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Fターム[4H045CA20]の内容

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Fターム[4H045CA20]に分類される特許

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【課題】新規な発光タンパク質を提供する。
【解決手段】海洋プランクトン由来の新規な発光タンパク質(ルシフェラーゼ)とその遺伝子群、並びにそれらより推測された発光タンパク質活性を有する祖先発光タンパク質及びその祖先発光タンパク質をコードする遺伝子に関する。海洋プランクトンがCalanoida目、Augaptiloidea上科、Metridinidae科、Lucicutiidae科、Heterorhabdidae科に属する動物プランクトンのアミノ酸配列から推測されるその祖先ルシフェラーゼタンパク質の完全長アミノ酸配列、塩基配列も記載する。 (もっと読む)


【課題】花虫類に由来する色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体と同様に、それらをコードする核酸組成物を提供する。
【解決手段】対象の特異的なタンパク質は、以下の特定の花虫類種に由来する色素/蛍光タンパク質を含む:アネモニア・マジャノ(Anemonia majano)、ハナヅタ(Clavularia)種、ゾアンサス(Zoanthus)種、ディスコソマ・ストリアタ(Discosoma striata)、ディスコソマ(Discosoma)種「赤色」、アネモニア・スルカタ(Anemonia sulcata)、ディスコソマ(Discosoma)種「緑色」、ディスコソマ(Discosoma)種「深紅色」、およびそれらの変異体。対象タンパク質の断片と、それらをコードする核酸と同様に、対象タンパク質に対する抗体、およびトランスジェニック細胞および生物。対象タンパク質を含むような応用に使用されるキット。 (もっと読む)


【課題】プロテアソーム酵素活性、例えば、Rpn11の酵素活性、19S調節粒子のメタロプロテアーゼの基質として機能するペプチドの提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列と少なくとも70%の同一性を示すアミノ酸配列と、前記のアミノ酸配列とは別の、特定な配列からなるアミノ酸配列の最初の76アミノ酸配列と少なくとも90%の同一性を示す少なくとも1つのユビキチン部分とを含むペプチドであって、プロテアーゼの基質であるペプチド。 (もっと読む)


【課題】 膜タンパク質の細胞膜上への発現を簡便かつ迅速に測定できるモニタータンパク質を提供すること。
【解決手段】 膜タンパク質と非分泌型発光タンパク質とが結合された融合タンパク質からなり、細胞膜上での膜タンパク質の発現を測定可能なモニタータンパク質。また、それをコードするDNA、その発現ベクター、それを発現する細胞、それを検出・定量する方法、細胞膜上での膜タンパク質の発現及び膜タンパク質の細胞内輸送に対する被験物質の阻害又は促進活性を測定する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
T.orientalis抗原に応答してIFN-γ及びIL-10を産生する各T細胞数の増減を評価する、タイレリア感染症の診断システムの利便性をより向上させるために、新たなタイレリア抗原を提供する。
【解決手段】
T.orientalisのToMRP抗原の部分ペプチドを合成し、該ペプチドを上記診断システムにおけるT細胞免疫応答の刺激剤として使用する。該ペプチドは、T.orientalis感染ウシにおいてToMRP抗原特異的に産生するIFN-γ分泌細胞及びIL-10を産生する分泌細胞を刺激し、IFN-γ分泌及びIL-10を分泌させる。これらの量を測定することにより、T.orientalis感染症の診断を有利に行う。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリアの機能を担っているタンパク質を網羅的に同定・解析し、ミトコンドリア膜の形態を調節しかつミトコンドリアの機能を調節するタンパク質群の機能や相互の関連性を解明するための方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列、又はこれらのアミノ酸配列と少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、ミトコンドリア膜組織の形成能を有するタンパク質の群から選ばれる1種又は2種以上のタンパク質が欠損若しくは過剰発現した細胞、又はこれらのタンパク質が添加された細胞であって、ミトコンドリアの形態に異常が生じている細胞に、試験物質を添加して、当該試験物質によるミトコンドリアの形態の変化を測定することからなる、ミトコンドリアの形態を正常化させるために活性な物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)



【課題】ネコブセンチュウの細胞極性を制御し、ネコブセンチュウの防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ネコブセンチュウの細胞極性に関わるPOS−1タンパク質を見つけ出し、該タンパク質をコードする遺伝子の発現をRNAiにより抑制することによって、ネコブセンチュウの増殖を阻害する。 (もっと読む)


【課題】テトラヒメナから得られ、商業的に価値ある多不飽和脂肪酸(いわゆるPUFA:多不飽和脂肪酸)の生合成に関与する繊毛虫特異的Δ−6−デサチュラーゼをコードする、核酸(群)の提供。
【解決手段】Δ−6−不飽和脂肪酸、特に、γ−リノレン酸(GLA)の産生増加を目的とした、繊毛虫、好ましくはテトラヒメナ、特にテトラヒメナ・サーモフィラでの過度に発現するための核酸。 (もっと読む)


本発明は、低アレルゲン性ポリペプチドの同定方法、および低アレルゲン性ポリペプチドを同定するためのスクリーニング方法に関する。さらに本発明は、本発明の方法により同定される低アレルゲン性ポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドの予防的および治療的使用にも関する。 (もっと読む)


細胞溶解物から直接、非天然の可溶性形態の哺乳類以外の発現系において発現するタンパク質を精製する方法を開示する。また、リフォールディング溶液から直接、非天然の限定的可溶性形態の哺乳類以外の発現系において発現するタンパク質を精製する方法も開示する。樹脂再生方法もまた提供される。 (もっと読む)


ペプチドに特異的に結合する抗体であって、配列
Ala-Ala-Ala-Pro-Ala-Lys-Ala-Ala-Ala-Ala-Pro-Ala-Lys-Thr-A la-Ala-Ala-Pro-Val(配列番号1)を含み、かつ、トリパノソーマクルーズ(T.cruzi)による感染後に宿主に誘導されない、抗体である。 (もっと読む)


生体試料中にあるトキソカラ種に対する抗体を検出するための、配列番号2のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列を含むベクター。 (もっと読む)


【課題】標識化は、関心のあるタンパク質、細胞または生物に印をつけるためのツールであり、生化学的な応用、分子生物学的な応用および医学的診断への応用の多くで突出した役割を果たしている。しかしながら、新しい標識の開発が引き続き注目されている。特に注目されるものは、蛍光タンパク質標識を含む新しいタンパク質標識の開発である。
【解決手段】Aequorea coerulescensから得られる新規な無色のGFP様タンパク質(acGFP)、ならびにその蛍光性および非蛍光性の変異体および誘導体をコードする核酸組成物、そしてまた、これらの核酸組成物によってコードされるペプチドおよびタンパク質を提供する。該タンパク質および核酸組成物は有色であり、かつ/または蛍光性であり、かつ/または光活性化が可能であり、従って、様々な異なる生物学的適用において、特に標識化のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】FRET効率が高く、しかも分子デザインが容易なFRETプローブを提供する。
【解決手段】自己集合して二量体を形成する蛍光タンパク質(未変異型蛍光タンパク質)に変異を導入して、自己集合性を維持しながら励起極大波長及び吸収極大波長がともに異なるように改変した蛍光タンパク質(変異型蛍光タンパク質)を作出し、変異型及び未変異型の蛍光タンパク質からなる、又は、互いに異なる変異型蛍光タンパク質からなるヘテロ二量体を形成する蛍光タンパク質のペアを用いてプローブを構成することにより、様々なタンパク質やペプチド等の生体分子の分子間相互作用や分子内構造変化を検出するための、FRET効率が高く、しかも分子デザインが容易なFRETプローブが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明はリーシュマニア症との戦いに関する。
【解決手段】上記発明はプロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)の活性部位と考えられる部位の配列(Cys-Gly-His-Cys)と同一な2つの領域を有し、LmPDIとして知られるタンパク質をコードする遺伝子の、野生型Leishmania major単離株の単離から生じたものである。LmPDIタンパク質は寄生虫の最も強いビルレンスを有する単離株に優先的に発現される。上記タンパク質は、抗-リーシュマニア症の医薬を開発するための治療的標的、ならびにリーシュマニア症に対するヒトまたは動物宿主の保護を意図した免疫原性組成物および、多分、ワクチン化調製物に使用できる新規な要素を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】海産魚類の白点病の原因寄生虫である海水白点虫の駆除、感染防御方法の提供。具体的には、海水白点虫(Cryptocaryon irritans)の凝集/不動化抗原タンパク質、該凝集/不動化タンパク質をコードするDNA、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチンの提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列で示される海水白点虫の凝集/不動化抗原タンパク質、特定な配列からなる当該タンパク質をコードするDNA、当該DNAを発現させた遺伝子組み換え体、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチン。 (もっと読む)


本発明は、癌を予測し、診断しおよび/またはモニタリングするのに有用な新規のミトコンドリア融合転写物および親突然変異化mtDNA分子を提供する。それと相補的なハイブリダイゼーションプローブも、本発明の方法に用いるために提供される。
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【課題】十分な水溶性を有し、また能率的にそして経済的に製造することができる、ドラスタチン15と同様の生物学的活性を有する合成化合物を提供する。
【解決手段】式(I):A−B−D−E−F−(G)r−(K)s−Lで示されるペプチドである細胞成長阻害剤、及びその塩を含む。上記式中A、B、D、E、F、G及びKはα−アミノ酸残基を、s及びrはそれぞれ独立に0又は1を示し、Lは、一価のラジカル、例えばアミノ基、N−置換アミノ基、β−ヒドロキシルアミノ基、ヒドラジド基、アルコキシ基、チオアルコキシ基、アミノオキシ基又はオキシマト基を意味する。該阻害剤は、薬学的に容認される組成物として、有効量の式(I)の化合物を哺乳類に投与する。例えばヒトのガンを処置する方法に有効である。 (もっと読む)


【課題】プロテインホスファターゼ2Aの特定の特異的活性を調節する各種タンパク質、特に、ウィルスタンパク質と寄生虫タンパク質もしくは細胞タンパク質のフラグメントの提供。
【解決手段】ウィルス感染症もしくは寄生虫感染症の治療、あるいは腫瘍の治療に使用するためのペプチドであって、サイズがアミノ酸30未満、好ましくは20未満、特に15〜20アミノ酸であり、in vitroでは、プロテインホスファターゼ2A型ホロ酵素もしくはそのサブユニットと特異的に結合する、新規な合成ペプチドもしくは天然ペプチドであり、該ペプチドを同定する方法およびそれらの使用。 (もっと読む)


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