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Fターム[4G056CD37]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 混合(要素、付属装置) (554) | 混合物の排出部 (41) | 回動、揺動する閉止具 (10)

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【課題】移動用の滑車を備えた架台と、この架台上に載置できる攪拌タンクとを着脱自在に構成し、さらに攪拌タンクに挿通される電動攪拌ミキサーを架台と着脱自在として変化に富んだ使用ができると共に作業者1人での作業を可能とした新規な簡易モルタルミキサーの提供。
【解決手段】モルタルを混練する簡易モルタルミキサーであって、滑車を備えた架台Aと、この架台上に載置される攪拌タンクBとより成り、前記架台Aと前記攪拌タンクBとの固定手段Cを着脱自在に備え、かつ電動攪拌ミキサー7を、前記支持杆12と、着脱自在に係止して電動攪拌ミキサー7の回転羽根7bを攪拌タンクB内で回転できるようにして成ることを特徴とする簡易モルタルミキサー。 (もっと読む)


【課題】生コンの練り混ぜ管理について、スランプと練り混ぜ時の練り抵抗に一定の相関関係があることを利用して練り抵抗で管理するのが一般的であるが、材料等に変動があった場合はこの相関関係は変化するため、一定の相関を前提に管理した生コンのスランプ値は変化する。この変動を即座に把握するために、複数の動的計測方法を確立する。
【解決手段】ミキサー下のホッパーを計測装置として活用し、練り混ぜた生コンの流下時間と流下抵抗をバッチごとに測定することで、材料等が変動したときに生じる練り抵抗とスランプとの相関関係のずれを直ちに検知するようにした複数の動的計測方法を提供する。異なる特性を持つ計測値の間にずれが生じることから、スランプや単位水量の変化を推定でき、直ちに配合修正の対応がとれるため、常に安定した生コンが製造できる。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、砂利や砂などの骨材の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 骨材計量槽2a、2bの下端部に計量した骨材をミキサ5に放出する放出ゲート9a、9bを開閉自在に備え、この放出ゲート9a、9bより上位の計量槽2a、2b側壁には骨材抜き取り用の抜取ゲート12a、12bを開閉自在に備える。また、前記抜取ゲート12a、12bの下位には抜き取った骨材を回収する回収箱16を備える。そして、骨材計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、抜取ゲート12a、12bを開放して骨材計量槽2a、2bから骨材を抜き取りながら減算計量し、骨材の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取ゲート12a、12bを閉鎖して所定量の骨材を計量する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易なコンクリートミキサーを提供することにある。
【解決手段】ドラム11内の対向する端面に回動軸12,13を同一軸心上にそれぞれ配置する。そして、前記回動軸12,13に前記端面に沿って反対方向に延在する一対のアーム部22,23を設けた。さらに、前記アーム部22,23の自由端に、前記ドラム11の内周面に沿って摺動し、かつ、配合材料を混練するサイドブレード40,センターブレード45をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】超速硬コンクリートを短時間に能率良くかつ均一に攪拌して迅速に排出でき、しかも骨材が挟まったり、混練物が付着硬化することなく円滑に作動・混練可能なミキサーと攪拌方法を実現する。
【解決手段】水平回転軸に放射状にかつ軸方向に間隔をおいて攪拌ロッドを固定してなる攪拌ユニットを内蔵した混練槽の上に、蒲鉾型の粗目の保護網を被せた状態で、保護網に設けたカッター刃の上側にセメント袋を載せて、セメント袋がカッター刃で破断されて外気が入り込んだ状態で、セメント袋を開封して保護網の下側の混練槽中にセメントを落下させるため、袋中のセメントが円滑に排出され、セメントの排出・供給の迅速化が可能となる。そのほか、速硬コンクリートの混練開始から終了・排出まで、混練物が周囲に付着したりする弊害を最小限に押さえ、円滑かつ迅速に混練処理が可能な構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 ドラム回転操作の操作性を向上して、該ドラム操作装置を操作する際の作業者の負担を軽減することである。
【解決手段】 ミキサ車のドラムDを駆動制御する制御装置と通信可能であって運転室C内に設けられるドラム操作装置において、ドラムDの回転操作を行える操作部3を備えた操作装置本体1を有してなり、操作装置本体1が運転室C内で移動可能とされることによって、作業者は、作業者至近に操作装置本体1を移動させることができ、ミキサ車走行中の生コン排出作業におけるドラム回転操作の操作性が向上し、該ドラム操作装置を操作する際の作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


【目的】 半たわみ性舗装を行うのに従来、ミキサーをトラックに積んで施工現場では更に給水タンク車を用いて2台の車を用いていた。作業性が悪い。
【構成】 荷台1aの最後尾にミキサー3、中間に上面が作業台となる水タンク2、前側に集塵機7、発電機10を配備した。ポンプで水タンク2の水を計量タンク6へ送る。支持手段5はトラック1の傾きの拘らず、一定姿勢に計量タンク6を保ち、正確な計量をする。ミキサー3は底板が平で、セメントミルクの排出は排出口3aを下にして傾けて排出する。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートホッパゲートにおいて、特別の駆動装置を必要せずに、簡単な構成で経済的にも負担が少なく、保守も容易であるという後垂れを防止する後垂れ防止装置を提供する。
【解決手段】
コンクリートミキサーの排出口に設けられるラバーシールをローラで挟圧して液密に閉じるコンクリートホッパゲートにおいて、ラバーシールの下端部近傍の挟圧する一対のシール押さえ部材を設け、ラバーシールの下端部直下に互いに液密に接することが可能な一対の下部シールゴム部材を設けたコンクリートホッパゲートの後垂れ防止装置。 (もっと読む)


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