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Fターム[4H048BA32]の内容

第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 反応の促進、抑制 (241) | 陰イオン成分、非金属成分 (39) | C(←炭酸塩、カルボン酸塩、アルコラート、AlEt3) (9)

Fターム[4H048BA32]に分類される特許

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【課題】一層高い収率で芳香族ホウ酸エステルを製造する方法の提供。
【解決手段】パラジウム触媒及び炭素数3〜12のエーテル溶媒の存在下、芳香族ハロゲン化物と、式(2)で示される化合物とを反応させて、芳香族ホウ酸エステルを製造する方法であって、パラジウム触媒、エーテル溶媒、芳香族ハロゲン化物及び式(2)で示される化合物を含む混合物中の水分量を5重量%以下の条件下で反応させる工程を含むことを特徴とする製造方法。


(式中、kはそれぞれ独立に0又は1を表す。Rは、それぞれ独立に炭素数1〜6の炭化水素基を表す。Rは互いに結合していてもよい。) (もっと読む)


【課題】被分析物センサーにおいて使用するためのピリジニウムボロン酸消光体を提供する。
【解決手段】ボロン酸で機能化された新規なピリジニウム塩およびそれらの製造方法が開示される。蛍光染料と組み合わせた場合、その化合物は、ポリヒドロキシル−置換有機分子の検出において有用である。 (もっと読む)


本発明は、カチオン重合またはラジカル重合され得る官能基を含むヨードニウム塩、アセタールコポリマーおよびポリマーバインダー、これらの調製方法ならびにコーティングの調製におけるそれらの使用に関する。本発明は、ヨードニウム塩、アセタールコポリマーおよび/またはポリマーバインダーを含有するコーティング溶液およびコーティングならびにこれらのコーティングを含むネガ作用型平版印刷版にも関する。
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テトラアザ大員環誘導体およびこの中間体の二官能キレートを合成するための改良方法が、新規なテトラアザ大員環誘導体およびこの中間体と同時に開示される。本発明の1つの態様は、弱塩基の存在下で、テトラ−N−置換テトラアザ大員環(2)を生成するためにトリス−N−置換テトラアザ大員環(1)の遊離大員環窒素をアルキル化する方法である。トリス−N−置換テトラアザ大員環(1)およびテトラ−N−置換テトラアザ大員環(2)は本明細書に記載の式(Mは金属イオンであり、R、RおよびRは、独立に、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、またはヘテロシクロであり、Rは、場合によって置換されたアルキルまたはアリールであり、Xは対イオンであり、Yは脱離基である)を有する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス及び/又は炎症に関連する神経変性疾患の予防及び/又は治療において有効な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される新規な化合物の提供。


(但し、Rは任意に置換された炭素環又はヘテロ環基であり、Rは任意に置換された5若しくは6員のヘテロ環基又は任意に置換された6員の炭素環基であり、Eは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルであり、Gは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルであり、Lは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルである。) (もっと読む)


【課題】有機金属化合物を精製する方法の提供。
【解決手段】有機金属化合物をトリアルキルアルミニウム化合物および触媒の存在下で加熱することにより有機金属化合物を精製する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来製法と同程度の低着色で且つアミン塩類含量の少ない高品位の第四級アンモニウム=ハライドを簡便な操作で製造できる、工業的に優位な製造法を提供すること
【解決手段】 第三級アミンとアルキルハライドとを反応させて式(1):
(1)
(式中、Qは第四級アンモニウムカチオンを示し、Xはハロゲンアニオンを示す。)で表される第四級アンモニウム=ハライドを製造する方法において、塩基性のアルカリ土類金属化合物の存在下で反応させることを特徴とする式(1)で表される第四級アンモニウム=ハライドの製造方法 (もっと読む)


【課題】 各種のリン官能基をポルフィリン環に自在に導入することを可能にする、リン置換ポルフィリン化合物の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】 ハロゲン置換ポルフィリン化合物と第二ホスフィンを、遷移金属を触媒としてカップリング反応させることで、ホスフィン置換ポルフィリン化合物を製造する。ホスフィン置換ポルフィリン化合物は、例えば、酸化反応に付することでホスフィンオキシド置換ポルフィリン化合物に変換することができる。また、ハロゲン置換ポルフィリン化合物と亜リン酸エステルを、遷移金属を触媒としてカップリング反応させることで、ホスホン酸エステル置換ポルフィリン化合物を製造する。ホスホン酸エステル置換ポルフィリン化合物は、例えば、脱エステル化反応に付することでホスホン酸置換ポルフィリン化合物に変換することができる。 (もっと読む)


a) ブロモインドール化合物(i)を、リガンド、パラジウム触媒および塩基の存在下に、ジアルコキシルC1-5ボランと反応させて、一般式(ii)の化合物を製造するか、或いは、化合物(i)をトリアルキルマグネシアート試薬と反応させ、次いでホウ酸塩で処理する工程;b) 工程aの生成物をR2-Hal (R2-Halは、明細書中に定義している)と反応させる工程からなる、一般式Iの化合物のような2,3 ジ置換インドール化合物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


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