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Fターム[4G112PB01]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養生 (15,498) | 活性成分 (5,414) | 無機物 (2,165)

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【課題】本発明は、材料の無駄を最小限にでき、流動性にも影響なく、低コストでひび割れ自己治癒性を発揮しうるセメント混和材およびセメント組成物を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明にかかるセメント混和材等は、径が0.07mm以上1.0mm以下、比表面積が50cm2/g以上である繊維材料からなる担体の表面に、ひび割れ自己治癒材が付着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セメントのロットや銘柄による減水剤の減水率や流動性が低下するなどの相性問題が解決され、良好な作業性が得られ、分散性を高め、より少ない配合量で高い流動性と強度が得られ、経済的で有利な設計が可能となる、土木・建築構造物や二次製品に使用されるセメント組成物、それを用いたモルタル又はコンクリートを提供する。
【解決手段】 セメント、又は、セメントと、ポゾラン質微粉末及び/又は石膏とである結合材と、ポリカルボン酸塩系減水剤と、シアナミド及び/又はジシアンジアミドとを含有してなるセメント組成物、シアナミド及び/又はジシアンジアミドが、結合材100部に対して、0.01〜1.0部である該セメント組成物、さらに、硫酸カルシウムを除く、無機酸及び/又は有機酸の水溶性のカルシウム塩を併用してなる該セメント組成物、並びに、該セメント組成物、骨材、及び水を配合してなるモルタル又はコンクリートを構成とする。 (もっと読む)


【課題】超低粘性の高流動性を有し、先打ちコンクリートと後打ちコンクリートとの打継面に生じる隙間に注入ホースを通して注入する際に、容易に注入可能であり、ブリーディングが発生することが無く材料分離抵抗性に優れており、自己収縮ひずみが小さく適度な膨張性によってコンクリート部材との一体化を図り、安定した高い強度発現性を有するプレミックス型のコンクリート打継ぎ部用グラウト組成物を提供する。
【解決手段】セメントを主体とし、かつ早強セメントを15質量%以上含有し、さらに膨張材1.0〜5.0質量%、増粘剤0.01〜0.1質量%、セメント分散剤0.2〜2.0質量%、および発泡剤0.0005〜0.005質量%を含有することを特徴とするプレミックスタイプのコンクリート打継ぎ部用グラウト組成物、およびそのグラウト材。 (もっと読む)


【課題】セメント組成物は、乾燥収縮等により表面にひび割れが発生することが多い。ひび割れを自己修復することが可能なセメント組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】セメントに練り混ぜ水を投入して練り混ぜたセメント混合物を用いてセメント組成物を製造するセメント組成物の製造方法であって、前記練り混ぜ水は、亜鉛又は亜鉛化合物が強アルカリ水溶液にて溶解されている。練り混ぜ水は、PH12以上であり、セメント混合物は骨材を加えて練り混ぜられる。 (もっと読む)


【課題】短時間で高いコンクリート強度を得ることができるバラスト道床のコンクリート道床化工法に関する。
【解決手段】セメント、カルシウムアルミネート、セッコウ、窒素ガス発泡物質、水素ガス発泡物質及び減水剤と、凝結調整剤と細骨材とを含有してなる超速硬無収縮モルタル組成物に、水を練混ぜた超速硬無収縮グラウトを道床バラストに注入してなる、コンクリート道床化工法であり、超速硬無収縮モルタル組成物が、セメント、カルシウムアルミネート及びセッコウからなる結合材100部中、セメントが50〜90部、カルシウムアルミネートが5〜25部、セッコウが5〜25部であり、結合材100部に対して、減水剤が0.05〜2部、凝結調節剤が0.1〜2部、窒素ガス発泡物質が0.01〜0.5部、水素ガス発泡物質が0.001〜0.05部、粗粒率が1.2〜2.8の細骨材が50〜150部である前記コンクリート道床化工法、である。 (もっと読む)


【課題】
極めて環境に優しい液状コンクリート急結剤及びその製造方法、並びにその急結剤を用いた、災害発生時においてコンクリートの凝結時間を著しく短縮し、十分な初期強度を有し、かつ十分な長期強度をも併せ持つコンクリートを提供する。
【解決手段】
高湿度条件下にて有機性廃棄物の改質により生成した改質残渣に水分を吸収させ、滲出する抽出液を液状コンクリート急結剤として用い、液状コンクリート急結剤、セメント、骨材及び水を反応させて得られることを特徴とするコンクリートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気養生を行うコンクリート二次製品の脱型時の温度ひび割れの抑制に有効で、かつ、凝結遅延を伴わないために脱型強度に悪影響をおよぼさない蒸気養生用セメント混和材及びセメント組成物を提供する。
【解決手段】 芯物質である膨張物質とカプセル壁材とでカプセル化した膨張材と、カプセル化してない膨張材とを含有してなる蒸気養生用セメント混和材、膨張物質が、遊離石灰と無水セッコウとを含有してなる、また、遊離石灰と、アウイン、カルシウムシリケート、カルシウムフェライト、及びカルシウムアルミノフェライトからなる群から選ばれる一種又は二種以上の水硬性化合物とを含有してなる、さらには、遊離石灰と、前記水硬性化合物と、無水セッコウとを含有してなる前記蒸気養生用セメント混和材、並びに、セメントと、前記蒸気養生用セメント混和材を含有するセメント組成物を構成とする。 (もっと読む)


本発明は、水溶性カルシウム化合物と水溶性ケイ酸塩化合物との反応による硬化促進剤組成物の製造方法、およびアルカリ性条件下におけるカルシウム化合物と二酸化ケイ素含有成分との反応による硬化促進剤組成物の製造方法であって、いずれの場合も水溶性カルシウム化合物と水溶性ケイ酸塩化合物との反応が、水硬性結合剤のための可塑剤として好適な水溶性櫛形ポリマーを含有する水溶液の存在下で実施される、方法に関する。本発明はまた、ケイ酸カルシウム水和物および櫛形ポリマーの組成物、硬化促進剤としての前記組成物の使用、および硬化組成物の浸透性を減少させるための前記組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】通常のコンクリートとの比較において製造工程の複雑化を招いたり製造に際して特有の部材が必要となったりすることなく、蓄光性を有するコンクリート部材を得ることができ、環境・エコロジーに対して積極的に貢献することができるコンクリート材料を提供すること。
【解決手段】コンクリート材料として、セメント1と、水2と、骨材3と、混和剤4と、粉末状の蓄光性蛍光体5とを含む材料が所定の比率で混合されることにより生成されるコンクリート材料10を用いる。 (もっと読む)


450以下の密度を有する気泡コンクリートまたは発泡コンクリート成型体を製造するためのプロセスであって、石灰もしくは石灰水和物からなるCaO成分およびSiO成分、ならびに発泡剤もしくは泡からなる、セメントおよび硫酸塩担体無含有の石灰配合物が製造され、前記配合物の構成成分は流し込み可能な組成物を得るために水と混合され、前記組成物は、底部および側壁および端壁を有し平行六面体形状の内部空間を有する鋳型に流し込まれ、前記組成物はコンクリートケーキを得るために鋳型内で初期硬化を受け、鋳型は90°の角度でその側壁の1つへと傾斜させられ、前記ケーキはシェルから取り除かれ、前記ケーキは切断装置内で成型体に切断され、硬化底部は切断されたケーキの長辺の1つの上に配置され、前記硬化底部はケーキおよび鋳型側壁と共にに90°の角度で前記長辺へと傾斜させられ、前記鋳型の側壁が取り外され、前記硬化底部は前記コンクリートケーキとともにオートクレーブ内へ移動させられ、オートクレーブ処理にかけられる。
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【課題】十分な強度を有し、広い面積から遠赤外線を効率的に発生でき、しかも安価な遠赤外線放射板を提供する。
【解決手段】遠赤外線を放射し、粒度が2mm以上8mm以下の骨材と、粒度が0.1mm以上2mm未満の細骨材とからなる遠赤外線放射材にバインダーを加えて固めた遠赤外線放射板10であって、内部に面状の補強部材11が設けられ、骨材は天然鉱石破砕物及びスラグ破砕物からなり、細骨材は天然鉱石粉砕物及び廃ガラス粉砕物からなって、骨材に対する細骨材の割合は、骨材に対して該細骨材が0.8以上2.5以下である。 (もっと読む)


【課題】水中施工においても、周辺水域の濁り及び硬化不良の発生を防止できると共に、短期間で固結可能な高炉水砕スラグを使用した水中施工用裏込め・裏埋め材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】高炉水砕スラグ2と高炉スラグ微粉末若しくは粒径が0.25mm以下の高炉水砕スラグ粉3とを混合した後、2〜60日間養生し、高炉水砕スラグ2の表面に高炉スラグ微粉末若しくは粒径が0.25mm以下の高炉水砕スラグ粉3を固着させるか、又は、高炉水砕スラグ2と製鋼スラグ粉3とを混合した後、2〜60日間養生して、高炉水砕スラグ2の表面に製鋼スラグ粉3を固着させて、水中施工用裏込め・裏埋め材1とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、従来技術におけるセメント系ないしは水ガラス系のセメンティング材において示されてきた「六価クロムの溶出」「pH値12以上高アルカリ性」「作業可使時間の欠如」「非耐水性」」「供給価格の低減化」「共存する有害元素群の水溶出弊害」「エネルギー負荷」等のキーワードで表わされる課題にあり、本発明は、これら課題を少なくとも常温で解消するために開発された技術である。
【解決手段】 本発明課題の解決手段は、硫黄、リン、炭素またはホウ素の単独ないし2種以上の組み合わせ元素のオキシ酸イオンを保有する安定した変性ケイ酸アルカリからなる結着性液状組成物に対して、カルシヤを保有するアルミノケイ酸塩化合物からなる反応性粉状組成物を加えて均質に混和した基礎型含水組成物を基本とし、該基礎型含水組成物を基本構成成分として活用する活用処理方法、ならびに該基礎型含水組成物を基本活用処理剤として活用処理して処理調製された無公害型耐水性処理体の提供にある。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート廃材から得られる微粒分、微粉末を利用して、反応性骨材によるコンクリートやモルタルのアルカリシリカ反応を有効に抑制する。
【解決手段】 コンクリート製造過程において、再生手段を経てコンクリート廃材から再生骨材を製造した後に得られた残渣微粒分ないし微粉末を、使用セメント量に対して15〜45質量%で置換することで、前記使用セメントのアルカリ分と反応性骨材のシリカ成分との反応を抑制させるようにした。 (もっと読む)


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