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Fターム[4H006AA04]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 発明の種類 (31,005) | 装置 (758)

Fターム[4H006AA04]に分類される特許

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本発明は、少なくとも5帯域を有し、抽出物、2−ラフィネートおよび中間ラフィネートを与える疑似移動床で作動する吸着塔内で炭化水素の供給材料からパラキシレンを製造する方法に関する。抽出物は蒸留され、蒸留物は、場合によっては、少なくとも99.7%の純度を有するパラキシレンを回収するために再循環させられる。2−ラフィネートは蒸留され、次いで、好ましくは液相かつ低温で機能する反応器において異性化される。高含有量のエチルベンゼンを有する中間ラフィネートは蒸留され、次いで、気相で異性化される。
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容器(2)と、容器(2)の中に設けられた複数のフィルター(3)と、フィルター(3)からろ液を排出するための複数のろ液出口(4)とを含む、固相合成のための反応器1)に関する。各フィルター(3)は一つのろ液出口(4)に接続されている。反応器(1)は、容器(2)の底(24)の近くで、かつフィルター(3)の傍らの容器(2)の領域において、容器(2)にガスを送るための手段(3)を含む。
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本発明は、オンカラム法において、高い収率で各種放射性フッ素標識化合物を得ることができる方法を提供する。本発明の製造方法は、標識合成用の陰イオン交換樹脂を充填したカラムに[18F]フッ化物イオンを含む[18O]水を導入して[18F]フッ化物イオンを捕集する工程と、該カラムの脱水を行う工程と、該カラムに反応基質を導入し、該カラムに捕集された[18F]フッ化物イオンと該反応基質中の脱離基との間で置換反応させ、放射性フッ素標識化合物を得る工程とを含む放射性フッ素標識化合物の製造方法において、カラムの脱水工程と反応基質導入工程の間に該カラムに炭酸ガスを通気させる工程を行う。 (もっと読む)


プロペンからアクリル酸への2段階式不均一触媒気相部分酸化の長期運転のための方法であって、固定触媒床の温度が経時的に上昇させられ、気相部分酸化が時々中断させられ、酸素含有ガス混合物が前記固定触媒床の上昇した温度で前記固定触媒床を通して誘導される方法。
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対象エチレン性不飽和モノマーの製造、精製、取扱及び貯蔵の間の重合を抑制する、装置を製造するための材料及び方法を開示する。特に、銅又は銅を含有する金属は、酸素の存在下で、モノマー、例えばアクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルの製造、精製、取扱及び貯蔵の間に使用される装置内のポリマー汚染になる、望ましくない重合を抑制する。本明細書に記載した銅又は銅合金は、酸素含有ガスの存在下で、装置の少なくとも部分を製作するために使用したときに自己抑制表面特性を示して、このような銅含有金属を含む装置の部分と接触状態にあるモノマーの重合を抑制する。 (もっと読む)


所定体積の脱水素化触媒を含有する脱水素反応装置を運転および停止するための方法が記載される。脱水素化反応条件下で運転される脱水素化反応装置への脱水素化原料の導入を停止した後、スチームを含む第1の冷却流体が、脱水素化反応装置に含有される脱水素化触媒を第2の温度に冷却するために十分な第1の期間、反応装置に導入される。第1の冷却流体の導入が停止され、続いて、第2の冷却流体の導入が、脱水素化反応装置に含有される脱水素化触媒を、脱水素化触媒の取り扱い、および、脱水素化反応装置からの脱水素化触媒の取り出しを可能にする第3の温度に冷却するために十分な第2の期間にわたって行われる。 (もっと読む)


一般式I[式中、記号は以下の意味を有する:R、R、R、R、Rはそれぞれ水素、アルキル、芳香族基、縮合芳香環系、複素芳香族基又は−CH=CH、(E)−CH=CH−C又は(Z)−CH=CH−C、アクリロイル、メタクリロイル、メチルスチリル、−O−CH=CH又はグリシジルであり;基R、R及び/又はRの少なくとも一つは水素ではなく;Xはアルキル基、芳香族基、縮合芳香環系、複素芳香族基又は式(I’)の基又はオリゴフェニル基であり;nは1〜10であるか、又はXがオリゴフェニル基である場合には1〜20であるが;但し、R及びRが水素である場合にR、R、R及びXが同時にフェニルであることはない]のフルオランテン誘導体。更に、本発明は、該フルオランテン誘導体の製造法、及び、有機発光ダイオード(OLED)における発光体分子としての該フルオランテン誘導体の使用、発光体分子として本発明のフルオランテン誘導体を含む発光層、本発明の発光層を含むOLED、及び本発明のOLEDを含む装置に関する。
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本発明は不均一触媒の存在で、15〜30バールの範囲の圧力で、出発物質としてメタノールおよびアンモニアの気相反応によりメチルアミンを製造する方法に関する。1個以上の熱交換器(1,2,3)中で出発物質を蒸発させ、過熱して供給ガス流を形成し、引き続き反応器(4)に供給し、出発物質の混合を熱交換器(1,2,3)の1つの入口でまたは熱交換器(1,2,3)の任意の他の位置で行うことができる。モノメチルアミン、ジメチルアミン、およびトリメチルアミン、および反応副生成物を含有する生成物ガス流を反応器(4)から取り出す。出発物質の反応器入口温度を360〜370℃の範囲の温度に調節するために、供給ガス流または生成物ガス流の一部または全部を調節可能な弁(5)により導入し、圧力および凝縮温度を変動する。
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炭素質供給原料をアルコールに変換する方法であって、ここで、供給原料改質器から放出する合成ガスから二酸化炭素が除去されて、水素、一酸化炭素およびメタンを含む二酸化炭素除去合成ガスストリームが得られる。次いで、この二酸化炭素除去合成ガスストリームはフィッシャー−トロプシュ反応器に通されて、最終的に、好ましくは大部分がエタノールである混合アルコール生成物が得られる。上記除去された二酸化炭素ストリームは、フィッシャー−トロプシュ反応器で生成されるかまたはフィッシャー−トロプシュ反応器を通過したメタンとともにメタン改質器に通されて、主に一酸化炭素および水素が得られる。メタン改質器からの上記一酸化炭素および水素のストリームは、上記アルコール用反応器に通される。独自の触媒、上記供給原料改質器において形成される合成ガスの内容物を制御するための方法、および供給原料処理システムがまた、開示される。
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【解決課題】
本発明はフルオロカーボンの製造システム及び製造方法に関する。
【解決手段】
飽和ハロゲン化フルオロカーボンを水素と触媒に接触させ、飽和ヒドロフルオロカーボンと不飽和フルオロカーボンを生成するステップを含んでいる。CF3CClFCF3及び/又はCF3CCl2CF3等の飽和ハロゲン化フルオロカーボンを水素と触媒に接触させるステップを含んでいる。飽和ハロゲン化フルオロカーボンをK.Zr,Na,Ni,Cu,Ni,Zn,Fe,Mn,Co,Ti及びPdのうちの1以上を有する触媒と接触させるステップをさらに含んでいる。飽和ハロゲン化フルオロカーボンを圧力下で水素と接触させるステップをさらに含んでいる。本発明によって生成された飽和フルオロカーボンと不飽和フルオロカーボンは、CF3CFHCF3,CF3CH2CF3,CF3CHClCF3,CF3CF=CF2,CF3CH=CF2,及びCF3CCl=CF2のうちの1以上を含むことができる。 (もっと読む)


シェル及びチューブ反応器(10)中での酸化方法において、改良は、反応器チューブ(50)入口の辺りに充填材料の短床(30)を配置することである。短床は、熱交換媒体に由来する汚染物を上部空間(20)から排除するように管理し、このようにして引火性気体混合物の生成を防止する。
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本発明は、(メタ)アクリルモノマーを含有する混合物から(メタ)アクリルモノマーを富化して含有する物質流を分離するための熱分離法に関するが、これは分離室に滞留する高い温度及び高い(メタ)アクリルモノマー含量を有する液相を最小にするものである。 (もっと読む)


反応容器内で芳香族アルキルを芳香族カルボン酸に変換するための方法および装置が提供され、ここで、反応容器に反応混合物を供給する位置が前駆体物質の変換効率を有意に高める。

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本発明は、一端部で密閉領域(6)に接続する少なくとも一つのマイクロチャネル(2)を備えたマイクロ流体装置(1)に関するもので、密閉領域に接続しており、マイクロチャネルに接触することなくその間に流体を排出することの出来る入口回路(8)と出口回路(9)とをさらに備え、回路−入口回路および/または出口回路−のうち少なくとも一方が、マイクロチャネルの端部の圧力を、マイクロチャネルの他端部の圧力とは独立に変更するよう制御可能であることを特徴とする。
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再燃焼または他の望ましくない下流側の副反応を減少させ、高温にて流動触媒床内で化学反応を実施するために用いることができる新規な反応器装置。一つの用途はアクリロニトリルの製造である。
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ガス状反応物から液状生成物を生成し、任意でガス状生成物を生成する方法(10)が、容器(12)の内側の懸濁液中に懸濁した固体粒子の鉛直に延びるスラリー床(70)内に、低いレベルでガス状反応物(14)および任意で再循環ガス流の一部分を供給し、追加のガス供給(58)として、再循環ガス流の少なくとも一部分をガス状反応物(814)がスラリー床(70)内に供給されるレベルの上で、およびスラリー床(70)の鉛直高さの下方20%の上でスラリー床(70)内に供給することを含む。
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本発明は,少なくとも二つの官能基のカップリング反応の操作条件をスクリーニングするための方法、特に前記カップリング反応において有用な触媒、ならびに前記方法を実行するためのキットに関する。本発明は、基礎および応用研究へ、特に化学、アグロフード、薬学、および環境保護の領域において、合成反応の性能を開発および最適化するべく適用されることが可能である。 (もっと読む)


ジェットフラッドの50%を超える蒸気速度を使用した場合、蒸留塔のものに近い蒸気−液体物質移動効率で気泡塔が精留する。蒸気速度をジェットフラッドの約70%よりも上に押し上げた場合、与えられた塔充填材の蒸留性能は、液体連続稼働(気泡塔態様)及び蒸気連続稼働(通常の蒸留塔態様)の両方に関して同様になる。
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