説明

Fターム[4G056CD36]の内容

Fターム[4G056CD36]の下位に属するFターム

Fターム[4G056CD36]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】ブレード間に生コンクリート等の収容物が付着しにくく、洗浄性を高められるミキサドラム装置を提供する。
【解決手段】収容物を攪拌するミキサドラム装置9であって、一端に開口した開口端11を有し、内部に収容物を収容し回転自在なドラム10と、このドラム10の内部に位相差をもって設けられる螺旋形状をした複数のブレード20、30と、ドラム10の開口端11に設けられ、ブレード20、30の一部分に接続する入口シール40と、を備え、ブレード20、30間に位置する入口シール40によって収容物を通過させる開口部26、36が形成される構成とした。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実に混練りして生成し、輸送に要する費用を削減してコストダウンを図ることができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ハウジング21の円形な内周面に沿って配設された可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23の回転方向上流側においてチューブ22の吸引口26より吸引した生コンクリートをスクイーズローラ23の回転方向下流側において当該チューブ22の吐出口25より吐出するポンプ2を車体に搭載したコンクリートポンプ車を前提とする。そして、車体に、チューブ22の吸引口26に吸込管40を介して底部が連通する貯留槽41を有し、かつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4を搭載している。 (もっと読む)


【課題】法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを積載・輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車(AM)のドラム(1)の開口部近傍の左右に設けられている一対のフローガイド(5、5)をFRP製のフローガイド本体部(11)と、その内側を覆う金属製のフローガイド保護板(12)とから構成する。フローガイド(5、5)の下方に設けられているシュート(9)も、FRP製のシュート本体部(17)と、その内側を覆う金属製のシュート保護板(18)とから構成する。ミキサ車(AM)が軽量化されて、大量の生コンクリートを積載することができる (もっと読む)


【課題】傾斜角度を調整しても、上端位置の移動量を小さく抑えることが可能で、材料投入操作に支障を来すことが少ない現地採取土砂混合装置を提供する。
【解決手段】混合用筒部2が搭載される支持架台37と、支持架台に基端が回転自在にピン結合されると共に先端が混合用筒部上端側に回転自在にピン結合された傾倒式固定長ピラー38及び支持架台と混合用筒部下端側それぞれに両端がピン結合された支持ピラー39と、支持架台に一端が回転自在にピン結合されると共に他端が混合用筒部に回転自在にピン結合され、混合用筒部の傾斜角度を調整するために伸縮作動される可変長ピラー40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、流体の合流、攪拌・混合性能の高い装置を得る。
【解決手段】本発明に係る流体合流装置100は、第1流体を送出する第1送出管110と、第2流体を送出する第2送出管120と、第1流体を第1送出管110から均等に吐出させる流体均等化手段130と、を備えている。
また、本発明に係る流体攪拌・混合装置200は、流体の通過経路に配置された1ないし複数の攪拌板230を備え、攪拌板230は、流体の進行方向に対して所定角度で傾いて固定配置されている。 (もっと読む)


【課題】投入口と排出口とを兼用させることにより、排出口を密閉する開閉蓋を不要として構造を簡単にし、コストの低減を図るとともに、生コンクリートの使用現場で生コンクリートを容易に製造して、使用することができる生コンクリートの製造装置を提供する。
【解決手段】トラックの荷台4に固定された一対の軸受部材9に支持された回転軸11に取付けられた投入口兼用の排出口19を設けた円筒状のコンクリートミキサードラム16と、この投入口兼用の排出口19を投入口部位と排出口部位に固定できるようにコンクリートミキサードラムを回転させることができるコンクリートミキサードラム回動手段と、投入口兼用の排出口19より排出される生コンクリートを受けることができるように、荷台4に設けられたホッパー6とで構成している生コンクリートの製造装置。 (もっと読む)


【課題】骨材、セメント及び水から混合物を均一かつ大量に連続して製造することが可能な混合物製造装置を提供する。
【解決手段】混合物製造装置1は、内部を混合室3とする略円筒状で、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支されたドラム4と、ドラム4の一端に設けられて、混合室3内に材料を投入するための投入口18と、ドラム4の他端に設けられて、混合室3内から製造された混合物を排出する排出口20と、混合室3内で、ドラム4の中心軸M4に対して下方に偏心して配設されるとともに、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支され、混合室3内の材料を攪拌するための略板状のパドル30が周方向に直交する面に対して中心軸M5と直交する軸線回りの傾斜角θ30を有して複数設けられた攪拌軸5と、ドラム4と攪拌軸5とを異なる角速度で回転させる回転駆動手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウムセメントの保存、調製および投与のためのシステムを提供する。
【解決手段】液体成分および乾燥成分を有する二成分リン酸カルシウムセメントを保存する保存手段と、保存手段内に存在した状態のままセメントの2つの成分を混成する調製手段。さらに、調製されたセメントを生理学的部位に投与する手段。本装置および方法は、歯科および整形外科用途を含む、硬化して固体リン酸カルシウムミネラルになり得る流動性材料を生理学的部位に導入することが望まれる様々な用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】共通のバッチャープラント2で製造された流動性の異なる2種類の水硬性材料を効率よく打設現場に搬送できるようにする。
【解決手段】流動性の低い第1種の水硬性材料を搬送するケーブルクレーンと、流動性の高い第2種の水硬性材料を搬送するパイプライン4とを備える。バッチャープラント2の側方にケーブルクレーンのバケット31を置くバケットヤード32を設けると共に、バッチャープラント2の排出口21の直下位置又はこの直下位置に隣接した位置にパイプラインの始端の投入口42を設ける。第1種の水硬性材料を製造したときは、排出口21に臨む受取位置に移動させたベルトフィーダ6とベルトコンベア7とを介してバケット31に第1種の水硬性材料を投入する。第2種の水硬性材料を製造したときは、受取位置に移動させたホッパー8を介して投入口42に第2種の水硬性材料を投入する。 (もっと読む)


【課題】ドラム2内への雨水等の浸入を防止し、生コンクリートの品質を好適に維持する。
【解決手段】
生コンクリートを受け入れる受入口21aを開口しているドラム2と、当該ドラム2の受入口21aと連通する連通口31bを開口している投入ホッパ3とを備えているトラックアジテータAにおいて、前記ドラム2の受入口21aと前記投入ホッパ3の連通口31bとを連通状態とし、当該投入ホッパ3を用いてドラム2に生コンクリートを投入可能とする投入姿勢D1と、前記ドラム2の受入口21aと前記投入ホッパ3の連通口31bとを分離し、当該投入ホッパ3の連通口31bから排出されるものを排出シュート4へ排出可能とする分離姿勢とを選択可能に構成していることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】磨耗材のコストを低減し、流し込み作業がより効率的なコンクリートの流し込み装置を提供する。
【解決手段】装置の台座11に、ハイドロリックオイルタンク12、オイルポンプ、制御ボックス14、ダブルハイドロリックシリンダー、ダブルポンプ16などを備える本体機構1を備える。また、ダブルポンプの前に、貯料タンク2、攪拌装置、アダプタパイプ及びアダプタパイプの駆動装置からなる貯料機構を備える。その貯料機構を経由して、一つポンプで、貯料タンク2の原料を吸うと同時に、もう一つのポンプで、生コンクリートを押し出し、アダプタパイプを経由して送り出す。このため、中断せず、持続的に、生コンクリートを押し送るという効果を果たす。 (もっと読む)


セメント粉末と液体との湿式スラリを形成するための垂直混合チャンバを有する湿式混合機を採用するプロセス。垂直混合チャンバは、関連のセメントパネル製造ラインの連続動作を保証するのに適切なスラリ供給を可能にする混合滞留時間内に、完全に混合されて一様に薄いスラリを提供するために所要の混合量を提供するように設計される。チャンバのスラリ混合領域へのセメント粉末と水との供給用の重力供給手段も開示される。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造コストも抑えられ、充填、封止、開封も容易な、頑丈な容器が得られる骨セメント混合装置の機構を提供する。
【解決手段】粉体成分2および液体成分4を混合する少なくとも1つの混合空間部5を備えて骨セメントを生成する骨セメント混合装置1において、混合空間部5で発生した真空によって液体成分4を液体容器3から粉体成分2が収納された混合空間部5の内部に導入させるために、液体容器3は、封止された金属の管15または袋であって、骨セメント混合装置1に連結するための連結要素16を備えており、また、連結要素17と連結される際に開封されるように構成されている。管15または袋の金属素材は混合空間部5内部の真空状態により液体成分4が吸出される際に、この管15または袋の液体内包空間部18の容積が減少するような厚さを有するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 混合機の内壁への湿潤混合物の付着を防止しつつ、原料混合物を均一に混合することができる湿式混合機及び湿式混合方法を提供する。
【解決手段】
鉛直に設けられた回転軸部材を中心軸に備えるとともに、その側面に複数の攪拌羽根が設けられた円盤状のディスクと、原料投入口及び湿式混合物排出口が設けられたケーシングとを備え、上記原料投入口が上記ディスクよりも上方に配設され、かつ、上記湿式混合物排出口が上記ディスクよりも下方に配設されたことを特徴とする湿式混合機。 (もっと読む)


【課題】内部の清掃、メンテナンスの作業が容易にできる連続混合器を提供する。
【解決手段】一端に入口部2が、他端に出口部4が、入口部2と出口部4とを連結する中間部3が形成され、入口部2から中間部3を経て出口部4へ向かって断面形状が連続的に変化し、且つほぼ垂直方向に伸長する複数の変形通路とを備えた連続混合器1において、入口部2は、中空円錐台形状に形成され、入口部2と着脱自在な中間部3は、2個の中空円錐台形状を用い円錐台小径部同士を連結した形状に形成され、中間部3と着脱自在な出口部4は、中空円錐台形状に形成され、変形通路は、入口部2と中間部3との間の内部空間の断面形状を連続的に変化させる第1中仕切と、出口部4と中間部3との間の内部空間の断面形状を連続的に変化させる第2中仕切と、により形成され、第1中仕切及び第2中仕切が中間部3、出口部4とそれぞれ着脱自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ソイルセメント製造装置に関するものであって、より詳細には、インペラーの刃が摩耗するのを防止し、ミキシング槽内にソイルセメントがこびり付いて、回転刃のブレークパッドとして機能することを防止した改善されたソイルセメント製造装置に関するものである。本発明は、土とセメントを投入するための投入部100と、前記投入部100から供給された土とセメントが供給される流入口220と、造成されたセメントが排出される排出口230、及び前記排出口付近の上部に設置されて、水及び添加剤を噴霧するノズル250を含んで構成されるミキシング槽の側面の高さを高くし、上端をカバーで固定しないミキシング槽210と、並びに、前記ミキシング槽210内に長手方向に複数の刃が設置され、駆動軸410に固定される円板310と、円板に放射状に固定されて複数の刃320で構成されて、土とセメントを混合、造成、移動させるインペラー300、を含んで構成されるソイルセメント製造装置において、前記インペラー300のうちの少なくとも一つは、刃のうちの少なくとも一つが他の刃よりも長さが長く、その端部がT字状である掻き取り刃330を有するインペラーであることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートのフロー値を算出して適合しているか否か、また、混合が均一でない製品を検出するコンクリートホッパを提供する。
【解決手段】
生コンクリートの材料をミキサで混練した生コンクリートをコンクリートホッパに一時貯留して排出するコンクリートホッパで、所定の配合比で混練する生コンクリートの目標フロー値を入力手段によって入力し、ホッパのゲート開口を所定の断面積と形状とに固定する所定開口制御手段を設け、生コンクリートの重量を検知する重量センサとを設け、所定開口時における生コンクリートの目標フロー値毎に重量センサの荷重の経時変化の標準テーブルを用意して、目標フロー値が与えられている生コンクリートをホッパから排出する際に重量センサの荷重の経時変化を検出して、荷重の経時変化の検出値と標準テーブルとを比較手段によって比較し、排出する生コンクリートのフロー値を算出するとともに混合品質を検出する。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート用ホッパ排出ゲートにおいて、縦横の比率が小さい楕円開口として砂利が詰まらないホッパ排出ゲートのラバーシールを提供する。
【解決手段】
コンクリート用ホッパ排出ゲートの筒状のラバーシールであって、ラバーシールによって排出ゲートを形成する締付部、及び、開口末端近傍には、ラバーシールに一対の断面半円状の金属の弾性部材を設け、常にラバーシールを強制的に円筒形状を維持するように付勢し、締付部は一対の締付ローラであり、弾性部材は締付部から排出ゲートの開口の末端近傍まで延びているコンクリート用ホッパ排出ゲート。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の補修等に用いられる早期高強度型コンクリート等の補修材料を、効率よく混練りし、さらに補修個所まで確実に搬送する。
【解決手段】 本体容器2と本体容器2に密閉可能な蓋3を有し、内部に撹拌機4が装備された耐圧容器1と、本体容器2の開口縁に上部開口が支持され、撹拌機4の動作により変形可能な弾性隔膜8と、弾性隔膜8と蓋3との間に設けられ、内部に収容されたコンクリート材料を、弾性隔膜8の変形に伴って混練り可能な材料袋状体20と、材料袋状体20の口元部で連接され、蓋3から導出された吐出管11と、耐圧容器1内に所定圧の加圧流体を導入可能な加圧流体供給手段とを備える。撹拌機4の動作により弾性隔膜8の変形を介して内部に収容されたコンクリート材料を混練りするとともに、加圧流体供給手段による耐圧容器内の加圧により、吐出管11から混練りされたコンクリート材料を外部に圧送する。 (もっと読む)


【課題】アジテータ機能と、流体を横方向に送る機能を併せ持ち、かつ経済的な流体の運搬圧送車両と、その圧送方法を提供すること。
【解決手段】セメント系スラリー物を運搬・圧送可能な運搬圧送車両であって、前記運搬車両は、流体の撹拌を行うミキサ手段と、前記ミキサ手段の出入口の近傍であって高所に設置される圧送装置と、を含み、前記圧送装置は、流体貯留部を具備し、前記流体貯留部は、前記ミキサ手段の出入口に連通する流入口と、下部に流出口と、を具備し、前記流出口は、開閉可能な開閉手段と、延長ホースを着脱可能な連結手段と、を有することを特徴とする、流体の運搬圧送車両および、その車両を用いた流体の圧送方法である。 (もっと読む)


1 - 20 / 31