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Fターム[4G066AB07]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 有機物 (3,729) | Oを含む化合物 (1,222) | カルボキシル基を含むもの (492)

Fターム[4G066AB07]に分類される特許

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本発明は、溶液中の1種以上の夾雑物から抗体を分離する方法であって、1以上の陽イオン交換基と1以上の芳香族又は複素芳香族環系とを含むマルチモーダルリガンドが固定化された担体からなるクロマトグラフィー樹脂に上記溶液を接触させることを含む。一実施形態では、芳香族又は複素芳香族基の環形成原子は、C、S又はOから選択され、陽イオン交換基は弱陽イオン交換体である。本発明の方法は単段階手順として、又はプロテインAカラムでの捕獲後の高度精製段階として使用できる。 (もっと読む)


無機物粒子と、該無機物粒子に化学吸着した不飽和の有機化合物と、酸素吸収促進剤とを含む。この酸素吸収剤は、不飽和の有機化合物を無機物粒子に化学吸着させる工程を含む製造方法によって製造できる。本発明によれば、酸素吸収能の高い樹脂組成物を構成できる酸素吸収剤、および、それを用いた酸素吸収性の樹脂組成物および包装材が得られる。 (もっと読む)


本発明の酸素吸収剤は、光触媒として機能する粒子と、該粒子の表面に化学吸着した有機化合物とを含む。この酸素吸収剤は、光触媒として機能する粒子の表面に有機化合物を化学吸着させる工程を含む製造方法によって製造できる。本発明によれば、酸素吸収能の高い樹脂組成物を構成できる酸素吸収剤、およびそれを用いた酸素吸収性の樹脂組成物および包装材が得られる。 (もっと読む)


逆相分取クロマトグラフィーの方法を利用するフェンタニルを含有する純粋でない調製物の精製方法を記載する。クロマトグラフィーのカラムに、典型的には有機リガンドが結合したシリカ粒子である固定相をロードする。ロード比約50ないし約150で、純粋でない調製物を酸性化し、カラムに通す。カラムを典型的にはアセトニトリルの水性溶液で溶出し、精製フェンタニルを特定のカットで得る。 (もっと読む)


本発明は、食品、医薬品、美容品が挙げられる、包装された物の中に含まれる微生物の胞子を、超高圧プロセスと酸素吸収の組み合わせにより、不活性化するプロセスに関する。本発明の、微生物学的胞子を不活性化する方法は、微生物学的胞子を超高圧処理にさらす工程、およびこの胞子による酸素の消費を少なくとも制限するよう、この胞子の周囲の環境から酸素を吸収する工程を含む。胞子の周囲の環境から、脱酸素剤により、酸素が吸収され得る。 (もっと読む)


本発明は、1個以上の多孔質粒子のような多孔質担体の表面に結合し、担体内に1種以上の化学勾配を生じるリガンドからなる分離マトリックスに関する。最も有利な実施形態では、化学勾配はリガンド密度勾配である。本発明は、多孔質担体の表面にリガンドが結合した分離マトリックスを提供する方法にも関し、1種以上のリガンド密度勾配が、1種以上の試薬の多孔質担体中への溶媒制御拡散で設けられる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は分子ふるい吸着剤の製造に関し、それはアルゴンおよび/または窒素とのガス状混合物から酸素に対し選択的である。さらに、本発明は酸素−アルゴンガス状混合物の分離に有用な分子ふるい吸着剤の製造に関する。さらには、本発明は希土類カチオンによりゼオライトにおけるカチオン交換した分子ふるい吸着剤の製造および使用に関し、大気の温度および圧力で窒素およびアルゴンとのガス状混合物から酸素を選択的に吸着する吸着剤を得る。製造された吸着剤は酸素との混合物から窒素およびアルゴンの分離および精製に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規固定相及び、精製の分解能及び/又は生産性を向上させるための、式Iの固定相を含む、選択固定相を用いた液体クロマトグラフィーにおけるペプチド又はリポペプチドを精製するための方法に関する。本クロマトグラフィー法は、分析的又は分取スケールの精製のいずれに対しても使用することができる。
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本発明は、ゼオライトとキトサンとが化学的に結合された多孔性混成体の製造方法及びこれにより製造された多孔性混成体に関するものであって、より詳細には、(a)ゼオライトの表面に連結化合物を結合させて、連結化合物−ゼオライト中間体を形成させる段階;及び(b)前記連結化合物−ゼオライト中間体をキトサンまたは連結化合物−キトサンと反応させて、キトサン−連結化合物−ゼオライト混成体を製造する段階を含む、多孔性キトサン−連結化合物−ゼオライト混成体の製造方法及びこれにより製造された多孔性混成体、吸着剤及び浄水方法に関するものである。
【代表図】図1

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クロマトグラフィー分離用の新規材料、それらの調製方法、ならびに前記クロマトグラフィー材料を含む分離装置。特に、第2の材料の表面と化学的に相互作用できる支持骨格官能基を含み重合した支持骨格ナノコンポジット(PSN)を備えるハイブリッド無機/有機モノリス材料が記載される。このハイブリッド無機/有機材料では、従来技術のモノリス材料に比べて、壁との付着性が向上し、収縮に対する耐性が向上している。モノリスの付着性が向上したことにより、内径(I.D.)≧50μmをもつキャピラリカラムの作製が可能である。
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本発明は、高さ、幅、および長さ(高さは約10mm以下)を有し、プロセスマイクロチャネルの幅に沿う一方向とプロセスマイクロチャネルの長さに沿う他の方向に展延する基底壁を有する、少なくとも1個のプロセスマイクロチャネルと、基底壁からプロセスマイクロチャネル中に突出し、プロセスマイクロチャネルの長さの少なくとも一部に沿って展延する、少なくとも1個のフィンと、フィンに担持された触媒または吸着媒体とを含む装置に関する。
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本発明は、少なくとも2つの規定の基を含むスペーサーへリンカーによって結合した固相担体を含む物質に関する。前記物質は、リン酸化ペプチドおよび/またはタンパク質を濃縮および/または単離するためのアフィニティ材料としての使用に適している。本発明の物質は特に、チロシン−リン酸化ペプチドおよび/またはタンパク質を濃縮および/または単離することを可能にする。 (もっと読む)


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