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Fターム[4H011DC02]の内容

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Fターム[4H011DC02]に分類される特許

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【課題】茎葉散布処理において葉面上での殺菌活性成分マンゼブの耐雨性を向上することにより効果の持続性を改良し、かつ高濃度水希釈性の向上した農園芸用水和剤を得る。
【解決手段】マンゼブ、酸化亜鉛及びリグニンスルホン酸塩を含有する粉砕された粒子からなり、当該粒子の中位径が0.1〜3μm、且つ最大粒径10μm以下の粒度分布を有することを特徴とする農園芸用水和剤。 (もっと読む)


【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。



一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G)−Q、−C(=G)−Gを示し、G〜Gは酸素原子等を示す。Q、Qは、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y、Yはハロゲン原子等を、Y、Yは水素原子等を、YはC2−C5ハロアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】安全性および害虫に対する忌避効果に優れた防虫剤、これを含有する樹脂組成物および包装用資材を提供すること。
【解決手段】防虫剤は、貝殻を粉砕して得られる水酸化カルシウム粉末を含んでなることを特徴とする。この水酸化カルシウム粉末は、Ca含有量が41質量%以上54質量%以下であることが好ましい。該防虫剤は、コウチュウ目に属する害虫に対して有効であるため、食品用途に有効である。 (もっと読む)


本発明は、乾式粉砕方法を用いて生物学的活性物質の粒子を作製する方法、及びかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
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【課題】
安全に使用でき、かつ各種の植物病害、特にいもち病に対し優れた防除効果を有する農薬組成物を提供する
【解決手段】
(1)ポリオキシアルキレンアリールエーテル、(2)ポリカルボン酸塩、および(3)農薬活性成分を含有することを特徴とする農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】鹿や鳩の忌避剤、その製造方法および製造システムを提供する。
【解決手段】鹿、狸、狐、兎、猿、猪、鼠などの動物や鳩、鴉などの鳥類の忌避剤であって、忌避剤がヒトデの乾燥粉末を主成分とするものである。この忌避剤には、ニームの葉の乾燥粉末が添加されてもよい。しかして、この忌避剤は、ヒトデを水洗、粉砕、乾燥させることにより製造される。この忌避剤は、例えば不織布に袋詰めされて使用される。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物、及び有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】ピリミジン化合物とアントラニル化合物とを、有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】農園芸用殺菌剤であるシメコナゾ−ルの保存安定性に優れた農薬粉剤組成物を提供する。
【解決手段】有効成分であるシメコナゾールに、DLクレー、多価アルコール、樹脂、ブチルヒドロキシトルエン等の特定の増量剤または助剤を配合した農薬粉剤組成物は、シメコナゾールの保存安定性が優れ、かつ、その他物性も良好である。 (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


の3−シクロプロピル−4−(3−チオベンゾイル)ピラゾール及び除草剤としてのその使用が記載されている。本式(I)において、R1、R2、R3、X及びYは、水素及び有機基、例えばアルキルのような基である。R4は、水素又はトシルのような保護基である。
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【課題】 広い殺草スペクトルを有し、より少量の有効成分で重要雑草を防除することができ、なおかつ、移植水稲等に対しても、薬害を生じない除草剤組成物を提供する。
【解決手段】 1種又は2種以上の特定のピラゾール誘導体及び1種の特定のスルホニルウレア誘導体を有効成分として含有する除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:


(式中、点線の結合:単結合、二重結合;R1、R2:ハロゲン置換可C1〜C6アルキル、アリール、ヘテロアリール、Cと一緒になってC3〜C10シクロアルキル;R、R:H、C1〜C6アルキル、ハロゲン原子、Cと一緒になってC〜C10シクロアルキル;R5:H、アシル、O、C1〜C6アルキル、アリール置換C1〜C6アルキル、R6:H、アシル、ハロゲン置換可C1〜C6アルキル、アリール置換C1〜C6アルキル;X:ハロゲン、C1〜C6アルキル;Y:ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、OH;p:0、1;n:0〜4;m:0〜4)
で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 水田用除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a) 除草性ジフルオロメタンスルホンアミド誘導体と、(b)プレチラクロール、ブタクロール、アラクロール、メトラクロール等の公知除草剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物及び/又は(c)ダイムロン、イソキサジフェン、フルラゾール等の薬害軽減剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有することを特徴とする水田用除草剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、(1)式(I)のボスカリドおよび(2)式(II)のピリメタニルを、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物、ボスカリド(I)とピリメタニル(II)の混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、係る混合物を調製するためのボスカリド(I)とピリメタニル(II)の使用、これらの混合物を含む組成物、ならびにこれらの混合物を含む種子に関する。

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【課題】 生活者が食の安全、安心を求める要請に対応する生産者責任の最大のネックとなる除草剤不使用化をコストと実効性を両立して達成する。
【解決手段】 生大豆が含有するトリプレンインヒビターは酵素活性妨害機能があるので粉体化によって当該剤の活性化を進め、併用する米糠の有機酸の発根阻害機能との相乗効果で生育差を活用して抑草効率を達成し、併せてフルボ酸機能資材も加えて積極的環境保全事象も発現する。
生大豆の粉体化は荒く破砕し急速冷凍したものを遠赤外線放射機能のある弱負圧解凍乾燥室で窒素ガス置換し氷点以下の温度帯で構造水分まで解凍気化し乾燥する方法か。或いは解放解凍乾燥室で氷点以下の寒冷な空気による熱ロス現象を誘起する流動機能によって乾燥した後、新機構の粉砕機で粉体にして供用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、イネの育苗時期に発生する多くの病害に対して防除効果に優れた、安全で環境に対する影響の少ない微生物農薬を提供することを課題とする。
【解決手段】 イネの育苗時期に病害を引き起こす病原菌に対して、拮抗作用を有するタラロマイセス属(Talaromyces)に属する糸状菌を含有する、イネの育苗時期に発生する病害の防除剤。
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本発明は、1):式(I)(式中、Xは酸素または硫黄を表し;R1およびR2はシアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロゲン化アルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し;R3はハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロゲン化アルキルを表し;R4は水素またはハロゲンを表す)で表される少なくとも1種の3,5-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミドと、2)以下の群A)〜F):アゾール類を含む群A)、ストロビルリン類を含む群B)、カルボン酸アミド類を含む群C)、複素環式化合物を含む群D)、カーバメート類を含む群E)、他の殺菌剤を含む群F)から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的に有効な量で含有する殺菌剤混合物に関する。さらに、少なくとも1種の化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物による有害菌類の防除方法、かかる混合物を生産するための前記化合物Iと活性物質IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤および種子も記載する。

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【課題】 本発明は、優れた殺虫活性、殺ダニ活性及び除草剤活性を有する新規スルホニルアミジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式で示されるスルホニルアミジン誘導体。


(式中、 Aは、例えば、ハロゲン原子やトリフルオロメチル基であり、R1は、例えば、水素原子やC1〜C3アルキル基であり、R2は、水素原子又はトリフルオロメチル基であり、R3は、C1〜C6パーフルオロアルキル基であり、R4は、例えば、トリフルオロメチル基であり、R5は、例えば、メチル基であり、mは、例えば、1又は2である。 (もっと読む)


本発明は、147〜148℃の温度で融解する式Iの単斜晶2-クロロ-N-(4'-クロロビフェニル-2-イル)-ニコチンアミド、およびその製造方法に関する。

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【課題】 本発明は、うどん粉病に対して格段に優れた防除効果を有する殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のうどん粉病用殺菌剤は、一般式(1)
【化1】


[式中、Rはハロゲン原子又はC1-4アルキル基を示す。]
で表されるフラボン化合物を含有する。特にRが塩素原子又はメチル基を示す一般式(1)のフラボン化合物が、うどん粉病に対してより一層優れた防除効果を発現する。 (もっと読む)


本発明は式(I):(式中、
nは0又は1であり;A−Bは−CH=CH−又は−CH2−CH2−であり;R1はC1〜C12−アルキル、C3〜C8−シクロアルキル又はC2〜C12−アルケニルであり;R2は例えばC1〜C12−アルキル、C2〜C12−アルケニル、又はC2〜C12−アルキニルであり;それらは1〜5個の置換により置換されており、その置換基は、OH、ハロゲン、CN、−N3、−NO2、C3〜C8−シクロアルキル、ノルボルニレニル、C3〜C8−シクロアルキル、C3〜C8−ハロシクロアルキル、C1〜C12−アルコキシ、C1〜C6−アルコキシ−C1〜C6−アルコキシ、C3〜C8−シクロアルコキシ、C1〜C12−ハロアルコキシ、C1〜C12−アルキルチオ、C3〜C8−シクロアルキルチオ、C1〜C12−ハロアルキルチオ、C1〜C12−アルキルスルフィニル、C3〜C8−シクロアルキルスルフィニル、C1〜C12−ハロアルキルスルフィニル、C3〜C8−ハロシクロアルキルスルフィニル、C1〜C12−アルキルスルホニル、C3〜C8−シクロアルキルスルホニル、C1〜C12−ハロアルキルスルホニル、C3〜C8−ハロシクロアルキルスルホニル、−NR4R6、−X−C(=Y)−R4、−X−C(=Y)−Z−R4、−P(=O)(OC1〜C6−アルキル)2、アリール、ヘテロサイクリル、アリールオキシ、アリールチオ及びヘテロサイクリルオキシからなる群から選択されており;R3は例えば、H、C1〜C12−アルキル又はC1〜C12−アルキル又は任意に置換されているC1〜C12−アルキルである)の化合物に、そして、適宜、各場合、遊離形態又は塩形態におけるE/Z異性体、E/Z異性体及び/又は互変異性体の混合物に関係し;これら化合物及びそれらの互変異性体を調製及び使用するための方法に関連し;活性化合物がこれらの化合物及びそれらの互変異性体から選択される農薬に関連し;そしてこれらの化合物及び組成物を調製するための方法に関連し、そしてこれらの化合物及び組成物の使用に関連する。
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