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Fターム[4H006TB42]の内容

Fターム[4H006TB42]に分類される特許

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【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】比較的長波長の紫外光や可視光に対して高感度を有しつつ、低アウトガス性や光分解生成物を与えにくい性質を併せ持つ光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】式(I”)で示されるアントラキノン誘導体。


(A〜Aのうちの一以上は、式(A)の基であり、式(A)の基以外のA〜Aは、水素原子またはメチル基である)


(Rは水素原子またはメチル基であり、Yはフェニレン基、その誘導体、C1〜8のアルキレン基、その誘導体であり、Zは単結合、または二価の有機基である) (もっと読む)


【課題】高屈折率を有するビスナフタレンスルフィド系化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


(Rは、水素原子又はメチル基)で表わされる、ビスナフタレンスルフィド系化合物、及び1,1'-チオビス(2-ナフトール)と、HC=CR−CO−Xなる(メタ)アクリル酸ハライドとを、塩基の存在下、溶媒中で反応させる工程を含む、式(I)で表わされる、ビスナフタレンスルフィド系化合物の製造方法。但しRはH又はCHであり、Xはハロゲンである。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子を有する多環式芳香族化合物を、工業生産に適した方法で、高収率で製造し、かつ容易に精製できる製造方法を提供する。
【解決手段】例えば式(a)のような多環式芳香族化合物を製造する方法において、(1)4−ブロモベンゼンチオールとよう化2−(パーフルオロヘキシル)エチルを反応させてスルフィドを得る工程、(2)これを酸化してスルホンにする工程、(3)パラジウム触媒を用いて、p−プロポキシフェニルボロン酸とカップリングさせて、式(a)の化合物とする工程の、三工程からなる製造方法。
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【課題】屈折率の分散特性(アッベ数(νd))及び2次分散特性(θg,F)が高く、可視光領域内の透過率が高く、かつ色収差補正機能の高い特性を有する光学材料用化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)又は(2)で示される化合物であることを特徴とする光学材料用化合物。
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【課題】より優れた除草剤を提供する。
【解決手段】
【化1】
式(I);


[式中、yは2であり、Aはジアルコシキメチル(但し、アルコキシは炭素数1〜6のアルコキシである)であり、Rはハロゲンであり、Rは炭素数1〜6のアルキルスルホニルであり、R、R、R、R、R及びRは各々水素原子であり、Qは水素原子又はベンゾイルである]で表されるトリケトン系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】より選択性の高いドーパミンD3受容体リガンドとして作用する化合物の提供。
【解決手段】式(I)の芳香族化合物およびその化合物の生理的に耐容される酸付加塩。


(式中、Arは、フェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり;Xは、NまたはCHであり;Eは、CRまたはNRであり;Rは、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキルなどであり;R1aは、H、C〜C−アルキルなど、またはR1aおよびRが一体となって(CHであるかR1aおよびR2aが一体となって(CHであり[ここでnは2〜4];RおよびR2aは互いに独立に、H、C〜C−アルキルまたはフッ素化C〜C−アルキルであるか、R2aおよびRが一体となって(CHであり[ここでmは1〜5]、R、Rは互いに独立に、H、フッ素、C〜C−アルキルなどである。) (もっと読む)


【課題】液体状有機物をゲル化するための新規化合物からなるゲル化剤
【解決手段】本発明は下記一般式(1)よりなる化合物及び該ゲル化剤を用いたゲルである。
【化1】






(但し、n,mはそれぞれ2〜18の整数、R,Rはそれぞれ炭素数0〜6の分枝又は直鎖状のアルキレン基、Zはフェニレン基又はビフェニレン基である。) (もっと読む)


【課題】 室温で液状の有機化合物をゲル化するためのゲル化剤であって、比較的少量の使用でゲル化可能であり、且つ60℃を越えるゲル−ゾル転移温度となるゲル化剤及び該ゲル化剤によるゲルを提供する。
【解決手段】
本発明のゲル化剤は下記化合物(1)である。
【化1】




但し、m,nはそれぞれ2〜18の整数、R,Rはそれぞれ炭素数0〜6の分枝又は直鎖状のアルキレン基、Rは炭素数1〜18の分枝又は直鎖状のアルキレン基、Z、Z
はそれぞれフェニレン基又はビフェニレン基を表す。 (もっと読む)


【課題】種々の医薬品の合成用中間体として有用であり、中でも、ヘテロ環化合物の合成において非常に重要な中間体であるヒドロキシチオフェノールを、容易に、かつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子等で置換したハロゲン化フェノールと硫化水素とを、活性炭の存在下で反応させて、ハロゲン原子をチオール基に置換する、式(2)


で表されるヒドロキシチオフェノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 室温で液状の有機化合物をゲル化するためのゲル化剤であって、比較的少量の使用でゲル化可能であり、且つ60℃を越えるゲル−ゾル転移温度となるゲル化剤及び該ゲル化剤によるゲルを提供する。
【解決手段】
本発明のゲル化剤は下記化合物(1)である。
【化11】


(但し、nは2〜18の整数、Rは炭素数0〜6の分岐又は直鎖状のアルキレン基、Zは2価の芳香族基、Rは置換基を有するか又は有しない炭素数2〜18のアルキル基、アルコキシ基、及びアルキルチオ基から選ばれる基を表す。) (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、低昇華性であり、現像性に優れ、可視光領域の透過率が高く、365nm等の近紫外光を効率よく吸収し活性化される高感度の光重合開始剤として有用な新規な化合物及び該化合物を用いた光重合開始剤並びに感光性組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるオキシムエステル化合物、該化合物を含有する光重合開始剤、並びに該光重合開始剤にエチレン性不飽和結合を有する重合性化合物を含有させてなる感光性組成物。
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除草剤としての一般式(I)で表される2−(3−アルキルチオベンゾイル)シクロヘキサンジオン類が記載されている。この式(I)におけるX、Y、R〜Rは、水素などのラジカル又はアルキル及びアルコキシなどの有機ラジカルを表す。
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【課題】 環境への負荷が無いPFOAフリーの撥水撥油剤や防汚剤等を提供する。

【解決手段】 式(1)

Rf−(CH−X−Y−Z (1)

(式中Rfは炭素数8未満のパーフルオロアルキル基、nは0〜5の整数であり、Xは−S−、−SO−または−SO−を表し、Yは炭素数6〜10の芳香族基、Zはフェノール基、アミノ基、カルボキシル基あるいはスルホン酸基を表す。)で表される、環境への負荷が無いPFOAフリーの撥水撥油剤や防汚剤等化合物用の原料を提供する。

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【課題】種々の医薬品に用いられ、ヘテロ環化合物の合成において非常に重要な中間体であり、例えば、3−ヒドロキシチオフェノールは骨粗鬆薬等の中間体として有用であるヒドロキシチオフェノールを、容易にかつ安価に、製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1);


(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表されるアルコキシチオフェノール化合物を、チオフェノール存在下、酸と反応させて得られる式(2);


で表されるヒドロキシチオフェノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を改善し、高純度の4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンを、高収率で短時間に製造する方法を提供する。
【解決手段】スルホン化剤またはフェノールスルホン酸とフェノールとを、アルキル置換芳香族炭化水素を含む溶媒中で脱水反応させて4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンを製造するに当り、反応容器が精留装置を備えることを特徴とする4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全な試薬を用いて、簡便かつ高収率、高純度でスルホン化合物を製造する工業的に有利な方法を提供する。
【解決手段】スルフィド化合物を過酸化水素により酸化し、スルホン化合物を製造する方法において、炭化ニオブを反応触媒として用いることを特徴とする下記一般式(2)で示されるスルホン化合物の製造方法であり、反応で使用した炭化タンタルは、反応終了後に回収して繰り返し再利用することができる。


(式中、R1及びR2は、同一でも異なっていてもよく、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよい複素環基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよいアルケニル基を表す。また、R1とR2が結合して環構造の一部を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物即ち、細胞増殖疾患及び状態を治療するための化合物及び治療用の組成物を提供する。
【解決手段】デアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物は、具体例で示すと、4−{[4−アミノ−6−(2−インダニル−アミノ)−[1,3,5]−トリアジン−2−イル−アミノ]メチル}−N−(2−アミノ−フェニル)−ベンズアミド等であり、該化合物を配合した細胞増殖疾患及び状態を治療するための組成物である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換アミノインダン及びそのアナログ、及びその医薬使用に関する。このタイプの化合物を含んでなる薬剤は、例えば呼吸器障害、嚢胞性線維障害、急性又は慢性腎臓障害又は腸障害などの様々な疾患の予防又は処置に適している。
【化1】

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【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。Qは置換していてもよいフェニル基、ピリジル基等、Qはトリフルオロメチルチオ基等で置換されたフェニル基を表す。} (もっと読む)


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