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Fターム[4H061GG43]の内容

肥料 (15,745) | 製造方法又は装置 (4,287) | 単位操作又は機械 (3,976) | 混合 (485) | 撹拌 (290)

Fターム[4H061GG43]に分類される特許

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【課題】汲取りの必要がなく、臭気を発生させることなく、長期にわたって使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】熟成堆肥を含む分解促進物質Sが収容されている発酵槽2の天井板2Aには便器3aを有するトイレ上屋3が設けられる。発酵槽2は、分解促進物質Sを攪拌する攪拌手段4を備える。収容される分解促進物質Sの上方空間に対し空気を供給する空気供給ファン21と、前記上方空間から空気を排出する空気排出ファン22とを備え、空気排出ファン22による空気排出風量は空気供給ファン21による給気供給風量よりも多くなっている。 (もっと読む)


【課題】野菜類の生育が速くて大きく成長し、そして味がまろやかとなる有機肥料の提供。
【解決手段】有機農産物に認定されるも化学肥料を施すことができないため、有機肥料は植物にとって吸収し難いため、肥効が出るために時間を要する。ベースとなる野菜クズと米ヌカなどの有機資材で構成する肥料において、プラセンタを配合する。動物の胎盤であるプラセンタを配合した有機肥料として、収穫された野菜の味が向上し、小松菜の例では、味はまろやかとなり、特有の青い匂いも軽減される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、添加材として家畜糞尿を使用することなく、剪定枝葉を発酵させ短期間で堆肥化する堆肥の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成させるために、本発明は、剪定枝葉を破砕して略円筒体の形状の剪定枝葉チップ材1を作製する剪定枝葉チップ化工程と、堆積体3を形成する堆積工程と、糖蜜5をあらかじめ発酵させて調整した発酵糖蜜4と水6とから作製した栄養源2を堆積体3に散布する第1の栄養源散布工程と、第1の撹拌工程と、第1の発酵工程と、堆積体3に栄養源2を再度散布する第2の栄養源散布工程と、第2の撹拌工程と、第2の発酵工程と、を備えた堆肥の製造方法であって、糖蜜5をあらかじめ発酵させて栄養源2となる発酵糖蜜4を作製する予備発酵と、第1の発酵と、第2の発酵との3段階の発酵処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマスから、より取扱いが容易な液体肥料を効率的に生成する方法を提供する。
【解決手段】微生物を珪藻頁岩に担持させた微生物担持珪藻頁岩を得る第1工程S1と、少なくとも上記微生物担持珪藻頁岩と、バイオマスと、水とを含む混合物を攪拌し、上記微生物による上記バイオマスの分解作用を経た液体生成物を得る第2工程S2とを含む。
【効果】放射性物質に汚染されたバイオマスであっても、放射性物質が除去もしくは低減された液体肥料として再生できる。 (もっと読む)


【課題】
投入された有機物の分解処理を行うための投入エネルギーを少なくし効率的に処理を行うことができる処理装置を提供する。

【解決手段】
生物分解される有機物Wを投入するための処理槽10と、処理槽10に接続され処理槽10内の空気を換気する換気手段とを備え、処理槽10は、換気手段により処理槽10内の空気を換気する前後で密封状態とされることを特徴とする。また、処理槽10内には有機物Wを撹拌する撹拌手段15を備える。さらに、処理槽10内の有機物Wの状態に基づいて換気手段による換気量を制御する換気制御手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】鶏糞、牛糞、豚糞等の家畜排泄物を肥料化する従来方法の工程において発生する以下の諸問題点を解決する方法と、それを実用化する装置を提供する。1)堆肥化する時間を短縮する。2)堆肥化中の過程において発生する悪臭を極端に減少させる。3)堆肥化した肥料の養分元素のバランスを理想に近いものにさせる。4)堆肥化した肥料の中に住み着いている枯草菌が土壌中においても活動出来るようにする。
【解決手段】所望する回転数にて回動する回転羽根4を有する回転軸3を配設した醗酵槽で、家畜の糞尿と多孔質焼結セラミックに枯草菌を含浸させた醗酵促進物と籾ガラを混合し、該枯草菌がより活動を活発に行い醗酵を促進せしめるため、1〜30ミクロンの成育波長を有する遠赤外線を照射する堆肥化の方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】 馬の発酵菌の発酵作用を利用して効率良く堆肥を製造することができる堆肥の製造方法を提供すること。
【解決手段】 馬の糞尿を堆肥原料として用いて堆肥を製造する堆肥製造方法。堆肥原料を堆積させる堆肥原料堆積工程と、堆積させた堆肥原料を発酵させて堆肥にする堆肥原料発酵工程とを含み、堆肥原料発酵工程は、堆積された堆肥原料に馬の糞尿を混合させる糞尿混合工程と、堆積された堆肥原料を攪拌する堆肥原料攪拌工程とを含んでいる。堆肥原料攪拌工程は、8〜20日に一回の割合で繰り返し行われるのが好ましく、また糞尿混合工程は、2〜6日に一回の割合で繰り返し行われることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 攪拌効率を向上させることで、生ゴミをさらに効率よく分解処理でき、コンパクト化が可能な生ゴミ処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 処理槽11内に平行に配されるブレンダー20、21は回転棒に螺旋状に取り付けられた内側帯状垂直ブレードと外側帯状垂直ブレードとの2種類を有し、前者と後者との内容物との接書面の面積の合計を略同等にするように内側帯状垂直ブレードを加工することで、処理槽11内の内容物は、回転棒の上下各々の箇所において従来の生ゴミ処理装置に見られない程度の循環流を形成することになり、内容物が処理槽11 内で滞ることがなく、しかも撹拌効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】送風機に掛かる電力コストを低減させることができ、かつCH4およびN2Oの排出量も低減できる新たな堆肥製造技術を提供する。
【解決手段】堆肥材料に通気することを含む堆肥の製造方法。通気は、堆肥材料の温度に応じて決定した、単位量の堆肥材料に対する通気量で行い、かつ堆肥材料の温度は連続的または断続的に測定し、得られた測定温度に基づいて前記単位量の堆肥材料に対する通気量を連続的または断続的に決定する。堆肥材料発酵槽、発酵槽に設けられた堆肥材料への通気手段、堆肥材料の温度を計測するための温度計、温度計で計測された温度に基づいて通気装置の風量を決定する手段、および風量決定手段が決めた風量で通気手段の風量を制御する手段を含む堆肥製造装置。 (もっと読む)


【課題】被分離材料を第1材と第2材とに分ける作業の効率化。
【解決手段】バケット本体A1と、バケット本体A1の側板A10、A11間に回転可能に配された撹拌部1と、バケット本体A1の底部A12に撹拌部1と対面するように設けられたフィルタ部2とを備える。撹拌部1は、回転軸10と、回転軸10の外周に一体に設けられ、回転軸10の回転に伴ってバケット本体A1内の使用済み家畜敷料Cを撹拌して、被分離材料Cを堆肥原料C1と家畜敷料原料C2とに分ける撹拌部材11とを備える。フィルタ部2は、撹拌部1で分けられた堆肥原料C1が通過する複数の通過空間20と、複数の通過空間20の間に確保され、撹拌部1で分けられた家畜敷料原料C2をバケット本体A1内に保持する保持部21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
従来の有機物肥料化処理装置は、酸素発生物質を投入しても有機物を肥料化するにあたって、酸素発生物質と有機物の投入により発生するエネルギーの利用効率が効率的でなかった。
【解決手段】
本発明による有機物肥料化処理装置10は、生物分解される有機物Wと酸素発生物質Oが投入されるとともに生物分解された有機物Wを取り出すための開口11aが形成された容器本体11と、この容器本体11の開口11aを開閉し得る蓋12と、この蓋12により容器本体11の開口11aを塞いだ状態において蓋12と容器本体11との間の隙間をシールするシール手段14とを具える。 (もっと読む)


【課題】化学農薬によらない、鹿角霊芝菌床を活用した難防除土壌病害予防堆肥とその製造方法の提供。
【解決手段】難防除土壌病害の拡大防止を図るため、万年茸・鹿角霊芝の菌糸を増殖して堆肥化し、万年茸・鹿角霊芝の抗菌性及び植物に対する高免疫性付与機能を活用した霊芝抗菌堆肥の大量生産による、低コスト製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機物を肥料化させる際、従来では有機物が嫌気的な状態に移行しやすく、悪臭が発生する上に肥料化に至るまでに長期間を要する。
【解決手段】本発明による有機物の肥料化処理装置10は、生物分解される有機物Gが投入される処理槽11と、この処理槽11内に投入された有機物Gの含水率を調整するための給水手段12と、この給水手段12によって処理槽11内に供給される水Wに微小気泡をコロイド状に分散させる気泡発生手段13と、処理槽11内をここに投入された有機物Gを分解するための好気性微生物の活性温度に保温するための保温手段14と、処理槽11内に投入された有機物Gを撹拌するための撹拌手段15と、処理槽11の内部に対する換気手段16とを具える。 (もっと読む)


【課題】従来の有機物肥料化処理装置は、送風機を用いて空気を有機物に吹き込んでいるため、有機物に含まれる水分が著しく蒸散する結果、その発酵が阻害されてしまう。
【解決手段】本発明による有機物肥料化処理装置10は、生物分解される有機物Wが投入され、かつ生物分解された有機物Wを取り出すための開口11aが形成された容器本体11と、この容器本体11の開口11aを開閉し得る蓋12と、この蓋12により容器本体11の開口11aを塞いだ状態において蓋12と容器本体11との間の隙間をシールするシール手段14と、容器本体11および蓋12の少なくとも一方に形成された第2の開口16と、この第2の開口16を塞ぐように配され、固体および液体の通過を遮断するのに対し空気中の酸素分子の通過を許容すると共に水蒸気の通過を抑制する気体透過膜17とを具える。 (もっと読む)


【課題】回収効率が良く、卵殻膜のタンパク質に変性を生じさせずに卵殻と卵殻膜とを分離回収することができる卵殻と卵殻膜との分離回収方法及びその装置を提供する。
【解決手段】卵殻1内から卵白を洗浄除去して乾燥させた卵殻1を個別に隔離収納する網目状の卵殻ケース3を設ける。該卵殻ケース3ごと卵殻1を炭酸水溶液Pに浸漬せしめる耐圧タンク10を構成する。耐圧タンク10を耐圧タンクにて構成する。耐圧タンク10内に貯留する水を脱気する脱気機20を設ける。脱気された水を冷却する冷却装置30を設ける。脱気及び冷却された水に炭酸ガスを充填せしめる炭酸ガスボンベ50を備える。耐圧タンク10内の圧力を加圧する加圧ポンプ40を備える。耐圧タンク10内で冷却及び加圧された炭酸水溶液Pに炭酸ガスを補充しながら該炭酸水溶液P内に前記卵殻膜2付の卵殻1を前記卵殻ケース3ごと浸漬せしめるように構成する。 (もっと読む)


【課題】大量に回収された二枚貝の処理費用を削減し、該二枚貝を再資源化するための二枚貝の再資源化方法を提供する。
【解決手段】本二枚貝の再資源化方法は、二枚貝におが屑や木材チップを混合して消臭効果を得るステップS3(消臭ステップ)と、おが屑や木材チップを含む大量の二枚貝を盛土状に放置して有機物を腐敗・分解するステップS4(発酵ステップ)と、おが屑や木材チップを含む大量の二枚貝を洗浄して貝殻以外の異物を除去するステップS5(洗浄ステップ)と、該貝殻を加熱処理するステップS8(熱処理ステップ)とを含むので、大量に回収された二枚貝の処理費用を削減でき、該二枚貝を養鶏用飼料として再資源化することができる。 (もっと読む)


【課題】生物系廃棄物から簡易な手段で効率的に液状肥料を製造する。
【解決手段】塊状又は粒状の生物系廃棄物に非病原性微生物を植菌して発酵処理して生物系廃棄物の表層に発酵分解物を産生する発酵処理工程と、同工程を施した生物系廃棄物に流水を接触せしめて前記表層の発酵分解物を洗浄除去する洗浄工程と、前記洗浄工程で得られた発酵分解物を含有する発酵分解物含有液を液状肥料として取り出す液状肥料取得工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 気温の高温化に伴う主レールの伸長による主レールの蛇行変形を防止できる脱線防止構造およびこの脱線防止構造が備えられた有機質堆肥化醗酵装置を提供する。
【手段】 車輪31を走行させる金属製主レール20の長手方向の少なくとも一端部20c(20d)が気温により主レール20の長手方向の伸縮を許容するように開放状態にして主レール20がレール設置構造部100の上100aに備えられ、主レール20には、長手方向に所定間隔をあけて、主レール20の長手方向に延びる長孔60が複数形成されており、各長孔60には、主レール20の幅方向の移動を規制しかつ主レール20の気温による長手方向の伸縮を許容するための嵌め込み具70の一方側70aが嵌入されているとともにこの嵌め込み具70の他方側70bがレール設置構造部100に固定されている。よって、気温変化により主レール20が伸縮しても主レール20の蛇行変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】有機物残渣、有機汚泥脱水残渣、家庭ゴミなどの臨界水処理において液肥など生成物の経済的分離手段を提供する。
【解決手段】有機質残渣、有機物汚泥残渣、家庭ゴミなどの亜臨界水処理2の際、生成物を液状あるいはスラリー状の生成物3としてから、反応槽5を持った微細気泡を発生する加圧浮上設備6に導き、生成物中の浮遊物を浮上分離して、均質な液肥としての効果を持った均質な処理水7を得る。また浮上した浮遊物は有害物質濃度が高まるまで、そのままあるいは鉄含有物11を添加して亜臨界水処理2に再度循環して、有機物を亜臨界水処理2を行い、低分子化した有機物を回収する。有害金属は加圧浮上の浮遊物に濃縮されるため、あらかじめ設定した時点で廃棄物として安定化処理できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイオソリッドなどの(但しこれに限定するものではない)有機物から肥料を製造する新しい方法を提供する。また、本発明の方法により製造する肥料を提供する。
【解決手段】有機物に金属塩、水を添加してスラリーを生成する工程と、前記スラリーを高速攪拌機でせん断を加えて粘度を調整する工程と、乱流を形成するためのオリフィス板を有するパイプクロスリアクターと、アンモニア噴霧器と備えている造粒機に、スラリーを投下して粒子を形成する工程と、造粒機からの粒子と蒸気とを粒子分離装置で分離する工程と、分離した造粒機からの粒子をリサイクルする工程と、分離した造粒機からの蒸気を酸化装置で酸化する工程と、含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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