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Fターム[4H045FA71]の内容

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【課題】 副腎皮質毛細管内皮細胞成長を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 ポリペプチドに特異的に結合して該ポリペプチドの副腎皮質毛細管内皮細胞成長を刺激する能力を阻害する抗体を含む、副腎皮質毛細管内皮細胞の成長阻害剤であって、そのポリペプチドは、図266(配列番号:371)に示されるアミノ酸配列を備え、さらにシグナルペプチドを伴う、または伴わないか、ATCC受託番号203091で寄託された核酸分子によってコードされるアミノ酸配列を備え、さらにシグナルペプチドを伴う、または伴わないか、のいずれかである、副腎皮質毛細管内皮細胞の成長阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】エンドグリコシダーゼを用いた、抗体を含むタンパク質医薬における糖タンパク質医薬品の糖鎖構造の糖転移反応の糖鎖供与体等として好適に利用されうる糖ペプチド誘導体を提供する。
【解決手段】下記式で表される脂溶性保護基が導入された糖ペプチド誘導体及びその製造方法。


(I)[式中、Rのうち少なくとも1つは、カルバメート系、アルキル型及びアシル系から選択される脂溶性保護基を表し、その他は水素原子を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、工業レベルで効率良く安価に生産可能であり、安全で且つ優れた氷結晶化抑制機能を有するタンパク質を提供することである。また、本発明は、当該タンパク質の活性部分であるポリペプチド、並びに当該氷結晶化抑制タンパク質またはポリペプチドを含む抗体、組成物、食品、生体試料保護剤および化粧品を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る氷結晶化抑制タンパク質は、植物の種子タンパク質であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血友病の病態や効果的な治療方法を開発する上で有用な、自発性の出血症状を呈する血友病Aモデルブタを提供すること。
【解決手段】(a)第VIII因子遺伝子のエキソン16を標的としたターゲティングベクターを作製する工程;(b)胎児線維芽細胞に、工程(a)で作製したターゲティングベクターを導入し、相同組換えにより生じた遺伝子組換え細胞を選抜する工程;(c)採取した豚の体内成熟卵子から除核する工程;(d)工程(c)で除核された卵子に、工程(c)で選抜された遺伝子組換え細胞の細胞核を注入する工程;(e)工程(d)で細胞核が注入された卵子に活性化処理を施し、活性化処理後の核移植胚を雌豚の卵管又は子宮に移植する工程;を備えた血友病Aモデルブタの作出方法。 (もっと読む)


【課題】生分解性であり且つ無毒性の可鍛性タンパク質マトリクス(MPM)を提供すること。
【解決手段】可鍛性タンパク質マトリクス(MPM)に関連し、それは、発酵方法後のタンパク質の凝集の反応産物であり、そして生物活性を示し、そして様々な親水性又は親油性物質の取込(又は封入)のために適している。さらに、可鍛性タンパク質マトリクスを調製するための方法及びその使用にも関連する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン本来の保湿性および水溶性を保持したコラーゲンシートであって、低密度でも硬く外観に優れた多孔質コラーゲンブロックおよびその製造方法の提供。
【解決手段】密度が3〜15mg/cm3の範囲であり、かつ圧縮弾性率A(kPa)と密度B(mg/cm3)が関係式A/B>17を満たし、コラーゲン分子間に共有結合を付与する架橋処理が行われていない多孔質コラーゲンは、電動刃でスライスすることにより化粧品用シートに利用できる薄いコラーゲンシートとすることができる。このコラーゲンは濃度が0.3〜2.0質量%の範囲であるコラーゲン水溶液もしくは懸濁液に、粉砕した氷を質量比20/80〜80/20の範囲になるように分散させて凍結し、凍結乾燥することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なシチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素および当該シチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素をコードする核酸を提供する。
【解決手段】4,000菌株以上の微生物を分離し、その性質について鋭意研究につとめた結果、Photobacterium属に属する微生物菌体から、新規なシチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素を生産する菌株を見出した。該菌株培養物から、新規なシチジン5’−モノホスホアシル酸合成酵素およびそれをコードする核酸を得ることからなる。 (もっと読む)


【課題】ヒト化モノクロナル抗体産生トランスジェニック動物、及びヒト化モノクローナル抗体の提供。
【解決手段】ヒト免疫グロブリン遺伝子座を含むように操作されたトランスジェニック非ヒト動物で、特に複数の可変(VHおよびVκ)遺伝子領域を含むヒトIg遺伝子座を有する。複数の可変領域遺伝子を含めることにより、その動物によって産生されるヒト抗体の特異性および多様性は高まる。さらに、このような領域を含めることにより、その動物が極めて高親和性の抗体を分泌する成熟B細胞を豊富に有するように、その動物に対してB細胞発生が増強および再構成される。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞分化促進活性を有し、骨代謝疾患の治療又は予防に用い得る抗体の提供。
【解決手段】RANKLに結合し骨芽細胞分化促進活性を有する抗RANKL抗体であって、以下のエピトープのいずれかを認識する抗RANKL抗体又はその機能的断片:(i)RANKLのアミノ酸残基80〜110の領域に存在するエピトープ;(ii)RANKLのアミノ酸残基130〜160の領域に存在するエピトープ;(iii)RANKLのアミノ酸残基170〜200の領域に存在するエピトープ;(iv)RANKLのアミノ酸残基240〜270の領域に存在するエピトープ;及び(v)RANKLのアミノ酸残基290〜310の領域に存在するエピトープ。 (もっと読む)


【課題】ゾヌリンのペプチドアンタゴニストを用いて糖尿病発症を予防または遅延させる方法を提供すること。
【解決手段】糖尿病発症を予防または遅延させる方法であって、該方法は、糖尿病発症を予防または遅延させる必要のある被験体に、薬学的に有効量のゾヌリンのペプチドアンタゴニストを投与する工程を包含し、ここで該ペプチドアンタゴニストは、閉鎖帯毒素レセプターに結合するが、哺乳動物の接着結合の開きを薬学的に修飾しない、方法。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリアの機能を担っているタンパク質を網羅的に同定・解析し、ミトコンドリア膜の形態を調節しかつミトコンドリアの機能を調節するタンパク質群の機能や相互の関連性を解明するための方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列、又はこれらのアミノ酸配列と少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、ミトコンドリア膜組織の形成能を有するタンパク質の群から選ばれる1種又は2種以上のタンパク質が欠損若しくは過剰発現した細胞、又はこれらのタンパク質が添加された細胞であって、ミトコンドリアの形態に異常が生じている細胞に、試験物質を添加して、当該試験物質によるミトコンドリアの形態の変化を測定することからなる、ミトコンドリアの形態を正常化させるために活性な物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)



【課題】
各種の癌及び壊死巣に関連する様々な病変の検出・診断において、特異性が高く有効に使用できるようなバイオマーカーは提供すること。
【解決手段】
以下のアミノ酸配列:
(1)配列番号1〜35のいずれか一つで示されるアミノ酸配列、
(2)(1)の各アミノ酸配列において一個又は数個のアミノ酸が置換、欠失及び/又は挿入されたアミノ酸配列、又は(1)の各アミノ酸配列と90%以上、好ましくは95%以上、更に好ましくは98%以上の相同性を有するアミノ酸配列であって、(1)の各アミノ酸配列とタンパク質としての同一の機能、活性、又は性質を示すアミノ酸配列、からなる壊死マーカー。 (もっと読む)



【課題】顕著なジペプチジルペプチダーゼIV(DPPIV)阻害活性を有し、天然物から
得られ、毒性が低く安全性の高い物質の提供。
【解決手段】チーズの水溶性画分に、顕著なDPPIV阻害活性があり、チーズの熟成期間
が長くなるにつれて阻害活性が高くなる。また、このチーズの水溶性画分には、DPPIV
阻害活性を有するペプチドが含まれている。本発明のDPPIV阻害剤は、DPPIVに拮抗
的に作用することで血糖値を低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】癌、とりわけ腎癌の免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子および細胞の提供。
【解決手段】ペプチドがHLA−DRに結合する場合に、結合した該ペプチドが、特定な配列からなるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドを異常に発現する細胞を認識する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)の産生を誘導可能である、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIの分子のHLA−DR4に結合する能力を有する腫瘍関連ペプチド。 (もっと読む)




本発明は、(a)変異がある非蛍光性蛍光蛋白質をコードするヌクレオチド配列で魚類を形質転換させる工程、(b)形質転換された魚類を試験物質で処理する工程、及び(c)試験物質で処理された魚類内の蛍光を測定する工程であって、蛍光が、試験物質で処理された魚類において、導入されたヌクレオチド配列の復帰変異により非蛍光性蛍光蛋白質が蛍光性蛋白質に変異されることにより発生する工程を含む試験物質の遺伝毒性を判定するための方法に関する。本発明によれば、本発明の蛍光蛋白質変異体は、試験物質処理により蛍光蛋白質変異体の復帰が誘発された蛍光稚魚を生産して試験物質の遺伝毒性を測定できる非常に優れる動物システムを提供する。したがって、本発明のMutaFishシステムは、真核生物で試験物質の遺伝毒性を非常に簡単でかつ速かに判定することができる。 (もっと読む)


【課題】犬TSH抗原を大量に入手することなく、犬TSH抗体を特異的に認識する抗体を提供すること。
【解決手段】Phe-Pro-Asp-Gly-Glu-Pheで示されるアミノ酸配列をN末端側に含むポリペプチドを含むポリハプテンを抗原として免疫動物に投与することによって生成された抗体又はその断片。 (もっと読む)


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