板11の一方の面に起立して形成された樹脂成形品であって、ボス17の外周面から放射状に延在させてボス17の周方向で等間隔に配置される複数の補強リブ21が設けられ、ボス17の外周面には、補強リブ21の上面と交差するコーナー部分35にのみ肉付部37が形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】高強度、小型且つ軽量であり、また、歯打ち音の減衰効果に優れ、しかもコスト安価なウォームホイールを提供する。
【解決手段】ウォームホイール8は、金属製の歯形成部15と、金属製の軸14と、歯形成部15および軸14を繋ぐ合成樹脂製の樹脂部16と、を備える。樹脂部16は、軸14と接合する第2環状部22と、歯形成部14を保持する第3環状部23と、第2および第3環状部22,23間に介在する円盤部41と、を含む。円盤部41は、軸方向X1において第2環状部22の中間位置に接続されている。 (もっと読む)


【課題】耐熱・耐光性に優れ、広い波長範囲において薄肉でも高い反射率を有し、成形性、放熱性、量産性に優れた半導体発光装置用パッケージを提供する。
【解決手段】半導体発光素子を載置するための回路基板と、前記回路基板に形成され、前記発光素子からの光を反射させるための壁部とを有する半導体発光装置用樹脂パッケージであって、
前記壁部は液状熱硬化性シリコーン樹脂組成物を液状射出成形することによって前記回路基板に密着して形成されており、
かつ前記壁部を構成する樹脂成形体が、厚さ0.4mmの成形体試料について波長460nmの条件で測定した光反射率が80%以上となる樹脂成形体である半導体発光装置用樹脂パッケージ。 (もっと読む)


【課題】異なる樹脂材料を用いて形成した複数の成形部材を備える射出成形品に関し、機能性の要求と外観品質の要求を両立させること。
【解決手段】成形用可動入れ子26を含む固定側金型22と可動側金型24との間に形成した、大断面積空間と小断面積空間とが連続している形状の第一成形空間へ溶融結晶性樹脂R1を射出し、第一成形空間へ射出された溶融結晶性樹脂R1が固化した後に移動させた成形用可動入れ子26を含む固定側金型22と可動側金型24との間に形成した、大断面積空間のうち小断面積空間と連続している部分以外を包囲する形状の第二成形空間へ溶融非結晶性樹脂R2を射出し、溶融非結晶性樹脂R2を固化させて射出成形品を製造する。 (もっと読む)


【課題】第2樹脂成形部材の端末部にアール部等の形状を有する多層樹脂成形品(2色成形品)を外観見栄え良く成形し得る金型構造を提供する。
【解決手段】基材11上にパッド13を一体に成形してなるコンソールリッドアウター7を成形する金型装置101において、コア型103及び第1キャビ型105の第1キャビティC1端部外側には、型閉め状態で型抜き方向Aに移動可能に互いに接するシール面部111a,111bの端部から型抜き方向Aと交差する第1キャビティC1外方に広がり型閉め状態で互いに突き当たる突き当て面部113a,113bとでパーティング面が構成されている。コア型103の突き当て面部113aには、パッド13の端末部に対応する凹形状部115がシール面部111aに連続するように凹設されている。第2キャビ型107の型成形面107aは、型閉め状態でコア型103の凹形状部115の外側縁115aに連続している。 (もっと読む)


【課題】部分収縮補正が行われたプラスチック成形品の製造方法およびこの方法によって製造されたプラスチック成形品を提供する。
【解決手段】(A)プラスチックフィルム2を少なくとも1種の熱可塑性プラスチックで一方の側にバック射出し、該プラスチックフィルムの1以上の部分領域がバック射出されない工程、(B)上記工程(A)で得られたプラスチック成形品を冷却する工程、を包含するプラスチック成形品の製造方法であって、(C)工程(B)で得られたプラスチック成形品の少なくともバック射出されていないそれらの領域を次いで再加熱することを特徴とするプラスチック成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】射出成形によるウェルドライン発生の抑制と、薄肉,軽量化が可能な車両用バンパーおよびその成形方法の提供を図る。
【解決手段】バンパーセンター2からバンパーサイド3に亘ってモール嵌合溝4を備え、その溝底にはサイドモール6のクリップ7が圧入,係着する止着孔5を形成してある。リャバンパー1の射出成形に際しては、ゲートG〜Gが集中するバンパーセンター2の板厚Tを小さく、バンパーサイド3の板厚Tを大きくした異なる板厚分布で成形することにより、止着孔5を形成する可動コア周りでの溶融樹脂の会合角度を大きくして、ウェルドラインの発生を抑制できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センターゲートが配設される中央部分が薄肉で、その周縁部に厚肉部を有する成形品におけるひけの発生を抑制することを課題とし、高品位の外観を有し、意匠性に優れた射出成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 中央部分を薄肉に形成し、この中央部分の周縁を厚肉に形成した合成樹脂製の射出成形品において、金型の、成形品の中央部分に対応する部分の所定範囲内に配設した複数個のピンゲートを介して溶融樹脂をキャビティ内に射出充填することによって成形した成形品を一次成形品とし、この一次成形品をインサート材として、一次成形品の少なくとも表側面に被覆状に溶融樹脂を流動させて第二次射出成形を実施して成形したものとする。 (もっと読む)


【課題】二つの部材を組み込んだ状態で、アンダーカット形状を成形する可動結合体の製造方法を提供する。
【解決手段】可動結合体10の製造方法は、第1部材11aの表面の少なくとも一部に外覆材13を設ける工程と、前記外覆材13の設けられた部分をキャビティ23に内包させる工程と、キャビティ23に流動体15を充填する工程と、この流動体15を固化させて第2部材12aにする工程と、第1部材11a、前記外覆材13及び第2部材12aの一体化物10aを取り出す工程と、前記一体化物10aを焼結することにより、第1部材11aと第2部材12aに含まれる樹脂バインダ及び外覆材13を熱分解気化して除去し、第1部材11に対し第2部材12が可動できるように結合させる工程とより成る。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の成形品の流動樹脂の接合部分に発生するウェルドラインにおける強度を高めることを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製の成形品3のウェルドライン41を跨って補強部材5が埋め込まれ、補強部材5は、長尺状の基体51と基体51の長手方向の外側面510に凹部52又は/及び突起部57を備えている合成樹脂製の成形品3。 (もっと読む)


【課題】立体的で光沢感のある意匠を表現することができる製品の外装枠を提供すること。
【解決手段】製品の外装枠(1)であって、光透過性を有する樹脂と、前記樹脂の内部に含まれたフィラー(6)と、前記樹脂が流入された際の樹脂の入り口である少なくとも2つのゲート(2)と、前記2つのゲートから流入された前記樹脂が合流する合流部の位置を含む範囲において前記範囲の周辺部の厚みよりも薄く形成されている薄肉部(4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きなアース面によるアースシーリングを備えたモジュールを提供すること。
【解決手段】内側ハウジンと外側ハウジングの間に設けられたバスタブ状の合成構成部分を有しており、当該合成構成部分内に、前記内側ハウジングが背面以って組み込まれており、前記合成構成部分は絶縁バスタブと、絶縁バスタブの内面に、少なくともバスタブ底面に形成されたアース面とを有しており、当該アース面は前記電気的構成部分の背面のシーリングを形成する、ことを特徴とするモジュール。 (もっと読む)


【課題】蓄電池用の液栓本体と防爆用のフィルタとを一体化することで、製造工程を簡略化して製造効率を上げる蓄電池用液栓等を提供する。
【解決手段】外周面に螺子部3aを有し、鉛蓄電池の液口に螺子部3aを螺嵌する筒状体3と、筒状体3の上部に覆設され、少なくとも鉛蓄電池内部に発生する気体の排気を行う排気孔2aを有する液栓頭部2とを有する液栓本体4と、液栓本体4の内部に、連続発泡で形成されるフィルタ5とを備え、液栓本体4の少なくとも外表面が、発泡体のスキン層6で形成され、フィルタ5における連続発泡が、発泡体の発泡層で形成される。 (もっと読む)


【課題】 成形ロスが無く、耐衝撃強度にも優れ、均一肉厚とすることでバリア性にも優れた偏芯ボトルの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】 コアピン5と雌型6からなる射出成形金型3において周方向一側のみを厚肉とした有底筒状の偏肉プリフォーム2をコアピン5外周に射出成形し、その直後に軟化状態のプリフォーム2をコアピン5で保持したままブロー成形型4の偏芯キャビティ内へ移送して、該プリフォーム2をブローすることにより周方向一側が径方向外方へ比較的大きく膨らんだ偏芯ボトルをブロー成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防水性が向上されたコネクタ及びコネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、第1合成樹脂材15によって、端子金具12が貫通される基壁13と、基壁13の縁部寄りの位置から基壁13と直交する方向に延びる板状の延出片18と、延出片18から端子金具12側に突出して形成されると共に相手側コネクタと係止する係止部20と、を備えた一次成形部14を成形する第1工程と、一次成形部14を第2合成樹脂材16によって更に成形することにより延出片18及び基壁13に固着する二次成形部17を形成し、一次成形部14と二次成形部17とによってフード部11を形成する第2工程と、を実行することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】エッジが立ったシャープな形状のゴム部材を備えたOA用ブレードを製造する。
【解決手段】長尺形状のプレート2上に、被接触体に当接される弾性部材3が長手方向に沿って設けてあるOA用ブレード1において、
前記弾性部材3は、前記プレート2と接する面と厚さ方向で対向している第1の面TFと、該第1の面とそれぞれが互いに交差するように配置された第2の面SF及び第3の面CFとを含む形状に形成されており、前記第1の面、前記第2の面及び前記第3の面が交差する角部ANから近傍の所定領域内の前記第1の面上に突起PRが設けてある。 (もっと読む)


【課題】大多数の小型部品を保持できるにもかかわらず補強部材の平坦性を維持した保持治具の製造方法を提供すること。
【解決手段】支持孔7が形成された補強部材2と、自身に挿入された小型部品を弾発的に保持する保持孔9が形成された弾性部材3とを備え、前記保持孔9が前記支持孔7の内部を通るように前記補強部材2が前記弾性部材3に埋設されて成る保持治具1を成形金型30で製造する製造方法であって、前記成形金型30に形成された陥没部35によって前記弾性部材3よりも肉厚に形成された肉厚部を押進部材41で押進しつつ前記補強部材2と弾性材料との一体成形体を前記成形金型30から離型し、次いで、一体成形体の前記肉厚部を除去することを特徴とする保持治具1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】周縁形状が平滑な樹脂製窓を見栄え良く成形する。
【解決手段】位置決めピン17を樹脂パネル5にその端面から挿入して樹脂パネル5を下方から支持してキャビティ型9に保持した状態で収縮させ、樹脂パネル5の端面の位置決めピン17による支持側の辺を除く3辺とキャビティ型9の成形面16との間に隙間Sを生じさせ、キャビティ型9と第2コア型13とを型締めして第2コア型13の当接面26をキャビティ型9に保持された樹脂パネル5裏面に当接させるとともに突条部27を隙間Sに挿入する。これにより、樹脂パネル5の周壁部3内側と第2コア型13との間に第2キャビティ47が形成され、この状態で、第2キャビティ47内に不透光性樹脂49を射出充填して不透光性の枠部7を成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抜止部材の傾きを抑制でき、振動の発生を低減できる飲料ディスペンサのモータ側カップリング部材製造方法及びモータ側カップリング部材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料ディスペンサのカップリング部材製造方法及びモータ側カップリング部材は、抜止周面支持突起201aで抜止部材141の筒部151の外周部153を支持するとともに、抜止部材141を第1及び第2金型201,202で挟持することで第1及び第2金型201,202に対する抜止部材141の位置決めを行い、筒部151の本体先端部151a及び壁部154の壁先端部154aが、カップリング部材本体140のモータ側端面143及びカップリング側端面144から露出される構成である。 (もっと読む)


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