説明

Fターム[4H006AB92]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 用途 (14,005) | 物理的特性を利用するもの(←粘度調節剤) (1,760) | 光学的特性(←赤外線吸収剤、紫外線吸収剤、X線吸収剤、発光性物質、テネブレッセンス化合物) (1,043)

Fターム[4H006AB92]に分類される特許

1 - 20 / 1,043




【課題】機械的強度、配向性等の特性に優れ、かつ重合後の透明性に優れる重合性化合物、該重合性化合物を含有する重合性組成物であって、かかる重合性組成物を硬化して得られる重合膜を薄膜化しても、均一な膜状態を維持し、耐熱性や配向制御及び光学特性に優れる重合性組成物、及び該重合性組成物を重合して得られる重合物を含有する重合膜を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合性化合物、該重合性化合物を含有する重合性組成物及び該重合性組成物を重合して得られる重合物を含有する重合膜。


(式中、環A1、A2、A3及びA4は、それぞれ独立に、ベンゼン環、シクロヘキサン環又はナフタレン環を表し、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。m及びnはそれぞれ独立に0か1である。) (もっと読む)


【課題】安定で新規なベンゾ[a]ナフト[2,1−c]テトラセン化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記構造式を含む有機化合物。
(もっと読む)


【課題】低粘度かつ高屈折率であって、光学材料として利用可能な新規の(メタ)アクリル酸誘導体とその組成物、及び硬化物を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は(2)で表されるターフェニル化合物の水素原子の少なくとも一つが下記式(3)で置換された(メタ)アクリル酸エステル誘導体






(式中、nは1−5の整数、Rは水素原子又はメチル基を表す。)とその組成物。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって再凝集することなく安定な分散状態を保ち、且つ優れた耐光性を持続し、従来遮蔽困難であったUV−Aをも遮蔽することができる金属錯体の微粒子分散液、およびこれを用いた光吸収部材用組成物、およびこれを用いた光吸収部材を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるような置換ベンゼンジチオール金属錯体を含有する光吸収分散液であって、該置換ベンゼンジチオール金属錯体の微粒子が、水、有機溶剤および重合性モノマーよりなる群から選択される1以上の単独または混合分散媒中に分散されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】十分な発光効率を有し、色度に優れる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に配置された有機層とを有し、前記有機層が、下記式で表される化合物を含有する有機電界発光素子。


(式中、R1〜R3およびR6〜R8はそれぞれ独立に水素原子(重水素原子を含む)またはハメットの置換基定数σp値が−0.15以上の置換基を表し、R5、R9およびR10はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、L1は2価の連結基を表し、DG1はドナー性基を表す。n1は1または2を表す。ただし、R1〜R3、R5〜R10、L1、およびDG1は互いに結合して環を形成しない。) (もっと読む)


【課題】出力特性及び高エネルギー密度を達成した電極や電気化学素子を得ることのできるマンガン化合物とカーボンの複合体、及びその製造方法に関する。
【解決手段】フルオレン環構造を有するフルオレン誘導体であり、下記[化1]において式中のmとRの組み合わせが、(1)m=4,R=H(2)m=3〜5,R=ハロゲン(F, Cl, Br, I)、CF3、COOR(式中、R=C2n+1、ここでn=1〜4)CON(R)2(式中、R=C2m+1、ここでm=1〜2)またはSO2C10H21の(1)(2)のうちのいずれか1つであることを特徴とするフルオレン誘導体。
【化1】
(もっと読む)


【課題】高い青色純度を実現し、発光効率の向上、及び有機電界発光素子の駆動中における色度変化の低減を改善した有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に配置され、発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有し、前記有機層が下記式で表される化合物を含む有機電界発光素子(R1〜R12はそれぞれ独立に水素原子、置換基を表し、これらは互いに結合して環を形成してもよいが、結合して得られる環は芳香環ではない。Z1〜Z4はそれぞれ独立に水素原子、置換基を表し、Z1およびZ2、並びにZ3およびZ4は互いに結合して環を形成してもよい)。
(もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光素子、色再現性に優れ消費電力の低減された発光装置、等に有用な、短波長の発光が可能な新規なスチルベン誘導体を提供する。
【解決手段】下式(G11)で示されるスチルベン誘導体。


[式中、R10〜R12のうち、少なくとも1つはtert−ブチル基で、残りは水素原子であり、R13〜R15のうち、少なくとも1つはtert−ブチル基で、残りは水素原子であり、Ar〜Arは、それぞれ、炭素数6〜25のアリール基を表す。] (もっと読む)


【課題】有機EL素子の構成材料として好適な電子受容性材料を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるインデノフルオレンジオン誘導体。(式中、X1、X2は互いに同一でも異なっていてもよく、ジシアノメチレン基、シアノイミノ基等の二価の基を表し、R1〜R10は、それぞれ互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリール基、複素環、ハロゲン原子、フルオロアルキル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、又はシアノ基である。R3〜R6、又はR7〜R10は、それぞれ互いに結合して環を形成してもよい。)
(もっと読む)


【課題】有機EL用発光材料として良好な、新規フルオレン誘導体の提供。
【解決手段】下式(G1)で表されるフルオレン誘導体。


(式中、R〜Rは、H、C1〜6のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基いずれかを表す。α〜αは、フェニレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】導電性高分子を用いた熱電変換材料であって、導電性を飛躍的に向上させることで、熱変換効率をより高めた熱電変換材料を提供する。
【解決手段】導電性高分子、カーボンナノチューブ、及びオニウム塩化合物を含有し、導電率異方性が1.5〜10である熱電変換材料。オニウム塩化合物の共存下において特定の外部エネルギーを付与すると、オニウム塩化合物が酸を発生して優れたドーパントとして機能する結果、熱電変換特性を高めた材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】青色発光を得ることが可能な有機EL素子、および当該有機EL素子の有機薄膜層に用いることができる有用な芳香族アミン誘導体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される芳香族アミン誘導体。式(1)において、R1からR10は、水素原子等を示し、R1からR10までのいずれか2つが、下記式(2)を示し、LからLまでは、単結合等を示し、Ar1及びArは、アリール基を示す。
(もっと読む)


【課題】近赤外線の波長領域に最大吸収波長を有しながら、しかも可視光領域の吸収が小さい、近赤外線吸収剤、及び該近赤外線吸収剤を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】近赤外線吸収剤として、特定のインディゴ骨格を有する金属錯体、金属は好ましくはパラジウムである化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】安定で分子対称性が低く、結晶性が低い、酸化に対して安定な有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】例えば下記式A1で示されるベンゾ[h]ヘキサフェン有機化合物。
(もっと読む)


【課題】優れたパターン倒れ耐性(PCM)を有するレジスト組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で表される化合物、その化合物に由来する構造単位を有する樹脂、レジスト組成物及びレジストパターンの製造方法。


[式中、QI1及びQI2は、それぞれ独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表し、nは、0又は1を表し、m1及びm2は、それぞれ独立に、0又は1を表し、Xは、単結合又は炭素数1〜10のアルカンジイル基を表し、該アルカンジイル基を構成するメチレン基は、酸素原子又はカルボニル基に置き換わっていてもよいが、nが0の時、Xは単結合ではなく、Rは、水素原子又はメチル基を表し、Z1+は、有機対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、色度に優れる有機電界発光素子用発光材料の提供と、発光効率が高くて、色度が優れる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に配置され、発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有し、前記発光層に下記式で表される発光性化合物を含む有機電界発光素子。


(R1〜R14はそれぞれ独立に水素原子、重水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、フッ素原子、シアノ基、アミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、チオ基又はシリル基を表し、これらは互いに結合して環を形成してもよい。但し、R1〜R14の内、8〜13個は水素原子又は重水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、LWRに優れたレジストパターンを形成可能な感放射線性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、[A1]放射線の照射により下記式(1)で表される化合物を発生する酸発生剤を含有する感放射線性樹脂組成物である。式(1)中、Rは、炭素数1〜20の1価の有機基である。Rは、水素原子又は炭素数1〜20の1価の有機基である。上記式(1)で表される化合物は、下記式(1−1)で表される化合物であることが好ましい。式(1−1)中、Rは、上記式(1)と同義である。Xは、電子求引性基である。Rは、炭素数1〜20の1価の有機基である。

(もっと読む)


【課題】露光ラチチュード、及びLWRなどのパターンラフネス特性に優れ、経時による性能の変動が少ない感放射線性樹脂組成物、それを用いた感放射線性膜及びパターン形成方法、並びに電子デバイスの製造方法及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】放射線の照射により分解して酸を発生させる下記一般式(1)で表される化合物、及び酸の作用により分解してアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂を含有する感放射性樹脂組成物。一般式(1)中、R及びRは、各々独立に、アリールを表し、RとRが連結していてもよい。R及びRは、各々独立に、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、又はアリール基を表す。また、RとRが連結していてもよい。Rは、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、又はアルキルカルボニル基を表す。Rは、RもしくはRと連結していてもよい。
(もっと読む)


1 - 20 / 1,043