説明

Fターム[4H006BA01]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応の促進、抑制 (32,735) | 金属成分 (15,377)

Fターム[4H006BA01]の下位に属するFターム

Fターム[4H006BA01]に分類される特許

1 - 6 / 6


本発明は、O−デスメチルベンラファキシン、及びO−デスメチルベンラファキシンの調製において中間体として使用され得る中間体シクロヘキシルベンジルシアン化物及びトリデスメチルベンラファキシンの調製方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 水可溶性有機物を含む被処理水からの水可溶性有機物の回収に、多量のエネルギーを消費する蒸留を用いず、またアルコール類やケトン類などの水に易溶な有機物を分離・回収する場合に分離効率の悪い溶媒抽出を用いずに、水可溶性有機物を含む被処理水から水可溶性有機物を高濃度、且つ高回収率で分離・回収する方法、及び回収システムを提供すること。
【解決手段】 水可溶性有機物の回収方法において、水可溶性有機物を含む被処理水に、溶解度が水に対して30質量%以上で、且つ回収する水可溶性有機物に対して1質量%以下である塩のうち少なくとも1種類を添加して、前記水可溶性有機物と水とを分離する。 (もっと読む)


【課題】 アルデヒドを酸素で酸化して直鎖状またはβ−アルキル分岐した脂肪族カルボン酸を製造するに際し、アルデヒド高転化率のもとでカルボン酸への高選択率をもたらす方法の提供。
【解決手段】 アルデヒドを酸素または含酸素ガス混合物で酸化することによって直鎖状のまたはβ−アルキル分岐した脂肪族カルボン酸を製造する方法において、触媒としては使用するアルデヒド1モル当たり(アルカリ金属またはアルカリ土類金属として算出して)1ミリモル〜10ミリモルの量のアルカリ金属−またはアルカリ土類金属カルボキシレートまたはそれの混合物並びに使用するアルデヒドを基準として最大5.0ppm の量の元素周期律表の第5〜11族の金属または対応する量のかゝる金属の化合物もしくはかゝる金属および/またはかゝる金属化合物の混合物を存在させる。 (もっと読む)


【課題】 廃芳香族ポリカーボネート(例えば不要となったCD、CD−ROM、DVD等の芳香族ポリカーボネート製品)を安価で、分解時間が短く、大量に処理し、ポリカーボネート製造の原材料等に有用な高純度の芳香族ジヒドロキシ化合物を得る方法を提供する。
【解決手段】 廃芳香族ポリカーボネートを、ハロゲン化炭化水素化合物溶媒および金属水酸化物触媒の存在下、炭素数1〜4のアルコールでエステル交換により分解し、分解後の反応混合液に液温を0〜70℃の範囲に保持しながら無機酸水溶液を加えて中和し、有機溶媒相と水溶液相とを分液して有機溶媒相を回収し、回収した有機溶媒相から固体の芳香族ジヒドロキシ化合物を得ることを特徴とする廃芳香族ポリカーボネートから芳香族ジヒドロキシ化合物を得る方法。 (もっと読む)


アルカンを、それらに対応するアルコール、エーテル、オレフィン、及び他の炭化水素に転換する方法において、容器は、第一のゾーン、第二のゾーン、及び第三のゾーンによって規定される、中空の、分離されていない内部を含む。本発明の第一の実施形態では、酸素が第一のゾーンの金属ハロゲン化物と反応し、ガス状のハロゲン化物を生成させる。第二のゾーンでは、ハロゲン化物がアルカンと反応し、アルキルハライドを生成させる。そして第三のゾーンでは、上記アルキルハライドが金属酸化物と反応し、元のアルカンに対応する炭化水素を生成させる。上記第三のゾーンに由来する金属ハロゲン化物を、上記容器を通して、第一のゾーンまで輸送し、そして第一のゾーンに由来する金属酸化物を第三のゾーンに再利用する。本発明の第二の実施形態は、金属酸化物が、上記容器を通って、第一のゾーンから上記第三のゾーンに輸送され、そして金属ハロゲン化物が上記第三のゾーンから第一のゾーンに再利用される点で、第一の実施形態と異なっている。本発明の第三の実施形態では、上記容器を通るガスの流れを逆にし、上記金属酸化物を元の金属ハロゲン化物に転換させ、そして上記金属ハロゲン化物を元の金属酸化物に転換させる。
(もっと読む)


アルコキシレート混合物は一般式(I):
11CH(C)CHO(B)(A)(B)(A)H (I)
のアルコキシレートを含有し、式中、Aはエチレンオキシであり、Bはそれぞれ独立にC〜C10−アルキレンオキシまたはその混合物であり、基AおよびBは記載された順序でブロックの形で存在し、pは0〜10の数であり、nは0より大きく20までの数であり、mは0より大きく20までの数であり、qは0より大きく10までの数であり、p+n+m+qは少なくとも1であり、その際、混合物中に
アルコキシレートA1(式中、C11がn−C11である)70〜99質量%およびアルコキシレートA2(式中、C11がCCH(CH)CHおよび/またはCHCH(CH)CHCHである)1〜30質量%が存在する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6