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Fターム[4H048BA25]の内容

Fターム[4H048BA25]に分類される特許

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【課題】置換された1,1,2−トリフルオロエテニル亜鉛を安全に、安価に、且つ収率よく得る方法を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレンと有機亜鉛化合物とを反応させる、下式で示される置換された1,1,2−トリフルオロエテニル亜鉛の製造方法。


[式中、Yは置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、Cl、Br又はIを表す。] (もっと読む)


【課題】積層構造体、電子デバイス用材料、特に正孔輸送及び/又は正孔注入材料として同じ電圧でより高い電流密度を確保できる新規な芳香族化合物、その製造方法、正孔注入及び/又は正孔輸送材料並びに電子デバイスを提供する。
【解決手段】基体と、カチオン中心を有する基の少なくとも1種を側鎖に有する芳香族化合物を含む正孔注入及び/又は正孔輸送層とを有する積層構造体;該積層構造体を有する電子デバイス;カチオン中心を有する基の少なくとも1種を炭化水素側鎖に有する芳香族化合物;脱離基を炭化水素側鎖に有する芳香族化合物;脱離基を炭化水素側鎖に有する上記芳香族化合物を、特定の窒素化合物、リン化合物もしくは硫黄化合物又はそれら化合物の2種以上の組み合わせと反応させることにより、該芳香族化合物をそのオニウム塩に変換することを含む、カチオン中心を有する基の少なくとも1種を炭化水素側鎖に有する上記芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一層高い収率で芳香族ホウ酸エステルを製造する方法の提供。
【解決手段】パラジウム触媒及び炭素数3〜12のエーテル溶媒の存在下、芳香族ハロゲン化物と、式(2)で示される化合物とを反応させて、芳香族ホウ酸エステルを製造する方法であって、パラジウム触媒、エーテル溶媒、芳香族ハロゲン化物及び式(2)で示される化合物を含む混合物中の水分量を5重量%以下の条件下で反応させる工程を含むことを特徴とする製造方法。


(式中、kはそれぞれ独立に0又は1を表す。Rは、それぞれ独立に炭素数1〜6の炭化水素基を表す。Rは互いに結合していてもよい。) (もっと読む)


【課題】医農薬や機能性材料の原料となるビアリール類の合成中間体として重要な化合物であるアリール(ジオラート)ボラン類の簡便な製造方法の提供。
【解決手段】パラジウム触媒および酢酸塩の存在下、2,2’−ビ(1,3,2−ベンゾジオキサボロール)誘導体とベンゼン誘導体を反応させ、次いでジオール類を反応させてアリール(ジオラート)ボラン類(4)を製造する。


(式中、Rは、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を示す。nは1または2を示す。RおよびRは同一または異なって、水素原子またはメチル基を示す。Aはメチレン基、ジメチルメチレン基等を示す。) (もっと読む)


置換フェニルアラニンベースの化合物を調製するための中間体及び合成プロセスが開示される。 (もっと読む)


【課題】半導体用層間絶縁膜、バリアメタル層などの用途に有用なB−アリールボラジンの工業上有利な製造方法を提供する。
【解決手段】化学式1で表されるボラジン化合物と、ハロゲン化アリールとを、パラジウム−トリアルキルホスフィン錯体などの触媒存在下で反応させて、化学式1におけるRが水素原子の位置にアリール基を導入するB−アリールボラジンの製造方法。


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子または有機基であり、少なくとも1つのRが水素原子である。) (もっと読む)


本発明は、蛍光性でないジピロメテン−ホウ素に由来する新規の蛍光性化合物、同化合物を調製する方法、及び生体分子を蛍光標識するためのその使用に関する。本発明はまた、前記蛍光性化合物で標識された生体分子、及び医学診断法のような検出方法へのその使用に関する。より具体的には、本発明の検出法は、アルツハイマー病のような神経変性疾患を診断するのに特に有用である。 (もっと読む)


保護された有機ボロン酸は、sp混成を有するホウ素、ホウ素に結合した立体構造的に強固な保護基、及びホウ素-炭素結合を介してホウ素に結合している有機基を含む。化学反応を実施する方法は、保護された有機ボロン酸と試薬を接触させることを含み、該保護された有機ボロン酸は、sp混成を有するホウ素、ホウ素に結合した立体構造的に強固な保護基、及びホウ素-炭素結合を介してホウ素に結合している有機基を含む。有機基は化学的に変換され、ホウ素は化学的に変換されない。 (もっと読む)


【課題】被分析物センサーにおいて使用するためのピリジニウムボロン酸消光体を提供する。
【解決手段】ボロン酸で機能化された新規なピリジニウム塩およびそれらの製造方法が開示される。蛍光染料と組み合わせた場合、その化合物は、ポリヒドロキシル−置換有機分子の検出において有用である。 (もっと読む)


【課題】医薬など幅広く利用されている5位置換オキサゾール誘導体の合成が可能であり、簡便に調製できるオキサゾール−5−イル基導入試薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で示されるオキサゾール−5−イルボロン酸誘導体、それらの製造方法、およびそれらを用いたオキサゾール−5−イル基導入方法を提供するものである。
(式中、Rはアルキル基、アリール基などを表し、Rは水素原子、アリール基などを表し、R及びRは水素原子、アルキル基などを表し、RとRが一体となって環を形成してもよい。) (もっと読む)


本発明は、式(1)〜(6)の化合物と、これらの化合物が、発光層中のホスト材料若しくはドーパントとして及び/又は正孔輸送材料として、及び/又は電子輸送材料として使用される有機エレクトロルミネセンス素子、特別に、青色発光素子に関する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス及び/又は炎症に関連する神経変性疾患の予防及び/又は治療において有効な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される新規な化合物の提供。


(但し、Rは任意に置換された炭素環又はヘテロ環基であり、Rは任意に置換された5若しくは6員のヘテロ環基又は任意に置換された6員の炭素環基であり、Eは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルであり、Gは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルであり、Lは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルである。) (もっと読む)


【課題】オキサゾール誘導体に関する。
【解決手段】一般式(1)(式中、Rはアルキル基、アラルキル基、芳香族基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、アラルキル基、芳香族基等を表し、R及びRは同一又は相異ってアルキル基等を表し、RとRが一体となって環を形成してもよい。)


で示されるオキサゾール誘導体、それらの製造方法、およびそれらを用いたオキサゾリル基導入方法。 (もっと読む)


本発明は、
式(1):


で表わされる4−ビフェニリルアゼチジン−2−オン誘導体の製造方法に関する。
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【課題】 各種のリン官能基をポルフィリン環に自在に導入することを可能にする、リン置換ポルフィリン化合物の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】 ハロゲン置換ポルフィリン化合物と第二ホスフィンを、遷移金属を触媒としてカップリング反応させることで、ホスフィン置換ポルフィリン化合物を製造する。ホスフィン置換ポルフィリン化合物は、例えば、酸化反応に付することでホスフィンオキシド置換ポルフィリン化合物に変換することができる。また、ハロゲン置換ポルフィリン化合物と亜リン酸エステルを、遷移金属を触媒としてカップリング反応させることで、ホスホン酸エステル置換ポルフィリン化合物を製造する。ホスホン酸エステル置換ポルフィリン化合物は、例えば、脱エステル化反応に付することでホスホン酸置換ポルフィリン化合物に変換することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な置換アザインドリン中間体、及びその合成法を提供する。新規な置換アザインドリン中間体(I)は、5-置換7-アザインドリン及び5-置換7-アザインドールの製造に用いるために提供される。

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a) ブロモインドール化合物(i)を、リガンド、パラジウム触媒および塩基の存在下に、ジアルコキシルC1-5ボランと反応させて、一般式(ii)の化合物を製造するか、或いは、化合物(i)をトリアルキルマグネシアート試薬と反応させ、次いでホウ酸塩で処理する工程;b) 工程aの生成物をR2-Hal (R2-Halは、明細書中に定義している)と反応させる工程からなる、一般式Iの化合物のような2,3 ジ置換インドール化合物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、単量体の新規な合成方法、及び特に半導体高分子の製造における使用に関する。単量体、特に非対称フルオレン化合物のような非対称化合物は、半導体高分子の製造に有用な材料である。非対称フルオレン化合物のような非対称単量体を製造するための公知の方法は、副生成物のために高価である。本発明による方法は、かような副生成物の形成を回避でき、請求項1〜14に詳細に記載される。 (もっと読む)


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