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Fターム[4H011CB11]の内容

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【課題】そのまま食しても安全であり、尚かつ鮮度保持効果を発揮する野菜類や花等の植物の鮮度保持剤および植物の鮮度保持方法を提供すること。
【解決手段】ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤。ヒアルロン酸を含有しない植物に、ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤を接触させることにより、植物の鮮度を保持する。
【効果】本発明によって得られる良好に鮮度が保持された植物(野菜や果物)は、直接摂取することができ、栄養・健康的な機能を高める効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】プリザーブドフラワーがビニールの造花のようになって生花の風合いが失われ、コーティング作業を行うときのシンナー臭がきつく、多人数でプリザーブドフラワーのコーティング作業を行う場合には耐え難い作業環境となる。
【解決手段】ドライフラワーやプリザーブドフラワーにコーティングするコーティング剤であって、ウレタン樹脂と、ポリオキシエチンレンアルキルエーテルと、0.01重量%〜50重量%のタルクと、水とを含有している。 (もっと読む)


【課題】乾燥された植物の葉の変色を防止することができる植物の葉の加工方法を提供する。
【解決手段】植物の葉の加工方法は、乾燥された植物の葉を被覆材で被覆する植物の葉の加工方法であって、被覆する前に、前記植物の葉の葉脈を潰すものである。 (もっと読む)


【課題】消臭効果が高く、使い易い、消臭及び切花延命剤、及びその使用方法、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】炭化装置によって炭化されたもみ殻炭、あるいは桐炭、あるいは杉炭は、消臭効果が高い。例えば、もみ殻炭101(炭化温度500℃)とシロップ600を混合して、加圧、加熱成形して成形体とし、これを消臭及び切花延命剤501とする。 (もっと読む)


【課題】 固体の銀成分の抗菌作用や殺菌作用を十分に発現できる構造の銀複合粒子とすることにより、高い延命効果のある切り花延命剤を提供する。
【解決手段】 コア‐シェル型ナノ構造体のシェル部分が粒子状で、このシェル部分に銀3を含有する構造の複合組成物粒子1を分散させた分散液であり、前記シェル部分の粒径の平均が2から1000nmの範囲内であるとともに、前記複合組成物粒子1の2次粒径が1000nm以下であることを特徴とし、これによって、植物の導管内への浸入を容易にし、固体ならではの緩やかな銀イオンの局部的放出によって、優れた延命効果のある切り花用延命剤とする。前記分散液は、添加成分として、糖類を含んでいてもよく、この場合にはチオ硫酸銀を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避成分を自然に蒸散させて害虫を忌避することができ、意匠性にも優れる害虫忌避製品の提供。
【解決手段】害虫忌避成分を含有することを特徴とするプリザーブドフラワー。 (もっと読む)


【課題】植物体の天然の良さを維持しつつ、長期間の保存を可能にする植物体の保存処理剤及びその処理方法の提供を目的とする。
【解決手段】微粉末ポリマーを有機溶媒に溶解又は分散させた樹脂含有溶液と媒染剤とを混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切り花を活ける各水槽内の活け水として電解生成酸性水を使用する切り花展示用フラワーショーケースにおける各水槽21〜23内へ電解生成酸性水である活け水を給水する場合、電解生成酸性水の無駄な給水を少なくする給水方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る活け水の給水方法では、基本的には、水位検出センサーの水位検出信号に基づく第1の給水方法と、タイマーの計測による活け水の給水停止から所定時間経過した時点に基づく第2の給水方法とを、それぞれ状況に応じて使い分ける方法を採っている。このため、各水槽21〜23内が空の状態での活け水の給水時や、各水槽21〜23内の活け水の入れ替え時、活け水である電解生成酸性水の無駄な給水を大幅に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】切り花展示用フラワーショーケースにおける各水槽21〜23内や各花桶24の内外での水垢やカビ等の発生を大幅に抑制して、各水槽21〜23内の活け水の入れ替え頻度を低減するとともに、活け水の入れ替時の「各水槽内および花桶内外に付着している水垢やカビ等除去する」面倒な除去作業を解消する。
【解決手段】ケース本体10内に、給水源である有隔膜電解式の電解水生成装置40と、水噴霧ノズル51,52を配設して、生成される電解生成酸性水を給水管31、各オーバフロー管32〜34を通して各水槽21〜23内に供給して、各水槽21〜23に活けられる切り花の活け水として利用する。また、各水噴霧ノズル51,52からは、電解生成酸性水を各水槽21〜23内に供給する際、および、定期的に水を噴霧して、雰囲気に存在する塩素ガスやエチレンを除去する。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷の少ない、エネルギー消費の少ない製造工程で得られる安全で有効な抗菌材を提供する。
【解決手段】、シュウ酸銀、アルキルアミン、アルキルジアミンとを反応させることにより、銀、アルキルアミン、アルキルジアミン、およびシュウ酸イオンを含む錯化合物を調製し、極性溶剤を含む有機溶剤に良好に分散し、この分散液を用いて各種材料に銀超微粒子を塗布および/または含浸し、120℃以下で銀超微粒子同士が低温焼結することにより簡単に環境への負荷の少ない、エネルギー消費の少ない製造工程で得られる安全で有効な銀超微粒子被着抗菌材を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】
様々な植物の種類にかかわらず、鮮度保持効果を発揮し、尚かつ安全性の高い、植物の鮮度保持剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
カワラヨモギ抽出物、特にカピリンを含有する植物鮮度保持剤を使用することで植物、採取植物、特に花きや切り花に対して優れた鮮度保持効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】プリザーブドフラワーに塗布するだけで、優れた紫外線遮断効果が得られ長期間変色と型崩れを防止する効果を持続する塗料を提供すること。
【解決手段】
紫外線を遮断し型崩れを防止するために被塗布物に塗料塗膜を形成する塗料。塗膜形成要素は、アクリル樹脂とアクリル系シロキサン、ウレタン架橋型反応性ポリマーとを必須成分とし、塗膜形成副要素として、有機/無機併用系の紫外線吸収剤が必須成分として添加されている。 (もっと読む)


【課題】 業務用途の運搬・保存・展示等において、短時間かつ簡単に植物を植栽でき、植物に水分と栄養分を適度に供給し、容易には横転せず姿勢が安定する植物収納体を提供する。
【解決手段】 植物収納体100は、上面開口を持つ容器10と、容器10の中に充填せしめた水と栄養分を包含したゲル状充填物20と、植物の茎を支持する支持孔33が開けられた支持体30を備えている。支持体30は水平板31と下方に向けて延設された安定体32を備え、水平板31をゲル状充填物の表面上に位置し、安定体32がゲル状充填物20内に埋設するように配置する。安定体32が、垂直方向への移動に対して周囲のゲル状充填物20との間で抵抗が大きくなる形状と、水平方向への移動に対して周囲のゲル状充填物20との間で抵抗が大きくなる形状とを備えることにより、支持体30の移動を制限し、支持孔33を介した植物の茎の支持状態を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 保持部材内に水を入れずに、長時間切り花を鮮度維持させると共に、切り花を加工してから輸送、販売までの作業効率を向上する。
【解決手段】 切り花1の保水具12は、切り花1の切り口1aを覆う一方が開口した保水袋22と、この保水袋22内に挿入され保水袋22の開口を通じて切り花1の少なくとも切り口1aが差し込まれる繊維状又は綿状のバージンパルプから成る保水材24と、この保水材に吸収される栄養剤及び殺菌剤とを含んだ水分26とから成る。バージンパルプは、セルロース含有量が80%以上となるようにアルカリ処理した後中和されている。栄養剤及び殺菌剤とを含んだ水分26は、ブドウ糖、硝酸マグネシウム、防腐剤を主成分とする水分である。保水具12の保水袋22の開口を切り花1の茎部を圧縮しない程度に結束する。 (もっと読む)


【課題】切り花、特にバラ切り花を長期間新鮮な状態で維持することができ、薬害のない切り花鮮度保持剤を提供する。
【解決手段】本発明は、2,2−ジブロモ−2−ニトロエタノールを有効成分として含有する切り花用鮮度保持剤、および該切り花用鮮度保持剤を生け水中に存在させることを特徴とする、切り花の鮮度保持方法に関する。 (もっと読む)


【課題】切断した切り花を変色させ、変色させた切り花の長期間の生育を可能とする。
【解決手段】 取付台11に形成した植物配置用スペース内に多数の植物差し込み体8が配置され、各植物差し込み体8には、循環水供給管5と循環水排出管6が接続する。各植物差し込み体8には、循環水流通用チャンバー8−5が設けられ、これに循環水供給管5と循環水排出管6が連通している。取付台11には、養分水循環路が構成され、給水タンク36内の、有効量のモリブデン化合物が混入された養分水が養分水循環駆動手段より養分水循環路に沿って循環し、養分水が植物差し込み体8の循環水流通用チャンバー8−5を通って循環する。アントシアニン系色素含有の切り花の切断した茎は植物差し込み体8の差し込み口57から循環水流通用チャンバー8−5に挿入される。 (もっと読む)


【課題】
幸せを運ぶとされる四つ葉のクローバーや、金運をもたらすとして珍重される五つ葉のクローバーなどは、1/10000の確立で見つかることから、珍重されるが、これら多様葉のクローバーは、押し花にするか、ドライフラワーにするしか、これまで保存方法が無かった。
【解決手段】 これらクローバー類は水分が多く含まれ、多数の群生の中からようやく見つけた珍しい多様葉のクローバーも、採取すると一時間以内に水分を失い、萎れてしまう。
このため、細胞内部の水分を、グリセリン類で代替してやることにより、クローバーは生き生きとした姿を保ちつつ、長期間の保存が可能である。しかし、グリセリン類に代替する時には、代替処理の仕方によって、変形や劣化が頻繁に起きる。
様々な実験の結果、これら諸問題の解決手段を見出すことが出来た。 (もっと読む)


【課題】従来の切り花延命剤よりも延命効果の高い、新規な切り花延命剤を提供すること。
【解決手段】銀ゼオライトと、粒状活性炭と、フルクトースと、硫酸アルミニウムと、塩化カリウムとを含有する切り花延命剤であって、
銀ゼオライトの含有量は0.025重量%以上0.2重量%以下であり、
粒状活性炭の含有量は0.5重量%以上4.0重量%以下であり、
フルクトースの含有量は0.1重量%以上1.5重量%以下であり、
硫酸アルミニウムの含有量は0.01重量%以上0.05重量%以下であり、
塩化カリウムの含有量は0.01重量%以上0.08重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切り花の日持ちの改善や、栽培植物の生育を促し得る新たな植物添加剤を提供する。
【解決手段】植物添加剤Aは、例えば液剤A1の状態で保管・流通する、いわゆる液剤A1の状態となっている。そして当該液剤A1は、生糸1を精練する過程で採取されたセリシン10を分解することによって得られたシルクプロテインであるセリシン由来アミノ酸を主成分として、溶媒に溶解させたものである。シルクプロテイン由来のセリシン10に含まれるセリンが元来有している保湿効果がそのまま得られるので、切り花Kの表面には水分子を多分に含んだアミノ酸の被膜が形成されることとなり、乾燥によって切り花Kが早くに枯れることを有効に回避して、より長い期間切り花Kを維持し得る。 (もっと読む)


【課題】 切り花の鮮度を保持し、花持ちを延長させることができ、かつ、環境にやさしく、自然界で分解される鮮度保持剤を提供すること。また、鮮度保持剤使用者にも害がなく安心して使用できる鮮度保持剤を提供すること。
【解決手段】 有効成分として塩化コリンなどのコリン類と、ベンジルアデニンまたはキネチンを、さらに有効量のグルコース、スクロースを含有することを特徴とする切り花の鮮度保持剤に切り花を浸けることで、切り花の老化を抑制し切り花の鮮度を長く保持する。 (もっと読む)


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