説明

Fターム[4F206JQ71]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形装置の細部、付属装置 (5,944) | 混合ヘッド (46)

Fターム[4F206JQ71]の下位に属するFターム

Fターム[4F206JQ71]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 キャビティ内にガスを注入してそのガス圧により発泡樹脂材料の発泡を抑制しながら発泡樹脂材料を射出充填するカウンタープレッシャ法を用いた発泡樹脂成形体の成形方法において、残留ガスによる凹跡等の発生をなくして優れた外観を呈する発泡樹脂形成体を得る。
【解決手段】
キャビティ13内にガスを注入してキャビティ13内のガス圧を一定に保持しながら発泡樹脂材料を射出充填し、この射出充填完了直前又は完了時から発泡開始に至る間に、キャビティ13内に臨ませた開口端部に焼結金属又は焼結セラミックからなる多孔質部材29を有するガス強制排出通路28を通じてキャビティ13内に緩やかな吸気力を作用させることによりキャビティ13内のガス圧を常圧にまで徐々に低下させ、キャビティ13内の全ての残留ガスを円滑に排除する。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂を充分に混合することができる射出樹脂ミキシングエレメント及びそれを用いた射出成形用ノズルを提供する。
【解決手段】射出成形用ノズル1を構成する射出樹脂ミキシングエレメント4は、溶融樹脂を混合する混合部41と、射出シリンダ5からの溶融樹脂を混合部41に導く導入部51と、混合部41からの溶融樹脂をノズルチップ6に導く導出部61とを備える。混合部41には、導入部51及び導出部61からそれぞれ間隔をあけて配置されると共に、中心線L1回りに回転可能に設けられ、外周部に導入部51側から導出部61側に延びる複数の略直線状の溝43を有する分流部42bが備えられる。分流部42bは、溝43を中心線L1に対して傾斜させて形成することによって、溶融樹脂の移動に伴って回転する。溶融樹脂は、溝43を通過する際に中心線L1回り(周方向)に移動することによって、撹拌されて混合される。 (もっと読む)


本発明は、複合体を製造するための統合システム装置であって、ポリオール・イソシアネート成分を混合するための混合ヘッド(6)を備えた少なくとも1つのポリウレタンユニット(I)と、熱可塑性材料を溶融し、次いで射出するための少なくとも1つの可塑化及び射出ユニット(III)と、少なくとも1つの成形工具(4,4′,4″)を受容するために構成された閉鎖ユニット(II)とを有しており、この場合、前記可塑化及び射出ユニット(III)も、また前記ポリウレタンユニット(I)も、それぞれ処理しようとする材料を、前記閉鎖ユニット(II)内に受容された成形工具の成形中空室内にもたらすことができるようになっている形式のものに関する。統一された制御及び調整、並びにこのような統合システム装置のための統一された操作哲学を実現するために、本発明によれば、共通のシステムのための唯一の中央の制御器(16)と、少なくとも1つの共通の供給装置(11,12)とが設けられており、前記中央の制御器(16)が少なくとも1つの供給装置(11,12)に接続されていて、該少なくとも1つの供給装置が、少なくとも1つのポリウレタンユニット(I)及び可塑化及び射出ユニット(II)を共通に負荷するようになっている。
(もっと読む)


本発明は、ポリウレタンエラストマーおよびその製造方法に関する。該エラストマーは、NCO基含有率約20〜約45%を有する(シクロ)脂肪族イソシアネートと、低不飽和ポリエーテルポリオール、ヒドロキシル基2個を含有し、アミン基を含有しない低分子量有機化合物、および必要に応じて、分子量約200〜約500、ヒドロキシル官能価3〜4を有し、アミン開始ポリエーテルポリオールを含んでなる1以上の有機化合物を含んでなるイソシアネート反応性成分との反応生成物を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 スクリュチップのネジ部の折損をより少なく抑えると共に、スクリュチップをスクリュ本体に的確にねじ込み固定可能にするスクリュチップのねじ込み固定用工具を提供する。
【解決手段】 チップスパナ21は、スクリュチップ係合部22とトルクレンチ係合部23を有し、このスクリュチップ係合部22はスクリュチップ13に係合される。他方、トルクレンチ係合部23はトルクレンチ20の出力部に係合される。トルクレンチ20は、最大伝達トルクをねじ込み固定対象のスクリュ径に応じて設定されている伝達トルク制限手段20Bを備えており、トルクレンチ20のレバー20Aによりチップスパナ21を介してスクリュチップ13を回すことにより、スクリュチップ13は上記最大伝達トルクにより適正な締付トルクでスクリュ本体にねじ込み固定される。 (もっと読む)


【課題】 アルミ顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、アルミ顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100であるアルミ顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


【課題】メタリック感を有し、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを用いた型内被覆成形品の製法を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)エチレン性不飽和モノマー、(C)アスベストパウダー、カーボンブラック、カーボンウィスカー、炭酸カルシウムパウダー、炭酸カルシウムウィスカー、チタン酸カリウムウィスカー、ホウ酸アルミニウムウィスカー、スメクタイト及び尿素−ウレタン化合物から選択される揺変性付与剤、(D)平均粒子径が1〜200μmでアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が0.1〜5質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部。 (もっと読む)


露出前面、背面、シェルの背面に形成され接着された発泡層、及び前面及び背面を有するアップリケを有している好ましくは可撓性を有するプラスチック材料のシェルを含んでいる装飾トリムパネルに関する。アップリケは、外側シェルの露出前面の一部の形状を引き立たせるように形成される。そして、アップリケは、スキンの背面と前面との間に接着層をさらに含んでいる。接着剤は、アップリケをシェルに接着する発泡層を形成している間に活性化される。対応する装飾トリムパネルの製造方法についても開示されている。 (もっと読む)


1 - 9 / 9